こんにちは、王道ファンタジーが好きなので作品楽しく拝読させていただきました。
これから少しずつ読み進めさせていただこうと思います!
応募しているコンテストは違いますが、お互い頑張りましょう!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
王道ファンタジーいいですよね!昨今では王道の意味合いがやや変わってきていて、当方の作品はちょっと昔の王道なのですが気に入っていただけたら……と思います。
そして黒河さんの作品は、ルビーBLコンテストに参加されているのですね!今年は参加を見送ったのですが、読む応援側に回りたいと思っていたので、素敵なお話に巡り会えて嬉しいです(*^◯^*)
子供たちの様子に胸がぎゅっとなりました……
自分の意志ではなく、兵士として育てられる。
でもそこに同情するのではなく、生きる術を教えるだけ、というのもきっとブレイヴさんなりにできる最善なのかもしれませんね。過酷な現実を目の当たりにしたような気がしました。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
国境近くの城塞都市ですし、子どもたちも兵士として前線で戦わなければなりません。貧困がそうさせるのかまたはそういう教育をあえてしてきたのか、ともかく子どもたちはガリガリですし無気力で……。ブレイヴも心を痛めてはいるものの、できることも少なく。ただ彼らに少しでも寄り添えるように努めています!
とんでもない上司に当たってしまいましたね💦 アル中おじさんとは。
少年たちが無表情になっていたのも納得です。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
アル中おじさん、しかもパワハラ上等!セクハラ(たぶんグレー)もしているんですよ……。令和の企業ならアウト!なのですが、ここは異世界ファンタジーの世界なのでやりたい放題です(^^ゞ
王都と比べガレリアの街は何と過酷なのでしょう…子供たちが自分の意志とは無関係に兵士として育てられる。ブレイヴもそれに思うことはあるようですがただ生きる術を教えるだけ。
現実は彼の立場など無関係と言わんばかりにシビアですが、それでも最善を尽くそうとする姿、好感が持てます。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
華やかな王都と比べて前線に近いガレリアは貧しい都市です。まだ子どもであっても兵士として戦場に出るしかありませんし、人々も無気力です。王命に従ってガレリアに来たブレイヴもがんばってはいますが、現状を変えられるだけの力はなく……。そういうブレイヴの姿を見て、少年兵たちの心に響くものがあればいいのですが……。
ブレイヴの内面描写を通じて、城塞都市ガレリアの厳しい現実と、彼の理想との齟齬が浮き彫りになりましたね。
聖騎士というと、別格の存在に見えますが、なんかランドルフという酔いどれおっさん上司がいて難儀している様子が妙に生々しさを感じます。
「こんなおやぢいたなぁ~」と思いながら💦
ともあれ上官ランドルフとの対立は、単なる個人間の軋轢を超えて、より大きな政治的対立の縮図として描かれています。少年兵たちへの思いやりと、彼らの希望となる責任感が、ブレイヴの人間性を深く表現していて素敵です。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
華やかな王都から離れた国境の城塞都市の実情は、その目で見てみないとわからないこともありました。貧困、そして人々の無気力。そんな中で上官との衝突……している場合ではないのですが、王命に従い遠征に出た以上は上官に従わなければなりません。
とはいえ、こんな酔いどれおじさん上官嫌ですよね~(^_^; ブレイヴは新卒三年目くらいの社会人でしょうか。
子供たちや、部下からは慕われそうなブレイヴさんですが、その分(でいいんだろうか)上からの当たりが毎度キツそうで……。
子供たちにとってもつらい環境ですが、どうか道が開けるといいな、と思います。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
部下からは慕われても上司からは嫌われるタイプですね(^^ゞしかも上官であるランドルフとの相性は最悪という……。
大人も子どもも生きていくのが大変な場所なのですがここが最前線で、戦争をしているので物資の支援も最優先されているという矛盾がこの国の問題でもあります。