最終話 神々よりも永遠にへの応援コメント
私は化学を専攻していて、化学史にアッシリアが登場していましたので興味深く拝読致しました。強大な帝国の滅亡という絶望的な状況下で、延滞本の返却と女性関係の隠蔽に命を懸ける主人公の姿がとても面白かったです。シリアスな歴史背景を損なうことなく、上質なコメディとして描かれている表現力が素晴らしいと思いました。古代の人々もこんな風にスキャンダルに苦心していたのかも……と想像が膨らむ、楽しい物語でした!
作者からの返信
実は僕は歴史に関してはかなり浅学で、この小説を書くために一夜漬けでアッシリアを学びました。
しかしながら、たとえどんな歴史大事件でも、その裏には普通の日常を暮らす人々が居ると考えて、この小説を書きました。
社会の荒波に呑まれても個人の行動や思考はどこか下世話で、でもそれこそが尊くて美しいものだと思うんです。
光野さんには本作のそういった思想が伝わったと思い、とても嬉しく感じました。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
最終話 神々よりも永遠にへの応援コメント
オチもおしゃれですね!👏✨️またカムバックを期待しています!
作者からの返信
実はこの物語を書くまで諸々あって、自信を喪失していました。そう言っていただいてかなり元気が出ました。ありがとうございます。
最終話 神々よりも永遠にへの応援コメント
ニネヴェ陥落というシリアスで重大な場面なのに、主人公の楽しいキャラのおかげで、終始楽しかったです!
まさか死んでしまうとは思いませんでした……そして重大な秘密は何だろうと思っていましたが、そんなオチだったか〜!!笑
はるか古代が舞台なのに、とても身近に感じるというか、同じ人間が生きていたんだよなと思わせてくれる作品でした!!
素敵な物語をありがとうございます!!💕
作者からの返信
どこか居そうな雰囲気にすることにはこだわりましたので、そう言っていただいて嬉しいです。
エルバは常に優先順位がおかしいんですよね。
女性を口説く>仕事>女性問題>自分の生命
……みたいな。だから、短く濃い人生がぴったりだと思いました。笑
アタリヤを口説きながらも、革袋には王女の文を大事に入れているんですんから、イシュタルの怒りを買って当然だとも思いますし……。笑
最終話 神々よりも永遠にへの応援コメント
都が滅ぼうというのに図書館に本を返しにいくことも含めて全体的に「え?『だから』?」とツッコミつづけました。破壊して秘密を守ったと思ったんですけど、結局最後は全部ばれちゃいましたね。
それになんか歴史考証もちゃんとしてたような?
言葉づかいは「通勤時間」「火事場のバカ力」「年貢の納め時」とかでわざと読みやすく(そしてバカらしく)しつつ、焼かれた粘土板が強くなる、みたいなことも含めて全部ちゃんとしてるみたいでした。しゃべる時の語彙は現代だけど、登場する言葉は全部ほんとう、みたいな。読者にも歴史にも誠実なつくりだと思いました。
金貨はないんじゃない?というのは思いましたが、銀貨にするとケチな雰囲気になっちゃって主人公の人柄の良さが伝わりません。わかりやすい翻訳だと思いました。
王宮書記長が出てきた時には「エルバは同性愛の書記長をうまく利用して出世したに違いない。それで恨まれて殺されそうになるに違いない」と直感したのですがハズレました。おしかった。
なお、わたしの作品も「一人称の語り手が文の途中で死んで物語が断ち切られてしまう。物語の外のナレーター的な声が結末を引き取る。数千年後の発掘へズームアウトして、火に焼かれて硬化した粘土板で伝承される」という流れがおんなじでした。もちろん舞台も日付も同じで。なのに、ここまで違うものになるとは。天才的でした!
おもしろかったです!
作者からの返信
この作品とみなみ様の作品と、ネタも筋も一緒なのは、文字が好きな人が考えることはどうしても似てしまうってことじゃないでしょうか?笑
ここでは、エルバには王妃からの文を抱えて走り回って、現代まで届く究極の大暴露をしてもらうことにしました。
考証についてですが……歴史の知識は表層の1mmも無い僕にとって結構大変でしたが、そうとすれば良かったです。——ツッコミどころありまくりな気がしてましたが。
特に語彙に関しては第一話の会話からして「こんな言葉遣い絶対おかしいだろう」と流石に僕も思いましたが、王妃の手紙と同じで『現代語意訳版』と捉えていただければ幸いです。
その分本作品では、神と人間の距離が近い世界観としてこだわりました。要所で出てくる神が、どんどん役割を変えて多面的に物語に絡み付いてくるような形にしました。
ですのでエルバが死んだのは、王女の警告のとおりの女性(=イシュタル)の罰です。よって、死の間際の幻視は、文章の神と愛と戦争の神がエルバの魂を現代まで捕らえてしまった証なんです。
ということで、裏のラスボス兼メインヒロインは王妃(イシュタルの化身)ということにしています。王宮から出れない彼女からの嫉妬が、最も重かったんです。(だから手紙の中でも彼女は窓から出ない)
第3話 神々の祝福への応援コメント
まさか粘土板が焼き固められるというネタを入れてくるとは、偶然わたしと同じモチーフが重なったようですね
今度は宮廷書記長に殺されそうになるという反復がよかったです。安定です。鉄板です。
しかし、よもや主人公が途中で死んでしまうとは思いませんでした。
今回もおもしろかったです
作者からの返信
3話下書き時点でみなみ様のあらすじを読んで、「うわぁ。企画主と舞台設定丸かぶりやん」と思って、そっ閉じしました。すみません。しかもこのネタまで被っているとは。笑
反復は大好きです。やっぱ天丼は笑いの基本ですから。
エルバの自己肯定感が「ナブーに怒られる→ナブーの使い→ナブーの手足」みたいな感じで、ずっと上がり続けるのが凄いですよね。だいたい全部失敗しているのに、そんな風には微塵も見えない。この鋼の心臓が羨ましい。笑
第2話 イシュタルの呪いへの応援コメント
面白いなあ、すごいなあ、えいとらさま、これは面白いです!
WEB小説の適正があったとは存じませんでした。
もうこの路線でいっちゃっていいのではないでしょうか。
あとはもう、読専の読者さまがクリックしてくれるかどうかだけですね!
作者からの返信
とてもたくさん褒めていただきありがとうございました。生きる勇気とやる気が湧いてきます。
WEB小説の適正があるとは自分では微塵も思っていなかったので、嬉しいです。
今回は『モーツァルトが粘土板をテーマに究極にくだらないオペラを現代風に作ったらどうなるだろう?』というテーマで描いてみました。
読専さんまでは……今回も届かないとは思います。何しろテーマが地味ですし、僕の拡散力があまりにしょぼいので。笑
でも嬉しいです。本当にありがとうございます。
第1話 ナブーの呪いへの応援コメント
なにこれー!?すごい面白い。続きが気になりすぎます!
作者からの返信
長編書く時は主人公の性格を少し薄めに作ってますが、今回は激濃ゆにしてみました。喜んでいただき幸いです。
第1話 ナブーの呪いへの応援コメント
続きめっちゃ気になります!
作者からの返信
召使と主人公の関係性はそれなりに調べました。主人によると奴隷は、歳の離れた兄妹みたいな関係性になるらしいです。だからって奴隷制を肯定するつもりは微塵もないですが。
第1話 ナブーの呪いへの応援コメント
はじめまして!メソポタミア大好きなもので、お邪魔させていただきました…!
ニネヴェ陥落…の時に、思わぬ出会い!?続きが気になります。楽しみにしております!✨
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
最初に謝らないといけないのですが……実は私はかなりの歴史音痴です。笑
しかしながら歴史小説自体は好きなので、「いつか自分の手で作品を」と日々考えておりました。たまたまFF様が企画を立てられましたので、「これを機に!」という感じで一念発起しました。
ほぼ一夜漬けの時代考証で未熟な部分が多々あると思いますが、楽しんでいただけたのならとても嬉しいです。
第2話 イシュタルの呪いへの応援コメント
主人公の目的が明確で感情移入しやすいです(正直最近の他の作品は途中でどこに向かってるのか分からなくなってしまって……)。評価は暫定です。また読みに来ます。
作者からの返信
目的についてはほとんど考えたことが無かったです。うちの主人公はみんな彷徨いがちでした。確かにエルバは粘土板を返すことしか考えていませんね。読んでいただきありがとうございます。