俺は能力者
@Mugiwaranoleo
第1話 入学
「レイ〜?遅刻するわよー」母さんがいつもどうり6:30に起こしに来た。「んー。あと5分…」俺は
キーンコーンカーンコーン
はぁ。はぁ。はぁ。ギリギリ間に合った。あれ?隣の子汗かいてる。あの子も遅刻しそうだったのかなぁ。「おはよう!1-Aの担任になった、田中かえでです。1年間よろしく!じゃあまず、自己紹介をしてもらいます。じゃあ君から!」先生が適当にあてていく。「
「よし。これで全員終わったな!じゃあこれから体育館で入学式があるから、廊下に並んでください。」
入学式が終わり、みんな次々と家に帰っていく。俺も帰ろうとした時。「あ、あの…レイ君。私はゆき」さっきの子が話かけてきた。「あ、あの…その。LINEやってますか?」「うん。やってるよ。交換する?」「はい!」お互いLINEを交換した。以外に笑うとかわいいんだなぁなんて思いながら帰っていたら、朝の男が目の前に現れた。「あ、朝の…いきなりぶつかってごめんなさい」なにを話していいかわからず、とりあえず頭を下げた。「あ、いいですよ!頭をあげて下さい」頭をあげようとしたその時。何かすごい衝撃を頭にうけた…
気付いたら家のベットの上だった。「あれ?俺どうしたんだろう」軽く記憶が飛んでいた。「母さんただいま。ってか俺どうしたの?あんま覚えてな…」「レイ‼︎大丈夫?痛いところない?あんた家の前で倒れてたんだよ?」「え?そーなの?なんでだろう」
ってか倒れてたら普通救急車よぶだろ…
俺は能力者 @Mugiwaranoleo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。俺は能力者の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます