#18「ペットを飼う基準」
ペットを飼う基準としてたいていの人間は『癒し』を求めている。
しかし、『癒し』はあくまで個人自身の感覚であり、
ペットに求めるべきものではない。
ましてや『愛情を注ぐ』行為なんてものは
ペットが理解することのできない人間の一方的な行為であって
本来、成立しないものだ。
ならば、ペットを飼う基準は『飼う』という行為自体を
求めるべきである。
散歩や世話をすることで他人に奉仕して得られる満足感と同じ
満足感を得られることこそが飼うときのあるべき姿だと
自分は考えている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます