第8話

ジャンピングアクションとなるとスーパーマリオブラザーズになるけれども

グーニーズも例外が無くジャンプ起動の難しさ、前後左右対応が非常に厳しかった。

それでもしっかりとクリア出来た時は素直に感動した!

ファミマガや攻略本読みながらも達成感味わえたのは大きかった。

コナミへの意識は

そのまま色んなコナミゲーを買う遊ぶきっかけにもなっていた。

今思うと好きなメーカーなのもあったけど

コナミアクションソフトで基本は鍛えられたと思う。

ドラキュラニコルグリーンベレーダババ月風魔伝etc


ファミリーコンピューターで

任天堂とコナミゲーしか買わないくらいの勢いがあったw

この頃、ファミコンディスクが書き換え500円で遊べるというのもあって

手軽に書き換えするソフトはコナミ任天堂中心だった。


横浜駅デパートのおもちゃ屋で

コナミ新作ゲーム発表会なイベントの告知があってそこにも向かってた。

あれは楽しかった。

中学生ながら初めて向かったゲームイベントだったかもしれない。

コナミソフトに付いていたミニカードを持ってけば良い事があるらしく

そのイベントでカード枚数分で風魔(月風魔伝の主人公)のコスプレをした同時司会のヒトとじゃんけんをして勝ったら商品を貰ってた。


坊主頭で参加したので司会のヒトに「ん?君のアタマはダババだね!w」と

言われてたww

ゲーム好きなヒトが集まるイベントでの初参加は非常に良い経験だった。


イベント終了後にトイレで風魔コスの方が

顔のペイントを洗い流してた光景を見た時は

子供心に複雑な心境になっていたけれども。

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