第7話

ファミコンでゲームに対する免疫が付いてきたとはいえ

サラマンダライフフォースはそれでもまだ自分には厳しかった。


パターン通りに見よう見まねで動くにも1面編隊から当たりまくりでキツかった。


後々にこの2作品を1コインクリアしたのはかなりの年数、

高校生に入ったころだったと思う。

その位に自分はゲームに対して不器用すぎたw


今思うとこの頃はゲームを遊ぶのが楽しいってのもあったけど

「攻略を考える」ことがとにかく浮かばなかった。


この頃、横浜セブンアイランドに通いながら

3階で必ずプレイしてたサラマンダ、ライフフォース。


初代グラディウスが非常にダメだった自分でも一定面は進めたので楽しくなり


そしてここからコナミというメーカーがだんだん好きになっていた。


コナミファミコンソフトで意識し始めたソフトは


移植版グラディウスもだけど

グーニーズの衝撃が最初に浮かぶ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る