Knghits0fDarkness【King of the disaster of the sword】

JULIUS

第1話登場人物

登場人物

第五百五十二期生Knghits0fDarkness

ルミル・グランエッジス(セヴェーレ・グランエッジ・ヴェスタニエ)(十七)本作の主人公。

記憶喪失になり海岸に倒れたKnghits0fDarknessに助けられ、自らの運命と自らの業が動き出して政府庁に赴き政府直轄騎士団“《Knghits0fDarkness》”に所属し、自分を探し、家族・国・仲間・自分の記憶を奪った人物を一人残らず駆逐するまでその受け継がれた剣で、切り裂く!記憶を失ったものの剣の腕だけは衰えず上級剣術を繰り出せるくらい才があり、王の予言では《災厄の王来たりて闇を討つ》とあるように、セヴェーレには、災厄の王という自覚は無く死んでいた命を騎士団や政府に助け出されて、その恩で動いている。

見た目は金髪と黒髪で前髪は伸びて無精髭が目立ち黒コートを着て、ボロボロのサンダルを履き左半身に十字が彫られている。

蒼と紫の刺青が施されて、英雄ヴェスタニエの血を継ぐ青年だが、物語前半はヴェスタニエを知らないが、後半歴代英雄の霊廟にて全ての記憶と自分を取り戻し・・・・多いなり災厄との戦いに身を投じる。

双剣・大剣・太刀・刀・片手剣・銃剣の扱いが騎士団に長けて《剣聖王》との呼び名が高で知られている。

ダインから数えて七代目に当たる。

人一倍正義感に熱くモラルに欠けるが、仲間を見捨てず自分が犠牲になる性格。

後にモード・チェンジ(OM)を取得することで大天使ミカエルの英霊を自分に貸して戦う方法を磨いてゆく。

ツヴェルフ・アイン・エルスレイヤー(二十四)本作の第一ヒロイン。

ツヴァイの玄孫で、美貌と剣術・魔術・槍術・砲術に長けて《覇剣姫》と恐れられて同じく龍の騎士団第一陣部隊長特殊聖騎士隊隊長の肩書きとでは、Knghits0fDarkness第二部隊長参謀代理の肩書きを併せ持っている。

美しい女性で肩まで届く金髪に一族遺伝のLカップで、敵はその巨乳に目が行きそして死ぬ。

異名は、《斬撃の戦乙女》と呼ばれて本人自身その名を言われると苛つきが、収まらず国一つ分ぶっ壊す力を持っている。

騎士団では、黒コートを着るのが常でツヴェルフも黒コート以外に翠・蒼・紅・紫のコートも持ち自分専用に打ち直した聖霊剣エクスカリバーンⅡを手にして華麗に敵を斬っている。

若干二十五歳の若さで政府の役人に選抜され、騎士に叙位された。

ルミルと出会い世界を救う物語に駆ける。

ダジェリン・インデックス・ディスティニー(三十五)要塞都市グレイ・ラザンディッツで司祭兼司書を務めその正体は世界的に知られた錬金術師であり、本作の第二ヒロイン。

中盤で、セフィリアに殺される悲劇のヒロインだが、ルミルの記憶を探す手伝いで参加するが、世界から失われた《古代魔法・宇宙魔法・聖魔法》の魔導士。

アリテア・ヒルデガルダ・ディスティニー(二十三)ダジェリンの双子の妹。

中盤で姉の非業の死を知り大マインクレストロ神殿の大司教から政府庁の司祭に選ばれ、セヴェーレに合流する。

《神聖魔法・暗黒魔法・天空魔法》が使える消失魔導士(ロスト・ソーサラ)の肩書きがある。

姉が残したあるもの(・・・・)を守続け主人公達と残酷な世界を生き残る。

フェンサー・アーヴィング(三十五)聖騎士長ガンダルディキア五天剣の一人。

曾祖父がウェイン・アーヴィングの玄孫。

ベルガモット皇国の第二十五代皇帝の男。

ある場所で追われて大剣の使い手でありながら黒衣の服を着て黒コートに身を包み紅蓮の長髪の赤髪に右目を斬られた十字傷がある。

ルミルに騎士団に進める張本人。

だが、物語が進につれて過去の鎖を断ち切りその罪を背負い断罪剣の能力で闇を根刮ぎ殺す才に華が開く。

ウェイン・ザーロック(五十四)中年の管理職に就いてるおっさん。

政府からの人事担当。

そもそもザーロック家は優れた槍術の筧で槍一本。

身一つで戦場を潜り抜けて隊長の歴任。

現在は、聖騎士長ガンダルディキア五天剣の一人。

風に愛されて多くの後輩を育てて管理職の戦うおっさんが、世界救う度に出かける。

道中コパン一族の霊廟でマジョルカ・コパン・ザーロックの槍と風王ティトルパンの力を継ぐ。

大柄の強靭な肉体に傷だらけであり、築城や建築の天才。

「ガンダルディキアのガウディ」と呼ばれている。

ブリュン・ジークフリート・倭幽齋(十九)刀を使う東洋出身の剣士。

ガンダルディキア東洋支局部長企画営業部第Ⅲ部課長の肩書きを持つ。

若き獅子の心を持つ侍で、聖都からの出向帰りに政府に回されて世界を救う旅に出される。

東洋のつながりがあり、ザイ・ジークフリート・ガイ・ジークフリート・テラ・ジークフリーと・ニコニコ・ジークフリートの遺志を継ぎ英雄の魂が宿ってジークフリートに感謝感激して旅を続ける。

 魔皇七帝

セフィリア・・・・銀髪の悪魔。

数百年前に英雄によって倒されたが、訳ありで復活。

背丈より長い太刀で戦う。

黒コートを着て革ブーツを履き腕には、ブレスレットをはめて長い銀髪で冷酷残酷冷徹の男であり、世界を壊し潰す為に生を受け死は求めない。

かつて、英雄の一人でガンダルディキアの政府騎士団に所属して初代Knghits0fDarknesを立ち上げて蒼天八極神の名をモノにした。

ヒュー・エクリプス・・・・(三十七)男。

鬼神斬りのヒュー。

無数の斬撃を活かす元政府騎士。

現在はセフィリアに忠誠を誓い闇に魂を売り鬼神如く剣で人を斬り、斬り、斬り殺し血を浴びる快楽で生きてる。

ブレイン・ザック・・・・(二十八)雷撃のブレイン。

双銃剣の使い手。薄いピンク色の長い髪で、白いコートを着て衣の腰巻きに黒いスーツを着ている。双銃剣は銃剣の双剣に改良した特注品。

撃って斬るという特性で、セフィリアに一生の誓いを交わした。

レイン・スローヴェッツア・・・・(十九)氷雨のレイン。

美しいモノに目がNAI青年。長い槍を使い一突きの名手。

孤児をセフィリアに育てられその姿は貴公子で闇に堕ちたが、最期までセフィリアを信じて行動を共にする。

シュヴェ・ジュークマスラ・・・・(三十)閃光のシュヴェ。

ある街で死に際命の契約にセフィリアに助けて貰い闇に堕ちた分魔術を習得する。

黒フードの女性。

アステ・ドラノマ・・・・・(二十四)龍滅のアステ。

龍を滅する秘術を持つ男。

闇に属さず己で金目当てにセフィリアの信用を得て古龍を滅ぼす龍狩りの剣を持っている。

小柄で、スキンヘッドのヤンキー。

ガイア・ヘプロレア・・・・・(二十八)知識のガイア。

戦勝女神で剣と盾の使い手。

女性で普段姿を見せない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る