君という自由

いつも何処かで

何にも縛られない

『自由』なんてものに憧れる


しかし君の手が

僕の手を放してしまったとしたら

その愛の分だけきっと

苦しく辛いのでしょう


それなら 君という『不自由』に

手も足も 捕られても構わない


そうじゃないかもしれない

きっとこうだろう?

君という『自由』の間違いだろう……

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