第1話 ガス欠――茯苓四逆湯――への応援コメント
処方のイメージがすごくわかりやすい話でした。😀
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皆さんの頭にイメージが浮かぶといいなと思って書いていますので、そう言っていただけると嬉しいです。
編集済
第16話 調律――柴胡桂枝湯加芍薬――への応援コメント
普通なら桂枝加芍薬湯+◯◯と考えるのですが 桂枝加芍薬湯から柴胡桂枝湯+芍薬への変換できるのが
素晴らしいです!!攣急を改善するのに芍薬の増量も理にかなっているし!なるほど勉強になりました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、腸が落ち着いている患者の桂枝加芍薬湯に何を足すか、という考え方がまずあると思います。ただ今回は胸脇苦満のほうが目についたので、柴胡剤を軸に置き直しました。
もっとも、エキス剤で組めば小柴胡湯と桂枝加芍薬湯の併用ですから、結局は「桂枝加芍薬湯+○○」の形でもあるわけで、そのあたりが面白いところだと思っています。彼女がずっと服んできた薬がそのまま残る、という具合の良さもありました。
編集済
第14話 土嚢――加味帰脾湯――への応援コメント
「この子の顔に、戻りました」という母親の言葉に、親として胸が熱くなりました。ステロイドで抑え込むだけでなく、加味帰脾湯によって体そのものが土台から立て直され、やがて両方の薬を廃薬にできたという理想の治療ですね!子供が「本来の自分の姿」を取り戻していくことができた、幸せを感じる回でした😁
作者からの返信
コメントありがとうございます。最後の一行を拾っていただけて、うれしいです。
あこで母親に何を言わせるかは、ずいぶん迷いました。数値のことを言わせることもできたんですが、あの人がずっと見ていたのはグラフではなく娘の輪郭のほうだっただろう、と思ってあの形にしました。親として、と書いていただいて、あの一行で良かったと思えました。
子供の症例は、治ることと同じくらい、その間をどう過ごすかが大事なのだと思います。ドッジボールの一言を先に言わせたのも、そのつもりでした。
編集済
第14話 土嚢――加味帰脾湯――への応援コメント
今回もとてもわかりやすく、勉強になりました。
多くの子どもたちが漢方薬のチカラで健やかに、幸せになるといいと思っています。
また日本のあちこちで、このような先生にかかりつけ医として、診てもらえる環境を作る必要も感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この回は、検査で異常が出ないのではなく、異常も出るし薬も効くのに終わらない、という少し逆向きの話でした。書きながら、あの子が体育館の隅の記録係からコートに戻るところまでは、どうしても書きたいと思っていました。
漢方が万能というわけではありませんが、選択肢がもう一つあると知っているだけで、行き場が変わることはあると思っています。そう思ってもらえる書き方ができていたのなら、うれしいです。
第13話 雑草――十全大補湯――への応援コメント
漢方を併用することにより抗生剤を止めるということではなく「ここぞという日のために物置にとってある」という言葉が良いですね!まさに東洋医学と西洋医学の融合により、患者さんによりよい治療を提供できる素晴らしさを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにその一行が、この回でいちばん書きたかったところでした。
抗生剤は悪者ではなく、よく効く薬なので、漢方薬との併用で、いざ、という時まで取っておける状態にする。
西洋医学と東洋医学の良いところをとれる、日本ならではの医療と思います。
編集済
第12話 渋滞――加味逍遥散――への応援コメント
抑え込んだ感情や言えなかった言葉の後悔が、(簡単にストレスと言って良いのかわかりませんが)舌の痛みに現れることがあるのですね。文献等で舌痛症に柴朴湯を使うケースの意味がよくわからなかったのですが、納得しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全部ストレスではないですが、ストレスで舌痛症になる方はいらっしゃいますね。
舌の痛さを実感して、舌痛症の方に対する優しさが少し増したと思います。
第11話 二サイズ下の服――大柴胡湯――への応援コメント
医師の処方箋が傷寒論につなげる紹介状たったんですね。男性の3年間の苦しみを紹介状によって解決した医師も素晴らしいし、傷寒論が今も尚、現代医学で問題無しを解決する短い十数文字に改めて驚かされます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
傷寒論は、自分の臨床経験によって違う顔を見せる不思議な本です。何度も読んでいて、意識していなかったことに、ある時フッと気がついたり。読み度に新しいことを教えてくれます。
編集済
第10話 結露――小青竜湯――への応援コメント
ガラスの冷えと結露の比喩が小青竜湯を愛用している
ものとしては非常にわかりやすく、その通りだと感じました。私の場合は朝起きた時にクーラーで身体が冷えきっていて鼻水が止まらない時に小青竜湯を服用すると良く効きます。冬や春よりも夏場に飲むことが多くなっています笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際に小青竜湯を愛用されている方に「その通り」と言っていただけると嬉しいです。
たしかに小青竜湯というと冬や春の鼻炎を思い浮かべがちですが、夏でも冷房で身体が冷えて、そこに「水」がたまるような状態にはよく合いますね。朝起きたら冷房で冷え切って鼻水が止まらない、というのはまさに「夏の小青竜湯」ですね(笑)。
季節ではなく、その時の身体の状態をみて使う――漢方らしい使い方だと思います。
第9話 圧力鍋――大青竜湯加附子――への応援コメント
麻黄湯と大青竜湯の使い分けが良くわかりました。
麻黄が蓋を開ける→発汗が無ければ尿で出す。
石膏が火事消す→炎症をとる
本日も勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大青竜湯の方が、より炎症が強い場合に使うイメージですね。
汗の代わりに尿が出るというのは、稀な反応です。しかし意識していないと見逃してしまうので、注意が必要ですね。
第8話 革の手袋――桂枝茯苓丸――への応援コメント
丸薬はゆっくり溶けて、長く効く!
慢性疾患に丸薬が使われる意味があるのですね!
今日も勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。湯は掃蕩(そうとう:洗い流すこと)から、散は病を散ずることから来ていると言われています。
編集済
第7話 総動員――葛根湯――への応援コメント
うちの息子も娘も、表立って感謝されたことはありませんが、体調が悪い時だけは頼ってきます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あとはお金がないときですかね。
子どもは、そういうものです(笑)
第2話 遠い蛇口――当帰四逆加呉茱萸生姜湯――への応援コメント
私の子供も不定愁訴があり、先生みたいな方に出会えたら良いのですが漢方と出会えるか出会えないかでその子の人生も左右されると思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。不定愁訴と呼ばれるものの中に、漢方的には原因がある場合もあります。お近くの漢方専門医を受診されてみてはどうでしょうか?
第5話 袋小路――排膿散及湯――への応援コメント
麦粒腫との違いがわかり今回も勉強になりました。霰粒腫は「道が塞がって荷物が溜まった状態なのですね!排膿散及湯を使う意味がわかりました。必要なのは出口!良いですねー
服薬拒否から幼稚園の先生の言葉によって自ら飲む事を決意した3歳児。漢方嫌いの大人達にも読ませてあげたいです笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
3歳でも、女の子は女性なのだな、と思いました。その後また、漢方薬は飲まなくなりましたが(笑)
第4話 工事中――小建中湯――への応援コメント
症状の改善に伴い、「どうせ俺は」という口癖が消え、弟を優しく労わる「兄としての自信」に繋がっていますね!
小建中湯が体だけでなく心をも建て直すところに感動しました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子供はちょっとしたことで自信を失い、ちょっとしたことで自信を取り戻し。そのお手伝いができると嬉しいですね。
第3話 古いラジオ――八味地黄丸・桂枝茯苓丸――への応援コメント
八味地黄丸は、八十歳を二十歳にする薬じゃない。古いラジオを新品には戻せない。戻せるのは——年式のわりに鳴らなくなったラジオを、その年式なりに、きちんと鳴るところまでだ」
このフレーズ素晴らしいです😁
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フレーズを褒めていただき嬉しいです。不老長寿の薬ではないので、そこは理解いただかないといけないですね。
第2話 遠い蛇口――当帰四逆加呉茱萸生姜湯――への応援コメント
むずむず足症候群は足に限らないのですね。
勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。私もこの時に調べて初めて知りました。
第2話 遠い蛇口――当帰四逆加呉茱萸生姜湯――への応援コメント
古い家の水道を思い出せばいい。
勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
祖父母の家の水道を使った時を思い出して書きました。