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  • 第1話への応援コメント

    今回も衝撃的な作品です。

    徳とは、殺意の中でも失われぬものなのか

    このテーマが今後どのように帰結するのか
    楽しみです。

    虐待から生き延びる術が鮮やかです。

    面白い!🤭


    リチ

    作者からの返信

    利知コウジ 様

    いつもお読み下さり、ご感想ありがとうございます。

    舜は、家族の害意を躱しながらも、なお愛そうとした人だと感じています。
    伝説の人物ではありますが、書きながら「徳」というものの厳しさを改めて考えさせられました。

    「面白い」と言っていただけて、とても励みになります。

    改めて、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    深見 凪様
    たくさんの応援、本当に本当にありがとうございます🥲︎✨️
    ゆっくりで申し訳ありませんが…
    作品を読まさせて頂きます<(_ _)>

    作者からの返信

    神楽鈴 ハク 様

    こちらこそ、丁寧にありがとうございます😊
    どうぞお気になさらず、ゆっくりお読みいただければと思います。
    お時間のあるときに楽しんでいただけましたら嬉しいです✨

  • 第1話への応援コメント

    舜の行いは義と認められた。だから、更に高い段階へ呼ばれてしまった。すべてを剥ぎ取られ、赤裸にされるところへ。この人は試練に勝てるのですよね。憧れます。

    作者からの返信

    稗餅 粟 様

    ご感想ありがとうございます。

    彼の在り方そのものが、より厳しい層を自ずと開いていったのだと思っています。
    舜は、試練に晒されるほど輪郭が鮮明になる存在だと感じています。

  • 第1話への応援コメント

    舜が望んでいたのは、ただ父親に頭を撫でてもらうこと。それだけだったのに、どれほど努力しても家族の愛情には届かない姿が、本当に切なかったです……。

    特に、目の見えない父親に「その手で自分の存在を確かめてほしい」と願う描写には、胸が締めつけられました🥺

    虐待から身を守るために研ぎ澄まされた感覚が、畑を豊かにし、人々を救う力へ変わっていく構成も見事でした。

    それだけに、堯が舜を救うのではなく、家族の嫉妬をあえて煽って試そうとする展開には背筋が寒くなります。

    「徳とは、殺意の中でも失われぬものなのか」という問いが重く響きました。

    作者からの返信

    紬木 みちゅ (つむぎ みちゅ) 様

    ご感想ありがとうございます。

    舜という人物を描くとき、気にしていたのは「愛されなかった時間が、人の内側にどんな形で残るのか」という点でした。
    父の手に触れられないまま成長してしまった舜は、誰かに認められることよりも、ただ“存在を確かめてもらうこと”を願い続けた人でした。

    舜が身を守るために磨いてきた感覚が、やがて誰かの役に立つ形へ変わっていく流れを受け取っていただけて、とても嬉しいです。

    堯の行動は、救いではなく試練として舜に向けられたものとして描きました。 権力者のまなざしが、善意にも残酷にも変わり得るという揺らぎを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。

    「徳」というものが、穏やかな場ではなく、むしろ殺意や憎しみの渦中でどのように試されるのか——その緊張を描きたいと思っていました。

    今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 第1話への応援コメント

    舜が父親や家族からの愛情を得るために
    自身を犠牲にして耐え続ける
    いじらしい姿勢が心を打ちますね。

    そんな辛い境遇の中で身に着けた繊細な感覚が
    村の人々、他人の幸福や豊かさに繋がっているのに
    あろうことかさらなる悪意を向けるとは・・
    家族、特に父親には嫌悪感しか感じませんでした。

    続きは・・と思ったのですが、
    一話完結なのですね。
    この後の舜の行動は果たして・・


    すみません今回も背景にある物語(中国古典でしょうか)に
    知識がなく、拙い文章になってしまいました。

    もっと深いコメントを書けるようになりたいです(^^;

    作者からの返信

    たけぞう様


    体調のすぐれない中、今回も丁寧なコメントを寄せてくださり、
    そのお気持ちに深く感謝しております。

    舜が「愛されたい」という願いを抱えながら、その願いが決して報われない環境の中で育っていったこと――その歪みが、彼の繊細さの源になっていくのだと思っています。

    また、舜が身につけた感覚が村の人々の幸福に繋がっているにもかかわらず、家族からは悪意しか返ってこないという点に嫌悪を覚えられたという率直なお気持ち、そのまま言葉にしてくださったことをありがたく思います。この“報われなさ”こそが、舜の物語の中で最も残酷な部分であり、読んでくださる方がそこに怒りや違和感を抱かれるのは自然なことだと感じています。

    古典の知識はまったく必要ありませんし、拙いどころか、
    物語の核心に静かに触れてくださっていると感じました。

    舜がこの後どうするのかと想像してくださったことも嬉しかったです。
    古典ではその後の舜は聖王として語られていきますが、この作品では、そこへ至るまでの「一人の少年」の時間を想像してみました。

    どうか今はご無理なさらず、お身体を大切にお過ごしください。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    史書や古典の舜には、もともと「父頑、母嚚、象傲」で、家族から何度も命を狙われる話がありますよね。でも古典ではそこがとても簡潔で、それでも舜は孝を尽くし、恨まなかった、という結果だけが残っているように感じます。
    だから、この作品で、その間にある「それでも父や母に愛されたかった」という舜の気持ちが描かれているのを読んで、ああ、こうだったのかもしれないな、とすごく切なくなりました。

    それから、以前『孟子』を読んだときに、とても好きだったところも思い出しました。
    「舜は、象が自分を殺そうとしていることを知らなかったのか」と聞かれて、孟子は「どうして知らないことがあろうか」と答えるんですよね。
    それでも、象が悲しめば舜も悲しみ、象が喜べば舜も喜ぶ。そして象が兄を慕うように近づいてきたときには、舜はそれを本当に信じて喜んだ。

    あの話を思い出しながら読むと、この舜の、全部分かっているのに、それでも家族を愛そうとするところが、すごく悲しくて、でも私はとても好きです。

    作者からの返信

    栗パン 様


    ご感想を賜り、心より御礼申し上げます。

    『孟子』の一節まで思い出してくださったこと、とても嬉しく読みました。

    古典の舜は、父にも母にも弟にも疎まれながら、それでも怨まず、孝を尽くした人として語られます。
    けれど、その簡潔な言葉の裏には、きっと誰にも書かれなかった時間があったのだろうと思うのです。

    舜は、生まれつき聖人だったのではなく、傷つきながら、それでも家族に愛されたかった少年だったのではないか。
    家族の悪意を知りながら、それでも愛そうとした、その長い時間の先に、後世が「聖人」と呼ぶ舜が形づくられていったのではないか。

    そんな行間を想像しながら書いた作品でした。

    そこに込めた思いを受け取っていただけて、本当に嬉しかったです。

    温かなご感想をありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    ごきげんよう。

    丁寧に書かれた文体と不遇な境遇から這い上がるストーリーが本当に面白いですわ。
    名声が更なる困難を呼び寄せる展開も皮肉が利いていて良いと思います。

    個人的には女性は稼ぐ有能な方には打算的で、したたかに手のひら返しするイメージがございますので。
    稼ぎが悪いであろう盲目の男性に執着するのがちょっと不思議なような気もいたします。

    そんな事を考えさせられる非常に魅力的で引き込まれるストーリーでした。

    作者からの返信

    安音りか様

    ご感想を賜り、心より御礼申し上げます。

    舜の歩む道は、光が影を呼び、その影がまた新たなる光を形づくるという、昏き循環の中にございます。彼を取り巻く運命の皮肉を、これほど深く読み解いてくださったことは、作者として至上の喜びに堪えません。

    また、盲目の父が見せた執着についてのご洞察も、深く感じ入るものがございます。あの男は、前妻の血を引く舜を虐げてでも、今の妻との繋がりを繋ぎ止め、しがみつこうともがいていたのでありましょう。人間の業の深さを見つめていただけたこと、嬉しく存じます。

    併せて、胸に響く素晴らしいレビューまでお寄せいただき、幾度も読み返しては力を得ております。温きお言葉を励みに、今後も精進してまいります。

    今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。