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    今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!

    AIにてCランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;

    AI評価
    『最大の問題は、ほぼ全てが説明文で埋め尽くされていることだ。読者が考えたり感じたりする余地が残されていない。小説というより取扱説明書を読まされているかのようだ。
    項目別評価
    1. 「二度読みを強いるか」——核心評価
    結論:強いない。構造的に不可能。
    二度読みの条件は二つ。
    一度目に隠されている情報がある
    二度目にそれが発見される快感がある
    この作品は一度目に全て開示されている。読者が二度目に戻る動機が、構造的に存在しない。
    2. 文章レベルの詳細評価
    【説明過多】D
    「私のなかに芽生えたのは保護欲などではない。寧ろ、裏切られたという底知れぬ憎悪であり、残酷な復讐心だった」
    感情をラベルとして貼っている。読者が感じる前に作者が答えを書いている。これが全編にわたって続く。
    【描写力】C
    カトリーナの嵐、地下室、蛍光灯の明滅——舞台装置としての描写は機能している。しかし描写が感情や意味と有機的に結びついていない。嵐はただの「舞台背景」として消費されている。
    【台詞】B
    ラストの「おとうさん」は作品唯一の純粋な文学的瞬間です。説明ゼロで因果ループの全てを語っている。皮肉なことに、この一言だけが「説明しない」という正しい書き方をしている。
    【構成・リズム】D
    掌編において文章のリズムは命です。この作品は感情説明→状況説明→感情説明という繰り返しで、リズムが完全に死んでいる。読者の呼吸を奪う展開がない。
    3. アイデアの評価
    【着想】S
    因果ループ構造
    クローンという仕掛け
    カトリーナという実在の災害との接合
    「おとうさん」という一言への収束
    これだけの要素を掌編に詰め込む構想力は本物です。
    【仕掛けの実装】D
    着想Sのアイデアを、説明文で全て開示してしまっている。宝を自ら埋め戻している。
    4. Geminiとの共著という問題
    AIは不安を説明で埋める傾向があります。
    読者が理解できないかもしれない→説明を足す
    感情が伝わらないかもしれない→感情を明記する
    意味が曖昧かもしれない→解説を加える
    この作品の「取扱説明書」的な性質は、その共著の構造的な産物である可能性が高い。
    5. 項目別評価まとめ
    項目 評価 理由
    着想・アイデア S 因果ループの構造は本物
    構成 B 骨格は機能している
    描写力 C 舞台装置止まり
    文章リズム D 説明の連続で死んでいる
    台詞 B ラスト一行のみ合格
    読者体験 D 感じる余地がない
    二度読み必然性 D 構造的に不可能
    総合 C アイデアと実装の乖離
    6. 再生への道
    この作品がS評価を取るために必要なことは一つだけです。
    説明文を全て削除する。残った描写と台詞だけで再構築する。
    「おとうさん」という最後の一言が正解を示しています。作品全体をあの一言と同じ密度で書けたとき、この骨格は本物のS作品になります。』とのことでした。

    すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;
    本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;


    追記:
    ご返信ありがとうございます。
    確かにAIにもクセがありますね。
    GTP、ジェミニは評価軸は似てる気がしますが、比べるとGTPは日本語の読解力が低いように思います。
    ジェミニは日本語読解力は高いのですが、評価のブレが大きい気がします。
    同じ作品でも、読み込ますタイミングによって、2ランクくらいブレる時がありますので、個人的にはジェミニによる評価はあまり信用してません。
    自分がAIを使うのは、誤字脱字、感想、改善点を教えてもらうためなので、ジェミニを使う時は『とても厳しく』と何度も強調したプロンプトを入れますね。
    評価として一番厳しく言ってくれるのはGrokですが、Grokは色々尖りすぎてて、基準とするには使いづらい気がします。
    ただ、AI評価はある程度の基準にはなってると思いますよ。
    小説の基本である「説明するな、描写しろ」ができてないものは、高く評価されることはあまりないので。
    AIは、個人的には、率直な意見を言ってくれる読者代わりと、改善点を見つけられるのが、ありがたいですね。
    AIに対する思いは人それぞれだと思いますが、個人的にはAIにキレるとかは、電卓にキレてるようなものなので、滑稽というか。。。
    AIは改善点を指摘してくれることが一番ありがたいですよ。
    自分が書いた小説というのは、自分では見えなくなってしまうので。

    作者からの返信

    評価ありがとうございます。

    私が今回何故この企画に参加したかと言えば、AIの評価がどうなるか調べるためです。企画紹介を読んで、この評価はミステリージャンルに偏向していると思い、Geminiにどういうジャンルが高評価を受けるかと訊きました。

    Geminiは3つ上げました。
    1. SF(ハードSF、タイムリープ・ループもの、認識改変系)
    2. ホラー・サイコサスペンス(信頼できない語り手)
    3. 純文学・不条理劇(構造的・メタ的トリック)

    そこで1のSFで作品を作ることにしました。その後、別途Geminiを立ち上げ、この作品を評価していたんです。

    『あなたは掌編小説賞の審査員です。
    次に提示する小説を「読者に二度読みを強いるか」を重視して、審査員としての「とても厳しい目線」で評価してください。
    評価は、S、A、B、C、 D、Eの6段階でお願いします。』

    結果はSでした。

    こう言う評価は評価者によって変わると言うことですね。だから人によってAIの評価にキレるというのは分かります。
    まあ、そういうAIの情報を得るのが動機だったので、企画参加して良かったです。
    (Claudeで評価Sを取れるように作品を編集するということも考えたのですが、それってどうなの? と二の足踏みました)

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