2017年9月2日 12:51
楊周外伝 樹下への応援コメント
感涙。
作者からの返信
コメントありがとうございます。 最期を書くかどうかは、ずいぶん迷ったんです。でも、旅をきちんと終わらせることで、二人の終生に及ぶ心のつながりを描ければなあと。
2017年9月2日 12:33
あとがきへの応援コメント
文句なく面白かったです。師弟二人の長い長い物語。とても良い終わりでした。
お読みいただき、本当にありがとうございました。歴史物はどうしても筋立てが重くなるので、それをオムニバスにして風を入れる。そういう試みをしてみました。楽しんでいただけたなら、本当によかったです。
2017年9月2日 12:29 編集済
小虎子外伝 秋の蝶への応援コメント
号泣。
コメントありがとうございます。 楊周も小虎子も、何かを残すということには執着しなかったと思います。でも、全てを解放する前に自分の人生を悔いなく思い返す。それって、いいなあと。わたしにとっても理想です。
2017年9月2日 07:40
第五話 旱への応援コメント
このお話には大興奮! おじいちゃま(失礼……)に惚れる。竜は神々しい。軽快な筆力の賜物ですね。素敵です。
コメントありがとうございます。 当話は、本館で連載中一番反響が大きかった話でした。昇竜はよく絵の題材になりますが、わたしもぜひ実景を見てみたいなあと……。
2017年9月2日 07:06
第三話 止水への応援コメント
ほろりときた直後のこのオチ……(笑)日本人が虫の音に聞き入るように中国の方は猿の泣き声に風情を感じるって習って半信半疑だったんですが、こういう物語を読むと納得です。
コメントありがとうございます。 小虎子の腹には、話全体が硬くなりすぎないようにいっぱい鳴ってもらってます。いひ。 国によって、それぞれ風情の感じ方が違うというのは、ほんとうにおもしろいですよね。どこの国でも、いろいろな自然の情景から『あわれ』を感じさせる表現があります。とても興味深いです。
2017年9月2日 06:50
第二話 最後の幻影への応援コメント
ああああ、竹の花。すごいすごい、おもしろいです。孟宗竹は真竹より周期が短いとか。外来種強いです。
コメントありがとうございます。 今年はスズタケの一斉開花の年に当たります。120年に一度。孟宗竹よりも長いですね。中国から日本に持ち込まれた孟宗竹の開花は、やはり中国のものとシンクロするようで、その生命の神秘はやはりおもしろいなあと。
2017年9月2日 06:43 編集済
第一話 竹の波への応援コメント
すごい。『捜神記』を思い出しました。まさに中国伝奇の世界。わくわくします。返信を拝見して拝読させていただきながらまさに水墨画の光景が頭に浮かんでました。切り立った崖っぷちの道に小さく小さく楊師と小虎子と驢馬が描かれてる、みたいな(笑)
コメントありがとうございます。 三国志や水滸伝のような大河系ではなく。淡々と水墨画のように続く読み切りの絵。そんな風に描いたつもりですが、うまく描けているか……。
楊周外伝 樹下への応援コメント
感涙。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最期を書くかどうかは、ずいぶん迷ったんです。でも、旅をきちんと終わらせることで、二人の終生に及ぶ心のつながりを描ければなあと。