こんばんは。
きり良く、奮闘記まで拝読いたしました。
本企画趣旨に相応しい、本当に素敵な作品ですね。
陰陽師をテーマにした作品は、一時かなりのブームになって、あちこちで散見されましたね。書籍等も大量に出ましたし、私もその前からはまっていました。
京都に長らく住んでいて、晴明神社も庭でした(笑)
私も陰陽師関連については詳しいと思っていたのですが、作者様の知識たるや、お見事としか言いようがありません。
様々な資料や文献から知見を得られているなあと推察します。
各種真言等についてもよく調べていますね。
不動明王の真言、簡易版ですが、「ナウマクサンマンダ、バザラダン、カン!」、これって文字にすると難しいですよね。カタカナしか思い付きませんが、サンスクリットとかありえないし、漢字入れても雰囲気出ないし、苦労しますね。
まあ、その辺が陰陽師らしい魅力でもありますが。
2016年からの連載かつ全247話完結済みで、PVも8万5000以上ありますが、もっと伸びなければならない作品で、多くのファンの目に触れて欲しい作品です。
この企画が一助になれば良いのですが。
完結まで拝読いたしますね。
ある程度まとまったところでレビューもしたいと思います。
まずは感謝・応援の気持ちを込めて★1入れておきます。
※中途ですみません。いずれ読み進めて増やすことになりますが(笑)
お互いに執筆活動を頑張りましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。
作者からの返信
再びのご感想、ありがとうございます
真言については、夢枕獏先生の『陰陽師』で晴明や道満、僧侶などの仏教知識を持っている登場人物が真言を唱えるときに使っている表現を参考にしていますので、あまり難しく考えたことがないので、何ともですが
一章まで読み進めていただき、ありがとうございました
お時間あるときに、続きもお楽しみいただけると幸いです
Twitterから来ました!
現代の陰陽師良いですね…!!すごく好きです!
ここまで拝読いたしましたが、ストーリーもとても面白かったです。件の予言した未来を2人で変える。胸熱展開でした…。
ただ主人公君がなぜこんなに頑張って働いているのかとかお家の事情とか、その辺りの背景がよくわからなくて、??となるところがありました。
なんというか…月美ちゃんを助けるためっていう個人的な目的はわかるのですが、なぜ出雲に行くのに親に許可を取るのかとか先行させるとかの意味がよくわからなかったです。陰陽師の家系みたいなので何か使命とか責務とかがあるのでしょうか。
それに妖?に優しいのは良いとして人に当たりが強すぎる理由もよくわからなくて、ちょっと感情移入しにくかったです。聞こえていて返事をしないのは他人に興味が無いというレベルを越えているし、返事をしないくせにうるさいとキレるのはただのヤバいやつでは…。何か深い理由でもあるのでしょうか。
でもストーリーは本当に面白くて、占いとか百鬼夜行とか、陰陽師もの大好物なのですごく楽しかったです。
まだ第1章ですので、続きのんびり追いかけてみようと思います。
ご紹介ありがとうございました!
作者からの返信
ご感想いただき、ありがとうございます
護の家の事情とか、人間に対してあたりがきつくなってる理由などは、第一章のテーマではなかったので、あまり言及していないだけで、二章、三章と読み進めていただければ、そのあたりの理由もしっかりと描いていますのでわかっていただけると思います
いずれにしても、かなりの長編ですので、ゆっくりと読み進めていただければと
今後もお楽しみいただけると幸いです
物語で感動させたいという筆者の意思は感じたものの、幸せになったものは無辜の民を殺生しているわけで、素直に良い話だとは思えない。
作者からの返信
それなりの「救い」みたいなものを与えたかっただけで、筆者としても良い話にする意図はありません
ただ単純に「神が願いを聞き届けた」と捉えていただければ