だい13にゃ・ぴんく色
「ちゅっちゅちゅ!」
「にゃぁん!」
「にゃんにゃんにゃん!」
ガタゴトシコシコと揺れる馬車の中で、僕は双子のミーナちゃんにだいしゅきほーるどされながら、濃厚なKISS! をしてタマの入ったフクロを打ち付けている。
さらに、メロンお姉ちゃんにサンドイッチされながら、空いた片手でモモちゃんのぺったんな体を
「おっふふぅぅう!
ミーナちゃんのスイカを『ちゅっぱちゅっぱ』吸い付いてから、肌を舐める。
キメ細かくて若干日に焼けた肌は滑らかでぷにぷに。
「はぁはぁ……れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ」
「おおう! しゅごいぃ!!
『ちゅーっぱちゅぱ! れろれろ!』『にゃんにゃん!』『ちゅぱぱちゅ~~~っぱ!』『にゃぁん! にゃんにゃぁ~ん!!』『ちゅるるるるる! ちゅるる!』『にぁんにゃぁぁん!!』
「はぁはぁ! ちゅ、ちゅぎはモモちゃんだよ~!」
モモちゃんを抱きしめながら、そのすとーんずどーんな体に頬ずりをする。
「おう! おぉおおおう!! つるぺた、たまらんばぁいいいいい!!!」
徐々に上に向かいながら頬ずりをしていると、小さな起伏に当たった。
「な、なんだ!? こ、これは!?
ピンク色で美味しそうなTIKUBI!?!?」
なんて、綺麗で美味しそうな色をしているんだ!
「モモちゃん! 食べてもいいよね!?!?」
「……にゃん」
モモちゃんは少し頬を赤らめて頷いた。
「おっふぅぅぅぅぅぅうううぅううぅ!!!」 い、いっただきましゅううぅうううぅぅぅ!!!
また興奮しすぎて「」から出てしまったがどうでもいい。
この魅惑的なTIKUBI! を前にしては些細な事など気にならない!!
「じゅる! じゅるるるるるるるるるるるるるぅぅ!!」
「にゃん! にゃぁん!」
ぐっふふふ!
ぷっくりと小さな起伏の周りを舐めるように舌を這わせながら、べろんべろんする。
ぺろっと、する度に舌に軽い抵抗が伝わってくると、同時に下から『にゃぁん!』と響く。
「おっふふふ!! おっほほ!! れろれろれろれろ!」
ピンク色の起伏から、徐々に舌に移動しておへそへ到達した。
『ちゅっちゅ』と、KISS! をしてから、おへその穴に舌をねじ込む。
「にゃん!? にぁん!?」
「も、もう我慢できん!?!?」
僕は全裸になった。いや、正確には既に全裸だった。
モモちゃんの両足を大きく上げて、僕の
「入れ! 入れぇ!! 入れぇぇぇ!?」
タマが入ったフクロを勢いよく打ち付ける。
『ぺちぺちぺちぺちぺち』
「にゃん! にゃぁーん にゃん!」
「うっっひょひょひょー! モモたんの生足いぃぃ!! れろれろれろ!!」
「にゃにゃ!?!? にゃ!! にゃぁーーん!?!?」
「な、なんだと!?!?」
モモちゃんの足を舐めたら、びくんびくん
「こ、これはまさか……い、イッタのか!? イッタんだなぁぁ!?!?」(真顔)
ふ……、僕の舐め技でこんな
「にぁ……にゃぁん」(っぽ)
モモちゃんが恥ずかしそうに両手で顔を覆った瞬間に、僕はモモちゃんの両足を掴んで、足の裏を舐め始める。
「むむむっちゅん! むちゅちゅん!! っれろれろべろべろ!! べろろろぉぉ!」
「にゃ! にゃぁ!! にゃんにゃん! にゃーーー!?!?」(びくんびくん)
「たまらんばぁいいぃぃぃ!?!?」
僕はモモちゃんに覆いかぶさりながら、両手で猫耳をモフモフしながら濃厚なKISS! をする。
「ちゅ……ぺろ。うふふ……じゅるるゅるぅぅ! ちゅちゅ!」
その時に『ゴトン!』と音を立てて馬車が止まった。
「にゃーんにゃん」
「にゃん」
御者台でブタのケツを何度も踏みながら操っていたシャオたんがこっちに声をかけた。
それに答えてメロンお姉ちゃんが僕たちを馬車から降ろしていく。
「……あ~、そうだった――」
すっかり周りの風景が赤茶の土しか見えなくなった場所を見て僕は
「――巨人退治に来てたんだった」
僕の目の前には『ズゥーン! ズズゥーーン!』と、銀色の巨人が近づいてきていた。
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