2026年9月29日 08:50
後ろ語り ― リラ=ファブラへの応援コメント
第二夜まで拝読しました。第一夜では、ルゥが祖母との思い出をたどって呼び戻すところと、破れた頭巾を縫い直す場面が心に残りました。怖かった出来事の跡も、自分が守れたものも、その布に残っているようで、帰ってこられたことにほっとしました。第二夜は、ミアと呼ばれて嬉しいのに、その呼び名では帰れないミレアの姿が切なかったです。リーネが優しく接してくれるほど、誰かを恨んで済ませることもできない苦しさが伝わってきました。小刀を手放したあと、消えかけながらも自分のしてきたことをたどって、自分自身を呼ぶ場面が好きです。ここまで失っても、どうか彼女までいなくならないでほしいと思いながら読みました。最後にイオルとリーネが浜へ貝殻を置き、感謝を伝えてくれたことが嬉しかったです。ミレアの願いがそのまま叶ったわけではない切なさも残って、読み終えてからもしばらく白泡の浜のことを考えていました。
後ろ語り ― リラ=ファブラへの応援コメント
第二夜まで拝読しました。
第一夜では、ルゥが祖母との思い出をたどって呼び戻すところと、破れた頭巾を縫い直す場面が心に残りました。怖かった出来事の跡も、自分が守れたものも、その布に残っているようで、帰ってこられたことにほっとしました。
第二夜は、ミアと呼ばれて嬉しいのに、その呼び名では帰れないミレアの姿が切なかったです。リーネが優しく接してくれるほど、誰かを恨んで済ませることもできない苦しさが伝わってきました。
小刀を手放したあと、消えかけながらも自分のしてきたことをたどって、自分自身を呼ぶ場面が好きです。ここまで失っても、どうか彼女までいなくならないでほしいと思いながら読みました。
最後にイオルとリーネが浜へ貝殻を置き、感謝を伝えてくれたことが嬉しかったです。ミレアの願いがそのまま叶ったわけではない切なさも残って、読み終えてからもしばらく白泡の浜のことを考えていました。