第20話第Ⅲ章 焔獄(Hölle einer Flamme)王(König)降臨(Advent)!再降臨(Re-Aufkommen)KnghitsOfDarkness

第Ⅲ章 焔獄(Hölle einer Flamme)王(König)降臨(Advent)!再降臨(Re-Aufkommen)KnghitsOfDarkness

 英雄暦12年

クラウド・ヴェスタニエが16歳の時に冥界に来た。

11年末に冥界に入り気が付けば年が越えて12年だ。

冥界に辿り着いて神殿と教会の集落の廃墟後にリリスとサキュバスが棲み付く。死者の看視者で魂を保護し最期の焦点絶頂を秤に天秤で計っている。

「だんだんと殺気殺辣ぜ」

「サキュバスヤー!リリスの覇気だ。」

「ディゾン?休憩しようぜ。全員これじゃ倒れてもおかしくねぇぜ!」

「クラウドならば任せる」

 俺等はこの冥界に着いて一軒の宿屋に宿泊した。

「はぁー」

 ふかふかのベッドに横がるクラウドにドライが来た。

「いいでしょ?こんな時にしかできないこともあるのよ」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオララオラアアアアッウウウウ!いくZ!激しく燃え上がる燃え尽きるセックスしようZ!」

「はぁ?何言ってねんマジで?ああ」

「だからさ、私が遣ろうっての」

「ええ?俺は・・・ジョーダンじゃねぇよ」

「え?私はムラムラ!性欲が限界に来てしまったわ」

 ドライとの関係に迫られ俺は固唾を呑む。

俺は部屋を出てドライを撫でて頬にキスをする。

「俺とお前は夫婦になる。今はセックスできないが代わりにキスはする。・・・・俺はお前の時間分生きて俺は幸せをつかむ代わりにお前は俺を支えてくれないか?」

「えっ!?いやっ・・・いやっ・・・・いやいやっ」

 ドライはこの宿屋の聖剣遣いの騎士であるドライはディゾンがロビーで考えているとクラウドが呼ばれた。

「俺?俺?俺?なんで来たのさ」

「ディゾンがこのエリアの作戦をど考えるかド考え基本単位女にライドされるか?悪魔にしろうライドされて騎乗位されてイッてしまうレベリングをいうのかヘルまで時間が要する」

「うーん」

 ディゾン自体教皇の軍をこの冥界に待機している。

ヘルで修業鍛錬しガウェイン・アーヴィングの息子ヘレネは煉獄と化し焔の王と化す。

己を焔に切り替えるこの男と出会うまでに男は修行しヘルの覇気を纏い死を超越する者にレヴァンテインを覚醒できる。

 この地図を見ながらディゾンは冥界のエリアと壁を調べてタバコを吸いながらも宿屋から見る冥界の場所をディゾンは瞑想に入り剣を置いた。

「我が兄はここを以前から知る者を存じていた。ルーラシア五剣の一人ヘレネが居るか?冥界で居るなら左様探せ!と言え」

「ヘレネ・アーヴィング卿の情報の一報ですが、どうやらヴァルキリーの寄り合い所で中出し本物セックスとの知らせが遣いの者がそう仰ってます。教皇」

 教皇の使者と軍にディゾンが采配を振る。

「ヘレネを呼べ。五剣の一人に今回は同行を願う。KnghitsOfDarknessが解散後抑止力の無い世界の均衡崩れるばかりか意味ない。らしくないZ!・・・・・クラウドは?」

 クラウドとグレンはKnghitsOfDarknessが解散後の世代で再臨後の計画案も何度も白紙にされている中でルーラシア王もハーディアスと協定を結び神聖ガンダルディキア国の領土としてルーラシア国が生き延びている。

ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエが世界柱と化して10年が経った世界はクリードが思うがままの世界である。

ダインはクレアと居るが再臨後のKnghitsOfDarknessが如何にして世界に戻るかを薄暗い空間でチェスを打つ。

 クレアの裸体に興味のないダインはため息を零しぼやかし規制のあるクレアの躰をよそ眼にダインは再臨後の世界にセフィリア・KnghitsOfDarkness・クレア・ジュリア・ティア・ディヴェルア・ジェラフバルト・ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカー・ルヴィア・ヴェスタニエの再臨転生後と降臨後の事態は世界をパニックに陥れてしまう。

ヘレネ以外の人物でエルセリウスとネルセリウスを廻る人物はいる。

ザーロックの娘【ローズ】インデックスの息子【シャヴァーニ】ヒルデガルダの娘【レミレア】ザイの息子【ガイ】アシュリーの息子【ピストン】サイラスの息子【ハート】以上の者を現在世界の管理者が全力で捜索し呼び掛けている。KnghitsOfDarkness再臨後の時代のバトンを託せる彼らの存在をダインは一人で考えた。

 世界を基盤上のポイントを繋げる時間稼ぎの役目のダインは黒コートを着て黒フードを被りアフィリア・サーガの巨大水晶結晶体化した中に眠り続けている。

「俺は生きる。生きてるぜ。冥界はそっちで手を打つ」

「本当か?姉上たちを再臨とよっ考えたな」

「クレア?アンタは創造神だ。・・・・・痴女でもある一方俺に力を貸してくれた。」

「はっ?その手で掴み取れ未来を。」

 クレアを見てダインがミントビールを飲みながら世界地図の座標にKnghitsOfDarknessの再臨を待つ一方クラウドたち冥界のチームの動きに変化が来た。

 冥界から5日か経った時にヘレネがヴァルキリーを絶対妊娠孕ませることを嗅ぎ付けた俺たちは向かうことにした。ヘレネが戦力のキーになるのは目で見えていた。グレンも銃弾を充填し装填後のリロードの時間短縮と神の眼を受け継がれるヴァルハラの民の血が流れている。

クラウドはバルムンクとアロンディーンを腰に差してその剣は全てを斬る剣。

冥界に来て以降ディゾンが指揮を執りこの世界のヘルが支配を独立自治国だ。

ヘルはヨルムンガルド・ミズガルド・ブラッド・ヴェイン・ブリュンヒルデの配下を呼び鎖に繋がれた囚人のフレイ・フレイヤを呼び寄せ不穏な殺気と空気を勘付きロキはダニエルと居たが一度閉ざされた冥府の門を開けるのには無理なことだ。

冥界とはエルセリウスとネルセリウスを地下世界に存在する国。

旧アスガルド文明ヴァルハラ時代の遺産の国をヘルが治めている。

「策がある。ヨルムンガルド」

「はっ!ヘレネが居ただろ?煉獄王は厄介だ。首を討ち取れ。KnghitsOfDarknessに認めぬ。我が世界は我が国の軍を為して世界を穿つ」

「ミズガルド部隊フレイヤ・フレイ両部隊準備できました。ブラッド・ヴェイン騎乗位騎龍隊出せますよ。我が王よ。ブリュンヒルデのヴァルキリーの出撃を。これで手は出せまい」

 高を括るヘルにヘレネが盗み聴き殺気に唾を吐き燃える焔が自分の心を突き動かす。

(事態が動いた。英雄暦12年ヘルは俺を討つ気だな。ガウェインの子を侮ってるのは相変わらずだ。俺は全霊が焔だ。焔人間の騎士と王。オヤジがKnghitsOfDarknessの背中を越えれないと分かり俺は世界を鍛えに旅に出たがこの冥界では良き経験とみなす)

 ヘレネの人生は最凶の剣士を目指すと粋がり焔と化してその身に纏う煉獄が冥府の証。

チョコチョコ動きネズミのように素早く去るヘレネにヨルムンガルドの従士隊と激突だ。

「10億%受精妊娠孕み完了だぜ!覚えとけよ。」

《我は煉獄の王と災禍の魔剣レヴァンテイン我が主よ命じ給え》

「煉獄焔(Purgatory Flamme)王刃(Klinge des Königs)」

 焔の剣を抜き5連続相手を高温と灼熱の衝撃波を吹き飛ばし斬り込む技。

ヘレネ自身この時ベテランの腕を持つ騎士で高ランクの実力者。

ヘレネの焔が悪魔を燃え散らす。

ヘレネ自身がその剣でヨルムンガルドがその槍を手に【ロンゴミニアド】を握り締める。

禍々しい漆黒の髑髏の死の叛逆を貫く槍を手に持つヨルムンガルドはボンテージ風の衣装で巨乳を露骨に表しハイヒールでSの燃えてきた感じに髪の毛がクリーム色のカールをしてこの女を避けるが、ヘレネはとっさに全員が来る中でヘレネ一人独走状態だ。

(ウッゼェー俺の焔が微かに弱っている。もとをただせば俺は人間。そうよ。ねっ。レヴァンテイン?火力上げろ。死ぬ気の焔を最大限界に覚醒から獣神化を超える力だ。俺の肉体が焔と一体化して巨人族の災厄の悪魔であろうが、今は文句言えねぇよ)

 ヘレネは呆れて欠伸し剣を構える。

「死焔(Flamme des Todes)不死隕石(Immortality Meteorit)斬月千本閃(Tötet Monat Thousand blende)」

 凄まじい熱量の高熱の大剣の巨人と焔が周りを囲み全てを包み込み燃える焔の左腕が相手を喰らい千本の斬撃見事な剣裁きで相手を超えた。

 ヘレネ・アーヴィング20歳。

この時であって最初20歳の青年である。

燃え盛る緋色の長髪の男性で黒コートに真紅のフードを被りサンダル姿でボロボロで靴底が燃え焦げていた。

「そこだ!」

「ヘレネ」

「ダダダダダアアアアア・・・・ハッハハハハハハ・・・」

 笑うヘレネにフレイが剣を突き付ける。

「クロウス・エインシェント・グレイヴ」

 フレイの剣が魔法剣を無効化にするヘレネの間にディゾンの使者テンガがヘレネを阻む。

「お会いできますか?教皇に」

「今?アンタも闘えよ。」

「みりゃ・・・・ハッハハハハハハ・・・わかんだろ?ヤッベェ」

 テンガを後目にヘレネは腕の包帯を外す。

焔が制御できるが人体と定礎の人理の真理の対価として莫大で抑えきれない焔の悪魔とシンクロする。

「これは?」

「ここを切り抜けろ!」

「はああっ」

 細ぐらい道を抜けて教会に着くとディゾンが居た。

「敵部隊の移動です」

「テンガよご苦労であった。・・・ん?」

「ディゾンか?ガキ以来の再会。乙っす」

「ああ。煉獄王よ・・・お力添えを」

 ヘレネの腕に刻まれた髑髏の証にディゾンが見詰める。

後から来るクラウドとグレンとドライとルッカはこの4人自体最初初期の実戦経験ありのメンバーを束ねるディゾンは奥の手であるがディゾン自身腕を解除すると魔力が流れ込み天の力と神による剣が腕と同化だ。

「哀れな魔神に(La patetica Genie)魂の救済よ(Salvezza)!神の主よ我が(O Signore Dio mio)主の名の下に(Sotto il nome del Signore)精霊の父子の(Dello spirito del padre e figl)門よ開け(Aperto dal cancello)!神の剣よ(Spada di Dio)!」

 これがディゾンが五賢帝に選ばれルーラシアから寵愛受けた剣士の姿。

イタリア語で詠唱し純白のコートに純銀の大剣を手に神の道化としてディゾン・リアレストが立ち向かうのを灼眼と化し神の眼が全てを捉える。

(私も神に仕える教皇の立場だ。幼少時に父上を地獄から甦らす際に契約を交わし私の眼が呪われた。この眼が咎めを負い私は聖職者の立場で神を穿つ。天を葬る剣と父子に感謝を)

 リアレスト家はパウロを祖とするが姻戚関係でウォーカー家に継いでいるのでDの一族。

ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカーはVの名を持つ人類の英雄王だがその家の血が流れているディゾンはディゾン・ウォーカーの別名が存在する。

激しく燃えるバトル!というイメージだがディゾンは神に選ばれた聖職者。

クラウドが目にしたディゾンに圧倒した。

「退いてろ。ここが私が受ける」

「ハッハハハハハハ・・・ワリィ」

 ヘレネも焔を抑え込みクラウドたちの出番がない。

ディゾンの神の一撃がヨルムンガルドを喰らう。

「神の道化の(Il clown di Dio)顎崩(Jaw è rotto)幻想剣(Fantasy spada)!」

 ディゾンの神の能力の幻想の剣がヨルムンガルドを喰らう。

浄化する罪を裁くディゾンも久々に敵を斬り腕を戻し眼を閉じると隻眼に戻った。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 疲れたディゾンをヘレネが手を貸す。

「この冥界はヤッケェす」

 ヘレネも回復しクラウドとグレンはヘルに会うのに冥刻の城に向かう。

ヘルの城は髑髏と屍の城が永遠に続く闇飲み込まれた異空間の城にディゾンが指揮を執る。

 ヘルの場所は続く魂の回廊は死者の記憶が甦る。

その頃ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエはKnghitsOfDarkness再臨の準備で忙しく世界の柱から帰還するザーロック・ヒルデガルダ・ザイ・ツヴァイ・ガウェイン・サイラス・アシュリーのKnghitsOfDarkness最重要メンバーの帰還に頭を下げてダイン・アガートラーム・ヴェスタニエに手に渡ったのは創造神の鍵だ。

「7つの特異点は完了Z!」

「それは恩に着る。あとは・・・ルーラシア次第だ。俺はもうすぐで終わる」

「ダイン?息子のことが心配か?」

「いやっ、ねぇーさ」

「KnghitsOfDarknessは俺の全てだ。ここで終わるわけにいくかよ」

「クリードの想いは?」

「セフィリアの死後クリードの国造りが世界を闇に染まらせる」

「俺がヘルに行く。あの冥界のビッチ痴女の神だ何をしでかす予測出来ねぇよ」

「なんなら?俺が行くわ」

「サイラス・ジャック・ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカー?」

「おいおいお、俺は一回あの世で逝った。大丈夫さ」

「なら、任せた。」

 サイラスが冥界に向かいヘルとの交渉と協議は世界に関わる重大な案件だ。

ヘルのこの空間にクラウドたちはまだ慣れていなかった。

「ここ長いと感じるわ」

「あっ、俺もそう感じるわ」

「うん。同じ道来てない?」

「マジッどうなってるん?」

「さぁー」

「お前ら!突いて来い。バックでガンガンガンガン攻めて来い。迷ってでも助けられる保証はねぇぞ。ヘルの城はその構造上一度踏み込んでみろあの世同然の鳥籠だ。直に助っ人団員が来るぞ。サイラス・ジャック・ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカーに違い。ハガナイ」

「あ。よかったわ。よかったわ」

 髑髏の回廊に戻っては歩みループ繰り返すこの無間地獄の城に決断が迫られた。

「待て!待て!同じじゃないか?死んでるぞ」

「教皇?俺に着いて来い。ヘルの外郭に行く」

 ヘレネの案内に従い修行で使っていたヘルの穴から直接城の最深部に潜入に成功した。

この空洞の鍾乳洞を抜けて湿度の場所にクラウドたちは息苦しかった。

(セイヤ!セイヤ!シヤ!シャントセイヤ!ヤ!)

 ヘレネは当時20歳の青年でルーラシアに認められた腕前の騎士が自分たちの仲間だと思うと実力不足に痛感だ。

クラウドをこの冥刻の城にて今この時が彼の16歳の人生の中でヘルと対面する。

ヘレネもこの時は彼らを同行は願い下げであったがこの先9年後のクラウド25歳の時にヘレネ・アーヴィングも正式にKnghitsOfDarkness後のKnights ‘OFSternの発足と同時に加入する。

クラウドはまだ子供で大人になれていないばかりか剣術だけはダイン譲りだ。

「平気か?」

「あっ?」

「まっ。俺は現気Z!」

「何言ってねんマジで?」

 この新時代の騎士にはヘルが治める冥界でディゾンはこの腕を禁じていた。

自分自身がウォーカー家の人間を出の人間として彼らをサポートする。

「こっちだ」

 風穴の奥に玉座に出れる柱に着いた俺たちはヘルに謁見を出た。

ヘルの配下が外に居る。

ヘルとの対峙前にクラウドは息を吸い深呼吸でモードを発動した。

《久々に出番か?俺等の出番が来た!おおおおおおおおおおう》

《そうよね。ギャラ払って貰えず私の出番消えたりするのイヤッ!逝くZ!》

「慌てるなよ。出方次第だよ。」

「モードチェンジ・・・・クレアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

 覇気を纏い全身漲ってくる創造神の覇気と英霊を集約させる大剣を手にクラウドが黄金に輝き全てを創造させる煌く力を秘めた覇気だ。

ヘルも立ち上がって死の覇気を纏う。

「来いよ!地球人が!ライド!スタンドアップ!」

 ヘルがそのモードを解き放ち死者の瘴気と闇の王の覇気に押し潰されそうになると、ヘレネの焔が押し返しクラウドを護った。

「起てよ!立ち上がれ!クラウド!」

「うっらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 立つクラウドに黄金に輝く鎧に剣を突き付けるとヘルは欠伸をした。

「獣神化を超えるバカな男だ!地球人がこのヴァン神族のヘル相手だぞ!」

「クソ!バアアアアアッ、テメェー、思いやガリよ」

「ヘレネ・アーヴィング」

「よっ。俺は俺の生き方を忘れずに俺自身で生きる」

「さっ!死の死合だ!グロのプレイじゃぞ!」

「カッカカカ・・・ヘル!魔女よ!テメェー、時代が終わってんよ」

「クラウド?ディゾン?グレン?ドライ?俺が此奴の気を逸らしている。真面目に言っている!作戦はこうだ。『クラウドのモードでビッチ野郎の覇気を喰いそいつの背後を押さえつけろ!バックでホイールさせてチェーンさせろ!腕で掴み剣でアイツを斬れ!髑髏どもはアイツの性欲処理玩具のオナニー専用のオナホールでもクソッタレが!ヘルは髑髏で身を固めて反撃してくる。半減ダメージの蓄積は時間が経つにつれて威力返還に変わる。グレン?銃口で狙え!ヘルの心臓は骨だ。アイツ自身死んでいて死者で骨と皮の存在だ。見た目騙されても魅了さるな!死んでいて心臓は動いているが骨で護られているが、あの超爆乳の胸ごとピンポンとでバッキューン!ドッキューン!セクロス!セクロース!セクロス!セクロス!セクロース!感じかよ。テメェー、ぶち込みたい感じを集中させて狙え!ディゾンとドライは剣で聖剣の光の神技をぶっ放せ!魔力がカラカラの男のザーメン俺の精子をカラッカラニするぐれぇ貪り一気に放て!ルッカは精一杯アシスタント士郎よ。しろ!これで賭けごとだ。ヘルに殺されるか俺らが勝つかこん作戦で生きろ!ッジャ!逝くぜ!』」

 ヘレネの指示を受けて行動した。

ヘレネの焔が上回る焔をヘルは焔が苦手であったが死の力が防ぐ。

ヘルの盾でヘレネは若いころの焔が燃え上がる拳を貫きクラウドの大剣がヘルを斬った。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 クラウドの剣をバックで斬られたヘルは血を吐き髑髏が消えかかり骨の隙間に銃弾が命中した。

「焔獄(Hölle einer Flamme)王魔神(König Genie)冥刻(gravieren netherworld)連続射精(Kontinuierliche Ejakulation)地獄貫弾(Hölle transmuralem Kugel)!!!!!!!!!!!」

 グレンの銃弾が真紅の焔の銃弾が数十発心臓を射抜き遂にヘルを倒した。

グレンの腕は全てを射抜く銃の名手だ。

(俺の弾丸が来たぜ!フゥー。)

 ヘルを倒し冥界から出るその前にダインが佇んでいた。

「ご苦労だったな。ヘレネ」

「いやああっおいやあ・・・・ダイン様」

「Knights ‘OFSternに近づく。クラウドを頼む」

「ねぇつすわ。俺は・・・・ダイン様?クラウドが一人前になったらこの件は引き受けるよ」

「そうか」

「KnghitsOfDarknessを迎えにZ!」

 ヘレネの実力に折り紙付きと風評があるダインにとって新時代に託せるダインにとって世界を任せる人材が出揃うまで思念体で動く。

(俺は死んでねぇよ。ここでよ!クレアの契約が俺を縛るなら俺はこの命を考える)

 ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエは静かに剣を鞘に納め玉座から離れてコートを脱ぐ。

クレアの能力は双星を呼び起こしダインはその腕を隠している。

ヘレネも消えてKnghitsOfDarknessはその後幾度かを得てダイン以外のガウェインを筆頭にサイラスやアシュリーが戦線に復帰しガイアスが姿を見せた。

ガイアスは七剣を腰に差してフードを外しラフィーナ・フィン・デルヴァルグ・ヴェスタニエ・ウォーカーの詳細の史料を探りよせてルーラシアに渡すとルーラシアが納得した。

「聖杯の所持者にして偉大なる不死の魔術師か。ご苦労。」

「ラフィーナ・フィン・デルヴァルグ・ヴェスタニエ・ウォーカー?ラフィーナを保護するとガイアス君?クリードの目論見が世界の御柱を壊すならダインが危ない。」

「おう。逝ってくるわ」

 ガイアスはまた出ていった。

ルーラシアはハーフエルフの王で先代キングの遺志を継ぐウォーカー家とヴェスタニエが交わり超越した結果ルーラシアは剣を眺めた。

(考えに値する。ラフィーナは不死だ。世界は変わり始める。変革だ。刻んだ命の記憶が芽生えた思いは残酷な記憶だ!私は二度と忘れはしない。)

「KnghitsOfDarknessは?」

「直にこちらに向かっておりますよ。10年ぶりの再会」

「ああっ。そうか・・・懐かしいな」

「KnghitsOfDarkness再臨と言うのは予定では?」

「言ってないよ。エイボン」

「ダインが世界の柱で計画しているのでは?」

「そうか」

「ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエは一人で闘っている。Ⅶ代目」

「お聞きしても?」

「アガートラーム・ウィンゼンヴァーシュ・ヴェスタニエ卿は何故にⅦ代目を継ごうとしなかった?それが・・・・ダインがヴェスタニエ宗家に認められたのはアガートラーム・ウィンゼンヴァーシュ・ヴェスタニエ卿が王の座を棄てたのだよ。蒼天八極神時代アガートラームのズバッと解決!並の知恵と武術は秀でて私ですら超えられなかった。アガートラーム・ウィンゼンヴァーシュ・ヴェスタニエ卿が消える寸前ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエにある魔術を施した。それがクレアの心臓と呼ばれる・・・・エイボン」

 エイボンはそっと部屋を出てルーラシアは紅茶を飲み十賢者が集う場に向かう。

 何時間前

ルーラシアの耳にジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスの情報が入ってきた。

大対そー言う絡みの事案をヴィヴィアンが対処できないためにKnghitsOfDarknessを扱き使っている。

その頃ヴァチカン法皇の間で待機させられているクラウドたちはロキが待っていた。

ロキはその姿に仰天だ。

「爺ちゃん?」

「グレン?ダニエルはマーリュアル・ヴェルグやー」

「は?」

「良いから来いよ。俺だってもう時間がねぇよ!」

「精霊王の墓標にもイケヤ!ツタヤ!・・・・・ああああああああああああ」

「で?何さ」

「精霊王ってもう直にあの世逝き確定」

「おうさ。俺は生きられる。元々ヴァルハラ神族の身内の俺は精霊王にレンタルしてるが、あの野郎が天国に成仏してあの世逝きは絶対な!」

「お前ら?世界の管理者から御呼びよ」

 ロキは重々しく空気を察し全員は赤手紙が行き渡った。

【これからの手紙は緊急案件で知られる知らせもない。クラウド・ヴェスタニエにはこの招集は現社長ヴィヴィアン・エスタンスの命であり緊急の事案と言うのは世界各国から集まる王者と騎士と選定の儀式が選挙がある!これ以上犠牲を出してはならない!王に選ぶものは王の器が居る!我々の手紙は全世界に届いている!おうや!よっゆぅー!】

 この手紙を受け取りロキが土下座した。

「すまん!お前ら若い者がヴィヴィアンの命が嫌なら断れ!各国の王が集う。王だ。災厄のおっら以上に格が違う!レベルがヤベェーの者がいる。王都に来い」

 王都

これまで一切の謎と不明と王都に包まれた闇―

エイゼンヴェルグ国と旧帝国から南に山脈と半島がある。

そこから西の大陸に王都がある。

王都の選定は「王」の意味と意義を持って王者の心を知る為に全世界から圧巻集中し覇を統べる王の候補者が揃う。

その警護役をクラウドが任じられた。

クラウドとグレンとドライがルッカはサポートに徹しこの時代最凶の王がその候補者がここに集うのは前回から700年ぶり。

今回700年ぶりの王権を変える新時代の新世紀の王が初めて姿を現す。

 船を乗り継いで王都の港に着くと王都の最大貿易港は7つある。

そのうちの港について荷物を下ろしクラウドたちがコンテナを積み下ろし荷物を下ろしていると世界から王がその艦隊が次々と船でやってくる。

(あの旗は!?ヤッベェ!今すぐに出ないとアイツらの眼は鷹だ。獲物を執拗に追い詰め喰う)

 ドライは固唾を呑み覇気を纏い聖剣から魔力放出する。

「クラウド!暗殺王が来る!馬鹿か!テッメェーあの世に逝きたいのか?よっゆぅー!じゃねぇぞ」

 ドライが慌てて船の帆で身を隠す。

アーヴァンヘルム国を一帯に南の大陸ガーデンロンドを納める暗殺国【ハサン・ド・マクグール】の君主ガルヴァ・ホルギルアがその髑髏と短剣の旗で大艦隊が港に近づきドライも息を整えた。

クラウドとグレンを遺しドライが話をつけに来た。

「10年ぶりだな?お嬢」

「ガルヴァ・ホルギルアのオヤジこそ今日は選定に来たのか?」

「んまっぁ。しょゆこと。お嬢?」

「お嬢!生きていたのですか!」

「お嬢!」

「お以上!」

「お嬢!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

「久々に姉さんの顔見たらビンビン起ってきた!」

「お嬢!」

 400人の部隊を引き連れて王都に来た暗殺王ガルヴァ・ホルギルア。

ドライはこの暗殺国家に奉公で仕えに逝っており暗殺剣は人よりも秀でている。

「お嬢?おひとりですか?」

「ちげぇーよ。ダチ公も」

「出て来い!お嬢のダチ!」

「クラウド。俺の名だ。ヴェスタニエ家・・・・クラウド・ヴェスタニエです」

「ほうほうほうほう?ダイン卿の子息。お初にお見えになりやす。」

「ダイン卿の息子だぜ!サイン!サイン!サイン!サイン!サイン」

「えっ?」

「俺のサインか?欲しけりゃくれてやる!探せ!俺を!世はまさに大暗黒時代」

 ダインの思念体がふわっと現れ手を差し伸べた。

「ダイン!」

 【ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエ】

サインだけ残し去っていくとクラウドは涙を堪えた。

ガルヴァ・ホルギルアは銀髪短髪刈り上げの青年だが実は40代後半の暗殺王の遺志を受け継ぐ第800代目の歴史と血を受け継ぐ暗殺剣と暗殺術を王の選定の候補者に選ばれたのはその腕を民の心の為に現王権を変える為に来たのだ。

征服王【アレクサンドリア・ヘイルブルマーケン】

制服王【ジョシュ・ベネディクト・ロリ】

罪王【バリュー・モアモア・カリギャラ】

経済王【ダグラス・フォード・ヘンリージェン】

不動王【ドナルド・サンダース・トランプカード】

石油王【プレイバック・ウォン・ド・トルメニキスタン】

凌辱王【シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンス】

魔王【リヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルア】

剣王【ゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロア】

騎士王【アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロード】

海賊王【エドワード・ティーチ(エドワード・J・J・ヴェスタニエ・ティア・ハンコック)】

食戟王【グルメ・ピッツァ・ミルフィオーレ】

 総勢其れでも13人の国と王の候補者と選定者を護る騎士がこの王都に集まりこの世界規模の大会議にクラウド・ヴェスタニエのような若者が護衛役だ。

他にも候補者の騎士が来る中で暗殺王に握手を求めてきたのは騎士王のアーサーだった。

「うっす。久しぶりンコ。相変わらずガルヴァ兄貴にゃ手を上げるぜよ」

「ハッハハハハハハ・・・騎士王よ」

 騎士王アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは20代後半の永遠の王で金髪で黒コートに黒フードを被りサンダル姿で剣を腰に差して鎖を首に巻いている。

出身はベルガモット生まれで現在はガンダルディキア領スバル・ドライ諸島のキャメロットの王。

アーサーはベルガモット・アーヴィングから円卓の王として支持を受けて民衆と王都の為に立ち上がり旗を掲げた。

新時代の円卓の騎士団の中でキャメロットの神聖天葬天照円卓王国騎士団の機関を置いてアーサーを王としてランスロット卿・パーシヴァル卿・トリスタン卿・ギャラハッド卿の腕前は優れていた。アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは王としての器が大きくイケメンで女性層業界ではF層と呼び女性を獲得するのが達者で王都の女性ファンが次々と集まってリア充の警護をやる気しないがクラウドが腰を上げた。

 驚いたのはユウヒ・ヴェスタニエの孫娘エドワード・ティーチが大艦隊とアン女王の復讐号に乗って不気味なガレオン船で髑髏が吊るし上げられ砲台と武器多数と多くの船員が居た。海賊女王王の呼び名が高くダインが傍に置いた人物。

後にKnghitsOfDarkness再臨後にもう一度再開する人物で今はない。

「ヤッベェーゾ!オッパイ!オッパイ!オパーイ!プルンプルンプルン!挟まれてぇ!パイズリ最高の女だ。ナっ!クラウド」

 肩を叩くグレンは興奮気味だった。

「仮に言うけど俺の大叔母さんだ。手を出すなよ。俺はヴェスタニエ宗家の直系の子だ。おばさんは海賊国家であるソマリーランドって笑ってらんねぇ冗談言ってたけど実は知らないよ。海賊の国を治めてるってオヤジに話してたけど・・・さぁー」

「なっ!ガチでロリコン童顔幼女キタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!まっ。幼女にヤッちまうと犯罪で俺ら牢獄送りだけどあの子も王の候補?」

「作業に集中しろよ。だから近衛兵が囲んでるだろ?」

「俺はタイプなら海賊王みてぇーにオパーイプルンプルンプルン!でっ、いい意味Z!制服王みてぇーにロリでも俺は振り返られないで最高にライド!しても楽しめるぜ!」

「お前はそういう趣向があると思うと将来不安だわ」

「候補者を護るぞ。」

 クラウドはこの時に知らなかったが後にKnghitsOfDarkness再臨までに直面する世界会議編で今まで秘め隠されているヴェスタニエを目覚めるとはつゆ知れずのクラウドをこの時のアーサーは直感していた。

アーサー王はグウィネビアを妻として王家の維持を押し切って種族の同盟とベルガモットとヴァチカンを結びつけさせた立役者で維新の英雄である。

 維新?

アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは自国の維新を成し遂げた立役者でアヴァロンとキャメロットの繁栄を約束し永遠の王となった。

 クラウドたちはこの男の覇気に圧巻で息が詰まった。

 王都選定編【序】

 英雄暦12年

 クラウドたちは14人の王と候補者の騎士を務めることになった。

ドライは暗殺王ガルヴァ・ホルギルアの左腕として案内してクラウドは重たい荷物を持ち城の控室に誘導しそれぞれ選挙期間である50日間の許可為された。

「50日間も皆様の胃袋をゲットするのがこの私の使命。申し分遅れました。グルメ・ピッツァ・ミルフィオーレです。食を極め食の道でこの腕で皆様!ご納得を」

 緋色の髪をした細身のクックが料理長らしく白衣のコートにビーチサンダルで料理を約束。

「まっ。知り合い含めてここでは初対面だ。ハサン・ド・マクグールの王ガルヴァ・ホルギルアだ!逝こうぜ!仲間がいる!国は一人じゃ出来ない!激しく燃えるような選定を始めよう!譲れない想いが俺にはある!おう」

「征服王のアレクサンドリア・ヘイルブルマーケンじゃ!ワシは王都の貿易と民を閏が為に来た!ワシは帝国では成し遂げぬ軍略と政治が強い。このおっさんを頼れ」

「ああ・・・・あああ・・・ひゃ・・・ひゃ・・・えぇ・・えっ・・・うっ!制服王のジョシュ・ベネディクト・ロリです。よろしくお願いいたします。」

「王都の女をもっとやらせろ!人間を創る理由なんかいるか?誰かを愛するために理由はいるかい?俺はね。俺はね。人間ほど利口で生物本能が高く性行為しねぇーと生きても同じ。死んだところであの世逝っちまったら女を抱くことも出来ねぇ。俺は王都に女を安心させる政策と法を創り女や子供を護る。シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスっす」

「1000000回死んだ俺の命を今度は新し生き方を何度も願った。犯罪者が王になるとかおかしいが、罪は理由がある。俺は犯罪者の視点と観点でこの王都を世界一クリーンでホワイトで美しい国にしたい!バリュー・モアモア・カリギャラですぜ。俺は罪の数だけ強くなり罪の分戦闘スタイルは頭の中と体に染み込んでいる。シミケン!」

「金と金と金と金と金とかね!世の中は金で成り立ち貧窮の原因雇用問題財政問題。移民問題。私は生まれも育ちも貧窮で食べ物がなく苦しみこうして経済豊かに商人として財を為せた!私はこの王都で成り上がりジャポン!そうさ!ダグラス・フォード・ヘンリージェンに清き1票を」

「一つ妾の意味は魔族と人間の共存と共生だ。共に憎み合い殺し合うのは終わりだ。生きろという。私には義務がある。魔族は決して危害を出さぬ。リヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルアが約束しに来た。」

 拍手だ。

「エドワード・ティーチだ。エドワード・J・J・ヴェスタニエ・ティア・ハンコックが本名だ。言うまでもないがヴェスタニエの名代で参上奉った。海賊は荒くれ者が多く貿易や商売の原因を創りかねない。私が前回族を取り締まって王都の為に馳せ参じたが、私とヤリタイ奴ならいつでも待っているぞ!海賊はいつでもスタンドアップ!ライド!だぜ」

 ハンコック卿は肩に2匹のインコを乗せている。

「フギンとムニンオスとメスのインコだ。話すぞ」

 この空気にハンコックをグレンが気になっていた。

「ヤりたい!ヤらせろ!俺にぶち込ませる真正中出し奥義爆裂!炸裂の中出しバトルだぜ!俺はグレン・スレイプニル!真正中出し爆裂炸裂の奥義がバリバリだぜっ!」

 男は闘争本能に見込まれてアーサーが一石を投じる。

アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードの覇気にドライは緊張気味でガルヴァ・ホルギルア側からの護衛役と警護を任じられ王都での役目を負っていた。

クラウドが覚醒を遅めている自覚はなかった。

ドライ自身暗殺王に育てられた経緯ある中アインス・ジーク・アイン・エルスレイヤーがエルスレイヤー家は「聖杯」である。

杯は神の血。

神の子供を孕みその子宮その神の系譜を聖杯とも捉える。

アインス・ジーク・アイン・エルスレイヤー卿自身聖杯の系譜と一族が繋がっている。

(聖杯の力は強大や。少し行き過ぎるとヤバサ!だってよ)

 アインス・ジーク・アイン・エルスレイヤー卿も王都に潜んでいた。

ドライの両親としてツヴァイ・エルスレイヤーの名の下に受け継いだ聖剣は本物だ。

 ドライがガルヴァ・ホルギルアの暗殺者の集団に慕われるドライとハンコックとロリに真正中出し爆裂のグレンと違いだ。

「クラウド?」

「w?」

「え?」

「いやっ・・・wwwwwwwwっておかしくねぇ?」

「ああ。悪い。候補者でも全員個性がある」

 クラウドが外に出てベランダの風が自分を追い詰める。

「来い」

 ハンコックに連れ出されて王都のスターバックスのテラスに案内されて座らされる。

「ダインがお前を当てにしている。まっ。海賊に頼むとかアンタのオヤジには頭が上がらねぇけどここで話したかった。向こうの席では話しづらかった。・・・・苦しいな!クラウド?セフィリアが死んで逝こう・・・クリードの時代に魔女の時代が到来だ。・・・ガチでヤバイ。もっと苦しい時代にお前らはどうする?この王都ではそういうのが日常茶飯事よ。ハッハハハハハハ・・・王都は王を選定する。おう、魔女は忌み嫌われてる。それにKnghitsOfDarkness再臨するまで待っていろ。」

「おばさんが俺に言うなんて珍しい。俺が産まれてから一回もあってないくせによく言うよ」

「ワリ。クラウド?お前に出来る事は徐々にできる」

「おばさん?王都では何があるの?」

「この王都の名を知っているか?人類原初創生の都市ハルヴィア・ラヴィ・ベツレヘレムよ」

「そうさ!ここは神が生まれた都市。王都に名残として現王権は旧時代の遺物だ。」

「行くぞ」

 代金を払いテラスから退いてクラウドの前にダインが姿を見せた。

「元気か?」

「元気だよ。オヤジ」

「英雄王が最期までくるさ。闘っても俺はこの王都に来る。」

「何言ってねんマジで?」

「ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエが最期の王だ。それにクレアからの伝言で誰かが殺され誰か死ぬ。気を付けろ」

「オオオエェー・・・オヤジっ!?」

「・・・・・・・・・・・・・・」

 ダインは消えた。

クラウドはコートを着て王都の控室に戻るとゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロアが控室のステンドグラスを見ていた。

この若き青年が次世代の頃英雄ジークフリート・シグルト・エディンバラ卿とはつゆ知れずにこの時はまだ知らずに覇気が全身から突き刺さってくる。

「おう」

「はい。大丈夫ですか?護衛役ですけど」

「ええや。俺は恨まれ人だ。英雄の柄じゃねぇ」

「俺はヴァンガードだ。ヴァンガードはソルジャーに成り代わる存在。ヴェスタニエの人間が候補者ってお前こそ自分の命は大事にしろよ。・・・・・ハッハハハハハハ・・・」

「俺は自分でもよーう分からねぇ」

 クラウドは双剣を腰に差してゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロアに離れると王都で起こる不穏な動きに敏感で察したダインはクレアに寄って言う。

「息子をこれ以上巻き込むのは見てやんねぇぜ」

「どうする気だ?」

「王都に行く。13人の王と候補者の騎士」

「俺が!俺がいく!ヒーローが王都を統治する。なっ」

「では私も同行する。久々に我が都じゃ」

 クレアが珍しく白い服を着てコートを被った。

ダインも久々に地上に出る。

王都の地下こそ世界の御柱でその地上に出るダイン・アガートラーム・ヴェスタニエは久々に地上に出るとその茜空に夕刻に沈む朝日が照らされた向こう側にダインはその実体でバルムンクとアロンディーンを手に持ちダインは頷いた。

「おかえり」

《ただいま!ダイン》

《その面を拝む久しぶりだぜ!お帰り》

「ああ。セフィリア以来だ。王都は俺も久々だ」

《お前がこの世界で何を思う?》

「やるよ。俺が王になる。英雄uha・・・・Aaaaaaaaa」

 言葉を詰まらせダインも10年ぶりの地上での戦闘は肩がこる。

「お前が珍しく焦ってんじゃん」

 クレアと居る。

クレアには子供がいる。

ツヴァイには申し訳なく黙って言い辛かった。

俺は契約した。

クレアには俺との子供がいる。

 背徳感と罪悪感だ。

クレアはCの根源とVの起源だ。

俺は世界の柱と人柱の契約にクレアと真正中出しセックスで子供が出来た。

妊婦というか。

俺はこの王都を見るのは帝國暦77年以来だ。

俺は死ねない。

死ぬことも出来ずに許されずに俺は生きる亡霊だ。

クレアのみならずジュリアにティアと俺は生きる強い遺志で中出しセックスで子供がいる。

神々と契約を結んだことで俺は妻であるツヴァイに言い出せずに黙っていた。

クラウドとルッカに申し訳なかった。

アイツらを悲しませることは父親が許されないことだ。

 王都の壁に拳をぶっつけ涙を零すダインは俯いて振り返った。

「お前はそれを受け入れた。私たちと契約とはそういうことさ。ツヴァイ・エルスレイヤーと婚姻後に中出しセックスがお前はルーラシアを去りえ私たちの下に来た。」

 ダインは黒フードを被りコートを着て腕を隠し王都の城に入った。

「俺はここでは全員知らない。最期の王だ」

《ダイン?息子に顔を出せよ》

「無理無理無理だ。俺に会う権利はない。最低な父親だ。」

「お前その顔は全員知られてるぞ」

「うるせぇー」

「俺はそれでも生きていくよ。クラウドが死ぬ?」

「ああ。あの子は死ぬ。・・・・残念だったな」

「死なせるかよ。誰も」

《だいん?ダイン?》

「クレア?その姿は何だ?」

「ボンテージ中出し痙攣セックスさ!フフフフフフフフ」

「悪い冗談だ。ただのセックス依存症に俺は人生を捧げたのか?」

「行こう。王に会うぜ」

 ダインは王都の城に潜伏し現王に謁見しに行った。

現王はエルセリウスとネルセリウスの「王」。

ダインがその顔を見せた。

「王よ謁見をお許し下さり誠に感謝いたします」

「ダイン・ヴェスタニエ卿よ。お会いしたかった」

「はっ」

「セフィリアを倒した者よ。ヴェスタニエが王位を継ぐのか?」

「うっーやっー・・・いやっ。ないね。」

「残念だ。・・・・・ダイン卿こそ如何に姿を見せた?」

「王よ。いいや。・・・ベツレイオスⅨ世よ」

「クラマノスのジジイが逝っちゃったのはド思う?」

「生きておるぞ。!野猿の勘じゃぞ。クラマノスⅨ世はワシの古き友。今は俺に対して思うのはクリードに幽閉じゃぞ」

「らしいな」

「なぜに聞く?」

「これでよかったんだよ。俺は最期に顔を出す。」

 こうして顔を上げて部屋を出てフードを被りダイン・ヴェスタニエは再び世界の御柱に戻った。

その戻る前に王都通信制御室に顔を出してルーラシアに回線を繋いだ。

「おうおうおうおう」

 回線番号を0789と入力するとルーラシアに繋がった。

《はい?》

《元気そうだな。ルーラシア》

《ダインか?どうした?》

《クラマノスのジジイがクリードに幽閉中だ。皇帝直々に停戦よ》

《あの人は騎士である前に元世界政府の幹部だ!》

《だよな。》

《爺さん一人助けるとか・・・野暮よ》

《・・・・・・・》

《ダイン。その情報は価値がある。》

《俺は後日再会を願う。ルーラシア?キング・エルシアス・ジョージがアンタの父。ハッハハハハハハ・・・俺は元気だよ。少なくも俺は死なない》

 回線を切り王都から消すと世界の御柱に居るダインはクレア・ジュリア・ティアの3名を抱き抱え鋼鐵の玉座をダインは考えた。

「俺はお前らーを護る。ツヴァイには後で謝って殺される覚悟するがお前の子供は俺が護る。」

「ではな」

 同刻

クラウドはハンコックの部屋に居た。

「海賊と名ばかりの部屋だろ?」

「いいや・・・女子の部屋っす」

「ほーう、女子と言うか」

「おばさん・・・・見た目30代後半っしょ」

「クラウド?」

「おばさん?母さんが性欲に抑えきれずに自分でオナルのってマジでヤバくない?」

「ツヴァイだって寂しいのだ」

「おばさ、俺、行かなくちゃ」

 ハンコックと別れて数分後にグレンと警護だ。

「王都の場所って広いよな」

「テゥエルターナー戦争時の遺跡群の要塞都市で有名だ。」

 クラウドは進みグレンもフェンスを担ぐ。

王都 ベツレヘム

 創世の都市。

王都で最初の事件が起こった。

クラウドたち王都の候補者が一点に広間に集う。

「何事よ?」

「何事や?」

「なんぞ」

「スッパアアアアアアアアアアアアアアアキンング」

「落ち着けよ。帝国との衝突ケ」

「なぜに分かる?」

「勘だよ。俺は・・・・」

 アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは勘付く。

この男は冷静に対応し俺とグレンは各王の従事使者の務めとして候補者を護る警護があった。

(このタイミングでの帝国か。)

 王都の境界線で一人の白髪交じりの侍が酒を飲みこの男は旧KnghitsOfDarknessで戦線を渡り歩きライドしてきた侍と言えばザイ・ジークフリートである。

「邪魔させんぜ!」

「天照鬼覇壱ノ型」

 刀を逆手に持ち刃の衝撃波を神足に加え左足で踏み込み世界を呑み込む一撃を放ち帝国軍艦隊70000隻壊滅。

ザイは刀を終い酒を飲む。

「ここから先に俺は一歩もおめぇーらの邪魔ッセンゾー」

「KnghitsOfDarknessのザイだ!」

「クリード殿下どうなさいますかい?」

「主を失う誤算だ。まっ。ザイぐらいなら久しぶりに腕が立つ」

「御意」

 前艦隊から主力砲と型破り変幻自在の超圧縮核濃縮超素粒子光砲の準備で砲撃準備にザイは懐中時計と腕時計で時間を推察。

「クリード!お前が逝け!俺はKnghitsOfDarknessだぜ!」

 ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンと艦隊から炎上し黒煙の煙からガウィンとヒルデガルダとザーロックとツヴァイとサイラスが降り立った。

最凶のKnghitsOfDarknessにクリードは爪を噛み手に持つセフィリアの刀。

クリードもまだ若いといえどもセフィリアの実子だ。

「そこまでにそろ!ダインが俺等を呼び寄せた。」

「旧時代の英雄が!全艦隊!」

「第一陣ザイ!オーケー!生でいいよね?」

「おーう」

 地上のザイは艦隊を蹴り上げて空中に飛び刀を抜き三刀流で刀を抜き斬った。

「神聖天葬蒼天紅蓮天照鬼覇“無限”」

 ザイの刀で全てを斬りクリードはため息を零した。

「やれやれだぜ」

「ザイ!気を付けろ、1万艦隊!」

「ツヴァイ!敵を駆逐しろ!時間んねっぇぞ」

「黙れ。」

「職務規定意外にセックスか。ザけるな。」

 王都でも臨戦態勢が警告音が鳴る。

アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードとガルヴァ・ホルギルアはドライを左腕に置きゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロアが煙管を咥えてフードを被っていた。

王都に迫る警鐘がクリードの部隊が来るのは想定外だ。

 アレクサンドリア・ヘイルブルマーケンは軍馬と軍略でその真紅のコートに馬に跨ってこの軍略の計上に頭を回転させて一手を打つタイプのアクレサンダーは10代後半から20代の前半は美青年んでその魅了のスキルは現在は使えない。

「地上の軍は制覇!覇王の血こそ帝国の倫理に処す」

 アレキサンダーは王の軍勢を率いてクリードもKnghitsOfDarknessと応戦する。

「神門」

「天空魔法オーバー・ザ・レインボー」

 虹の壁と防御壁で無効化の魔法だ。

垂直の一撃を受け身交わしガウェインの焔の拳が敵を砕く。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 クリードの瀕死にガウェインの眼が焼き付ける。

「クソが!帝国の理想なんぞとうにはねぇえわ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 クリードが立ち上がり視界が薄く途切れる。

(アイゼンガルド崩壊後に神聖アイゼンガルド初代皇帝に就任。クッ!俺はセフィリアの子だ。まだ力が足りないのか?力が?俺に力がないのか?)

 クリードの力が闇を呑み込む。

クリードの闇が侵食し闇を覆う。

「・・・・・・・モードチェンジは毒だ。」

 KnghitsOfDarknessきってのエースが集いクリードは刀を突き刺した。

「戦艦は撤退。帝国の反撃にこれ以上は手を出せぬ」

 シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスは凌辱王。

地上制圧部隊での軍略と作戦はアレクサンドリア・ヘイルブルマーケンは軍の天災で地上の王都の軍勢が移動しクリードも遂に禁忌を犯す。

《Die Wurzel aller Dinge! Strang die Transzendenz der Raum-Zeit des Todes die Seele des Ursprungs unserer sowjetischen und mein Heck》

クリードの意識がセフィリアを上回りセフィリアの躰と同化するクリードは自らの遺志を持った。

クリードは王の器として12人の王都での正面対決が始まった。

 KnghitsOfDarknessの油断と緩みが原因だ。

「ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!地上での戦力は?」

「イケメンリア充とおっさんとビッチとロリ含めてざっううと800万ちょい」

「ダインが居ない。代わりに指揮はお前が執れ!」

「ガウェインさん。ったああああああああくよ、やれやれだぜ!」

「御意」

 ザイは水を飲み刀の血を洗い流し目を瞑り瞑想状態と回復特化の呪符だ。

「800万の武士よ!我が王が命じる。殲滅しろ!」

「はあああああああああああああああああああああああああああああああ」

「御意」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 士気を高めて王都の地上部隊での軍勢総勢800万。

大規模な侵攻作戦とアンティキアラ城塞と聖地の全ての壁と門は閉ざされている。ザイはダインが不在の間KnghitsOfDarknessの最期の侍として腕を磨いていた。

「王都に蔓延る魔を斬れ!モードエクストラブーストドライヴ“ティア”」

 蒼白色の盾に真紅の長剣と大剣と水色の兜を武装し甲冑は蒼に一式揃えられ水を纏う。

背中にはティアがザイを支えた。

神と一体化による連続魔法と剣戟が可能になる。

 シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンス隊

 バリュー・モアモア・カリギャラ隊

 ガルヴァ・ホルギルア暗殺隠密機動工作同集団隊

 アレクサンドリア・ヘイルブルマーケン隊

 アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロード隊

 エドワード・J・J・ヴェスタニエ・ティア・ハンコック艦隊

 リヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルア隊

 ゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロア隊

 ジョシュ・ベネディクト・ロリ隊

残りは石油王・経済王・不動産王・グルメ王は待機。

王都での防衛戦線にてあらゆる食糧難とな被害を計算しこの事を乗じ計算するザイが采配を振るう。

「ハンコックさん!」

「ん?」

「海上防衛と海戦の場合は合図を信号を送ります。では」

 海戦の場合においてハンコックの無敵艦隊の戦艦隊の海を移動し沖合に集中し帆をあげる。ハンコックが久々の戦準備だ。

「野郎ども!潮吹き上等!失禁上等!アクメ!フィニッシュでクリードをたたぅ」

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 1万5千人規模の戦艦の船乗りの声が聞こえる。

男女少年少女老若男女問わず全員受け入れる史上最強の海賊女王であるハンコックはクリードの船団をレーダーで特定し状況を把握し考えると遂に動く王都での序章。

 KnghitsOfDarknessの旗を掲げて紅蓮の焔が屍を燃やしガウェインがレヴァンテインで斬る。

ザーロックの鋼鐵の鋼の剛腕が敵をぶちのめす。

「俺はザーロック。KnghitsOfDarknessのザーロックだ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 敵を全員片付かせザーロックとツヴァイの殴り合いが続き上空では騒乱。

 シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスはタバコを吸いフードを被りXVIDEOを観ながら女がイッた瞬間で微笑み剣を握っていた。

「俺も行くよ。全員スタッフさん準備で良いぜ。スタッフ!俺は凌辱王だ!敵の女をガンガンガンガン攻めてマンピーにクリ弄って全員潰すぞ!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 シュナイダのスタッフは全員身長190㎝の大柄な強靭な肉体を持つガテン系の中年壮年期の男性が機材やマイクを握り締めてシュナイダは一服済ませて奇跡のムーヴメントを起こす。

「アナル」

 素早く7連続の剣劇に俊敏と相手の頭上で剣を振りスタッフも囲む。

「俺は凌辱王!ここより一歩も逝かせねぇよ」

 シュナイダ隊の先鋒をザイは確認しミントビールを飲み空中で拡散したが一点気になったのが、ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスのことだ。

テゥエルターナー戦争時に暗躍死亡扱いになった男が息を潜んでいる。

 シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスの回想

帝國暦70年

タバコを吸い新聞を読んでいた。

セフィリア時代はロクでもない糞だった。

シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスはこの時KnghitsOfDarknessの活躍を新聞で読んでいた。

当時20歳の俺は青年で酒に溺れタバコを吸い自分の下半身を制御し女性陣にぶち込んで毎日膣内に精液を注いでいた。

そういう生活が続くかと思った。

シュナイダは全裸で待っている女性を見てため息を零し頷く。

シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスの出生を明かしたのがジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスである。

この男が俺に明かした。

「クレアの血を継ぐ者だ。共に世界を喰っていこうぜ!」

 と唆されシュナイダは5歳の時に離婚し一人で生きて来た。

俺は凌辱のスキルをカンストさせ80億人抱きセックスし女が一番快感に堕ちて快楽に逝く体位を習得し俺は恵まれたのか知らないが英雄ダイン・ヴェスタニエを生で見た時は感動した。

 シュルヴェリア・ローゼンザナル・シュミキリケウンス

俺の娘。

俺には子供を養う覚悟と王国を治める責任が俺の心を燃えつくす。

 現在

曇天の土砂降り王都の城塞でシュナイダが決心の剣を抜く。

「モードエクストラブーストドライヴINジュリア・グランドフェイト」

 愛した女性の神々の加護を受けた盾と剣だ。

 シュナイダ・シュナイゼル・シュミキュリケウンスのモードはJの遺志を継ぐ者とクレアを祖に持つ特性の加護で漆黒の暗黒騎士の甲冑に大剣と魔法の魔力を補うビットだ。

「久々だ。俺はダインさんを見た時から自分の死に目を探していた。」

「シュナウザーさん!城壁前敵総勢3万が城門突破です」

 スタッフが勢いよく城門と城塞のアンティキアラの城門がここを突破の計画はクリード勢の現王権崩落後に直に食うシュナイダの隊はスタッフ含めて全員で一致団結の城門は古代世界。

「ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネス!」

 どこかで聞いた名だ。

彼が先鋒の先発隊で王都の両サイドを挟み撃ちにジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスはクリード12人の盾の一人。

「おい!アンティキアラを突破だ!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 ジョン隊の軍勢は魔法無効化と攻撃特化だ。

「王都厳戒態勢!選定の候補者は至急内壁に集え!」

 ザイが無線機で連絡しザイはKnghitsOfDarknessの旗を掲げて随分前の父の刀を腰に差して土砂降りの王都の城門前の死守はクラウドとグレンが砦の城塞の上に配置されている。

 アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードとバリュー・モアモア・カリギャラのコンビネーション技が炸裂し敵を退けて内壁前の陣にザイが出てきて刀で帝国兵の首を斬りおとし逆手に剣を持ち投擲しザイが出陣した。

「龍王(Drachenkönig )紅蓮(karmesinrot)拳(Faust)」

「刎罪死剣(Enthaupten Sünde der Tod Schwert)・暗殺伍式(Assassination Wu Formel)」

 敵を触れただけで外傷性なしの自然死を装い敵の首だけを落とす技を魅せたカリギャラは煙管を咥えて銃に銃弾を装填後にアーサーも聖剣エクスカリバーで応戦しクラウドも剣を振るう。

バリュー・モアモア・カリギャラは罪王で数々の暗殺拷問術で敵の首を刎ね落とし血を浴びてカリギャラは拳で殴り飛ばし蹴り上げて城門前に来るとザイが刀を数本握り直し勇猛に死守しKnghitsOfDarknessの旗を掲げて血が滲み焦げていた。

 クラウドが剣を握って城壁の防衛線ではグレンが銃弾を撃ちともに戦線は応戦。

リヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルア隊とゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロア隊は戦況を切り開き本陣に鬼気迫る勢いで攻め立てザイが刀を脈打ちリヴェルバとゼルタヴィアを動きを止めて本陣が灰と化して敵と味方勢力の兵士の屍の山積みを見て拳を突き上げ叱った。

「やりすぎコージーは騎士道に反する。二人とも武勇に優れたアレスターフィオナ騎士団の動機だと分かるが今は王都警備に徹し帝国を迎え撃て。」

 ザイも指揮官らしく成長した。

ずっとダインを羨ましく思っていたが、自分はダインが居ない間必死に兵法を学び指揮官らしく成長しこの旗を掲げたのは今でも自分はKnghitsOfDarknessの一員でメンバーだ。

 クラウドが剣を振り防衛はギリギリだ。

「ううううっうがああああああああああああああああ」

 アーサーも敵に囲まれてこの状況予想だにしない。

ザイが戦術を変えてコートをクラウドに託し頭を撫でて微笑み刀を抜くと敵本陣のジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスに直で対面しに来るのは意地だった。

「性懲りもなく王都を攻めるな!」

「KnghitsOfDarknessのザイか。何が?」

「ジョンお前らの国及び一門は全世界の敵を回し世界会議に出る身分はねぇぞ」

「そいちゃっはねぇー」

「ん?」

「俺等の家族は悪の代名詞で凄腕暗殺稼業の集団だ。もとは王族!本来なら全員王族だ!王族が故に世界の管理者にも求められてる」

「それがどうしたっ!」

「クリードのバカ息子の盾は全員ヤッベェゾ」

「コロチキ?」

「全員一隊は内壁に逃げろ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 ザイが指示しグレンは渋々と納得いかずに戦艦を見る。

(一点気になったことがある。俺かな?ガウェインさんのことだ。ガウェイン卿のアーヴィング家はベルガモット国の王。北の海出身の一門が世界政府のパイプね。俺は知っている。世界の半分壁が亀裂の上に成り立つ。世界を超えた人類史上初の王族こそアーヴィングだ。俺はっ。アーヴィングが欲しがる力を知らないがハンコックに加担した阿保・・・アホ。旗を見る限り来たか。アーヴィングのイクZ!の一家のお出ましよ)

 グレンは壁を越えて内壁に渡ってその頃沖合の海上ではアーヴィング一族の船団が汽笛を鳴らす。

ガウェインも絶望に沈んでいたが兄と姉と弟と叔父と叔母と祖父祖母に曾祖父に起死回生の不屈の心を持ち絶対に諦めない最凶の艦隊がハンコックに力を貸す。

「弟が世話を焼けている。聞こえてるだろ!ガウェイン!」

 トリスタン・アーヴィング。

ガウェインに顔が似ていて性格は人情に欠けて人間が苦手でコミ難とコミ障の兄がトリスタンである。

トリスタンを蹴っ飛ばして槍を構えてフードを外すと綺麗な金髪の女性でグウィネヴィアだ。

ガウェインよりも12歳年上の女性で鋼鉄の甲板で姿を見せてグウィネヴィアはガウェインに狼煙を上げた。

 アーヴィングの血族がここに集結する異様な歴史。

ガウェインの紅蓮の拳がクリードを追い込む。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 クリードは焔に焼かれてその身を焦がしガウェインも剣を構える。

「良いか!KnghitsOfDarknessは世界の為だ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 クリードはこの時に人体錬成で再臨できていた。

「父上!」

《久しぶりだな?KnghitsOfDarkness生きていたに決まっている。私は不死身だ!》

「父上?ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 出血が血の量が多すぎて死にかけるクリードの首を鷲掴みしレヴァンテインで刎ねた。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 クリードは死んだ。

クリード・ジーク・ジェラフバルトは地獄と契約し再臨すると皇帝の異変にガウェインが手を抑える。

「この場から逃げる。皇帝が目覚めた。・・・・チックショー」

「ガウィンさん!」

「ガウェインだ!ウィンッつうな」

「・・・・・・・・・ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアアこちら。ザイ。ザイだぞ。ベツレヘムに撤退。最悪総力戦で手詰まりだ。」

「ザイ?アーヴィングに送れ!」

「ハァ?何を」

「連絡だ!姉さんと兄貴が俺を」

 ガウェインが甲板から下を見下ろしツヴァイ・ザーロック・ヒルデガルダを鋼板の柱に掴ませてレヴァンテインを突き刺し焔の火柱が戦艦を貫きガウェインの拳が戦艦を真っ二つ。

「言うわ!俺が下に居る。上空20000メーターだ!飛び込むから俺等を回収頼む」

「へいっ。」

 ザイが連絡を受け取りアーヴィングの戦艦が海上を進む。

(マジか。皇帝の覇気が変異したぜ。このまま王都に不安のコスト候補者にワルィー)

 ザイが刀を置いて包帯を外した。

「ザイ?」

《この刀に誓ってお前は何を得る?》

「さぁ。ダインほどじゃないさ。俺は俺だ。」

 ザイは地図を見ながら王都周辺を軍略で作戦を練った。

王都は東の大陸との境界線を跨ぐ。

中央の大陸と世界を繋げる壁側だ。

壁側に位置する王都の国土は半分海に面している砂漠の城塞都市で崖側だ。

エルサレムの城壁は強固な鋼鐵のだがもう崩落まで事態は深刻だ。

ザイが俯きアーヴィングの艦隊の砲撃に加えてハンコックの超強大粒子砲がフルチャージで威力を増してクリード艦隊本体を直撃し灰と塵と化した。

「王に言え!アーサー!」

「なんすか?ザイ」

「ベツレイオスを警護させる。最悪な事態に備えさせろ!」

「バイブにケツ穴突っ込んでもオナニーでもクンニでもフェラでももういい加減にしろ!王に言え。これ以上は選定の候補者で死亡が高まる。俺はザイ!ダインと違ってKnghitsOfDarknessの総指揮官だ!全軍に通告!王の命に換えてまでも死守だ!」

「へいへい」

 ザイが遂にキレてしまった。

自分でも何か壊れたがこの事態を崖側の城郭に避難でもすぐにクリード勢が侵攻し落とされる。

(クラウドもグレンも不味いな。疲労に蓄積は毒だ。ジョシュ・ベネディクト・ロリ隊は恐怖と不安で体調を崩し失禁し見た目がS級のロリっ子でロリ好きにはたまらねぇ逸材。帝国兵に犯され望んでもない膣内に射精され中出し全員ショック死で最悪だ。女の子を自分は護れることも出来なかった。本当に不甲斐無い俺はダメ人間でクズだったぜ。この戦況でダインが居たらどうする?俺は逝くぜ!)

 ザイが心を断ち切り内壁の本陣に行き負傷者のテントで顔を会わせた。

負傷者に涙を流すザイがクラウドとグレンとルッカとドライとゼルタヴィアを呼びある文書を渡した。

いつの日か知らぬがダインが罪に託したある禁忌を超越させるクレアの力のジュリアを継ぐ意思と神の子の能力を人格剣に錬成させて再臨させる秘儀だ。

「紅蓮聖天八武式の昇天術(Guren St a r Himmel acht Gott der Kriegskunst Ausdruck Ascension Chirurgie)」

 木箱の布に包まれた古文書を広げて自分の血で封を解いた。

この世界の残酷だ。

13人の王は救護テントと本陣のテントで休息をした。

 ザイは思い知った。

王都選定に猶予が遺されていない。

 KnghitsOfDarknessの旗が燃えている。

王は自室で寝込んで衰弱だ。

ダインが突然来て王に訊ねた。

「アンタは死にそうだ?」

「ダ・・ダアアア・・・ダア・・・・イイイ・・・ンン」

「あ?」

「ダインよ?王よ?私の最期の頼みだ!」

 腕を力強く引っ張り耳元で囁いた。

「はいさ」

「王の言葉だ。」

 神官に伝えた伝言がその翌日王都に震撼させる。

【号外緊急速報:訃報国王ベツレイオスⅨ世死去享年100】

 このニュースは王都に深い悲しみを与えた。

ダインも黒コートに黒フードを被りサンダル姿で王の死を悲しみ十字に祈り王の死を悼みこの事が直結しザイは王の死を真摯に受け止め壁の中で考えた。

王が死んでこの土砂降りの空にアーサーも嘆いた。

 英雄暦13年

1年後の経過になってクラウドは剣を握って外壁の戦線に配属されていた。

(王の候補者にこれ以上は・・・・戦死者が多い)

 あれから1年経ち心がない。

ジョシュ・ベネディクト・ロリは怯えて塞ぎ込み精神的な痛みが襲う。

アーサー・カリギャラ・ゼルタヴィアを組頭にシュナイダはタバコを吸い土砂降りの雨の王都にコントロールが難しくシュナイダのスタッフ全員パニックでドライも久々に姿を魅せるとズタボロで甲冑がズレ切り傷が目立ち血を吐いて包帯を巻いていた。

「ギリギリで生きているのがラッキーよ」

「五月蠅いな。ベツレイオスⅨ世が死に世界は・・・滅茶苦茶よ」

 ドライが生還の聴取にツヴァイが聞いた。

《ガルヴァ・ホルギルアに傍で候補者を護ったのが昨年。北区で内壁の防衛線がツライよ》

《そうだったの。1年前には・・・・ねっぇ・・・・ドライ》

 ツヴァイ?

KnghitsOfDarknessの生還はグウィネヴィアの船に保護されてガウェインの傷の手当てしツヴァイがドライにスープを差し入れしクラウドは蹲っていた。

(俺は誰一人救えねえ)

ベツレイオスⅨ世死が齎したのは渾沌だ。

息子のベツレイオスⅩ世が行方不明さ。

雨が降って血が固まり砂漠で熱がこもる。

崖の上の都市の城壁が落城。

 ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエを訪ねたのはサイラスだ。

「暗いねー」

「場所分かったの?」

「ガイアスさんがこっそりね。」

「おいおい。ダイン?ヤベェゾー」

 ダインはコートを着直して玉座を離れて文を読み答える。

「ベツレイオスⅩ世は・・・・居るよ。世界の管理者に居る。」

 世界の管理者に息子がいる。

エルサレム救援にヴィヴィアンは机に向かって書状を読みベツレイオスⅩ世に文を渡した。

「気にすることなかれ。貴国は問題ない。」

「何ですって?」

「父が死んで責められるのも時間外だ!」

「止せ。止せ。私も世界を束ねる者よ」

 ヴィヴィアンが判を押しベツレイオスⅩ世は部屋を出た。

「貴国に危機が訪れたぞ」

 ガブリエルが廊下で待っていた。

ベツレイオスⅩ世は王都をクリードが侵攻の準備と世界の振動が世界を苦しませる。

神との軍勢が毎日続く中枯渇しきれない戦場の血にベツレイオスⅩ世は頭を下げた。

“神”

 この国が御旗に掲げる信仰と誇りだ。

13人が集められたのは奇遇ではないベツレイオスⅨ世が集めて選定させるための候補者だ。

王に選ばれるのは一人の玉座だ。

ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエはルーキーを駒として布石を準備し自信がなくもサイラスやガイアスも凄かったとしか言い切れない。

違いもテクニックも疎かだ。

 ダインは玉座を離れてコートを着てフードを被って地上の門に近づき指を均す。

 ガイアスが七剣を束ねて門に居た。

「クレアにゃ俺が伏せておく。行って来い、ダイン」

「サイラス!ダインを頼む。お前はこの世界きってのエースストライクっすよ」

「へいへい。」

 サイラスはダイン共にベツレヘイムに着いて王の城を目指すが王の城は海に囲まれた無人島の中心のホテルの裏側の後ろ。

橋が一本でつながり橋を封鎖すれば完全に孤立だ。

厳戒態勢でSPや警察が7万人集結し城を警護し要人警護だ。

(あっちゃー、ちゃっちゃー、あーダイン?サツが居る。ホテル側のベイブリッジとベイサイド交互から挟み撃ちでぇ行こうぜ。)

 サイラスの思考を拒むダインは裏側の湖畔の裏道を辿りこの選定は残酷だ。

ジョシュ・ベネディクト・ロリが怯えて精神が狂い狂気が躰を支配する。

王都の攻防が続く。

 エルセリウスとネルセリウスの壁がその大地に王都が存在するが王都の危機にベツレイオスⅩ世は決断し13人が集められた。

「集まってくれたのは感謝するぞ!」

 KnghitsOfDarknessの旗を掲げて王都は攻められている。

「候補者に告ぐ。・・・・・クリード本陣を12人いる幹部の首を討ち取り者に王の叙位と第Ⅱラーーーーーウンドに続く!」

 ここに

ベツレイオスⅩ世は宣言した。

《全員各位候補者に告ぐ!皇帝殿下を護る12人の将軍の首を一人でも多くの首を討ち取れば!王と認める。俺が!俺は!俺が王を決める!》

 ダインが跪いて剣を抜いた。

この場に居るダインが頭を下げて無想の剣を突き付けてコートに手を突っ込んでベツレイオスⅩ世は自国の旗を掲げて全員に王を選ぶ際の条件として“首”だ。

 クリードの12人の将軍

英雄暦13年

 ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスが筆頭に旧八剣神将軍壊滅後に新たにクリードに忠義を誓い立ててここ王都に波乱が風塵乱舞だ!

(俺の無想は剣をイメージする。王都がこれ以上危険を晒すにゃ)

 ダイン・ダーインスレイヴ・クレアツィオーネ

 ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエ

この時代とその時代にダインという人間同時代に存在し「ダイン」Dの名を持つ人間がヴェスタニエ家の人間でここに集まった選定の候補者がダインと言う人物でつながる。

「クラウドは?」

「何も言ってねぇよ」

 ダインは決意を固めて無想剣を消した。

深呼吸し王都の崖のベイサイド本陣を構える防衛拠点にアーサーが来た。

ガルヴァにジョシュ・ベネディクト・ロリ隊がテントの奥で神に祈り捧げて最高の制服に着替え終えるとドエロモード全開だ。

(闇の鎮魂歌と復讐者のここから先に俺自身がバトルZ!)

 ダインはジュリアのモードで剣を呼び出した。

「魔法剣だ。ある程度」

 ダインはコートに黒フードを被りサンダル姿で王都の砦側の陣構えを移動しジョシュは制服を着替えてコスプレイヤーのキャバ嬢風のメイクとヘルスのイメクラの軍勢とこの王都に置いての精神が境地を越えてドス黒い軍団が防衛戦線の前線ではベツレイオスⅩ世の旗を掲げて王国全土にクリードを迎え撃つ準備は出来ている。

 ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエは臨時での態勢で心の用意できてルッカの白衣姿に全軍はこの王都で迎え撃つ。

「これ以上の犠牲は避ける」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ダイン・ヴェスタニエはKnghitsOfDarknessの隊長だがツヴァイと再会し頬を叩かれた。

「浮気者!」

 パッチーン

「ハッハハハハハハ・・・・ってぇーよ」

 ダインはツヴァイの手を握って去っていた。

「ロキ!」

 ロキが王都に来てルーラシア各位十賢者の顔ぶれだ。

「クリードの盾を討ち取れるのは世界中探したところで俺等よ」

 サイラスか!?

サイラス・ジャック・ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカーは世界中核を担う人物。

故に十賢者の集いと世界の管理者の旗を全軍掲げて準備はしている。

「よーしっ!やるかぁ」

「はっ」

 クリードが王都を殲滅するのは世界の壁の上に立つ台地で旧帝国を新生させて建国し自らが皇帝として君臨し世界を支配しセフィリアの遺志を継ぐことだ。

ベツレイオスⅩ世に子供や妻も居ない。

 ガウェインがアーヴィング家を王都に上陸させてアーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードに挨拶した。

ベルガモット国アーヴィング家で産まれて其の後仕官を変えて奉公先が、ドラグニックオーバーロードの領地の国だ。旧姓アーサー・サー・アルトリウス・アーヴィングはガウェインの兄に当たる人物。

「我ら来たれり」

 アーヴィング家は龍と密接な関係で龍神化を会得し龍化できる騎士団で史上最強の一家が龍の旗を掲げて燃え盛る紅蓮の焔の剣がベルガモットに恩恵を齎す。

「兄上様!」

「ケッ。アーヴィング一家の参上だ。敵の首を討ち取るが!」

「やれやれだぜーZ!」

 “歴史を動かす”まで残り1年のことであるその前の年英雄暦13年。

人類に新たなる神話を創世されるまでにダインはクラウドにバトンを渡しクラウドもそのことは覚悟し王都の正面に配置されていた。

「行くぜ!人類に勝利と栄光を我が手に!」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 本格的な戦場は俺も緊張するがクリード将軍全員が判明したのだ。

モニターに表示された12人の顔

《ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネス》

《グレイヴィル・アーシェラト・ヴィルザーク》

《マックルールー・ルーラザンバエツ》

《サミット・ヴェイクラッド》

《ヴァギナ・ピストルア・ザー・クリスランド》

《グラッチェ・ガイクルラジアト》

《メディア・グレイルラッジュ》

《キル・ラト》

《ドグラ・ザージークギオン》

《ドゥウェイン・アルフェンス・ジョンソン》

《ググ》

《ダーナ・ファラ・ナター》

 以下12名がクリードの盾であり神将軍。

遂に動き始める帝国との一戦を交える世界大戦がここ王都で起こりKnghitsOfDarknessの再臨とクラウドたちは深呼吸した。

《緊張しているのか?》

《緊張が抜けないのか?》

「ああ。・・・・」

 グレンは深呼吸しクレアの動画を見てフルチャージしてジュリアのイクZ!の動画でリロードさせてフェンリルの銃弾は超遠距離でもマッハ50の速度で貫く弾丸。ルッカは医療でジョシュのサポーターで軍医に就きドライがクラウドを呼んだ。

「戦前だ。やろうぜ!」

「はっ?」

「何をだ?」

「やろうZ!」

「ドライ!戦前だ。俺達は命を扱う戦いだ!」

「ビンビンビンに起ってやがる!教師ビンビン物語のトシちゃん!田原俊彦だよ!?抱き締めてトゥナイトのビンビンにオナニーしてるのかっていうんだよ。クラウド?子供だけどそのてぃんこー私が奪ってやろうか?」

「マジで止めろよ」

「クパァーって」

 ドライの行き過ぎる行動にクラウドは目を瞑り神速の速さで鞘を抜かず剣でドライの首筋を討ち意識が飛びクラウドは颯爽と出陣に向かった。

(これから起こる戦争は歴史を動かす一局に打つ手がある。俺はチキンじゃねぇ!童貞でも童貞卒業は卒業式の時にきちんと必ずドライの子宮に俺のぶち込んで子宮に大量中出しで俺は死ねない)

 クラウドは歩み出す。

その頃ザイも荷が下りて茶を呑みダインとバトンを交代した。

「的確な指示のお蔭で助かったぜ」

「おれはどうってことねぇーよ」

「まっ。行きますか」

「おう。逝くぜ!クリードは皇帝でこの覇王の世界で俺等を殺す気だ!」

 世界が力を合わせる大戦に発展し王都目前に迫りくる戦いに虎の威を借る狐が吠える咆哮に巨人を穿つ天に貫く虎の力が全員纏いここが最前線で闘うのだ。

 王都決戦

王都選定編【破】

 英雄暦13年

秋だった。

夏頃からの戦線準備が終わり俺等は世界と力を合わせてクリードに挑む。

 王を選ぶ選定がまさかの将軍の首一人に付きポイントチャンスだ。

ベツレイオスⅩ世は固唾を呑み己の旗に目を逸らす。

先祖伝来十字架の旗が王都の証明と誇りである。

クレア・ジュリア・ティアが揃いこの歴史的な戦いの行く末を王都の高台でパラソルを広げてワイン片手に観覧した。

「一つ言っておく。死にたくなかったら逃げろ!」

 ベツレイオスⅩ世が王都の命運を賭けて叫ぶ。

ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスはある意味不死身の人間で死なない躰をした古代人でありシューヴェルト・マーガス・ヒメールハイト・ヴェスタニエ卿が倒した筈の人間だが生きていた。

 神将軍全員の部隊と陸海空の巨大大団円の艦隊がここまでくるとルーラシアの頭脳がイメージを映す。

「迎撃開始」

 アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードはガウェインの家と一緒にアーヴィング家はベルガモットを長に全員焔に産まれし煉獄の王の騎士の血が継いでいる。

「来たぜ!兄さん」

 グレイヴィル・アーシェラト・ヴィルザークは焔と氷の騎士で皇帝に仕える大剣使いだ。

「よく見たらこりゃベル?」

「ヴィルヘルミナか。ケッ。黒騎士に病み落ちした堕天使の王よ」

「黒騎士だ!魔法耐性最大防御展開!」

 グウィネヴィアの合図で魔法を無効化しガウェインは燃える拳とレヴァンテインの火力を上げて神を燃え尽す煉獄の焔がヴィルザークの甲冑を壊した。

「龍焔紅蓮爆刃(Klinge der Explosion eines Drachen der Flamme Scharlach Lotus)」

 ガウェインの拳が大地を燃え尽しヴィルザークも剣で振り切る。

「クロス・リストラーチャージ」

 自分の魔力を蓄積しチャージにチャージ分の攻撃を剣で闇を感じる。

「龍王焔剣(Drache König Flammenschwert )」

 焔の剣が闇を弾き返しトリスタン・アーヴィングは銃で狙いを定めた。

「超圧縮粒子砲(Super verdichteten Partikelkanone)!」

 ムッ!ヴィルザークの大剣がガウェインを吹き飛ばし状況が変わってくる。

砦で銃を構えるロキとグレンがヴィルザークを遠距離で撃った。

「オーバ!バーテンジ」

 トリガーから射出弾丸を交わすヴィルザークに銃弾を弾く鋼鐵の肉体をランスロットの槍を受け交わす柔術の武道を肉弾戦でもヴィルザークにイクZ!が続きウィン(ガウェイン)がタバコを吸い自分自身を錬成陣を描き詠唱させる焔と聖人の秘儀を龍ですら一撃で昇天し絶頂アクメ顔フィニッシュで血を浴びるこの想いは不屈な騎士道が生んだ産物だ。

《Flamme durch einen Vertrag mit unserer Flamme brennt Lebens beende meine Dunkelheit Amaterasu mein Schwert und Faust Bohren der Welt in den Himmel durch einen Vertrag, das Blut zu den Tränen Knäuel mit dem Schwert des Weckruf meine Welt zu beenden!》

 とガウェインの燃える姿にヴィルザークも追い詰められて黒い甲冑が外れて長い金髪にプルンプルンと目を凝らす爆乳姿の美しい騎士が目の前に出現しアーヴィング家が周りを囲む。

 王都南門

ヴァギナ・ピストルア・ザー・クリスランドの海戦が始まった。

南門は唯一海とつながる港の玄関口でこの日は潮が満ちた満潮時ハンコックの艦隊とヴァギナの艦隊の砲撃がバン!バン!と砲撃の合図に海路からの崖の洞窟ではザーロックの図心とした姿勢に進撃の猛攻をハンコックは船長として指示を送り出す。

「狙え!ヴァギナの艦隊右舵3時の方向」

「4時の方向」

「5・・・6・・・・2・・・1・・・3・・・・」

 髑髏の船体を激しく打ちヴァギナが前に出た。

「アンタが船長か?」

「そーだぜ!」

 南門との航路をハンコックが死守する任務は艦隊との激突砲撃と海の沖合の洋上の海戦が続きハンコックのピンチに十賢者の一人海王のリアナ・ド・ティルアの海賊船が海底から浮上しヴァギナを挟み込み砲台が頭上めがけハンコックが舵を切って海水が浸水しびしょ濡れのハンコックはヴァギナを睨み蛇がカエルを睨み付けるようにハンコックが胸を抑えた。

「マジでウッゼェー!モーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーード」

 ハンコックのアン女王の復讐号がモードチェンジして船が超合金巨大ロボットに変形してハンコックが操縦し全てオートタッチパネル式のロボットで会場で死の剛腕がヴァギナを砕く。

「グウウウウッウウウッウウウウウウウガアアアアアアアアアッ!」

 ヴァギナは怯むことなく剣を握り揺れて船体が破壊中で目を瞑って瞑想しモードを切り替えた。ヴァギナ・ピストルア・ザー・クリスランドのモードチェンジは海自体を司り海を自在に支配下に於ける力で全ての攻撃は無効化としてハンコックに叫ぶ。

「終わったな。ハンコック!ティアの娘か?私だってVの生き字引だ。ヴェスタニエではないが私は代々隠し名をVと教わり私の家は女しか生まれない女系統の女系さ」

「あ?で?何だって言う?」

「私の首か?討ち取れるモンだったらやってもミロヨ!」

 海戦が長引く一方でハンコックのモードをアガートラームに切り替えた。

神々しく光る純銀の腕をハンコックの腕がヴァギナを迎え撃つ。

「ルーラシア!」

 ルーラシアが動く。

ルーラシアが居たのは大聖堂でワルキューレ聖堂の祭壇だ。

十賢者が集うのは珍しくガブリエルがフードを被り杖を突いていた。

「戦況に変化があったぞ」

「一度だけだ」

 腰を下ろすルーラシアが覇気をチャージし蓄積の魔力を解放するとルーラシア本来の姿だ。

戦場にはボテ腹妊婦の出撃もあったがそれを拒んだのがディゾンとマジュリアとレイナだ。

「馬鹿を言え!妊婦にまで女をこれ以上巻き込ませる頭が可笑しい!」

「王都厳戒態勢だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「チャンスがどうこうも言ってねぇで子供たちや女性陣を護るのは教皇アンタラ!神に祈る時間もあったら王都は戦火になる!おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 3人が王都の東の城壁前に来て聖堂と神殿が並ぶ丘に来るとあちこちの旗が目立つ。

もうこれ以上戦禍が広がるのは避けがたい。

 マジュリアは戦時中でも一服吸い久々でも腕は鈍ってなかった。

マジュリアは科学者で大剣を手に連合国軍の旗に目を瞑るが戦場を歩きがれきに埋もれた子供の手を差し伸べてマジュリア自身聖騎士で治癒魔法でケガを治しマジュリアは呆れていたが帝国の参謀マックルールー・ルーラザンバエツという老人で仙人装う白髪の老人だがこいつが参謀。

黒コートに黒フードを被りサンダル姿で老人だがマジで覇気が圧巻だ。

「いくZ!モードエクストラブーストドライヴ“真正中出し”」

 聖騎士で聖なる光の加護を神に祷り捧げて純白に真紅の十字架の盾と剣を装備し全てを真正中出しの生で相手を逝かせる剣裁きでマックルールー・ルーラザンバエツも杖を握っている。

「やれやれだぜ!?ZZZZZZZZZZZZZZ」

「爺さんよ。俺はディゾン教皇の人間だ!神に心臓を捧げろ」

「神は死んだ。“ダークワールド”」

 空間が闇に包まれて全てを呑み込みぶっ壊すとマジュリアを助けたのはレイナだ。

「お兄さん!?」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホゥ・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 マックルールーは参謀で帝国の生き字引の老人が魔法を連発!

「ボルケーノ!」

「アイス」

「フレイル・オ・ラーマ」

「グウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」

 連続魔法は無属性と焔がマジュリアも血を吐きレイナの方に縋るがレイナ自身その剣に込めた込められた秘めた思いをレイナもマックルールーはため息を吐き杖を握る。

 マックルールー・ルーラザンバエツは帝国に使える魔導士で参謀。

知恵がキレやすく頭もよい今回陸路の軍を企てた張本人でレイナも決心を固めてその腕を解く。

「一度な!たった一度使うのもビビットビビってしまうがたった一度の恋を犠牲に覚悟してやるよ。ワルキューレの魂が戦死者の魂を運ぶ英霊の義務と私はヴェスタニエの娘だ。マックルールー・ルーラザンバエツ?我が人生の名の下に剣と化せ!」

 レイナは御身を剣と化して灼眼から燃え上がる神の眼が魔法を跳ね返す。

《Reina Buster Schwert und Segen segnen Land, mein König der Wiederkunft und der Gott des letzten Augenblick seines Vaters und durch den Engel des Schwertes des oberen Stand Tor zum Segen des Geistes des Autos und Kaminanji Vertrag mit meinem Wissen auf die zweite vom Teufel kommt · Vesutanie das Knäuel mit dem Schwert Gottes, der einen Engel aus Rücksicht in dieser Blut bohren!》

 とマックルールーの眼中でその禁じられた錬成陣が発動しレイナの腕が神剣が神々しく正邪を正す光の腕と解放しベツレイヘムに錬成陣が描かれており巨大な鳥籠の錬成陣をレイナが腕を犠牲にして参謀を一撃で首を討つ策を実行した。

「錬成魔法!シィ・ヴィル・ガーラ・ヴィランジュ・ヴィア」

 ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 マックルールー・ルーラザンバエツ死亡。

その首を討ち取ったレイナは傷だらけでマジュリアに抱かれてテントに戻った。

僅か5分という短い時間で参謀を討ち取った報告を受け取ったクリードは眉間にしわを寄せた。

「フレア?準備しろ!」

「マックルールー・ルーラザンバエツは死なんよ。あの年寄りじみた男は不死の魔導士。首を討った程度であの男の霊力は野暮じゃない」

「ですが反応消失」

「えっ?」

「レイナ・バスターソード・ヴェスタニエです。あの錬成陣がマックルールー・ルーラザンバエツを神滅と・・・言いますか大至急再臨させる気ですがお待ちを。」

「御意」

 フレアはⅩ代目の名跡を継ぐⅨ代目の娘で先の大戦時KnghitsOfDarknessに倒されて遺児。

ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスにモニター表示されて端末の無線機で報告を受けた。

《報告です。報告です。報告です。マックルールー・ルーラザンバエツが消失。ヴァギナ応戦各隊は皇帝殿下を支柱お支えと命です。》

「了解だぜ!了解だぜ!これ以上の犠牲は抑える。チクショウ」

 ジョンはシューヴェルト・マーガス・ヒメールハイト・ヴェスタニエ卿に倒されて死を彷徨い死にかけた時期を脱してここに居る。

(Vの遺志もJの遺志は忌み嫌う。血が匂う。アイツらの臭いは汚らわしい)

考えろ!

考えろ!

考えろ!

 ゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロア隊はリヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルア隊合同で西門聖堂群で闘い戦禍が瓦礫に埋もれる西区にグレイヴィル・アーシェラト・ヴィルザークとサミット・ヴェイクラッドが臨戦で死傷者を出していた。

「パイズリフェラでも覚悟しとけ!ザーメンチャージ熱く逝こうぜ!準備良いか?俺は皇帝殿下の命であったら死んでも構わねぇ!逝くぜ!激しくっ燃え尽きるバトルで俺を楽しませろ!」

 ゼルタヴィアは錬成陣を描き自分の指をナイフで切り滴る血で錬成陣を結合させてグレイヴィルを鎖で拘束させて錬成陣が西区を覆い巨大な雷雲と錬成陣がビリビリと多くの屍を素材に生け贄を捧げて死を再臨させ等価交換で自分自身を全身武装化でゼルタヴィアの無限に広がる空間が戦場の跡地で剣が突き刺さりグレイヴィルを瞬殺の剣が心臓を突き刺した。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「行くぜ!逝くぜ!起死回生の絶頂だぜ。アンタ知っているさ」

「終わってるぜ!コイツ」

 ゼルタヴィアの魔力が尽きる中グレイヴィルは笑っていた。

大柄筋骨隆々のドスの訊いたエッジが訊く低い声のダンディズムの青年がグレイヴィル・アーシェラト・ヴィルザーク。鎖を巻いてその目は虚ろで死目だ。

「やれやれだぜ。セックスは人類の英知と叡智の結晶だ。俺は亡国の皇子。お前らを此処で始末する。ゼルタビヴィア・リボウルトガンス・フォン・ゼロア?ゼロアの人間は俺がぶち込ませる」

「訳分かんねぇぜ!」

「ここは任せてアンタは逝ってよ」

 リヴェルバが俺の手を放し俺は俺の軍は地下の聖堂教会墓地の空洞に堕ちた。

リヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルアは心の中が爆発する想いを胸に秘めてリヴェルバは長剣を構えた。

「魔王と言われた我が人生に賭けて貴様を此処で撃つ。」

「止せよ。俺なんて甘い方だぜ。サミットの野郎は残虐だ。今頃チキン金玉カス野郎!はサミットに首だけ刎ねられている。俺なんて・・・・お嬢さん相手に教師ピンピンピン物語の抱き締めてトゥナイトのトシちゃんや田原俊彦知らねぇか?俺の肉棒がお前にビンビンだ!」

「クズが。王都を何と心得ている?」

「ベツレイオスⅩ世・・・ジジイ死んで困った王族は俺の好物だぜ!」

「済まぬが無駄話は止そう。私がお前を天国に連れて行かせる」

「ひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

「抜くぞ!抜刀!天下無用地の陣」

 大地の防御壁に鋼鉄の岩と崖がグレイヴィルを殴りに殴り吹き飛ばし壁で押さえつけて息が出来ない。

リヴェルバはグレイヴィルを力強くぶん殴り血が飛び執った。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 グレイヴィルが起き上がり拳に力を溜めて圧縮させてフルオーバーチャージワークで限界を臨界点を超えると痩せ細り青髪に爽やかな塩顔系のオラオラ系の人間で拳が蒼白の気を纏う。

「やれやれだぜ!リヴェルバ!そのおっぱいで俺を挟んで挟射させろ!ウッっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 リヴェルバはもう限界だった。

この覇気は息が詰まる思いとグレイヴィㇽが星の力を粒子を喰い星の精霊を呼び出し目に留まらぬ速さと時間を止める能力は非常に厄介だ。

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!!」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!!」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!!」

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!!」

 リヴェルバとグレイヴィルが交互に炸裂爆裂の戦いの中で互いのボロボロで魔王と言われたリヴェルバはそのかつての姿と違い足を洗って聖騎士の加護とリヴェルバ・カイーナ・ノエル・ヴェルフェルアはグレイヴィルをぶっ飛ばす威力とその力を込めて激しく燃えるバトルを繰り返しリヴェルバの剣が心から姿を具現化する。

《Lassen Sie die Taste die Illusion DRIVE sagen den Nachfolger des Führer zu bewegen, dass dies mein Rad den Namen meines Teufel kommenden versteckt Herz reiten. Hier endet tun? Knäuel mit dem Schwert des Segens und der Geist des Vaters und des Sohnes Gottes, was das Zweite zu greifen Zeigen Sie mir kommen, mein Leben zu maximieren, auch wenn die Wette für die Zukunft! Geist der Dreifaltigkeit des Vaters ist die Zuflucht der Clown der Rettung von Gott die Welt auf Kosten der nur einmal in der Liebe mit meinem Blut einen Vertrag mit den Zwillingssterne des Dämonenschwert Genesis zu schützen abzubrechen die Illusion ich mein Kind denken!》

 とリヴェルバの詠唱でグレイヴィㇽを貫き全ての世界という輪が消滅しグレイヴィㇽの骨が荒地に晒された。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

神葬魔法アフィリア・サーガ・グレイヴキング

 リヴェルバは終わり将軍の一人グレイヴィルを討ち取ったのだ。

荒地に膝をついて俯せに寝転び咳き込んだ。

(私がもう長くない。あの魔法は私自身の生命力を糧に全てを代償にクックククククク)

 その頃地下に居るゼルタヴィアは心を撃ち抜かれて吐血し見せかけた強さの英雄を後悔し覚悟して起き上がり死の眼で湿気で暗い底の地で聖堂が見える。

 ゼルタヴィアは剣王の剣術の英雄だがその力は失われていた。

サミットの残虐性と絶体絶命に窮地のゼルタヴィアは己の躰を信じて血塗れの地かを祖の空洞を王と全体の地下に錬成陣を描き血で錬成し剣の錬金術師の最期の振り絞った英雄らしい剣の王の覚悟を決心しサミットを剣で無限に残像に突き刺さりそのサミットは全身剣で貫かれたが息はしている。

サミットは錬成しその魂を遺し器だけを錬成し直したのだ。

 ゼルタヴィアは剣の錬金術の詠唱は地下の聖堂群の墓地で最終決戦だ。

《Engel durch äquivalente Austausch von Schwert bestellt sich diese große Kraft des Willens und Stahl und Eisen und Blut durch den König Alchemie der Speer und Schwert Speer und die Welt der entlegensten Gottes, das die Maten einen Teufel mit einem Schwert von Blut in der Welt zu bohren. Zerutabivia Ribonuclein- Ultra-Gans von ZEROA der Fall fliegen angeboren und Schwert von tausend eines Gipfels in meiner Überlegung Bohren! Tsuranuke! Schwert des Dämonenkönig des Schwertes und der Held ist der Weg des Lebens des Kriegers gekreuzt wahr Over!》

とサミットを打ち破り首を討ち取った。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 起き上がるゼルタヴィアは教会で倒れて救護テントに搬送された。

同刻

 ハンコックの船体が座礁しロボットを操縦しヴァギナの攻撃をかわしハンコックは口ブルを尖らせて遂にヴァギナの船に近づき総攻撃玉砕必須の戦闘にヴァギナの銃弾がハンコックの肩を狙う。

臨戦態勢が続くこの地獄にヴァギナも唸る。

「ダメだ!ダメだ!ダメンズだ!私の船は世界だ!」

「何がっ!」

 ハンコックのピンチに見ても立っておられずあのヒーローが姿を見せる。

「よっ。ハンコック?俺だ。俺だ。俺だよ。ユウヒさ」

「ユウヒ?」

「ユウヒ・ヴェスタニエ!ヴァギナ!お前の子宮に激しく燃えるバトル注いでやるよ」

「忌まわしいVの人間が何しに来た?」

「乱交だぜ!つっか大事な娘をボロボロにするとか家族の俺が許せねぇよ」

「シンエ!」

「死ぬのはお前だよ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアアったく」

 腰を上げるユウヒは剣に戻りかけていた。

「エイボン?もう少し耐久上げろ!」

「ユウヒ様が無茶するから。お兄様になんて?」

「兄貴か。兄貴には内緒な。・・・・・居るよ!」

「ユウヒ様。お時間で御座います。」

「ハンコック!生きろ!強く生きろよ!何が何でも強く生きろ!ぶち込んでも生きろ!」

「ですね。生きなさい!人間は生きる意志さえあれば強くなるはずだ!」

「ラッシャーッ!生きろ!生きろ!」

 ハンコックが立ち上がり奮起して船員たちが円陣を組みハンコックは敵陣に沖合の孤島ベツレヘイム北北西の沖合の孤島ヌーディスト・バィデアにビーチに決戦でハンコックは声を上げる。

 激しく燃えるバトル

ヌーディスト・バィデア

 沖合の孤島にハンコックとヴァギナの決戦にヴァギナはコートを脱ぎブラジリアンビキニで応戦。極彩色のビキニをギリモザの無修正の映像となるが、このボディーはドエロさを追求し黄金比のボディーにヴァギナ自身ハンコックを追い込む。

 一度だけ!!!!!!!!

やるZ!

やろうZ!

激しく燃えるバトル

 ハンコックは血潮の潮風吹く海水を浴びるびしょ濡れのハンコックにヴァギナの銃弾が銃口が頭に突き付けられてピンチだ。

「死ぬがいいぜ!逝くぜ!」

「ざけんなよ!王の候補者をナメんじゃねぇよ!私は海賊王。海賊王の誇りに命賭けてやってやらー」

 ハンコックは海賊王。

その名に恥じぬ動きと功績は遺した。

《Equivalent Austausch von Wünschen der Seele durch Bohren Team im letzten Moment von dem verborgenen Schatz des großen großen Piratenkönig war bereit. Ich bequest den Willen hoffen, dass die Möglichkeit im Auge zu leben ernsthaft einen Schatz-Klasse Abenteuer zu sterben, die nicht einmal einen schwarzen Bart ernsthaft verfolgen und bohren sich in der äquivalenten Austausch! Ich Edward unterrichten. Gehen Sie nach Hause gehen zu. Name des Hancocks Erinnerungen an seinen Vater genannt hatte. Sea! Sea! Sea! Es endet hier. Bohren freigegeben》

 涙ぬぐいハンコックが手を叩き海が割れて海水が引き寄せられて巨大な洪水が押し寄せてハンコックが起き上がった。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 エドワード・ティーチ

Ⅱ代目の名跡で相応しい最期の場だ。

ヴァギナも食い下がる。

「天地冥界(Himmel und Erde Unterwelt )!」

「天地無用!」

「海王龍の(Von Meer King Dragon)咆哮(Gebrüll)!」

「海王龍の(Von Meer King Dragon)翼戟(Ji Flügel)!」

「海王龍(Sea King Dragon)獣神銃剣(Beast Gott Bajonett)」

 海を流れを導き海水の弾の剣戟にハンコックの剣が跳ね返す。

(壊れるぜ!壊れちまうぜ!このヤバさの再生と再臨がこの限界躰の躰が死ぬ)

 ハンコックが拳に力を圧縮しヴァギナを吹き飛ばした。

「ヴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアギナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 ハンコックは立ち上がり剣を構える。

「ハッハハハハハハ・・・ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 ヴァギナも消耗した力で限界の中で抜いた鞘を浜辺に捨てて漆黒の刀身の剣を向ける。

「世界!世界だ!ウッらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 ヴァギナも超える。

ハンコックは攻撃の隙を突いてヴァギナの首を抑え付けた。

「チェックメイトだぜ!」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「私の首か?欲しけりゃくれてやる。探せ!私の財宝を!ヤれ!私の子宮もアナㇽも!この世界は大航海時代の始まりいだ!ハッハハハハハハ・・・ハッハハハハハハ・・・Vの人間がそれをてにするのは世界の災禍に値する。ティアの娘だっけ。私を楽に稼ろ。逝かせろ。勝者の特権だ。敗者は首を討ち取られる。良い人生と良い死に場所だ。海と浜辺で潮風と潮の臭いだ。最期にラム酒を呑んで死にてぇな。・・・・クククククククククククククククククック」

 孤島に於いてあった箱にラム酒があり年代物のラム酒をヴァギナに飲ませた。

「クッ!クッウウウウウウウウウウウウ!最高だぜ。サイコーだ。」

「正直に言って逃げろ。他の人生も悪くない」

「ええぇさ。もう首を取れ。」

「お望み通り」

 浜辺に胡坐をかいてヴァギナの首をハンコックが刎ねた。

「神に祈りを」

 ハンコックが地面に倒れると本陣のベツレイオスⅩ世に報告される。

《もしもし?うんうん》

《ハンコック少尉ご苦労。》

 ハンコックが緊急搬送されて一件落ち着きエイボンとユウヒがゴルゴダに着きエイボンは腰を下ろしユウヒ自身ゴルゴダの丘の丘陵の丘の古城に集う軍隊を指揮するのがヴァン・ヴァース魔導修道院の傭兵がゾロゾロ来ていた。

ユウヒは丘の陣でヴァン・ヴァース魔導修道院の傭兵たちに挨拶した。

「俺はユウヒ。アモーレ、みんな!」

「はっ?」

「アモーレかよ。・・・・全員来たのがまずい。」

「ルーラシアに伝えろ。これは!ゴルゴダの兵は王都に集約。この場所から800㎞以内だ」

「はっ!ヴァーミリオン・ユークリッド・ゼクタヴィアス・ヒメールハイトのご到着」

 ヴァン・ヴァース魔導修道院最高特別権限諮問第900代院長のヴァーミリオン・ユークリッド・ゼクタヴィアス・ヒメールハイトの子英雄ヴァーミリオン・ヴァン・ウォーカーを産んだ実父。

そのヴァーミリオンが来たのはエイボンに頼まれていたからだ。

「候補者の身の安全及びベツレイオスⅩ世の心配ご無用」

「そうかい」

 クラウドとグレンは北門に廻されて必死に市街戦を潜り抜けてきた。

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 吐血の領と魔力がゼロに尽きるがクラウドの剣が市街戦に攻めてくる帝國本軍とかち合い死ぬ気で潜り抜けて路地裏で息を整えた。

(オヤジ!オヤジの剣術確かに受け取ったぜ。アモーレ流の剣は人を傷付かせずに生かす剣だ。俺の剣が唸ってきやがる)

 クラウドは回復薬を呑み起き上がってフードを被って屋上に登って景色を見渡した。

「グレン!来い」

 グレンは弾を装填してリロードを終えると市街地の壁に居た。

追従される中グレンは懸命に追っていた。

迷宮のような王都の旧市街地にグラッチェ・ガイクルラジアト・キル・ラト・メディア・グレイルラッジュの3名が王都の旧市街地に居てグレンとジョシュ・ベネディクト・ロリ隊とアーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードとドライが要人警護するガルヴァ・ホルギルアの最悪な事態と旧市街地が混乱に喫してグレンはフェンリルを担いで応戦し、曲を聴きグレンは弾丸を込める。

♪マジで!?エルサレムを照らさないドス黒い漆黒の様に!さっ!準備できているぜ。俺は!?

(我ら人生男が生きる人類の繁栄の為のザーメンフルチャージ熱く溜めて出そうぜ!)

てめぇらセックスの準備はいつでもオーケー!逝くぜ!

(全体位特に正常位!騎乗位で熱く気持ちよく中に出すのにヤってヤッるぜ!)

俺とお前らの躰が重なり合って肉体関係を持ちシンクロを起こし決して逃れられない責任が!

何度でもどこまでも子宮に膣に出せるぜ!

俺等は!俺が最凶で最高で!WOOWOOWOOWOOWOOWOOYEAH!OH!

ヤろうZ!!!!!激しく燃え上がるイッテしまうSEXを!

イくZ!!!!危険日はピンチだけど子供が出来るぜ!

ヤッてヤッるぜ!起死回生俺等の全ての力をお前に貫け!

ナメんじゃねぇってば!絶対に諦めずに諦めたくないよ!出来るんだからな!

 この曲を聴いているグレンは水を呑みスコープで敵を確認し旧市街地の屋上を駆け上がりグラッチェ・ガイクルラジアトを狙い定めてフェンリルのモードを解除し息をついた。

この曲を聴いたグレンは女とSEXのイメージを妄想想像してフェンリルの銃口がグラッチェ・ガイクルラジアトに的を絞り真犯人を炙り出すのにセカンドオピニオン!サード!フォース!フィフス!と固唾を呑みグラッチェ・ガイクルラジアトに標的を絞りスコープで正確な座標を図る。

グレンは銃の腕前だけが優れている。

(旧市街地は市街地に比べて劣勢。下手な銃弾はぶち込めねぇ)

ロキとグレンの親子が揃い遂に始まる。

「親子で中出しだ!」

「爺ちゃんが言うなよ。俺だって将軍一人は討ち取れるよ」

「クッハハアアアアアア」

「まっ。親子のナンザ絆でも信じてみやがれ!嵐にしやがれだ!」

「イミフー」

「グラッチェ・ガイクルラジアトをぶち抜くのに俺の銃も力貸してやる」

「爺ちゃん」

「フェンリルは特殊な銃だ。神を喰らう狼の神の銃は世界に損じねぇよ」

「俺だってヤッテやるよ」

「孫の態度でわかる。俺には恵まれた生き方だ。お前やダニエルは俺が護る」

「よっゆぅー!」

「チッ。よっゆぅー!じゃぇつうし。俺を馬鹿にすんじゃねぇ!フルパワーで尿道ごと貫いてイッてやる」

「まっ。よっゆぅーだろ・・・・俺もマジでこの戦いで精神ごとぶち抜かれるけどな」

《マスター本調子ですか?》

「フェンリルよ。将軍お片付けしてルーラシアに行くぞ。あの野郎から呼び出されたんだよ。ただでさえクッソー忙しいのに・・・・」

 クラウドは死守で獅子奮迅。

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

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「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

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「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

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「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

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「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

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「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

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「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

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「インフェルノ!」

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「アモーレ!」

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「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

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「インフェルノ!」

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「アモーレ!」

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「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

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「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

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「インフェルノ!」

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「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

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「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

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「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

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「インフェルノ!」

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「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

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「アモーレ!」

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「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

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「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

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「インフェルノ!」

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「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 兎に角旧市街地での戦闘を潜り抜けてきたクラウドはもう死を覚悟して息を切らして路地裏で吐血し回復できずに壁に凭れてバルムンクとアロンディーンを地面に突き刺し眼が虚ろでスタミナがない。

《もう諦めるのか?クラウド》

《死ぬ気の境地だからこそ死ぬ気の焔が燃え上げてくるんだろうか!》

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「俺だってオヤジの息子だ。本陣までもう少しだ」

《回復させて遣る》

「お待たせ。俺が本来の姿だ。俺は自ら進んでこの血賭けてよ命賭けてな。人格剣として人生捧げた。。・・・・回復させて遣る」

 ヴァン・ヴィンセント・ヴェスタニエはヴァーミリオン・ユークリッド・ゼクタヴィアス・ヒメールハイトの末っ子で後にアガートラーム・ウィンゼンヴァーシュ・ヴェスタニエ卿の師に当たる人物剣術の才覚を発揮し剣の王として幾多の戦場で勝利を且つ誇った男が回復させた。

「どうや?」

「元気だぜ。・・・・・さて。アモーレ・インペリアルフォース!」

 クラウドは回復し旧市街の奥本陣があるソロモン神殿に辿り着くとベツレイオスⅩ世が頭を抱えていた。

 ソロモン神殿

静寂な静けさの空間に王都の軍が集う本陣でベツレイオスⅩ世が指揮する場所に傷だらけで辿り着くとダインが駆け寄ってきた。

「クラウド!?」

「無事か?」

「はっ・・・・はい」

「休んでおけ。母さんが居る」

「呼んだ?」

「かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさん!」

「クラウドなの?元気?元気?死んで居たって聞いたわよ」

「馬鹿な!元気10,000倍それが俺だよ。アンパンマンみてぇよ」

「フフフ・・・・生きてるだけでいいじゃない」

「母さんが何でここに?招集」

「ダインが呼んでくれたの。KnghitsOfDarkness」

「俺、・・・・・、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、マジで死んだ気分だ。母さん俺を抱いてくれ?母さんは俺を愛してる?」

「えっ?」

「何言って・・・・あったり前田の前田の亀田製菓よ!正解は越後製菓!」

「俺も好きだ。カアッアサン!」

「クラウド!」

「俺とやろうZ!」

「何言ってるの?どうしたの?」

「怖いんだよ。怖くて怖くて俺だけど必死だったさ」

「若い頃のダインと同じ。心配ないよ」

 ツヴァイの膝で寝たクラウドに対してダインはベツレイオスⅩ世と話し合い奇跡を信じて王都全域に候補者と王に伝わった。

(長引く戦場と言い王が死んで誰が後を継ぐか。後継者意外に問題がある。喝だ!ナンデーモーニングだらけの社会で俺達は俺は思案すべきだ。KnghitsOfDarkness急務だ。)

 ダインはジュリアから剣を授けられていた。

クレアとジュリアの懐妊祝いと妊娠した祝いで受けた剣の鞘をダインは抜いた。

「頼むぜ。」

《私の人格の一部だ。くれぐれも鮮血に染める剣じゃねぇぞ》

《神の剣は神を喰らう者が継ぐ力だ。ダイン?腕の方は?》

「ああっ。なんとでもねぇーさ。んっ。でもよアガートラームは痛むな。古傷だ。セフィリアの時に無茶し過ぎでヤッベェーけどよ」

 ダインは包帯をグルグル巻いてその腕は神の贈り物。

ジュリアとクレアが妊娠しダインもその重責が問われるダインが世界維持の為に世界の御柱に逝って以降KnghitsOfDarknessは歴史上から消えた。

ルーラシアに迷惑を掛けぱなっしだが、アガートラームを使えるレベルまでは戻した。

「行こう。俺の生き方さ」

《ハッハハハハハハ・・・》

「笑ってんじゃねぇーよ」

「クリードを迎え撃つ。そん前にジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスだ。ヴェスタニエと因縁とJの遺志を継ぐ者が俺等に恨みならここで晴らすさ」

 ダインはコートを着てソロモン神殿には神官が祈りを祈祷していた。

LTL(信仰起源宗教十字騎士団)の介入に触れてルーラシアとヴィヴィアンが争っていた。

論争だ。

ルーラシアは全権を神殿警護ではなく王を護る提言だが、ヴィヴィアンが武力での介入を進言し今ではソロモン神殿は複雑にLTLを急遽王の傍に就かせた。

 ダニエルは一人で向かっていた。

(俺はヤダねぇ。こんなダメ人生を満足とかリア充とか言ってられる余裕はねぇよ。もっと女を抱いてSEXしとけきゃぁー悔い無き人生ですら負け犬だな。メチャメチャ俺は馬鹿だぜ。ロキ?グレン?後は任せたぞ。今後俺が敵でお前らの前に現れても遠慮なく俺を撃て。優しさはいらねぇ。俺はダニエル・スレイプニル。ヴァン・ヴァース魔導修道院の魔銃騎士さ。逝くぜ!俺は俺だ。誰とでも世界ですら向きわえねぇ)

 ヴァン・ヴァース魔導修道院の切り札として卒業生のダニエルが呼ばれて戦地に降り立ったが、残りの将軍狩りの残党を指揮させられダニエルは人目付かず闘っていた。

「狙い撃つぜ!」

 ドッキューン!

銃弾を思いを込めて撃つダニエルにガブリエルが寄り添う。

「来るんじゃねぇ!ホモか!?」

「私をホモじゃない。呼ぶな。戦いは休戦だ。ダニエル?ロキとグレンに会ってこい。死ぬなよ。お前とこうして張り合えるのもいつか終わる。終わりなき物語なんてないさ」

「珍しいな!弱気か?ガブリエル」

「誰でも言うさ。ソロモン神殿に奪還計画だ。アイツらも同じで首は王だ。」

「へいへいへい。王の首は俺の腕に懸かっている。きゃあっはははは・・・」

「頼むぞ」

「オーケー」

 ダニエルは神殿に向かいガブリエルは砂漠の乾燥地帯の大樹に座り影から姿を見せたのはミカエルだ。

「弟よ」

「兄貴か?何だ?」

「この戦いを終わらせる。」

「はっい」

「ミカエル・ヴェスタニエを・・・」

「世界の御柱か?」

「ああ」

「ダインの肩代わりね。天使は不死の天の主の存在。死なねぇわ」

「その通りだ。ダイン・ヴェスタニエは世界に必要不可欠だ。この残酷な世界に」

 ガブリエルはフードを被り肩から血が出血していた。

「ダニエル・スレイプニルは見た目がクズでも優秀な狙撃手だ。性欲がアイツを動かす」

「人間は女とセックスを望む。男は童貞を卒業させるのに女の処女膜を奪う。女も大人になるのに男に自分の処女を奪わせる。互いに等価交換で成立させる。アイツはそういう人間だ。人間世界神から創造された地によりセックスは一つの義務だ。」

「じゃ」

 この事から神殿にはKnghitsOfDarknessが先回りしてザーロックとザイが門前に居た。

「久しぶりっすね」

「その通りだ。ザイ」

「おっさんこそ無駄死にするなよ。娘が泣くぞ」

「私は鋼鉄に鍛えぬかれた肉体で死なぬよ」

「無駄にマッチョな感じでAV男優になってるんすか?」

「ん?」

「敵が来るよ。激しく燃えるバトルの始まりだ。俺は死ねぇよ」

英雄暦13年

 第二陣が始まる。

舞台はソロモン神殿で始まる。

ベツレイオスⅩ世は長身で体格が良くドスの訊いた声で響きが良く神殿を舞台にクリードを迎え撃つ。

「父が遺した国を俺が護る!」

「世界の管理者が独自の軍隊を廻すんじゃねぇ」

「やれやれだぜっ!」

「ザイ!」

 ザイが刀を抜いて覇気を全解放し鬼覇を纏いその殺人剣が迫りくる帝国を砕く。

「天昇龍逝閃」

 5剣戟の垂直で斬り込み相手の首を落とす技でザイは帝国との向き合う軍勢に多勢の中でザーロックの槍も敵を何百人一突きだ。

「風雷皇神槍!!!!ヘヴンズ・オブ・ファフニール」

 風を舞い雷土が雷鳴轟き神の龍王の方向の槍が迫りくる帝国兵を貫き灰と化す。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

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「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

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「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 全員ザーロックに瞬殺だ。

息を切らす帝国兵は撤退。

これで否700~900人は削られたのだったザーロックによって。

「マダマダアアアアアアアアアアアア・・・楽しく逝くぜ!」

「おっさん大暴れするな!クッ」

 ザイは壁を蹴り上げて門の金細工にぶら下がって刀を口に咥えて覇気を腕に流し鬼を使う。

その頃ベツレイオスⅩ世とダイン・ヴェスタニエはソロモン神殿の奥に“人類維持”の礎石が遺されている。

この王都は云わば世界から最果てに存在する孤島の崖の上の永世中立国だ。

《Die Welt ist die menschliche Rasse ist, weil zu viele unseres Landes eine angemessene Menschheit hier gehalten zu empfehlen ist Genesis hier in der Welt von 500 Millionen Menschen auf 750 Millionen Menschen, um die Samen, um zu vererben, die menschliche Rasse zu vererben. Naturkatastrophen Dunkelheit auch die Welt verschlossen ist, wie Bewegung und Katastrophen und Terrorismus zu verwenden, um alle Hände alles, was wir den Vorsitz führen können. König der Welt, dass der Held nicht tot existiert. Die Menschheit Menschen Sicherheit Natur sein werden Sicherheit gelöscht wird. Jeder geht nach Hause schaffen eine Welt, die Sie nicht wollen, dass die britische heißes Wasser ist unser Kaiser Siegfried Shiguruto Edinburgh Sir Welt! Siegfried Shiguruto Edinburgh Herr Kind》

《The world is the human race is because too many of our country to be recommended an appropriate mankind maintained here is Genesis in here the world of 500 million people to 750 million people in order to bequeath the seeds in order to bequeath the human race. Natural disasters also darkness the world is sealed, such as exercise and disasters and terrorism to use all hands all we can preside. King to the world that the hero does not exist dead. Mankind be safety people be safety nature is erased. Everyone is going home create a world you do not want the British hot water is our emperor Siegfried Shiguruto Edinburgh Sir world! Counterattack of the empire as long as the Siegfried Shiguruto Edinburgh Lord of child Jerafubaruto-Sieg-Isengard of the bequest is in this world is not fully fit.》

《Il mondo è la razza umana è perché troppi del nostro paese per essere consigliato un adeguato umanità mantenuto qui è Genesi in qui il mondo dei 500 milioni di persone a 750 milioni di persone al fine di lasciare in eredità i semi in modo da lasciare in eredità la razza umana. Le catastrofi naturali anche oscurità il mondo è sigillato, come l'esercizio fisico e le catastrofi e il terrorismo di utilizzare tutte le mani tutto quello che possiamo presiedere. Re al mondo che l'eroe non esiste morti. L'umanità essere persone di sicurezza siano la natura della sicurezza viene cancellato. Ognuno sta andando a casa creare un mondo non si vuole l'acqua calda britannico è il nostro imperatore Siegfried Shiguruto Edimburgo Sir mondo! Contrattacco dell'impero fino a quando il Sigfrido Shiguruto Edimburgo Signore del bambino Jerafubaruto-Sieg-Isengard del lascito è in questo mondo non è in piena forma.》

以下の言葉で人類維持についての記述とこれは人類を殲滅させる大規模な前提の下で創らされた碑文だ。まさかソロモン神殿にこれがあったなんて思わないがダインがこの碑文を写真に撮って映像をエイボンに送った。

「エイボンに解析を頼む」

「よろしいのか?英雄王」

「任せろ。帝国がこれを創ったのが切っ掛けだぜ」

「王都を潰すのに理由は居るか?」

「王の候補者は全員欲がある。俺が代わりに王を継ぐ」

「馬鹿な!」

「じゃねぇーとどうなる?」

「それは・・・・」

「俺は、マジであぶねぇぞ」

 ベツレイオスⅩ世は碑文を後にした。

「ヒルデガルダ」

「装甲騎女のご配備は出来ていますよ。ルーラシア王」

 LTLを信用する我々はルーラシア国の第二の切り札が“装甲騎女”だ。

ヒルデガルダがライブラリーとして抜擢されて姉妹揃ってルーラシア聖人に選ばれたのが新しい記憶だ。

ルーラシアがツヴァイを新設させて新たなる脅威に備えて発足させた騎士団が“装甲騎女”だ。

「ヒルデガルダ!ツヴァイは?」

「居ますよ。クラウドを寝かしつけたところですよ」

「準備に移るぞ、」

「来た来た。騎女は?」

「レイチェル君が試験に受かった。勇気とパワーで何とかできるはずだ」

「ハッ?馬鹿馬鹿しい。女の子に戦場を薦めません」

「メチャメチャヤッてきたぜ!湧いてくる性欲が高まってきた。ダイン」

「ツヴァイ?戦地に行くぞ。装甲騎女第一師団団長ツヴァイ・エルスレイヤー!出陣だ!」

「はいはい。レイチェルは?」

「準備は出来ているぜ。」

「やるZ!!激しく燃えるバトルの始まりだ」

「ああ」

 装甲騎女はソロモン神殿の玄関に集まっていた。

全員10代後半から20代前半の若い女性で手足が震えて武者震いが止まらずに居た。

「君らを無理に連れて行かせたのは申し訳ないが今はそれどころじゃない!」

「装甲騎女・・・どうや?」

 急にこの案件を浮上させたのはダイン・ヴェスタニエがルーラシアに依頼しツヴァイを筆頭に戦う女子に力と生き抜く覚悟の為に試験に試験を重ねてこの日に集うメンバーにダインは顔を出した。

ダインはKnghitsOfDarknessの旗を神殿に掲げた。

「我々は世界に心臓を捧げろ!!!!!!!!」

「はい!」

「はい!」

「はい!」

「はい!はい!はい!はい!」

 若い女性が恐怖心でダインの顔を見て十字に祈り天を仰いだ。

「騎乗せよ!」

「はっ」

「エイボン卿が開発した超魔導機甲のアーマースーツだっ!」

「これが!?」

 機甲女性を束ねるツヴァイは聖剣エクスカリバーを突き刺した。

ダインがその後その目に映る景色とは装甲騎女の軍隊はルーラシア初だ。

この時世界で最初の女性騎士団が発足初代総長がアーヴァンヘルム家が務めた。

「いよいよ最後の感動のスピーチで幕を閉ざそう」

 ダインが跪いて一礼して神殿を後にすると装甲騎女が今回の初陣に装甲騎女はアーマースーツを着用してダインが剣を構えるとベツレイオスⅩ世が走ってきて王国の旗を掲げ笛を均して叫んだ。

「13人の王諸君生きているか?聞こえてるなら答えてほしい!俺の国を継ぐ王の覚悟とその決定意思が負けられない思いを夢を聞かせてくれないか!!!!!!!!!」

「何が始まるんだ?」

「王様が叫んでいる!」

「どうしたの?」

「何だ?何だなんじゃもんじゃ?」

「なにがはじまるー」

「どーいうことっすか」

「市民の民に聞く!彼らを彼女らの想いを聞いてほしい!」

「俺にはこの国を治める覚悟無い!」

「激しく燃えるバトルを潜り抜けてきた王たちにこの国を任せたい!いつでも準備は出来ている!」

「始まったか。ベツレイオスⅩ世そいつがアンタの遺志なら尊重するぜ」

「ああ」

 この事がトリガーを引き13人の王たちが最期の壇上であるソロモン神殿の屋上に設置された舞台にひな壇に並び正式な国家の服装に全員着替えてベツレイオスⅩ世が王冠を持っていた。

真紅の玉座が目と鼻の先だがここに座れるのはわずか1人だ。

 王の候補者

“それがどういう意味か”

13人は思い知らされたのだ。

 ベツレイオスⅩ世が玉座に一礼し最期のスピーチだ。

 スピーチ

・・・・・・・市民が集う楽しみと不安げに究極の王座を賭けた話し合いが始まる。

「マジッカ」

 アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードが最初に手を挙げた。

「俺が王に候補に名乗ったのは半身龍の血を呑み俺自身龍族として国を治める王としてここを貿易の中心御航路として世界に平和をもたらす!王はその市民の指針にならなくちゃなんんえぇ!俺達なら逝くぜ!激しく燃えるバトルの始まりだ商人として俺は王を目指す。王とは行動とを伴い資質は器のデカさじゃねぇ。タマの大きさに等しい。おれは!王は平和を軸に誰にも犠牲を払わずに人を愛して万民の為に尽くす。俺は人間の部分では完全じゃない!応ノット目としてどうか清き一票は俺に!俺は!アーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは貿易と経済でこの国を潤し来ようと貧窮は解決させる。ゼッテェー!!!!!!!!!」

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頭を下げてアーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードは市民の心を掌握した。

王の姿に浮かべる涙が水面を映すがアーサーは人間であり龍でもある。

次にバトンタッチしたのがガルヴァ・ホルギルアだ。

「無念なことだが石油王・経済王・不動産王共に食事残飯係の腕利きクックのグルメ王!が逝った。己が招いたことへの罪だ。俺はこの手こそ暗殺で血に染まった人生だが俺等は家族だ。・・・・暗殺王の俺が言うのもアレだが世界一この国を幸せにしてやらぁああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!俺の人生賭けてお前ら俺について来いよ!この手はお前らを護る手だ。なっ!王とは意味を考えたぜ。王は手本にならなくちゃならねぇ!これまで数々の暗殺稼業で命を落とした死者に冥福を。王は人の心を理解して分かり合って人間に成長する。」

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涙を零す群衆にホルギアも納得し礼をした。

「俺等生きているぞ。勝手に逝かすな!勝手にシンドバッドはサザンオールスターズの名曲だ!?勝手に仕上がれと言いたいところだが、俺等はもともと戦闘に向いていない王都の生活面やフォローは俺等が居たからこそ廻っていたんだぜ。殺すな!殺すな!生きているよ。王都復旧と最前線で二つバイブ!!ゴールデンにマイクチェック。全世界にキングが送る女性たちがここは王都。稀にロマネスク。ヤりたいヤツはだいたいセフレ(セックスフレンド)●●●ぶち込んで盛り上がってんなら声上げて男なら声上げて聞かせてくれ!俺はキング。間違いない。ハンパねぇ!女の子に聞くぜ!お前がヤりたいのは?言えよ!!!!!言えよ!!!言えよ!!!!!言えよ!!!!!!!!言えよ!キング!!!!!!!!!!!!!2つ○付けてちょっぴり善人さ。めちゃくちゃだよ。ここは・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ・・ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア・・ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ。爺さんが逝ってしまうけど俺等はまだまだ若い者に負けれない金とカードと知恵を持っている。金なら持っている。全て金で計算してでも俺等は王に為れる確率が遺されているぜ!」

改めて4人とも同じように口を揃えて言うがただ一人高齢のプレイバックは噎せて杖をついて椅子に座りチューブで繋いでいた。

 そうだな。

この4人は。

 経済王【ダグラス・フォード・ヘンリージェン】

 不動王【ドナルド・サンダース・トランプカード】

 石油王【プレイバック・ウォン・ド・トルメニキスタン】

 食戟王【グルメ・ピッツァ・ミルフィオーレ】

 連盟と手を挙げてガルヴァ・ホルギルアに冗談で握手し笑い焦げて壇上に上がる。

4人とも実に裏方に徹し王都の市民と再興に勤め上げた。

「ゴッホン。経済王!ダグラス・フォード・ヘンリージェンと申す。経済の観点からマクロとミクロでめちゃくちゃデフレーションがオーバーに爆発だが必ず金の力で全員幸せにしてやる!異議あり!待った!経済の知識でこの俺を王として認めるなら税金なんて払わなくてもいいぜ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よろしくさ」

 ダグラスは50代前半の中年の白髪の老人だが経済学者でアナリスト。

ダグラスは30年前まで帝國暦の時代に某国の騎士団に加入し剣術は学んでいた。

 この4人の演説は王都の中でも人気で取り高の王は間もなく壇上でマイクを手にして市民たちがざわつき目を輝かせた。

「俺は王だぜ!王だぜ!王だぜ!もっと声上げろ!俺がキングだ!不動産王でニューヨークの覇王!このドナルド様が美味しく頂くぜ!民よ!民よ!たみよ!!!!!奥田民生!サンキュー!前日譚某国の大統領選に自暴自棄になった俺への夢への一歩・・・ここで俺は王になる。王になったら王都の不動産は全てゼロだ。タダで住める国家だ。民よ要らぬ心配はするな。俺が大統領の器じゃねぇつて事はまるわかりだ。やっしくだ!人にやさしく!スリーピースだ!人にやさしく国家に生きる人たちはぶち壊しちゃいけねぇ!めちゃくちゃ厳しい不況のリーマンショック時代でも俺は王としてここを治める。どっだろ!!!!!!!!!!!ちょっぴり赤字覚悟だけで乗り越える俺の資金と財産が欲しけりゃくれてやる!探せ!奪え!俺の金を!有難うございます!ハッハハハハハハ・・・めちゃめちゃ住める国造りだ。俺は不動産王の名に恥じない生き方でアンタたちの生活は全て俺が責任もって管理する。全員1軒家を建てて国民一人一人一人快適安心安全が棲める家だ。おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ヒラリー、俺が負けてこんなクズに成り下がった俺でも王都だけは護ってやるよ。んじゃっ」

 ドナルド・サンダース・トランプカードは超金持ちスキャンダラスの王で弱冠30歳にして大統領選に立候補して無念あともう一踏ん張りギリギリの僅差で夢破れて国から追放されて島流しでセントヘレナでの幽閉生活後に今回に至る。

ドナルドはその不動産で登り詰めて苦労人の王だ。

今回市街地区の家を普及させて生活面の援助をしたのがドナルドだ。

思えばヒラリーに負けて妻に逃げられ国に追われて幽閉生活を送った男が辿り着いた景色なのだ。

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 これには市民も頷き反応が良い。

「石油は全部王都が全権を取り締まる。ここは世界の果てだ。全て不便だ。石油に関してこのプレイバックにお任せ願いたい。歳も80を超えている。人生思い残すことなく死んでゆく生活となれば遺されたわずかなチャンスを民が幸せになってくれること。幸福でいられるのを願う。ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ・・・ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアアゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 プレイバック・ウォン・ド・トルメニキスタンは病気を患い杖を突きチューブをぶら下げながらも声を張っていた。

この男は覇気が体内を循環している。

石油が手に入れば王都は潤う。

市民が見詰める中グルメがマイクを握り一礼した。

この男は料理人で食戟でこの1年間厨房で闘っていた。

グルメ王は深呼吸した。

「俺は料理で満足させられる。この年なって料理人に憧れて国を出て無一文の独身童貞生活を卒業する為にも俺は童貞童貞童貞童貞!!!!!!!!!!!!!!!!!のプライドで全員が全国民が納得できる胃袋を掴ませる人間になります!!!!!俺は頭の中が料理しかねぇけど王都を世界一最高のレストラン国家にする。貧窮で食べる者には困りはしない。経費は全て料理人にツケ払いでみんな生きてる内は食事だけは美味いもの食って幸せになれよ!王に慣れないかもしれないけど食事はその生産者や植物や動物は創った方々に感謝して食えよ!生産者の魂が料理人に伝わって最高の一皿作るのに寝る時間惜しんで惜しんでよ必死に頭脳を叩かせて働かせて考えて出している。俺が創る最高の料理で全員が幸せになってくれるなら俺が王になる!こんな料理にしか能のない俺でもここに居る人ならわかってくれるはずだ。おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

 マイクを置いて終わった。

グルメの気持ちに国民が揺らいだ。

グルメは水を飲み戻っていった。

グルメ王が王都に居る以上毎日うまい飯が食えるが、それだけではベツレイオスⅩ世が賛同せずに真紅の玉座を目指すのが征服王のアレキサンダーだ。

アレキサンダーのカリスマが雷鳴轟く雷土のカリスマ性なのかと思い緋色の髪に巨体の対価が良い覇王として君臨する軍略の王がマイクを握ると微笑む。

「良いか!ワシが来た!ワシが来た以上に軍でこの国を強くする。私は世界で強い国だ。ゴホン。この私が居る以上外部からの侵攻は有り得ない。・・・・まっ。演説程にもない」

 最期までカリスマでその態度と威風たる歴があるから市民には憧れる。

同刻

 ダインの耳に入ってきた情報にルーラシアとヴィヴィアンが談合が始まった。

「ハッ?ハッとしてバッドな話だろ!ダイン」

「黙ってろよ。ヴィヴィアン。世界の管理者が管理不届きだぞ。マタニティー倶楽部の大乱交のエンタメショーに加えて7つの大罪が動き出した。最悪だ。魔女が甦ったのは俺の性じゃねぇぞ」

「ワタシに言うな。ルーラシア?」

「その件には触れないよ。文句あるならヴィヴィアンだろ?」

「無いな。バカな話だ。」

「世界の管理者だって魔女が目を覚ましたバッドなタイミングになる」

「最悪だ。俺の苦労が無駄だ。7つの大罪意外に8番目と9番目だぞ」

「虚飾と憂鬱。どうする?」

「ガイアス君が駆逐する。・・・・っつてもガイアスが何処にいるのかでさえ知らない。」

「居ない」

「分かった。しつこいな!私が全世界総力上げて一斉総攻撃で仕留める。ヴィヴィアン・エスタンスが社長の権限で全てぶっ潰すさ」

「無だぞ。無駄だな。お前はわかって居ねぇさ」

「俺が逝く。KnghitsOfDarknessは後釜でツヴァイやサイラスに任せる。」

「クラウドに頼めばいいんじゃねぇか?」

「息子に死ねって言うのか?ヴィヴィアン」

「違う。ルーラシア」

「ちょっぴり大人な意見だがクラウド君も成人を迎える。新しい騎士団を掲げて彼らに任せる」

「その手があったか」

「このタイミングで7つの大罪が動くのはおかしいぞ。」

「最期に虚飾と憂鬱がめちゃくちゃボッチでも斃せねぇよ」

「微笑みの爆弾とか今の時代になって言いだすアホか。・・・しゃーねぇ」

「KnghitsOfDarknessに代わり得る騎士団だ。」

「ダイン?一人で抱え込むな!世界は君一人のモンじゃない」

「ああ。ルーラシアの言うとおりだ。俺ら人類が生きて死ぬ場所が世界だ。」

「その人類代表のお前が手抜きしたせいでこうなったんだぞ」

「大至急対策は練る。魔女と乱交の件は一件自体ヴィヴィアン・エスタンスが預かる。」

「止めろ、その件全ては俺らKnghitsOfDarknessの仕事だ。ルーラシアは信頼できる」

「うん。分かった。そうだ」

 というかこの件の話し合いで浮上したのが“7つの大罪”だ。

《ダイン?現在の者と闘うとか正気か?》

「誰かが遣らねばならぬことだ。大罪の魔女で知っているのは現在はフレアだけ」

「フレアだよ。ルーラシア!!!!!!!」

《ルー?王に顔出せ》

「ルーラシア!待てよ」

「なんだい。クレア・ジュリア・ラーマバータ・ラムジュルクト様」

「ルーラシア?クレアに会え。こいつの本名だ。」

《クレア・ジュリア・ラーマバータ・ラムジュルクトだ。久々に具現化する気持ちは絶頂で快感!男に子宮にザーメンを注がれるくらいの感じで外の空気は美味い。》

「お前其の例えは規制に引っ掛かって放送コードNGだぜぇ」

《はいはい。7つの大罪は私達創造神が根源より産まれし者だ。魔女と忌べき者。魔女狩れるジョンテは鬼の子。鬼族と我々の縁が腐れ縁でダイン?ザイの坊やが鬼族と手を組んでいる。鬼族さえ居れば天下無双の三國無双で戦国無双の振るい無き強さだ!》

「クレア様がそういうなら」

《まっ。●●●しゃぶってもっ!●●●ぶち込んでも!突っ込まれてもバックから出されるか。私は7つの大罪を嫌というほど知っている。ダイン?少々のことなら力貸すぞ。●●●打ち込んで!●●●くれよ!ちょっぴり大人さ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ来いよ!》

「フレアを殺せるなら俺が力を貸す。」

《シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア》

「クレア様らしい。良かった」

 ルーラシアが姿を消すとダインとクレアが残りクレアはその姿を具現化し再臨するのは久しぶりだ。

ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエはクレアのことを思い7つの大罪を対策練るのにスピーチが続いている中でエイボンが待つゴルゴダではヴァン・ヴァース魔導修道院が来ていた。

エイボンは7つの大罪を誰よりも知る唯一のキーパーソンだ。

ルーラシアに来る前大賢者エメフィールに魔法を教わりエメフィールの弟子にも魔女が居たからだ。

「動き出しますか。あなた達が」

《ん?何言ってねんマジで?エイボン》

「私は魔導士だ。ユウヒ?ユウヒ?憂鬱と虚飾が危険で喰い者だ。神を喰う魔に堕ちた所業に至る業をカルマの鎖に繋げられた犬だ。7つの大罪の魔女を教えよう」

《オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアッ!燃えて来たぜ。魔女って?》

「フレアという名は名跡を継ぐ魔女で代々嫉妬だ。その匂いに釣られて鬼が狩る。鬼じゃない。人間も我々魔導士も毛嫌いし吐き気する匂いだ。ボッチじゃ到底斃せねぇ存在よ。」

《フレアは知っている。以外さ》

「傲慢の魔女ジーク・ワーテルシュヴァルツガルド卿(ジーク)憤怒の魔女ヘクセン・リッター(ヘルス)嫉妬の魔女フレア暴食の魔女リーシャン・ウーロン(リリス)色欲の魔女カウガール・クリトリス(クルシファー)強欲の魔女サー・シュバイン(シヴァ)怠惰の魔女エデン・ガーデンプレイス(マスカッツ)憂鬱の魔女ロゥエイン・ド・リドフォール(ジェラール)虚飾の魔女ベリアル・アスタロト・アーツ(ゼロ)この罪が現在。原罪の魔女エザム良いか。この魔女たちが今の世界に動き出して目覚めるとこれ以上の大災害と大損害が来る。間違いない」

《ヤッベェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》

「ヤバい奴だよ。多くの同胞が喰われて死んで逝った。アイツらはドSでM男が好物でごく普通に腕がちぎられたり腰を砕かれて病院送りだ。ユウヒ?君が生きてるなら間違いなく今回以降の作戦で逝くだろ。」

《おうさ!おうや!俺が人間だったぜ・・・・人間なら》

「ユウヒ様もう戻りましょう」

《ヴァン・ヴァース魔導修道院に声上げて!挨拶は?》

「めちゃめちゃ大人だよ。対応が。俺はもう関係ねぇさ」

《7つの大罪なら兄さんも頭痛むよ》

 この二人は不思議な醸し出す丘で見ていたのはクリード本隊だった。

「7つの大罪が迫ってくる。この王都で今、来られたらタダで住むべきではない」

《らしいな。エイボン?やっぱしよー》

「分かった。少なくとも魔女の力を目覚めていない現状をぶち込ませるこったぁが大事だ」

《一撃で倒す相手だぜ。エイボンさん》

「エメフィール様の禁忌魔法は俺が覚えた。」

《んじゃっ!》

「あ・あぁ」

 エイボンが動き出す。

影のルーラシア一の魔導士で故エメフィールの遺志を継ぐ愛弟子エイボンが丘を駆け巡り市街日に出て衛兵たちを退かせて門前とゲート前に来ると仮面を外し深呼吸し息を整えた。

「ユウヒ様。フォローできますか?」

《任せとけって!俺は兄さんの弟だぜぇ》

「安心だ。・・・・フレアは心臓がウィークだ」

《人体錬成は密かにヤバイと知りつつも・・・・・賢者の石あっただろ?大勢の人生命を命無駄に出来っこねぇさ。エイボン?》

「これです。この王都での命で創造させた純度1000000%超の賢者の石です。お食べ下さい」

《サンクスホーム》

 ユウヒが賢者の石を呑み込み元の人間に時に再臨を果たし一息つきエイボンが黒コートを羽織らせた。

ユウヒは全裸であったためにコートを羽織らせて門までいる2人にヴァーミリオン・ユークリッド・ゼクタヴィアス・ヒメールハイトが声をかけた。

「よっ。エイボン何処に行く?」

「止めにだよ。魔女が来られるのを瀬戸際に手止める。」

「よっふぉぉーハッハハハハハハ・・・」

「ヴァーミリオン。友よ。私が止める間にルーラシアを呼んできてくれ」

「あいさ」

 王都選定が続く中クラウドが目を覚ましコートを着て神殿の外に出ると若い女性が横たわり血の海が広がっていた。

「うううううううっうがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 クラウドがショックで凹み怒り悲しみといった感情が自分の狂気に変えそうで怖く拳を握り深呼吸で息を整えて坂道では応戦だ。

ジョシュ・ベネディクト・ロリがボロボロで失禁でも戦いアーサーが龍と化しダイン・アガートラーム・ヴェスタニエは剣を避け交わしフードを被って魔法で壁を創り市街地の壁を蹴り上げてダインは宙に剣を浮かばせて帝国軍を片付け深呼吸し水を飲んだ。

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

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「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

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「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「アモーレ・ハンドレッド・グレイヴ!」

「アモーレ・グレイヴ!」

「アモーレ・グランド・サンシャイン!」

「アモーレ・エインシェント・ロウ」

「アモーレ・クロス・グレイヴ!」

「アモーレ!」

「クロス・トライデント・グレイヴ!」

「アモーレ・ディメンション・グレイヴ!」

「アモーレ・パラディーゾ・ロマンシェ!」

「ハンドレッド・ジ・スレイヤー」

「アモーレ・インフェルノ!」

「インフェルノ!」

「パラディーゾ!」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

(アーメン)

十字架を地面に刺して十字に祈りダインは泣きながら少女たちの懸命な姿に無線機で連絡する。

「いい加減に兵をよこせ。」

「何言ってるんですか?」

「堂々とすりゃぇえ」

「兵だ。軍隊が無理なら責て少女たちを助ける力を貸せや」

「ベツレイオスⅩ世に御呼びいたす」

 しばらく連絡が途切れてすぐにベツレイオスⅩ世が応答する。

「ダイン?無線機はどこ?」

「坂道直ぐ近くのスタバの隣だ。」

「スタバ?」

「嘆きの壁にあるだろ血の海に染まったソロモン神でに居る候補者をよこせ。玉砕覚悟でクリードを討つ。」

「むちゃくちゃな作戦だぞ、オイ」

「これ以上人を殺すなサイデクレ。」

「泣いてるのか?」

「あ・・あぁ」

「分かった。これが最期だ足掻いて天国に旅立つさ」

「おうや、天国に近いこの王都で全員キリストに祈ってイッちまうさ」

「俺がここに来たのは王都選定が100年に一度の裁定だからだ」

「父上の国だ。俺には妻も子供居ない」

「弱冠14歳の皇太子が急に王族に継いだ。当然の答えだ。」

「気になささるな」

「ダイン・アガートラーム・ヴェスタニエ卿。14は違います。25歳童貞です」

「若いな」

「俺は最前線に逝っている。KnghitsOfDarknessが来たらベツレイヘムに集まってくれ」

「御意」

 無線機が切れてダインはミントビールを飲みKnghitsOfDarknessの旗を掲げてバルムンクの代用ケルトハルトの剣で長剣で蒼白色の刀身に金細工で持ち手が薔薇の剣だがダインはこの剣で敵を吹き飛ばしバウンドしながら斬り宙を飛び壁を蹴り上げて拳で連発殴り飛ばし広場に着くとクリードが居た。

「待って・・待ちくたびれた!父の敵」

「セフィリアの倅か。俺をヤレると思うなよ」

「モードエクストラブーストドライヴ“ジェラフバルト・ジ・オリジン”」

「モードエクストラブーストドライヴ“ジュリア・クレアツィオーネ”」

 2人の強大なモードを切り替えて英霊武装の神化の先に獣神化した状態で神の力を使いダインとクリードはセブンスパックに割れた腹筋で上半身裸で背中に翼を生やし灼眼で青髪で十字架を刻み込んだ腕が黄金に輝き焔を全身纏い宙に浮かぶ無限の剣と神の力で超自動治癒力に目覚めより不死身と化した。

覇気が違い過ぎる!!!!!!!!!!!

 桁違いが度を越える戦いに聖地は荒れ地と化してダインもクリードも神が神を超える超上バトルに“信念”にダインが剣を振り切る。

「ウッらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 クリードの盾が消えてクリードは海に放り投げ出され吐血し白目剥いて絶頂アヘ顔フィニッシュで海に沈んだ。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

 クリードは海にダインも相当な力を使い果たし樽に積み下ろされた水を飲み休んだ。

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」

クリード回収はフレアが行いその後ジョン・ニコラウス・ランディー・ビッチ・ランデブハーネスが行方を暗ませた。

この王都侵攻の1年戦争は述べ8千万人の死者を出し90万の重軽傷者を出し終結した。

 王都選定が終わる中でベツレイオスⅩ世が王冠をアーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードに被らせ戴冠を執りおこなった。

「新王を務めることになったアーサー・サー・アルトリウス・ドラグニックオーバーロードです。アーサーって呼んでください。」

「アーサー、任せたぞ」

「はっ」

「うん。これでいい。」

「王都は力を取り戻す。全員この1年長きご苦労であった」

「・・・・・・これで終わった」

 【王都選定編】完。

全員が帰る頃になってクラウドとダインは二人で抱き締めて握手して一言だ。

「これからお前はもっとツライ道かもしれないが、強く生きろよ!」

「生きるよ。父さん」

「じゃ」

 それぞれが帰路に着きエイボンは7つの大罪を見失い重要な見過ごしに再び仮面をつけて痴れっとルーラシアに帰っていた。

 事件が起こってから俺達心境に変化が来た。

(マジで弱い俺等は修行だ)

 英雄暦13年末

 Knights ‘OFSternがKnghitsOfSternが出来るまで残り5年。

クラウドたちは新たなる敵との脅威に出会うのであった。

 星の遺跡跡地

 静けさと静寂の遺跡の大地に“あの男”が再臨した。

長身で長髪銀髪に翡翠の眼をした黒コートに黒フードを被りサンダル姿で肩を均した。

「ここが俺が死んでの世界か。」

セフィリアが甦り何度目かの世界を確認するが思うように躰が動けずに粒子化する。

サイラスとガイアスの2人がこの地に来てセフィリアも頷いた。

「終わりだぜ。セフィリア」

「何度仕事増やすのか分からなくなってきた」

「私は消える」

 セフィリアは消えた。

幻であったがこの星の遺跡の跡地には強大な何かの空気が漂っていた。

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