第9話 「フランス人の生存本能」を見つけてみよう。への応援コメント
「差異」、「ずれ」、「違い」のそれぞれの定義は何でしょうか?
また、風刺画は「批判の道具」という位置づけのようですが、日本でも風刺画はありますよね? 日本の風刺画とフランスの風刺画では、どこがどのように違うのですか?
第8話 「北朝鮮の生存本能」も推測できるよ。への応援コメント
作者様にとって、「国」とはどういった定義づけなのでしょう?
ここでは、いきなり「国」は違えど「民族」は同じだから、という議論になっているのです。「国」と「民族」は果たして、イコールでしょうか? また、議論の根底にある「全滅する」という「意識」は、誰の「意識」なのでしょうか?
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第16話 「韓国人の生存本能」を使って、韓国を分析してみる。への応援コメント
基本的に貴方の言うことには賛同するんですが、やはりここは納得がゆきませんね。
朝鮮は、あまりにも多過ぎた外国からの侵略・屈服の歴史に加え、科挙と儒教による思想統制の時代が長かったのですよ。加えて、官僚たちによる派閥抗争が激し過ぎて李氏朝鮮は停滞したのです。
その結果、身内で団結して身を守るということが起きたのです。
韓国人と付き合うと分かるかと思いますが、彼らは友人関係・家族関係などが非常に濃密です。儒教は、そうした「仲間」に対しては正直になり、目上の者には敬意を表し、目下の者にも徳を持って接しろという宗教です。
なので、韓国人は「仲間」だと認識したら非常に親切にしてきます。しかし、「敵」だと認識した相手には、非常に攻撃的になるわけです。
韓国人式の感情表現は、身内には徹底して親しくし、愛情を注ぎ、身内の団結を脅かす者・仲間の敵となる者には強い攻撃を加えるという背景があって成立しているのです。
なので、ミョンバクの行動も、大韓民国という身内からの求心力を得たいあまりの行動だったのですよ。韓国起源説にしろそうです。ただし、それらは韓国国内からも非常に大きな批判を呼んでいるわけですが。
しかし、身内でも敵でもない者には、非常に淡白です。
挙句、男女関係でも競争が激しいので、それが整形文化につながっているのだと思います。
第8話 「北朝鮮の生存本能」も推測できるよ。への応援コメント
紅い両班たちは、ただ自分たちのための「地上の楽園」が崩壊することを恐れているだけですよ。
だからひたすら人民に圧制を布くしかないのです。
第7話 「韓国人の生存本能」を見つけてみよう。 への応援コメント
> 推測してみると、「自分をもっと良いものにしたい」という意思と共に、「今の自分ではダメだ」という否定的な意思が見えてきます。
これには全面的に同意します。彼らの中には、高い地位への憧れと、日本と中国に挟まれた小さな国だというコンプレックスが確実に存在しています。
ただし、
> ですが、韓国人自身は、自分達が世界で一番素晴らしい国民だと、本気で信じています。
これは偏見であると思います。彼らの中には、自国に対する非常にネガティブな感情と、実はもっと良い国でありたいという願望が存在しています。
確かに韓国の愛国心は行き過ぎていますが、韓国起源説など、行き過ぎた奇妙な愛国心は韓国国内からも批判の的となっています。そういう人たちは、「ファンパ(ファンタジー派)」と呼ばれて蔑まれる傾向にあるのです。最近は自らのことを「ヘル朝鮮」と呼び、蔑むことが流行とさえなっています。
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第4話 「日本人の生存本能」を見つけてみよう。への応援コメント
災害だけではないでしょう。
日本は温帯に属し、雨が多く、動植物が育ちやすい。食糧生産量が多く、人口が増えやすいのです。そのくせして、狭い島国の七割が山地です。
つまりは、人口が多い割には居住できる面積が少ない。争えば大問題になりますが、争わなければ豊かな実りを手に入れることができるわけです。
14世紀の時点で、日本の人口は朝鮮の4倍程度もありました。
第20話 次回作は、「精神の生存本能」?への応援コメント
次読みたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ネットに公開してから、約二年になりますが、初めて肯定的なコメントをいただきました。
本文にも書いてあるとおり、必要だと手を上げてくれる人が居なかったから、書かなかっただけですので・・・・・・。
これから、「精神の生存本能」について書きたいと思います。
ですので、しばらくお待ちください。
――追記。
新しく「精神の生存本能」という作品を書き始めましたので、よろしくお願いします。
第10話 「ロシア人の生存本能」を見つけてみよう。への応援コメント
ロシアは国土に永久凍土、港に適さない氷結の海のために、日本に対して南下政策を行ったと、日本史で習いました。また、ロシアの現在の国土は広いので、寒くない地域も存在しているのではないでしょうか? 小生もロシアに行ったことがありますが、夏場は日本より快適でした。
ちょっと議論について行けなくなったので、作者様からのご返信を待ちたいと思います。