第三章 パンクへの応援コメント
確かに余裕はだめですよね。しっかりフラグが立っちゃった。
自転車のパンク直し……なんとも懐かしい。うちでも父がバケツに水を入れてよく直してくれてました。昔は釘やらガラス片やらが道路に結構落ちてましたからよくパンクしたものです。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんです、あそこで「余裕」なんて言わせたら、もう立てるしかないなと思いながら書いていました(笑)
パンク修理のお話、いいですね。バケツの水にチューブを沈めて、ぷくぷくっと泡が出た瞬間の「見つけた!」という感じ、なぜか大人になっても覚えているものです。お父さまの手つき、きっと格好よく見えたんだろうなと思いながら読ませていただきました。
たしかに昔は道に釘やガラス片が普通に落ちていて、それでも平気で走り回っていましたよね。あれもひとつの時代だったのかもしれません。
第十一章 汐見荘への応援コメント
まさに「渡りに船」というか
船が無いから渡りの民宿、
ありがたいですね。
孫の友達から~のきっぷの良さも含め、
人情に触れる旅が
少年たちのスタンド・バイ・ミーですね。
作者からの返信
嬉しいコメントをありがとうございます。
「渡りに船」ならぬ「渡りの民宿」、こちらのほうがこの話にはぴったりで、いただいておきたいくらいです。
きっぷの良さに触れていただけたのも嬉しかったです。「孫の友達やろ」の一言で理由も条件も全部済ませてしまう感じは、島や下町の年配の方の空気として、どうしても書いておきたいところでした。四人にとっては「泊めてもらった」以上の出来事になっています。
派手な事件は起きない話ですが、人に会って少しずつ変わっていく旅として書きました。スタンド・バイ・ミーと言っていただけて、書いてよかったなと思っています。
第八章 下り坂と昼メシへの応援コメント
いいですね~
お食事処の500円の日替わり定食。
味噌汁のお代わりや大盛代のおまけもあり、
スタンド・バイ・ミーに憧れた
青年たちのロードムービーには
こういう人情はマッチしますね(^^)
淡路島の旅路、
楽しく拝読させて頂きます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの500円定食のくだり、実は書きながら一番ニヤニヤしていた場面でした。
味噌汁のお代わりや大盛のおまけって、値段以上に「よう来たな」という気持ちが乗っている感じがして。汗だくでママチャリを漕いできた高校生には、あれ以上のごちそうはないよなあと思いながら書きました。
スタンド・バイ・ミーも、結局は道中の何でもないやりとりが後から効いてくる話ですよね。淡路島の旅も、そういう「なんでもない優しさ」を少しずつ積み重ねていけたらと思っています。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
終章 現像への応援コメント
感動しました。この作品のような、心に残る文章が書けるようになりたいです。素敵なお話をありがとうございました。
おばあちゃんの「隊長の、炊いたんや」が一番忘れられません笑
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合いいただきありがとうございました。心に残ったと言っていただけて、それだけで書いた甲斐がありました。
「隊長の、炊いたんや」は、おばあちゃんがあの玉ねぎをまるで特別扱いしないところが肝でした。三日間かごに乗せて運んだものを、しんみりさせずに晩ごはんとして出してしまう。そこにあの人らしさが出ればいいなと思って書いた一行です。
私も書きながらずっと手探りですが、こうして「この一行が忘れられない」と言ってもらえる瞬間のために書いているんだなと、あらためて思いました。ありがとうございました。
第十六章 ろうそくの夜への応援コメント
登場人物たちの沈黙や、あえて「言わなかった言葉」の重みがひしひしと伝わってくるエピソードでした。
順嗣がいつもの言葉を言わなかった理由や、雄太の「そうか」に込められた意味など、行間の描き方が見事すぎます。
台所の短いろうそくや夜明けの空気感まで鮮明に浮かぶ、夜の描写。続きも大切に読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。とても嬉しく読ませていただきました。
この回は「語らせない」ことを一番大事にして書いたので、順嗣の言わなかった言葉や、雄太の「そうか」の奥にあるものを汲み取っていただけて、書いた甲斐がありました。行間まで読んでくださる方がいると思うと、背筋が伸びます。
短くなったろうそくにも目を留めてくださってありがとうございます。ああいう小さなものに気づいてもらえるのが、いちばん励みになります。
続きも、この静けさを大切にしながら書いていきます。ゆっくりお付き合いいただけたら幸いです。
第十二章 雨戸への応援コメント
拝読しました
花火と玉ねぎを積んだママチャリ四台の珍道中が楽しくて、笑いながら四人の距離が少しずつ変わっていくのを見守る気持ちになりました
順嗣の「カシャ」や諭の「どっちでもいい」、雄太や恵太が抱えた言えないことが旅の景色と重なっていく描き方がすごく好きです
台風で予定が崩れ、汐見荘の最後の夏にたどり着く流れは青春の終わりと始まりが同時に押し寄せるようで、続きまで強く読みたくなりました
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
しっかり読んでいただきとても嬉しく思います。
八百 嘘様の作品の方にもコメントさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
終章 現像への応援コメント
素敵なお話をありがとうございました!
各話にある表現の仕方がすごくセンスがあって大好きでした。
花火の回の「五十本、あった」とか、帰ってきた後の「旅というのは、どうやら二回届くものらしかった。一回目は——」のところとか。他にも挙げればキリがないです!
それらの表現も相まって、物語のエモーショナルで刹那的な雰囲気が際立っていてとても面白かったです!!
作者からの返信
ありがとうございます。最後まで読んでくださったうえに、そんなふうに言っていただけて、本当に嬉しいです。
「五十本、あった」は、説明を全部そぎ落として数字だけ残そうと決めていた一文でした。あの場面はもう四人とも分かっているので、こちらが何か足すとかえって薄くなる気がして。拾っていただけて報われました。
「二回届く」のところも、あの旅を身体の話だけで終わらせたくなくて置いた一行です。エモーショナルで刹那的、という言葉が何より嬉しいです。三泊四日で終わってしまうものを、終わらないように書きたかったので。
またどこかで読んでいただけたら幸いです。ありがとうございました。