面白ければ良いんです! ~ディベート部活動日誌~
ふちたか
テーマ〇 人物やルール説明は必要。是か非か
まえがき
11/6 担当
今日はとりあえず部員紹介と多少の説明だけにします。
なんなら次のページから読んで貰っても良いんじゃないかなぁ……?
因みに、これを書いてる現在、俺と
***
***
――書き出しはそれっぽくよろしくね!
俺は無垢な笑顔で盛大な無茶振りをしてきた先輩の顔を思い出して溜息をつく。
小説っぽい書き出しをしろって言われても、本が人より好きってだけで別に書いた経験もない訳で。
一応参考に、とお気に入りの小説引っ張りだしてはみたけど……。そのどれもが壮大な物語の始まりを彷彿とさせる書き出し、巧みな倒置法や体言止め。素敵なリズムを刻む語感を駆使した名文ばっかりで。
当然、これから俺と他三人が交代で担当するこの
唯一出来るとしたら……とりあえず文末を名詞で止める、とかだろう。もしくは意味ありげに短文を並べるのもアリかも知れない。
とかなんとか、頭のなかでゴチャゴチャって考えてることを書いてたらいい感じにプロローグっぽくなって来ましたよね。それでは、形だけでもそれっぽい始まりを。
小さな部室に四人。
今日も俺達は机を囲む。
「楽しく優しく面白く! 今日もディベート、始めるよ!」
テーマ〇【人物紹介やルール説明は必要。是か非か】
「さーて、今日のテーマは何にするー?」
教室、と言うには少し狭い部室に美しく澄んだ声が響き渡った。
声につられて顔を上げる。と、
一応この部活に所属しているのは彼女を含めて計四人。加えて、部室も十畳無いくらいのお手頃サイズ。そのため、わざわざ部長自ら必死に大きな声を出さなくても良いんだけど……。
まぁ。努力の方向音痴っぷりが見受けられるとはいえ、そういう所も未来さんの魅力なのだろう。
「うーん。何が良いでしょうねー」
俺はぼうっと先輩の顔を見つめつつ我ながら適当な返事を返した。
行動自体は幼いものの相変わらず可愛らしい方だ。
すらりと伸びた肢体に、よく手入れされているのだろう。艶やかに光る茶色かかった長髪。キラキラとガラス越しに差す夕日を反射して肩にかかっていた。
――んー、個人的にはたれ目がポイント高いかな。
内心で勝手な自己評価を下してみる。道行く人全員に点数をつけるような失礼な真似はしたこと無いけれど、褒める類いの評価なら許されるだろう。
てか、たれ目っていいよね、心が安らぐというか癒されるというか。
基本的に彼女のようなスタイルの良い女性はクールビューティ! な、人が多いと思うのだが、未来さんは真逆。ザ・癒し系女性だ。纏うふわふわとした雰囲気が周りにいる人間にまで伝染して来そうで……。
ま、彼女の容姿に関する考察はここまでにしておこう。
俺は午後四時にして元気いっぱいの先輩を無言で見つめた。
全く、胸のデカい人はそこにエネルギーでも蓄えておけるのだろうか。ぜひ俺にも分けて欲しい。
「もう。海菜クン、私の胸を見る暇があったら今日のディベートのテーマ考えてよ。……それとも『巨乳、貧乳。どちらが魅力的か』っていうテーマで話し合う?」
俺の視線に気が付いたのか、恥ずかしそうに自分の体を抱くようにして隠しながら非難の声をあげる未来さん。しかしそれもつかの間。突拍子もないトークテーマを提示してきた。
「いえ、やめときましょう」
「どうして? もちろん私もそんな論題はイヤだけど、キミは好きそうだよ?」
「俺は巨乳派の意見しかどう頑張っても出せそうにないので」
至極当然なことを言い切る。
しかし未来さんはその返答がお気に召さなかったのか、ぷくっと頬を膨らませて見せた。
「何言ってるの~! 心情的には反対の方に回されても、なんとか肯定的な意見をだそうと努力するのがディベートの醍醐味だよ!」
「いやいや、未来さん。先輩は敬虔なイスラム教信者の方に『豚肉が肉類で最も美味である派』に回って議論させることができますか? つまりはそういうことです」
「君の中では巨乳と三大宗教が同じ次元に存在しているの!? 怒られちゃうよ!」
先輩はググッと拳を握りこんで力説する俺を呆れた目で見つめた後、諦めたように視線を外した。なんですか? 別に俺、おかしいこと言ってないと思うけど。
彼女の態度に違和感を覚えたものの、俺は軽く首を動かし周りを見渡す。
すると未来さんを覗いて、見慣れた二人の顔が飛び込んで来る。つまり、俺と彼女を含めて全部で四人のディベート部のメンバーが、今日も定刻通りに集合していた。
うーん。ディベートと言ってすぐ分かる人はいるのかな。
一昔前流行った記憶もあるけど、かなり曖昧な記憶だし……。少なくとも俺は部活動見学でここに来た時、ディベートが何たるものかなんてこと一切知らなかった。ま、別に難しいものではないのだけど。
かいつまんで解説すると……。『ある議題について肯定派、否定派に分かれて議論すること』をディベートと呼ぶ。詳しいルールも一応あるけど、残念ながら俺もすべては把握してない。
要するに。柔軟な発想力に加え、それを理路整然と正反対の立場にいる誰か、もしくは中立を守る誰かに伝える表現力が必要とされる。意外に奥が深い競技なわけだ。
企業の新人研修などでこれを取り上げる事もあるらしい。また、近年では大会なども催され、全国から高校生や社会人が集まって激論を交わしているらしいけど……。
ウチはそれほど本格的な活動をしてはいないので詳しくは知りません。スミマセン。
「なんというか、ディベート部を名乗るには論題が毎回稚拙ですよねー俺たち」
本来この競技は『TPPに賛成か反対か』や『死刑制度は必要か』などと言った社会的、政治的に重要な議題を様々な観点から眺め、考察するといった意図を持つ崇高なものであり、けっして『魅力的なおっぱいとは』などと言った低俗な話題に対して議論するものではない。
普段からふざけた話し合いばかりしている俺たちは当然、大会に出たことなど無い訳で。
というか、そもそも出る気がサラサラない。なんというか、楽しくなさそうなんだよ。純粋に。
気の置けるメンバーで時には楽しく、時には真面目に議論する方が気が楽だ。
「だって仕方ないじゃん。私たち別に本格的なディベートがしたくてここに集まって来てる訳じゃないし」
俺の隣に座っていた少女、
「ま、そうだけど。じゃあ……夏姫はなんでこの部活に入ったんだっけ」
「あー、特に入りたい部活がなかったから。ウチの学校に全員部活動参加なんていう校則がなかったら今頃家でスマブラしてるって」
部長の前でどうどうとそう言ってのける夏姫。彼女は、ちなみに勝率八十パーセント! いえい! と楽しげにピースをして見せた。
そして俺達の通う明窓高校に校則についてだが。今コイツが言ったように、この学校では次のようなルールが決められている。
《校則第二十二条:全生徒は文科系体育会系問わず、必ずいずれかの部活動に参加すること》
この校則が実に鬱陶しいのだ。別に放課後の時間くらい好きに使わせてくれたって良いと思うのだけど【文武両道】を掲げるこの学院のお偉いさん方はそれを許してくれないらしい。
別に、勉強して部活すりゃ両道になるって訳ではないだろ。事実、この部活が学校の掲げる大義名分を果たす程素晴らしいものだとは思えない。や、楽しいから好きなんだけどね!
入学当初はこの校則のおかげでかなり戸惑った。別にやりたい事とか特になかったからなぁ。救いだったのは多種多様な部活動があった事。ディベート部の存在から察して貰えるだろう。
確かレクリエーション部などという活動内容が自由すぎて良く分からない部まで存在する始末だ。
「お前スマブラ買ったの? 俺もやりたい!」
「おぉ。いつでもいいぞ、かかってこい!」
「こら! そこの幼馴染コンビ、私語禁止ぃ!」
部長がワイワイとゲームの話題で盛り上がる俺たちの方をピシッと指さして、イマイチ迫力に欠ける口調で注意する。おそらく本人は怒声を上げているつもりなのだろうが、如何せん恐さがない。
チワワに全力で吠えられているような……想像してしまい思わず笑みがこぼれてしまった。生粋の犬派なもので。
にしても、コイツと二人幼馴染コンビなんて雑な呼び名に纏められるとは。
夏姫は俺と同じ高校二年生。若干日に焼けた小麦色の肌に、わずかに覗く耳が特徴的なショートカット。一目見るだけで活発で清純そうな印象を受ける少女である。
肩にタオルをかけつつ汗に濡れた状態で『これ、飲むっ?』などと言いながらスポーツドリンクを差し出してくれる女子高生を思い浮かべてくれると分かりやすいかもしれない。
若干釣り目がちな瞳がくるくるとよく動き、良い言い方をすれば快活、悪く言えば落ち着きのない彼女自身の性格を如実に表していた。
未来さんの怒声(笑)にもあったが、何の因果かコイツと俺。
「まあまあ。未来さんもどうですか? また私の家に遊びに来ます?」
「夏姫達二人に苛められるから行かないよっ」
胸の前でバツ印を作り、拒絶の意を示す未来さん。
この前、未来さんが夏姫の家に遊びに来た時二人して先輩を苛め倒したことを思い出す。どうやらかなり根に持っているらしい。夏姫の家にあるゲームは俺も遊びつくしているし、『大人数プレイのゲーム、持ち主最強説』は揺らがない訳だ。
まぁ、未来さんがゲーム弱すぎるだけでもあるけど。
俺を放置して雑談を始めた二人を横目に見つつ、ふと先ほど夏姫に聞いたようにメンバーたちがこの部活に入った理由を考えてみた。
未来さんは純粋におしゃべりが好きだから……なんて言っていたような気がする。なんというか実に彼女らしい入部動機だ。もっと賢く喋れるようになりたいとも言ってたし。
それが可愛い。
今は部長としての責任感からか、なんとか頑張って仕切ろうとしているけれど、結局今みたいに俺たち下級生のペースに巻き込まれてしまうことが多い。
……うん、それも可愛い。
夏姫はウチの部活が緩くて楽な部類に属しているから。だったか。
運動神経はかなりいい奴なので運動部に入ればよかったのではないかと思うのだけど、本人曰く面倒くさいらしい。もったいないよな。俺も運動は苦手ではないけど、運動部でレギュラーはってインターハイへ! みたいな才能は持ち合わせてないから。
「ふぁ……」
一人考えに耽っていると、ふと気の抜けた欠伸が聞こえて来た。
ふむ。この部活を選んだ理由がイマイチよく分からないのがこの後輩だ。彼女は俺の正面の席でピコピコとスマホを操作しながら、眼鏡にかかる前髪を鬱陶しそうに払ってみせる。
彼女の名前は
「ふ、古雪先輩に視姦されてる……!?」
「開口一番それかよ」
静歌はジロジロと自身を眺めていた俺を、払っても元の位置に戻ってくる前髪以上にウザったそうな目で見てきた。敬意の欠片もない、虫けらを眺めるかのような目線。アニメを語る男子同級生を見るギャルでももっと暖かい目をしていると思うぞ……。
心なしか下目使いなのは気のせいではない。俺、先輩だからな!?
性格には多少……いや、かなり難があるのは否めないが、小憎たらしいことに容姿は百人に聞けば九十九人が綺麗、と認める端正な顔立ちをしている。悔しいが俺自身もその九十九人の中に含まれてしまっているだろう。
身長はそれほど高くないもののスラリとバランスの取れた体つきをしており、計算され尽くした彫刻のような印象を受けた。
先の、残り一人はおそらく彼女自身。普通の女子なら時折見せる手持ちの鏡を使って髪型や化粧を確認する仕草を一度も見たことがない。あまり自分がどう他人に見られるかってことに関心がないのかも、と一人想像してみるものの真偽のほどはまだ分かっていなかった。
「それ、何してるの?」
「人間生活です」
「小学生か!」
――か、可愛くねぇえ!
俺は心の中で絶叫する。
――可愛いけど、可愛くねぇええ!
折角、先輩自らコミュニケーションを図ろうとしているのにも関わらずこの不愛想な返し! そんな返答、小学校二年生以来聞いてないわ。
「お前ね、俺が一個上の先輩だって事分かってるよな?」
「……はっ!」
「何そのたった今気付いたようなリアクションは。自分で古雪先輩言ってただろ」
「先輩、が名前だと思っていました」
「……性格は捻くれてるくせにボケは王道だな、オイ」
「いえいえ、それほどでも。正確なツッコミをくれる先輩の性格。私は嫌いじゃないですよ」
「褒めてないし、ツッコミ辛い駄洒落を交えるのもやめてくれるかな」
「これは失敬しました」
「思ってないだろ! 年上に対する侮辱罪で死刑だ死刑、失敬だけに」
「……?」
「その目をやめろぉ!」
何それ、面白くない……。とでも言いたげな冷たい視線を容赦なく眼鏡越しに飛ばしてくる後輩に、抗議の声を上げる。が、彼女はまったく動じなかった。何とも涼しげな表情でこちらを観察している。
お前が先に始めたんだろ! 一回目の天丼でそこまで責められなきゃいけないのか!?
「静歌、海菜をあんまり苛めるのはやめてやってくれ。アレで意外にデリケートだから。帰り路で『俺、新しく入った静歌って子に嫌われてるのかなぁ』なんてこぼしてた時期もあったし」
見かねたのだろうか、夏姫が横から全くありがたくないフォローを挟む。
だがやめろ、俺の脆い所そんなに簡単にバラすな。恥ずかしいだろ。予期せぬ暴露話ほど心に辛く響くものはない。
「えぇ~、それ本人に俺がいる前で言っちゃう?」
「えぇ~、それ本当ですか? 星川先輩」
「お前はお前でひいてんじゃねえよ、ココ、先輩って後輩想いなんですねっつって好感度上がるところ」
「あ、ハイ。上がりました」
「よしよし、それで良い……」
「私の地位が」
「コイツ自分の優位を入部七か月目にして確信しやがった……」
深窓の令嬢を思わせる可憐で儚げな雰囲気とは対照的に、ノリノリでボケに走る後輩に面喰いつつも、一応は楽しく言葉のキャッチボールを交わしていた。
まぁ、なんというか。こうやって仲良く? 話せるようになっただけ良しとしようか。
彼女の事とか俺に対する敬意とかはまた追々知りつつ教え込んでいけばいい。
なんにせよ……絶対に敬わせてやるがな。
「年上が偉い。これは高校生活における普遍的であり、かつ絶対的なルール! このままで俺が引き下がると思うなよ一年生」
「まぁまぁ。楽しく部活動が出来たらそれでいいんじゃないかな~?」
「未来さんうるさいです。ちょっと黙ってていただけますか」
「敬意! 君は私への敬意が足りないよ海菜クン!」
ポフッポフッと背中に軽い刺激が加えられる。仕方なく振り返ると、先輩が涙目プラスふわふわとした口調で一生懸命ツッコミらしき言動をしていた。可愛い。
「区切りもついたし、さっさと今日の部活始めようぜー」
そろそろ雑談タイムはお終いかな。そう思って居住まいを正すと、それに気付いた夏姫が退屈そうに身を捩りながら本題を切り出した。
それを合図に静歌も手に持っていたスマホを机の上に裏返しておき、特に意見することもなく黙って部長の方に体を向ける。
当然、俺もこの時ばかりは口を閉じて未来さんの言葉を待った。
いつまでもこうやって雑談ばかり続けていても仕方がないからな。しめるべきところはきちんとしめる。おふざけにはメリハリも大事。
「え~。コホン」
三人の注目を一身に集めた彼女は、手を桜色の唇のあたりまで持ってきて、よくあるポーズをとりながら咳払いを一つ。鈴のなるような可愛らしい、それでいて凛と響く魅力的な声で、本日の部活の始まりを――告げた。
「楽しく、優しく、面白く! ディベート部。今日も頑張っていきましょう!」
***
***
あとがき
そういえば大事なこと書き忘れてた。
俺らの代のディベートのルールです。ま、これを読んでる後輩や他の人がこのルールに基づいてやる必要は全く無いですけどね。一応参考までに軽く纏めておいたので読んで下さると幸いです。
ディベートのおおまかな流れ
一 提示された議題における肯定派が意見を述べる
二 否定派による質疑応答
三 否定派が議題に関する意見を述べる
四 肯定派による質疑応答
五 第三者として意見を聞いていたジャッジが客観的に聞いてどちらが説得力のある論理を展開し、意見を述べられていたかを判決する
禁止事項 相手が意見を述べている最中に割って入ること、など
以上がうちの部活内でのおおまかなディベートの流れです。
本来競技として行われるディベートではもっと詳しい規則があるんですけどね。例えば反論の回数や、意見を述べる際の制限時間。時には自身の意見の正当性を主張するため、資料などを作成する場合もあるので、それに関する取り決めなど。
全て挙げていくとなるとキリがないのでここで説明をするのはやめときます。
俺たちの場合、ただ純粋にさまざまな意見を出し合って楽しく議論したいだけなので、あまりガッチリとしたルールで行ってはいないんですよね。
ま、でも一応明確なルール化されてる部分もあって。
その一つが役割分担ですね。
この部活では【肯定派】【否定派】【ジャッジ】【ネタ要員】。以上の四つの役割分担をすることに決めています。前の三つに関してはもう、説明は必要ないでしょ。
【肯定派】は議題に関する肯定的な意見を。【否定派】はその反対。【ジャッジ】は最終的な勝ち負けの判断を下す人です。話し合いで優劣をつけるのがディベートの特徴なので。
それじゃ、【ネタ要員】に関して補足の説明を加えておきます。
簡単に言うと、ディベートを面白くする役割です。肯定派と否定派の反論合戦が少しエキサイトしすぎてしまったり、単調な意見反論の流ればかりで面白味がなくなったりしてしまうことはまぁ、起こり得ることですよね。そんな事態を防ぐ存在が【ネタ要員】です。
この役職についた人はいつでも自由に発言する権利が与えられます。話の流れを切らない、一方の意見に偏らない、などと言った当たり前のルールさえ守れば自由に誰に対してもちょっかいをかけることが出来るようになっていて、要はムードメーカー的役割を果たします。
一般的なディベートに無いのはこのネタ要員位でしょう。
そして最後に一つだけ。
一番大事な取り決めを一つ。
……これは、出来れば引き継いでいって欲しいルールかな。
『楽しく、優しく、面白く』
それがウチの……未来さんの作ったこの部活のたった一つの決まり事ですんでね。それでは、次回からディベートの様子をしっかり記録していきます。
ではでは。
……一応、お楽しみに。
***
一言コメント
何か訂正箇所あったらまた言って下さいね(
海菜くんお疲れ様! 活動報告面白くなりそうだねっ(
改めて私達、ふざけたルールでディベートやってるよなー。楽しいけど(
ネタ要員って本当、おかしな役です(
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