第1話 驟雨の城山への応援コメント
冒頭の城山、雨と血と泥の描写だけで西南戦争の終焉の重さが伝わってきました。「間に合わなかった」という刃の呟きが、その後何度も反響する形で描かれているのが印象的で、彼が背負っているものの大きさを感じます。抜刀の一撃で刀が砕けるシーン、代償として力を失っていく様子まで丁寧に描かれていて、単なる無双ではない「敗者の一撃」として読めました。
坊津の港から琉球行きの船、そして四人(刃・時雨・蓮・弥生)が同じ船に乗り合わせながらまだ何の接点もないという構成が巧みです。それぞれの目的や刃への視線の違い(時雨の殺意、弥生の刀への反応)が、後の展開への伏線として効いていますね。
嵐で難破し、清国の白沙村へ流れ着く展開もテンポよく、そこから夜の襲撃、そして白い面をつけた「血の燕」の登場で締めるラストが見事な引きでした。
とても面白いです。 時間のある時に噛み締めながら読みますね。
作者からの返信
カクヨムの扱いに慣れていなくて、(ここから返信できるとは知りませんでした) そのせいでお礼が遅れて失礼いたしました。しっかり読んで頂けて凄く嬉しいです。
作者本人よりも整理した分析をして頂いて素直に驚いております。有難うございました。よろしければ近況ノートの私の原点をご覧いただければ幸いです。
第1話 驟雨の城山への応援コメント
企画主催者、古治です!
短文が多くて、読みやすいですね!
それと、ちょっとしたアドバイスも。
今のままだと、文字が少し詰まっているので、読みづらいのかな、と。どこかを1行空けるなど、読みやすくなるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。 週末に修正してみます