第4話 駆逐戦車への応援コメント
こんばんは!企画からお邪魔します~
拝読して、「わあー、なんかとっても、暗黒さんらしい!!」と思いました♪♪
暗黒さん=SF、という認識ですので…
前半の二話は、エロスのドキドキと、カクヨムでこれ大丈夫なのか?!のドキドキと、二通りのドキドキで楽しませて頂きましたww
エロエロ描写、インパクトありましたね~。私には書けないジャンルなので、凄いなあ、と思いました!
方角的には、読了後真っ先に、真北エンタメ~!と思いました。文芸的な官能というよりは、物語を面白く読ませるためのエロス、という感じがしましたので。実際、一読者として「これからどうなるんだろう?!」とストーリー重視でワクワク読ませて頂いたのもありますが。
そして、官能描写は確かにエロいのですが、どこか冷静な語り口なのが印象的でした。蜘蛛の女王様が兵器だからなのか、エロの最中でも、やけにドライ。それ自体が快楽のためではなく、捕食のためだからかなあ、と思いながら読んでいました。後半、SF色が強くなってきて、数百年も稼働していなかった機動兵器の復活とか出て来たので、「実は、官能の裏で設定されているSF部分こそが、暗黒さんが書きたかった内容なのでは?」などとも思いました。後半の2千文字程度で終わらせるにはもったいないくらい、広大な世界が広がっていそうだったので。月城さんもそうですが、マリアンヌ中尉とか、数行だけ登場には惜しいくらいのキャラですよねw
程よくエロスが絡んだSFエンタメ。海外映画みたいで、面白かったです!!
作者からの返信
愛崎アリサさま
コメントいただきありがとうございます。
暗黒はSFだけではなく恋愛やラブコメ、現代ファンタジーに異世界ファンタジーまで書いてたりするんですが、皆様の認識においては「暗黒=SF」みたいですね。まあたくさん書いてますし、最も得意とするジャンルなので非常に嬉しいです。
エロ表現に関してですが、昔の作品には結構多かった気がしております。例えば平井和正先生の「幻魔大戦」などは、ターゲット層が10代だったと思うんですが、かなりのエロシーンがありましたし、およそエロとは無縁な印象の荒巻義雄先生も要塞シリーズではエロシーンありましたし。まあ、いい意味で昭和でしたね。暗黒はそんな世代なので、〝エンタメ小説にはエロシーンが必須〟くらいの認識だったりします。スミマセン。
実は、当初は月城視点だったのですが、エロすぎてR18判定を貰いそうだったので没。マリアンヌ視点なら正統派エンタメになるのでもちろん没。残るは蜘蛛の女王になります。
兵器であるから燃料や弾薬を補給するように精を吸い取る訳なので、自身は性行為に溺れることはなく冷徹に捕食しているだけとなってます。それゆえ、女王は性行為を客観視しておりエロさ加減が薄めになっていると思います。尚、敵は人間の生命エネルギーを吸い取って稼働し自己再生する。それはつまり、敵国(惑星)を占領するだけでなく殲滅(皆殺し)する目的で投入されたと思われます。そういった凄惨な星間戦争の落とし物が女王率いる機動兵器群だったりします。また、マリアンヌと二体の自動人形の関係性や、そもそもこの自動人形が制作された目的など、書き始めるときりがありませんが、過去の星間戦争において遺棄された兵器をマリアンヌが破壊していって、二体の自動人形がその戦いの切り札となる……みたいな物語です。何体ものボスキャラの一人がこの女王です。はい。書き始めるときりがありません。二千字どころか一冊分の量になりそうです。困った。
第4話 駆逐戦車への応援コメント
企画から読ませていただきました。
こうしたジャンルの作品は、私はあまり読んだことがなかったのですが、なんというか凄かったです。エロスを感じました。
他の方への返信でも言及されていますが、カクヨムではこうした性的描写は厳しめに規制されているようですね。その中で、規制されないラインを探して表現されている、と。ですが、私はこのくらいの描写が物語全体のテーマというか、雰囲気に合っていて良いと感じました。バランスが絶妙ですね。
方角は暗黒さんの仰るように、私も真北を予想します。ストーリーと性的描写のバランスが良いところに、真北エンタメを感じました。カクヨムという表現の場に、作品の方角を北に向けさせられているような……そんな風にも取れるなぁ、と思いました。
作者からの返信
夜桜くらはさま。
コメントいただきありがとうございます。
こういった自主企画に参加される作者様は概ね生真面目。こういう運営に注意されるかもしれないスレスレの描写をする人はなかなか見かけませんね。ジャンルはSFですが、エロの類型としては菊池秀行先生や夢枕獏先生のエロい伝奇モノでして、あの辺の大御所の影響を受けています。
エロ表現に関しては、ご指摘の通りカクヨムにおいてはやや厳しい面がありますが、それでも小説家になろうと比較すれば緩いと思います。なろうでは「エロ表現=NG」って感じで即警告が来ますね。
他で言及しておりますが、許容されるのはR18とは言えないビミョウなラインを守りつつ、本編のストーリー構成上そのシーンに必然性がある事です。つまり、方角企画では北を向きやすい傾向があると思います。
上記を踏まえ、女王視点で捕食対象を客観視することでエロすぎない描写になっていると思っています。捕食される側(月城など)の視点にすると、めっちゃエロくなってR18判定されるかもしれません。
尚、女王を攻略する側の視点を全て排除していますので、簡単に決着がついてしまった感があるかもしれません。もちろん西向きを目指してるのでこうしているのですが、それでも全然足りなかったようです。このストーリー性をもっと省くなら少しは西向きになるのかもしれませんが、暗黒はそういう描写が苦手で、どうやって物語を〆たらいいのかよくわかってません(笑)
お返事遅くなって申しわけありません。
第4話 駆逐戦車への応援コメント
普段あまり読まないジャンルの作品でした。途中、R18ラインを越えないかひやひやしました。エロかったです。
この作品には、起承転結のストーリーがありますので、やはり北が強いと思います。真北か、傾いても北北西くらいまでではないかと。
おそらく、ストーリーを廃し官能描写のみで最初から最後まで書けば、西に傾くのではないでしょうか。つまり、行為中の心理描写のみで作品を完結させる。
ちなみに個人的には、官能表現=西、は少し違うのかもしれないという気もしています。
官能そのものが西というよりは、それをどのようにえがいて、表現するのか。それが、西に傾くかどうかの鍵を握っているのではないかと思いました。
作品は、エロ要素とシリアスな設定がほどよくまとまっていて良かったです。作品概要欄も読みましたが、暗黒さんのSF設定は細かな所まで作り込まれていて毎回お見事ですよね。面白かったです!
作者からの返信
泡沫希生さま
コメントいただきありがとうございます。
暗黒は運営様から度々警告を受けているので、どの辺がR18に引っ掛かるか心得ております。とはいうものの、時折ミスって怒られます。
性的描写自体は北から西、時には東に向くと思っています。中でも読者の性的興奮を煽るものやジャンル的な趣向性を加味するもの(AVのタグ類)は性的エンタメで北向きになると思います。逆に、感情の乏しい客観的な描写であったり、逆に心情中心の描写であれば西に傾く気がします。そしてご指摘の通り、ストーリー性やストーリーの中での行為の意味などがない、もしくは希薄なら西に向きやすいと思います。いわゆる「やおい(山なし落ちなし意味なし)」方向の薄い本的な奴はそうかなと。
しかし、カクヨムにおいて性的描写などはストーリー上において必然性があるものが許容される傾向があって、ストーリー性を排除すると怒られる可能性が高くなると思います。
つまり、性的描写で西向きにするのは、マジで難しいって思います。(書いた後で気づいたww)
第4話 駆逐戦車への応援コメント
暗黒星雲さん、こんにちは!
御作、拝見いたしました。
面白かったです。
文章もよかったけれど、映像に強そうですね。
シナリオのようにも感じました。
何故かはわかりませんが。
テーマが、わかりやすくエロ。
すごいですね、エンターテイメントど真ん中!
いいなあ。羨ましいなあ。書けないなあ。
あまり読んだことのないジャンルです。
BLとか、ファンタジー系のものなら読んだことがあります。
でも、知らなかった世界を垣間見て、心の中で唸りました。
売れそうだな、と思いました。
勝手な妄想です。
お許しあれ。
暗黒星雲さんのエロは初めて拝読した気がします。
よかったです。
れなれな3
作者からの返信
れなれなさま。
コメントありがとうございます。
先ず、「映像に強そう」「シナリオのような」という点に関して。私は「動画」もしくは「静止画」を文章化しているので。最初は脳内に、何かの映像的なイメージがあるんですよね。そういう理由だと思います。
次に「テーマが分かりやすい」「エンターテインメントど真ん中」についてです。これは多分「暗黒はそういうのしか書けない」のでしょう。
例えばバトルシーンです。私が書くとウルトラマンみたいになっちゃうんですよ。
①怪獣が出る。②防衛軍出動。③しかし歯が立たなくてピンチ。④ウルトラマン登場。⑤しかし苦戦しちゃってカラータイマーが点滅。⑥ヤバくなってから必殺技「スペシウム光線」が炸裂。⑦大勝利でめでたしめでたし。
こんな感じです。わざわざ「ピンチ→逆転」を作っちゃうのが癖なので。また、ラストをハッピーエンドに変えてしまうのも同じような癖なのでしょう。
暗黒の脳内はそういう「エンタメ系」で埋まっているのだと思います。
今回のエロは、性的な興奮を冷めた目で横から眺めるような、当事者でありながらちょっと距離を置いている格好になっています。これは性的な興奮を煽る方向とは逆を目指しているって事です。実は、こっちの方向だと運営さんに怒られる確率が低いので。逆に主人公がめっちゃ興奮するシーンは怒られる確率が高いです。
エロ表現にも気を使っている暗黒なのです。はい。
第4話 駆逐戦車への応援コメント
初めまして。
設定がしっかりとしていて、その設定を地の文でしっかりと説明されている。性行為も、具体的な動作とその意味をしっかりと説明されている。前半二話で女王の生態や目的を説明して、後半二話でそれを踏まえたストーリーが展開する。
最終的に人間の生命エネルギーを食い物として永遠に生き続けようとした悲しい兵器を、マリアンヌが討伐して「永遠の生命などあってはならぬ」と締める。
設定や展開がとても分かりやすく、テンポよく読み進められました。
永遠の生命を冒涜的だと断じ、人間の自然な生死を重んじるようなテーマ感なのかなと思いました。
性的描写は西に向く、あるいは北から遠ざかるというのは感覚として分かります。
ただ、西方向の性描写は具体的(映像的)な行為そのものよりも、その行為によって得た感覚(触感、音、匂い、味)や感情を描写することで、その行為がテーマに対してどういう意味を持つのかを浮かび上がらせる類のものなのかなと個人的には思っていて、その面では、この作品は「エロいかエロくないか」で言えばエロいですが、「西向きの官能描写か」というと、あまりそうではないのかなと、個人的には思いました。
作品としてはエロいエンタメ作品として、とても面白く読ませていただきました。
結果として、最終的に暗黒星雲さんが仰っている通り、「真北」な印象を受けました。
ちなみに……
ここ以降は蛇足かもしれませんが、例えば第二話の、
『触手を女性器と肛門、二つの穴に挿入してやる。途端に大女はよがり始めた。触手は膣の中のひだをゆるゆると舐めまわすように愛撫し、子宮の入り口も舐めまわす。通常の性行為では得られないきめ細かな愛撫に、女は痙攣しながら悶え続けている。そう、女はすでに延々と続く絶頂の中にある。』
これを少し西向きにするとしたら、
『触手を女の股にこすりつけると、甘美な生命の蜜が匂い立つ。蜜の源と、その後ろの排泄の穴に触手をぬるりと滑り込ませると、女は幸運を喜ぶ少女のような声をあげた。私は触手の感覚に集中した。生命エネルギーのゆりかごを優しく舐め、愛おしそうに締め付けてくる快楽の花道に、焦らすように愛想を振りまく。何も生み出さない排出腔の苦い壁を味わう触手は、生命のゆりかごを裏からこんこんと揺らし続ける。
やがてゆりかごが幸福を錯覚すると、甘美な絶頂のエネルギーが私の腹に急激に流れ込んだ。女は痙攣し、留まることなく蜜を垂れ流している。』
こんな感じでしょうか。
女王が性行為をする目的は生命エネルギーの摂取であって、しかもそれを「美味しい」と思うことが出来る。
絶頂がその生命エネルギーを発露させるということは、それを最大化するために絶妙な快楽を提供する動きができる触手自体も、繊細な感覚を持っているのではないか。また、生命エネルギーという観点で言えば肛門は何も生み出さない死を排泄する器官であって、女王にとってはあまり魅力的な穴ではなさそう、とか。
そういう推測を踏まえて、子宮を殊更優しく攻めて、膣は浅い絶頂で快楽を逃がさないように焦らして宥める。腸の壁は美味しくないけど、その向こうの子宮への愛撫の一環として攻める。みたいな。
完全に私好みの文章を書いてるだけですね。すみません笑
とにかく魅力的な設定、物語で、非常に惹きこまれるものがありました。
長文失礼しました。
作者からの返信
K.K.さま
お読みいただきありがとうございます。
最初から褒めていただいて恐縮なのですが、設定や展開のわかりやすさ、悪を討伐するテーマ性などは、物語を北向きに押しやる要素だと思うのです。つまり、西へ向けようと思うなら、これらの要素を極力表に出してはいけないのではないかと思ってます。しかし、それができない(しっかり書いてしまう)のが私の欠点(長所かも)なのでしょう。
次に、性描写についてです。
カクヨムでは過激な性描写はNGとされています。小説家になろうと比較すれば比較的緩いですが、それでも限度を超えると運営から警告が来ます。私は複数回警告を貰っているので、その微妙なラインを把握しているつもり。
具体的には、単純に性的興奮を煽るのはNGで、ストーリー上、構成上、そのシーンに必然性がある事が求められていると思われます。つまり、性的描写だけを続けてしまえばガイドラインに引っ掛かる可能性があると思います。
結論として、ストーリー性を排して性的描写を続けるとカクヨムのガイドラインに引っ掛かる可能性が高くなると思われます。つまり、西向きの物語を書く上で性的描写を主に持ってくるのは非常に難易度が高いのではないかと思うのです。これらの点について、書き終えてから気付くお間抜けさんが私でした。
尚、K.K.さまが示された方向性(感覚や感情の描写)が西を向くという点に関しては完全に同意します。また、具体例として示された例文も古典的と言っても良い官能小説の手法であろうと思います。西に向きやすい。しかし、ああいう比喩表現は私の苦手とするところでありまして、素直に真似ができません。また、一つだけ注意点があるのですが、アナルセックスの描写について、運営から過度な性描写と認識されるかもしれません。
何にせよ、西や東を目指すも北を向いてしまうのが私の特性のようです。
楽しんで頂けたようで何より。どうもありがとうございました。
第4話 駆逐戦車への応援コメント
とてもしっかりした設定と構成で、最後まで楽しく読むことができました。性描写がそれほどエロく感じなかったのは、ストーリーがしっかりしていて起伏があり、ラストに向かって勢いよく進んでいくからでしょうか。
方角は真北だと思いました。
近況ノートも拝読しまして、「エロエロ、官能的な表現ばかりで綴れば西に向くのではないかと思って」という考えが興味深いです。今回は北を向いてしまったように思いますが、やりようによっては、「エロエロ、官能的な表現ばかりで綴れば西に向く」ことも可能かもしれませんね? 再度挑戦してみるの、おもしろそうです。暗黒星雲さんのストーリーテラーな部分を抑えたら、試みは上手くいくかも知れませんね。
作者からの返信
オレンジ11さま
コメントいただきありがとうございます。
「性描写がそれほどエロく感じなかった」点に関しては、女王の目的が捕食であって、性行為自体を客観視しているからだと思っております。
ストーリー性に関しては、前半2話と後半2話でだいぶ密度が違う感じですが、一応、起承転結になっていると思います。これは多分、こういう風にしないと物語を収められない暗黒脳のせいです。前半2話の流れだけだと、「どうやって終わらせるん??」ってなります。はい。尚、カクヨムガイドラインとの兼ね合いもあり、こういうストーリーを被せる事でエロさ加減も若干薄まる気がしております。
また、エロ表現に関しても男性向け作品よりは女性向け作品の方が西に向きやすいと感じております。(なぜ知ってるんだ!)
また、フィンディルさんによれば、情景描写や戦闘描写なども西に向きやすいようです。
情緒的で主観中心の記述でストーリー性を排していけば西向きにになりやすいようです。もう1作はこの辺をテーマに描いてみたい(というか、もう書いてますがww)と思います。
この度はありがとうございました。