読んで頂いた皆様へへの応援コメント
力作、堪能させていただきました。
怪談の玉手箱とでも言いましょうか。いや、よくぞこれだけ並べられるものだなぁと。
品があって、ゴシックな雰囲気で整えられて、裏に1つ2つと謎を秘めたレパートリーの数々はなかなか読み応えがありました。
欲を言えば、脇役のキャラクターの雰囲気はもう少し幅があっても良いのかなという印象も持ちましたが、恐怖に押しつぶされる人々の描写はゾクリと背筋にくるものがあって、勉強になるなぁと唸っておりました。
作品を通してミステリアスな魅力が一本芯になっていたと思います。楽しませていただきました。
作者からの返信
読了、お疲れ様です。
そして丁寧なコメントも、ありがとうございます。嬉しいです。
有意義なアドバイスは、こちらこそ勉強になります。
本作品で少しでも、ぞくりとして頂けたのなら光栄です。
後半への応援コメント
毎日、数話ずつ読んでいます。
怪談のバリエーションが凄く豊富ですね。
怪異に見舞われる人々も単なる被害者でなく、自業自得の面があるのがリアルに感じます。
闇夜の謎めいた過去も気になりますね。夏生にも過去に何かあるのでしょうか?
とにかく面白いです。