琥珀色の水への応援コメント
いろんな伝承や、風習で、
ソレが子宮を表すもの、ありますよね。
押入れ。
水槽と、羊水のイメージ。
赤ちゃんって、神秘的なイメージありますよね。
宇宙人と言えば思い出す、
グレイタイプの宇宙人。
彼らのイメージは、人間の胎児と聞いたことあります👽️
コワいようで、主人公の本人にしてみたら、悪いという思いと、かすかな喜びを含んだ複雑な気持ち。
開けてはいけない。
イヤ、開けられないという気がします。
わたし、あまりコワい話考えたくないのです。
想像が、日常に侵食しそうで😓💦
相変わらず、とっても、おもしろかったです🤗⭐✨
作者からの返信
宮本 賢治様、いつもユーモア溢れるレビューコメントをありがとうございます。返信が遅れてしまってごめんなさい。
押し入れは異空間へと繋がっているという怪談奇談がよくありますね。単なる収納というだけでなく、神秘性を帯びているのでしょうか。
この襖は、夢と現実を隔てる境界線なのかもしれませんね。
編集済
琥珀色の水への応援コメント
こんにちは、ニノ前さん。
コメント失礼します。
いつもながらとても巧いのです。
書き方として。
書かないことをちゃんと書かない。
題材として。
人死は起きない。憎悪や怨嗟もない。
明快な負の事象を扱わない。
それでも物語として獏とした怖さがある。
文芸作品の視点から見ても、良い作品です。
開けない襖は〝シュレディンガーの猫〟の擬えでしょうか。
開けない限りはそこにあるという。
仄かな繋がりが印象に残りました。
楽しく拝読できました。
ありがとうございました。
作者からの返信
木山喬鳥様、本作の魅力をつぶさに語ってくださったレビューコメントをありがとうございます。
より拙い文章の頃からこの形ができており、もっと詳細に書いた方が良いだろうか、と今でも悩むことがあります。
そう思いつつも、書きたい筋書きができており、結局は細部を省いてしまいます。
きっと彼女も自分の境遇や周囲の反応に対して思うところはあるのでしょう。ただ、やはり自分としては明確に描写する部分ではないと判断してしまいます。
押し入れは自分にとって秘密の場所であり、隠されていることで神秘性を増しました。襖を開ければ、それが薄れてしまう。
静かな余韻を楽しんでくださったなら幸いです。
琥珀色の水への応援コメント
拝読しました。
最後の一行は主人公の救いのように響きました。
ただ、その救いはもしかすると主人公の気のせいかもしれないのが怖いですね。
「強い抵抗感があった」押し入れの襖を開けると、どうなってしまうのでしょう……。何か恐ろしいことになりそうな気がしてなりません。
作者からの返信
仁木 一青様、ご感想に感謝いたします。
仰る通り、夢から覚めた余韻で思い違いをしてしまったのかもしれません。冷静になれば、また塞ぎこむこともありうるでしょう。
中は何らかの液体で満たされていると仮定するなら、それが溢れ出てしまうかもしれません。
夢の中の何かが現実に出てきてしまうかもしれませんね。
琥珀色の水への応援コメント
流れたことを水槽の割れに例えて夢に見るつらさ。
「そこ」にいてくれたことを喜ぶ主人公に共感しました。
やがて時が満ちたら、それはどうなるのか。そんなことはわかりません。今この瞬間元気に動いて蹴っている、その事実がただうれしいのだと思います。
ラストで主人公が耳を澄ませ、「また蹴った。」で締める終わり方にグッときました。
作者からの返信
猫小路葵様、彼女の気持ちをレビューコメントにしてくださり感謝申し上げます。
自分の中で大切な命が育まれ、躍動している実感は何物にも代えがたいことだと思います。残念ながら彼女は実感できないまま現在に至りましたが、押し入れの中にいるそのものと襖一枚隔てて通じ合うことで擬似体験することができました。
琥珀色の水への応援コメント
二ノ前さま、こんにちは。
タイトルの「琥珀色の水」とはそういう意味だったのですね。
我が子を生んであげられず自分を責める母親の気持ちを思うと、どんな形であれ幸せになって欲しいなと思いながら読み進めていました。
襖の中から聞こえる音が不気味な音から愛しい音へ。
主人公の女性の嬉しさがこちらにも伝わってくるようでした。
素敵なお作品をありがとうございました!
作者からの返信
野沢 響様、こんにちは。訥々と本作を語ってくださったレビューコメントに感謝申し上げます。
羊水は琥珀色をしているという印象があります。実際は違う色なのでしょう。
母親に非がなくとも、自分を責めるのだと思います。医学的根拠があっても、そう簡単には割り切れませんから。その悔恨が夢という形で現われました。
襖を蹴る存在を、彼女は慈しむことかと思います。こちらこそお読みくださり、まことにありがとうございます。