僕という存在

僕は生まれた時から僕なんだ

たとえどんなに変わってしまっても 僕は僕でしかないんだ

君は僕が変わったと言って離れていったけど

僕は僕のままなんだよ


これからも僕はどんどん変わっていくだろう

それでも僕は僕でしかない

どんなに変わってしまっても僕は僕のままなんだ


僕はずっと探しているんだ

どんなに変わってしまっても 僕を僕だと思ってくれる人を

悲しいけれど 君は僕が探していた人とは違ったんだね

僕は君でさえあればよかったのに 君は離れていってしまった

変わってしまえば僕が僕じゃなくなると思ったの?

君は真実ほんとうの僕を見てくれる人ではなかったんだね


僕はずっと探しているんだ

”僕”を見てくれる人を

そして僕の前で あるがままでいてくれる人を

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