第九話:暮れゆく先にへの応援コメント
読み始めた時の印象では、ゼノスは人の手伝いなどを行わない存在なのかと思っていました。ですが、ここまで子供と遊ぶ姿や、今回のように人の手伝いをする姿を読み、だいぶ印象が変わりました。孤立した独善的な人ではなく、心の奥底には人への愛情で溢れているのではないかと思いました。ただ、そのことに本人が気づいていない、意識していないだけで。物語を通してゼノスが変化していく、というよりもゼノスが本当の自分を見つけ出す話なんだろうなと思いました。
第七話:巡りゆくものへの応援コメント
スミンとの朝の様子が丁寧に描かれていていいなと思いました。同時に、子が産まれるとは思っておらずちょっと意外でした。しかし、子が生まれたことによるイルの変化がまだ描かれていないので、続きを読みながら結局なぜ霊媒師とその子供に運命がなかったのかを確認していきたいと思います。
第五話:望みの行方への応援コメント
子供達と一緒に遊ぶゼノスの様子が印象的でした。きっと彼の中には子供が嫌いとか好きとか、そういう感情はないのでしょうが、乞い願う大人達への様子ばかりを見てきたからか、子供達と遊ぶゼノスの様子は今まで以上にのびのびとしていました。その一方で、ゼノスはまだ人の感情に疎いのだろうな、と子供達との会話から思いました。
ゼノスが子供に桃が好きなのかと聞かれ、分からないと答えた時のやり取りが胸に響きました。確かに、もう一個欲しいと思ったら、それは好きの始まりなのかもしれないと。
また、ゼノスが自分からイルに会いたいと望んだシーンも好きです。前話では胸の引っ掛かりに対して、答えを出せなかったゼノスからしてみれば、大きな一歩なのではないかと思いました。
第七話:巡りゆくものへの応援コメント
拝読しました
水瓶の異変から星庭へつながっていく導入がとても綺麗で、ゼノスとイルの出会いに一気に引き込まれました
万物を等しく愛する神だったゼノスが、花冠やお茶、子供たちとの時間を通して「好き」や「会いたい」を知っていく変化がじんわり心に残ります
ゼニアが無事に生まれ、スミンも戻ってきた一方でイルの正体はまだ謎のままで、次に星庭で何が明かされるのかすごく気になります
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね
編集済
第七話:巡りゆくものへの応援コメント
まずは素敵なお話ありがとうございます!
幻想世界に浸れました。
ここから、こちらのお話まで読了して、ちょっと気になったところです。
あんまり目立つところに置くのもどうかと思い、こちらに失礼します。
※あくまで個人の感想です。
↓
・メインターゲットからちょっと外れている人が思いそうなこと
幻想ファンタジーが好きな人は、たぶん、読んでるだけで世界に浸れるので、あまり気にすることはないと思うのですが、そこまでマッチしない人には、序盤の引きが弱く感じそうだと思いました。
序盤の引きは、あらすじの少女イルに事情がありそうだ、というところと、霊媒師の子が無事に生まれてくるのか、だと思うのですが、ちょっと弱そうに感じました。
(お話の雰囲気が好きな人だと、その過程の日常を読むだけで楽しいと思うのですが)
読んでる人の「先が気になる……!」を、もう少し刺激してもいいのかな、と思いました。
(でも、大事件!とか、安易に入れるとお話の雰囲気が崩れちゃいそうで、難しいですね……;;)
・細かいところ
ゼノスのセリフがところどころ現代っぽく感じてしまうところがありました。二字熟語を使っているところですかね。
ちょっと気になり、AIに聞いてみると、下記のような考えがあるようです。
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特に近代っぽく感じやすいのは、抽象概念を二字熟語で処理する語。
世界を外側から分類して説明している感じが強くなる。
「二字熟語」そのものより、《判断→行動→結果》みたいに名詞化された概念を介して世界を見る文章。
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いちゃもんかな?とは思うレベルなので、そう思うやつがいたんだな、くらいに思ってください。
作者からの返信
丁寧に読んでくださり、ありがとうございます!
「いちゃもんかな?」なんて全然思いませんでした。むしろ、自分だけでは気づきにくい部分を別の視点から見ていただけて、とてもありがたかったです。
特に序盤の引きについては、「確かに」と思うところがありました。『幽祇の暁』らしい静かな雰囲気を保ちながら、もう少し「この先が気になる」と思ってもらえる見せ方がないか、今後考えてみたいです。
また、ゼノスの言葉遣いや二字熟語についての印象も興味深かったです。自分の中では自然に書いていた部分なので、そこから現代的な印象を受ける方もいるのだと知れたこと自体が、新しい発見でした。
自分の中にある人物像や世界観と、読者の方が作品から受け取る印象には、こういう違いも生まれるんだなと勉強になりました。そうした違いも含めて、客観的に作品を見ていただけるのはとてもありがたいです。
率直に、そして丁寧に伝えてくださってありがとうございました!
序章:沈黙の前奏曲Ⅱへの応援コメント
最初の出だしが変わったことで、あとの話がとてもわかりやすくなりましたね!