この小説を書かれた作者さんは、かなり中世時代の資料を読みこみ、その上でしっかりとキャラクター設定やストーリー構築をおこなっているように見受けられ、舌を巻きます。骨格のしっかりした小説は、読んでいて面白いです。
格さん(オルウェン)、助さん(ル・グロ)とご隠居(ジロワ)で……マルコが八兵衛!?これから始まる世直し旅?(てけとー)かーいー女の子がいないよー人妻と幼女位しか出てないよー今んとこ、ル・グロとマルコが目立ってるね。主人公の影が薄いような気が……今後の活躍に期待