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  • まず、登場人物が「何故そういう人物になったのか」、あらゆる作品においてその背景がきっちりあるべきだと思うのですが(でも昨今のラノベの世界では必ずしもいらないらしい??)その観点から見て自分には好感が持てます。

    そして何らかの超人的な力があっても悲劇を止めることができない(できなかった)という展開は、個人的に本当に刺さるんですよね。
    人は神様でも万能でもないんだし……

    それからこれはまだ先になるので確定的ではないのですが、戦う運命の相手に武術を教わるという展開、武侠物やかつての香港映画(若き日のジャッキーが主演していたような)では何度か見た記憶がありますが、これもいいですね。そういう物がカクヨムで読めるとは。いいキャラだと思います、公孫炎さん。

    素顔を仮面の下に隠して、白燕華は今後どう生きていくのか?
    注目したいと思います。

    作者からの返信

    先ずは感想心より有難うございます。
    私が伝えたい事、力を入れた部分はしっかり拾っていただき、たいへん嬉しく思います。この作品はやや特殊ですので、感想を書いていただくのはいろいろな意味でハードルが高かったとも思います。
    読んで頂いた方それぞれが、いろいろな受け取り方ができる作品になるように設計しました。

    燕華が「なぜ血の燕になったのか」、そして力があっても救えないものがある、という部分を受け取っていただけたのがとても嬉しいです。

    公孫炎との関係も、武侠や昔の香港映画を思い出していただけたとのこと、まさにそういう空気をどこかに残したかったので、そこに気づいていただけたのも嬉しかったです。

    『白家の燕』は血の燕の誕生を描く話ですが、同時に、燕華がこれからどう生きていくのか、その始まりの話でもあります。
    公孫炎ともども、今後も見守っていただければ幸いです。
    公孫炎は作者の初期設定よりかなりいいキャラクターになりました。

    またこの作品は角度や再読によって見え方が何度も変化致します。もう少し先にはなりますが、近況ノートで構造の解説をしますので、もしよろしければ覗いてやってください。もしくはXをご利用でしたらDMでも解説させていただきます。 丁寧な感想本当にありがとうございました。

    編集済
  • 第3話 斬っても救えぬへの応援コメント

    第3話まで読ませていただきました。

    描写力が素晴らしいですね~! 風景が頭にしっかり浮かびます。

    霧島刃と兵士たちの戦いがすごくしっかり描かれていて、とても感心しました。

    日本的な世界観の迫力が伝わってきますね。

    「また死に損なったか」刃のセリフがかっこいいな~(笑)

    精密かつ美しい戦闘場面が、胸に迫ってきますね!

    読んでいて、血の匂い、草木のにおいが漂ってきそうだ……。

    本当に文章の素晴らしさに心を奪われっぱなしでした(笑)戦闘シーンも詳細に描かれていますし、日本的な風景もイメージできました。

    とても素晴らしかったです!


    武野あんずより

    作者からの返信

    丁寧に読んできただき有難うございました 読み手を選ぶ内容ですので、大変うれしく思います.またそちらの作品にも週末にはお邪魔させていただきます。

  • 第3話 斬っても救えぬへの応援コメント

    Xでオススメしていただき、ありがとうございました。

    感想をレビューにまとめさせていただきます^^

    作者からの返信

    素敵なレビューをありがとうございます。
    阿明がお粥を持ち帰るところから、そこまで気持ちを寄せて読んでいただけたことが本当に嬉しいです。
    「強い人が来てくれたから大丈夫とは思えなくなった」、そして「誰かを気にかける手が忘れられない」という言葉は、この作品で描きたかったものをとても深く受け取っていただけたように感じました。
    刃だけでなく、時雨や蓮の小さな行動まで見ていただけたことも嬉しかったです。
    「阿明には、自分のお粥を食べてほしかったです。」
    最後のこの一文には、作者の自分まで胸を突かれました。
    読んでくださって、本当にありがとうございました。
    どうぞこれからもよろしくお願い致します。

  • 第6話 公孫炎への応援コメント

    昔の時代劇だと「中盤で強敵と手合わせする(勿論決着はつかない)」は結構あったように思いますが、最近は見ないですねえ。

    作者からの返信

    本当にありがとうございます。3話だけお願いしたのに完走していただいて。感謝感激です。私も続き読ませていただきます。8話以降派手な展開になりますのでどうぞご期待ください。

  • 第3話 斬っても救えぬへの応援コメント

    第四話まで読んで書いております(ちなみに自分JCOMなんで今日の昼はカクヨムに接続不能でした)。
    最初に全体的な話ですが、薩摩に琉球に中国(清国)に国友村(ですよね?)に……と、スケールの大きな伝奇ロマンという感じがしますね。
    自分注目なのは時雨さんかな。主人公の命を狙っているが、多分……ってドラマに勝手に期待しています。
    あと余談ですが自分武侠ものも大好きですよ。
    燕華さん、いかにもな感じ(すみません)がいいです。
    実は拙作にもちょっとだけ武侠もの要素入れてるんですがw

    さて、お話があったこの第三話。
    ヘヴィですね。力があっても人を救えないという無力感というか寂寥感というか(適切なワードチョイスが難しい)。
    この後刃さんは救われるのか?
    仮に多少は救われることはあったとしても、やっぱり人斬りはヒーローにはなれないって結論になるのか?

    注目して、この先も読ませていただきます。

    作者からの返信

    先ずは、読んで頂きありがとうございました。
    少しは楽しんで頂けたようで、ネタバレは避けつつ
    先の話を続けますと、主人公は霧島刃で間違いないのですが、
    主要キャラクターが、刃を食ってしまう回はこの後何度もあります。
    時雨の動向にも是非ご注目下さい。 3話についてですが
    最終稿の前に読み返して、「まるっきり必殺シリーズのフォーマットで演出もまんまやんけ」 と自身で気づいた次第です。 制御できない怒りに身を任せて後悔する。 これが3話の核でした。
    これからも、迷いながら道を探す主人公にどうぞご期待ください。
    念のため申し上げておきますと「白家の燕」は更にヘヴィです。序盤の展開でふーんと思ってしまうと、作者の罠にはまります。 もしよろしければ覚悟してお読みください。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


    編集済
  • 第1話 驟雨の城山への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    こういった形式の作品読み慣れてないので、時間かかりますが読ませてもらいます。

    歴史に興味がおありとのことですので、よかったら自分が公開してる歴史エッセイもお読みください。

    作者からの返信

    こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。一話で舞台が清国に行ってしまいますが参加条件は満たしておりますか? 先ずは、お読みいただきありがとうございます。 どうぞ気楽に読み進めていただければ幸いです。こちらも早速近況ノートから読ませていただいております。

  • 第3話 斬っても救えぬへの応援コメント

    裏道に一歩入っただけで空気が変わる対比の描き方、表の粥の湯気と裏の阿片の煙が同じ村の中で共存している構図がとても効いていました。阿明が粥をこぼさないように器へ移し替える仕草、その健気さだけで彼の生活がどれほど切り詰められているか伝わってきて、蓮でなくとも後を追わずにいられない気持ちになります。
    弥生と時雨のやり取り、「お互い、いい距離なんです」というあっさりした返しで殺意を抱える同居人という異常な関係を日常に落とし込んでいるのが面白く、蓮の「俺の常識が変なのか」に思わず頷きました。桶を運ぶ子供を無言で支えて、何事もなかったように視線を戻す時雨の一瞬の描写も、彼女の内側に残っているものを台詞なしで見せていて良かったです。
    父親が阿片で正気を失い、我が子を「鬼」と呼んで手にかけようとする場面は読んでいて息が詰まりました。刃が斬ったのは救うためだったのに、間に合わなかったという結果だけが残る――「斬っても救えぬ」という心の声が、城山での「間に合わなかった」と重なって響いてきます。刀を落として膝をつく刃の姿に、力があっても救えないものがあるという、この作品全体を貫くテーマの重みを感じました。
    黒虎団の嘲笑から刃が反射的に動く場面、まだ乾ききっていない怒りと悲しみがそのまま刃に向かう流れも自然で、次にこの村と黒虎団の対立がどう転がっていくのか、続きが気になります。

  • 第2話 血の燕への応援コメント

    「血の燕」の登場シーン、九節鞭の穂先が石畳で跳ねて角度を変える殺陣の緊張感がすごいです。血飛沫が白い面にかかって、それがまるで燕が舞ったように見える描写の美しさと恐ろしさの同居が印象的でした。笑い面がだんだん赤く染まっていく過程を、感情の発露としてではなく「模様」として描くことで、逆に不気味さが際立っていますね。
    蓮の「近いところは俺が見る」という立ち位置の取り方、時雨の音もなく仕留める暗殺者らしい戦い方、そして刃の爆震刀――力を解放した代償として刀身が砕け、右腕が痙攣する様子まで、四人それぞれの「斬り方」がはっきり書き分けられているのが良かったです。弥生が父の技術を目の当たりにして黙り込む場面、あの短い沈黙に彼女の葛藤の重さを感じました。
    時雨の回想、「刀は処分しろ」という密命と、屋根の上で暗器に手をかけながら動かなかった描写の対比が効いています。殺意と躊躇のあいだで揺れる時雨の内面が、台詞なしで伝わってくるのが巧みでした。
    そして終盤、燕華が「普通でいたい」と笑う穏やかさから一転、面の欠けをなぞりながら蘇る「小羽」の記憶――あの一筋の涙で、血の燕という仮面の下にある喪失が一気に見えてきました。清国軍の場面で締める引きも含めて、次の展開が気になります。

  • 第1話 驟雨の城山への応援コメント

    企画主催者、古治です!

    短文が多くて、読みやすいですね!

    それと、ちょっとしたアドバイスも。
    今のままだと、文字が少し詰まっているので、読みづらいのかな、と。どこかを1行空けるなど、読みやすくなるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。 週末に修正してみます

  • 第1話 驟雨の城山への応援コメント

    冒頭の城山、雨と血と泥の描写だけで西南戦争の終焉の重さが伝わってきました。「間に合わなかった」という刃の呟きが、その後何度も反響する形で描かれているのが印象的で、彼が背負っているものの大きさを感じます。抜刀の一撃で刀が砕けるシーン、代償として力を失っていく様子まで丁寧に描かれていて、単なる無双ではない「敗者の一撃」として読めました。

    坊津の港から琉球行きの船、そして四人(刃・時雨・蓮・弥生)が同じ船に乗り合わせながらまだ何の接点もないという構成が巧みです。それぞれの目的や刃への視線の違い(時雨の殺意、弥生の刀への反応)が、後の展開への伏線として効いていますね。

    嵐で難破し、清国の白沙村へ流れ着く展開もテンポよく、そこから夜の襲撃、そして白い面をつけた「血の燕」の登場で締めるラストが見事な引きでした。

    とても面白いです。 時間のある時に噛み締めながら読みますね。

    作者からの返信

    カクヨムの扱いに慣れていなくて、(ここから返信できるとは知りませんでした)  そのせいでお礼が遅れて失礼いたしました。しっかり読んで頂けて凄く嬉しいです。
    作者本人よりも整理した分析をして頂いて素直に驚いております。有難うございました。よろしければ近況ノートの私の原点をご覧いただければ幸いです。

  • 第5話 泥濘の乱戦への応援コメント

    この度は自主企画へのご参加、誠にありがとうございます。
    最終話まで緊張感のある展開で、戦闘シーンも迫力がありました。
    キャラクターそれぞれの思惑が交錯する中、協力して弱き村を守るという展開はとてもグッときました。
    切らずとも守れる(間に合った)ことを知った主人公は、過去と信念にどう折り合いをつけていくのでしょうか。
    読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます、しっかり読んで頂いて本当に感謝です

  • 第2話 血の燕への応援コメント

    舞台の戯曲の様なカット割りで、なかなか面白いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。コメントいただきとても嬉しいです。もっと色々書いて下さい。

  • 第5話 泥濘の乱戦への応援コメント

    それぞれの思惑が交差し、協力して戦う。
    守れなかったサムライが人を守るために戦うのは王道ながらに熱いですね。

    できればもっとチェストがチェストをチェストしたら、薩摩チェストな自分好みのチェストだと思いました(個人の意味不明な感想ですので無視してください…)

    作者からの返信

    有難うございます、コンテスト審査が終われば 公開できる6話以降にチェストがあります 引き続きよろしくお願いいたします

  • 第1話 驟雨の城山への応援コメント

    西南戦争に負けた薩摩隼人の物語、いいですね!

    作者からの返信

    初めて感想頂きました、とてもうれしいです。本当に有難うございます。話の重さはありますがどうぞ最後まで読んでやってください。