姿無き殺人鬼への応援コメント
拝読いたしました。
まるで悪霊を思わせるウイルスですね。見えない縁を辿って、宿主を殺した相手を新たな宿主にする。現代の化学兵器などもそうですが、邪魔者を葬るためには労力を惜しみませんね。
ウイルスを根絶したのが標的だったメヌキ族というのは皮肉な話です。パニックホラー映画で意外な結末を見届けた気分ですね。
作者からの返信
二ノ前はじめさん、『姿無き殺人鬼』を読んでいただきありがとうございます。
すごく察しが良く、驚きました。
この作品は、ある映画を観ていた時に、資源があると分かると、どんな手を使っても先住民を追い出すなあ、と思いつきました。
前半と中盤までいった時に、どっかのパニック映画の設定じゃないかと思い、ウイルスにパンデミック(世界的流行)を起こさせないよう一個体にしようと書き直しました。
結果、何だか結末を急いだ作品になりました。
毎作品ごとにコメントくださり感謝します。
姿無き殺人鬼への応援コメント
拝読しました。
トールテールから始まる出だしが軽妙でした。
先住民の文化と現代科学、そして殺人ウイルスという要素を一気に結びつける発想が面白かったです。
特に、武器を持つほど人類が自滅に近づいていく皮肉が効いていて、掌編ながらテーマ性が強く印象に残りました。
ラストのメヌキ族の描写も温度差があって良く、事態が収束するさまは因果めいたものを感じました。
作者からの返信
甲斐ミサキさん、『姿無き殺人鬼』を読んでいただきありがとうございます。
トール・テールという言葉は私も知りませんでしたが、冒頭の印象は確かにそうかもしれません。
途中、どこかで見たようなパニック映画のようになっていったので、無理やりウイルスを一個体とし、物語を収束させました。
規模が広がり、登場する組織も大きくなりましたが、セリフや混乱する人々の描写は全カットです。
それをテンポが良いと解釈してくださり助かります。
レビューも書いていただき感謝です。