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  • 第4話 駆逐戦車への応援コメント

    普段あまり読まないジャンルの作品でした。途中、R18ラインを越えないかひやひやしました。エロかったです。

    この作品には、起承転結のストーリーがありますので、やはり北が強いと思います。真北か、傾いても北北西くらいまでではないかと。

    おそらく、ストーリーを廃し官能描写のみで最初から最後まで書けば、西に傾くのではないでしょうか。つまり、行為中の心理描写のみで作品を完結させる。
    ちなみに個人的には、官能表現=西、は少し違うのかもしれないという気もしています。
    官能そのものが西というよりは、それをどのようにえがいて、表現するのか。それが、西に傾くかどうかの鍵を握っているのではないかと思いました。

    作品は、エロ要素とシリアスな設定がほどよくまとまっていて良かったです。作品概要欄も読みましたが、暗黒さんのSF設定は細かな所まで作り込まれていて毎回お見事ですよね。面白かったです!

    作者からの返信

    泡沫希生さま

    コメントいただきありがとうございます。
    暗黒は運営様から度々警告を受けているので、どの辺がR18に引っ掛かるか心得ております。とはいうものの、時折ミスって怒られます。

    性的描写自体は北から西、時には東に向くと思っています。中でも読者の性的興奮を煽るものやジャンル的な趣向性を加味するもの(AVのタグ類)は性的エンタメで北向きになると思います。逆に、感情の乏しい客観的な描写であったり、逆に心情中心の描写であれば西に傾く気がします。そしてご指摘の通り、ストーリー性やストーリーの中での行為の意味などがない、もしくは希薄なら西に向きやすいと思います。いわゆる「やおい(山なし落ちなし意味なし)」方向の薄い本的な奴はそうかなと。
    しかし、カクヨムにおいて性的描写などはストーリー上において必然性があるものが許容される傾向があって、ストーリー性を排除すると怒られる可能性が高くなると思います。
    つまり、性的描写で西向きにするのは、マジで難しいって思います。(書いた後で気づいたww)

  • 第4話 駆逐戦車への応援コメント

    暗黒星雲さん、こんにちは!

    御作、拝見いたしました。
    面白かったです。
    文章もよかったけれど、映像に強そうですね。
    シナリオのようにも感じました。
    何故かはわかりませんが。

    テーマが、わかりやすくエロ。
    すごいですね、エンターテイメントど真ん中!
    いいなあ。羨ましいなあ。書けないなあ。
    あまり読んだことのないジャンルです。
    BLとか、ファンタジー系のものなら読んだことがあります。
    でも、知らなかった世界を垣間見て、心の中で唸りました。
    売れそうだな、と思いました。
    勝手な妄想です。
    お許しあれ。

    暗黒星雲さんのエロは初めて拝読した気がします。
    よかったです。





    れなれな3

    作者からの返信

    れなれなさま。
    コメントありがとうございます。

    先ず、「映像に強そう」「シナリオのような」という点に関して。私は「動画」もしくは「静止画」を文章化しているので。最初は脳内に、何かの映像的なイメージがあるんですよね。そういう理由だと思います。

    次に「テーマが分かりやすい」「エンターテインメントど真ん中」についてです。これは多分「暗黒はそういうのしか書けない」のでしょう。
    例えばバトルシーンです。私が書くとウルトラマンみたいになっちゃうんですよ。
    ①怪獣が出る。②防衛軍出動。③しかし歯が立たなくてピンチ。④ウルトラマン登場。⑤しかし苦戦しちゃってカラータイマーが点滅。⑥ヤバくなってから必殺技「スペシウム光線」が炸裂。⑦大勝利でめでたしめでたし。
    こんな感じです。わざわざ「ピンチ→逆転」を作っちゃうのが癖なので。また、ラストをハッピーエンドに変えてしまうのも同じような癖なのでしょう。

    暗黒の脳内はそういう「エンタメ系」で埋まっているのだと思います。

    今回のエロは、性的な興奮を冷めた目で横から眺めるような、当事者でありながらちょっと距離を置いている格好になっています。これは性的な興奮を煽る方向とは逆を目指しているって事です。実は、こっちの方向だと運営さんに怒られる確率が低いので。逆に主人公がめっちゃ興奮するシーンは怒られる確率が高いです。

    エロ表現にも気を使っている暗黒なのです。はい。








  • 第4話 駆逐戦車への応援コメント

    初めまして。

    設定がしっかりとしていて、その設定を地の文でしっかりと説明されている。性行為も、具体的な動作とその意味をしっかりと説明されている。前半二話で女王の生態や目的を説明して、後半二話でそれを踏まえたストーリーが展開する。
    最終的に人間の生命エネルギーを食い物として永遠に生き続けようとした悲しい兵器を、マリアンヌが討伐して「永遠の生命などあってはならぬ」と締める。
    設定や展開がとても分かりやすく、テンポよく読み進められました。
    永遠の生命を冒涜的だと断じ、人間の自然な生死を重んじるようなテーマ感なのかなと思いました。

    性的描写は西に向く、あるいは北から遠ざかるというのは感覚として分かります。
    ただ、西方向の性描写は具体的(映像的)な行為そのものよりも、その行為によって得た感覚(触感、音、匂い、味)や感情を描写することで、その行為がテーマに対してどういう意味を持つのかを浮かび上がらせる類のものなのかなと個人的には思っていて、その面では、この作品は「エロいかエロくないか」で言えばエロいですが、「西向きの官能描写か」というと、あまりそうではないのかなと、個人的には思いました。

    作品としてはエロいエンタメ作品として、とても面白く読ませていただきました。
    結果として、最終的に暗黒星雲さんが仰っている通り、「真北」な印象を受けました。


    ちなみに……
    ここ以降は蛇足かもしれませんが、例えば第二話の、

    『触手を女性器と肛門、二つの穴に挿入してやる。途端に大女はよがり始めた。触手は膣の中のひだをゆるゆると舐めまわすように愛撫し、子宮の入り口も舐めまわす。通常の性行為では得られないきめ細かな愛撫に、女は痙攣しながら悶え続けている。そう、女はすでに延々と続く絶頂の中にある。』

    これを少し西向きにするとしたら、

    『触手を女の股にこすりつけると、甘美な生命の蜜が匂い立つ。蜜の源と、その後ろの排泄の穴に触手をぬるりと滑り込ませると、女は幸運を喜ぶ少女のような声をあげた。私は触手の感覚に集中した。生命エネルギーのゆりかごを優しく舐め、愛おしそうに締め付けてくる快楽の花道に、焦らすように愛想を振りまく。何も生み出さない排出腔の苦い壁を味わう触手は、生命のゆりかごを裏からこんこんと揺らし続ける。
    やがてゆりかごが幸福を錯覚すると、甘美な絶頂のエネルギーが私の腹に急激に流れ込んだ。女は痙攣し、留まることなく蜜を垂れ流している。』


    こんな感じでしょうか。
    女王が性行為をする目的は生命エネルギーの摂取であって、しかもそれを「美味しい」と思うことが出来る。
    絶頂がその生命エネルギーを発露させるということは、それを最大化するために絶妙な快楽を提供する動きができる触手自体も、繊細な感覚を持っているのではないか。また、生命エネルギーという観点で言えば肛門は何も生み出さない死を排泄する器官であって、女王にとってはあまり魅力的な穴ではなさそう、とか。
    そういう推測を踏まえて、子宮を殊更優しく攻めて、膣は浅い絶頂で快楽を逃がさないように焦らして宥める。腸の壁は美味しくないけど、その向こうの子宮への愛撫の一環として攻める。みたいな。

    完全に私好みの文章を書いてるだけですね。すみません笑
    とにかく魅力的な設定、物語で、非常に惹きこまれるものがありました。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    K.K.さま
    お読みいただきありがとうございます。
    最初から褒めていただいて恐縮なのですが、設定や展開のわかりやすさ、悪を討伐するテーマ性などは、物語を北向きに押しやる要素だと思うのです。つまり、西へ向けようと思うなら、これらの要素を極力表に出してはいけないのではないかと思ってます。しかし、それができない(しっかり書いてしまう)のが私の欠点(長所かも)なのでしょう。

    次に、性描写についてです。
    カクヨムでは過激な性描写はNGとされています。小説家になろうと比較すれば比較的緩いですが、それでも限度を超えると運営から警告が来ます。私は複数回警告を貰っているので、その微妙なラインを把握しているつもり。
    具体的には、単純に性的興奮を煽るのはNGで、ストーリー上、構成上、そのシーンに必然性がある事が求められていると思われます。つまり、性的描写だけを続けてしまえばガイドラインに引っ掛かる可能性があると思います。
    結論として、ストーリー性を排して性的描写を続けるとカクヨムのガイドラインに引っ掛かる可能性が高くなると思われます。つまり、西向きの物語を書く上で性的描写を主に持ってくるのは非常に難易度が高いのではないかと思うのです。これらの点について、書き終えてから気付くお間抜けさんが私でした。

    尚、K.K.さまが示された方向性(感覚や感情の描写)が西を向くという点に関しては完全に同意します。また、具体例として示された例文も古典的と言っても良い官能小説の手法であろうと思います。西に向きやすい。しかし、ああいう比喩表現は私の苦手とするところでありまして、素直に真似ができません。また、一つだけ注意点があるのですが、アナルセックスの描写について、運営から過度な性描写と認識されるかもしれません。


    何にせよ、西や東を目指すも北を向いてしまうのが私の特性のようです。
    楽しんで頂けたようで何より。どうもありがとうございました。