誤字報告

『しかし、ただ泣くだけでは自体は一歩もよい方向に向かわない。』

自体→事態

しれっと為時お父様まで攻略対象にカウントしてるところすごい……

「苦学の寒夜 紅涙襟をうるおす 除目の後朝 蒼天眼に在り」

ですね！学研まんがの『紫式部』で知りました。

確かに、乞巧奠には笹のイメージはないなあ。
織女にあやかって、歌舞音曲や、女の子のお裁縫の上達を願ったりするんだったか。
和歌を吊るしてたって読んだ記憶もぼんやりあるけど…何に吊るしてたんだろう。

笹に七夕飾り。時代の最先端だ！（笑）

改めて言葉にすると、超絶恵まれている現代日本人。
娯楽分野にこれだけ注力できる余力と余暇を日本に生み出してくれた先人の方々には感謝しかない。

とても面白く、一気読みしてしまいました。
第二部はもうお書きにならないのでしょうか？

「とりかえばや」を彷彿とさせますね。
女装家のひきこもりさん。

夕顔ですよね？