第10話 設定のはなしみたいです
初めはツバサのスキル等について
・通常スキル
鑑定 対象の詳細なデータを視覚で認識できるようになる
しかし対象が隠蔽を持っていた場合は弾かれる(鑑定のレベルが隠蔽より高い場合は成功する)
スキルのレベルが高いと『偽造』を施したアイテム等も見破ることができる。
強奪 生死を問わず触れた相手のスキルを奪うことができる
成功率は(自分と相手のレベルの差×5%)
一度スキルを強奪に失敗したスキルは、再び同じ相手から奪うことはできない
奪ったスキルは相手のスキルレベルも引き継げる
1度に複数のスキルを奪うことは出来ない
ユニークスキルやエキストラスキルを奪うことはできない。
LV3で強奪の成功率が8%に上がる
LV5でスキルの合成ができるようになる
LV7でスキルの貸与ができるようになる
吸収 死んだモンスターや人を吸収できる
吸収した相手のステータスを奪うこともできるが変換効率は低い。(対象のステータスの10分の1しか吸収できない)
吸収したものは消化することによって、ステータスを全て奪うことができる
消化 吸収したものを消化できる
消化液も出すことができるが、喉に多大なダメージがでる
毒物を食べてしまった場合は毒物の消化もできる(消化した場合は耐性も付く)
しかしあまり毒性が強いものを摂取してしまうと、消化の効果が薄くなる
魔法 魔法の熟練度を表す
熟練度が高いと魔法の発動が早くなったり、魔法の威力が高くなったりする
逆に熟練度が低いと魔法の暴走が起きやすくなる
威圧 相手に恐怖を与える
威圧はスキルのレベルと自分と相手とのレベル差により効果がことなる
自分よりレベルが上の敵には効果がない
剛腕 オーガから奪ったスキルで腕力を上昇させる(筋力×120%)
跳躍 とてつもなく動きの速いウサギが持っていたスキルで、素早さを上昇させる(素早さ×120%)
状態異常耐性 その名の通り状態異常(毒、麻痺、催眠等)にかかりにくくなる
毒草などを食べてから消化を行ったことによって生成したスキル
気配察知 周りの気配を察知できるスキル しかし相手が自分の気配察知スキルよりレベルの高い隠密スキルを所持していた場合は察知できない
周りに神経を使いながら生活をしていたため、取得できたスキル
アイテムボックス 別名を無限収納と言い、その名の通りほぼ無限にアイテムを収納できるスキル
剣術 剣に関する技能を表したスキル。レベルが高いほど剣の扱いがうまくなる
・パッシブスキル
ヴァルキリーの恩恵 レベルアップ時に筋力と素早さと魔法攻撃が1.5~2倍になる
・ユニークスキル
異世界翻訳 異世界の言葉を自国語のように使える
ステータス数値化 ステータスを数値として捉えることができる
・称号
異世界を渡りし者 異世界転移をした者にのみ与えられる称号
加護を授かりし者 加護を授かった者のみに与えられる称号
スライムの天敵 スライムを1000体以上討伐した者にのみ与えらえる称号
・加護
剣神の加護 剣術のレベルが上がりやすくなる
人神の加護 ステータスが上がりやすくなる
狩神の加護 モンスターとの戦闘時にステータス補正がかかる
戦乙女の加護 戦闘時にステータスが1.5倍になる
次はツバサのステータスがどれだけ強いのか
筋力 463000→片手で殴るとビルを軽く破壊できる
防御 428600→寝ている状態でリニアモーターカーに撥ねられても気付かない
素早さ 397600→本気を出すと音速より少し早いくらいの速度で移動できる
おまけ ツバサの詳細設定
身長 175cm
体重 65kg
切れ目で整った顔をしていて勉強も学年でトップ10に入るくらいに良い。さらにスポーツもそこそこ出来るので結構モテる。しかしツバサは天然なので女子からの好意にはあまり気付かない。
趣味はラノベを読むこととゲームをすること、たまに料理等もする(両親が仕事で帰らない日もあるため)なので家事は全体的に熟せる
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