第5話 Tea Break

一杯のお茶にほっと息をつく

なにげない日常の風景

ささやかな幸せ


「このときが永遠であったなら」

願いも虚しく駆け抜ける時間


そして再び同じ日常

日々繰り返し訪れるささやかな平穏

「これが本来の幸せなのだ」

毎日少しずつ積み重ねていく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る