第6話 への応援コメント
『万里子さん』は、中学生だった頃から七十年が経っているのですね……。
『東京物語』や『ALWAYS 三丁目の夕日』のような、
レトロな映画の中の昭和の風景が頭に浮かびました。
お手紙をしたためるというのも風情があって素敵です✨
素敵な物語が読めて、とても嬉しかったです。
作者からの返信
恋せよ恋様、最後までお読み下さって、コメントまで頂き、ありがとうございます。
万里子さんと会ったのが15年前なので、生きておられたら100歳くらいになりますね。
彼女が中学生の頃は、女の子は物静かだったのかな? いや、賑やかだったんじゃないですかね、やっぱり。
お手紙。多分、その頃は皆さんそうだったのでしょう。今でも、お手紙は頂くと嬉しいものですよね。
楽しんで読んでくださって、とても嬉しいです。ありがとうございました(*^^*)
第6話 への応援コメント
万里子さんの上品さ、丁寧さ、お嬢様らしい雰囲気が全編に渡って満ちている、素晴らしい短篇でした!
長い年月を経て飴色になった初恋の思い出を大切に語る…というのは、人生の晩年にならないとできないことで、可愛らしくも切ない雰囲気がたまらなかったです。
コーヒーカップをちょっと重く感じつつも受け継いだ将くん、そして供養を提案してくれた弥生さんは、素敵な人たちですね。
届かなかった思いが海の中に溶け込んでゆく光景を想像して、少しロマンチックな気持ちになりました(´ω`*)
作者からの返信
こよみさん、全部お読み下さって、コメントも、ありがとうございます。
万里子さんの上品なお嬢様らしさが中心のお話でございました。
初恋を、大切に大切にとっておいた、乙女だったのですよね。年老いて尚。可愛らしくて純粋な気持ちが、切ないですよね。
そう、将も、弥生も、みんな優しいんですよ、このお話。
そんな、大きな抑揚があるわけではないけれど、読後、「ほうっ」とするお話が書きたくて書きました。
ロマンチックな気持ちになったとの感想、とても嬉しいです(*^^*)
第6話 への応援コメント
企画からきました。
じーんとしてしまいました。
なんだか割れるべくして割れたような気がして。
ずっと残ってた思いが役目を終えて、スッとチカラが抜けて……みたいな。
そしてそのコーヒーカップは、また別の世界の白石さんの元に異世界転生してたりして。
温かい気持ちになりました。
ありがとうございます。
作者からの返信
つるるん。様、コメントをありがとうございます。
割れるべくして割れた。
そうですね。なんとなく、彼の愛する人になら壊されても構わないという感じでした。
役目を終える、本当に、そんなかんじですよね。
これだけ愛されたコーヒーカップもなかなかないかもしれません。
異世界転生! そこまでは考えつきませんでした。
そこでまた乙女に戻っている万里子さんに巡り合うコーヒーカップの生まれ変わりの男性とか……。夢が広がります。
温かい気持ちになってくださって良かったです。
こちらこそ、ありがとうございました。
第6話 への応援コメント
遅まきながら読ませていただきました。
遂げられなかった想いが詰まったコーヒーカップ。
そのまま捨てられてしまうより、彼に使ってもらって良かったと思います。
もしかすると介護付き分譲マンションに移った老婦人の前にロマンスグレーの高本さんが現れないかと期待しましたが、そういう話ではなく彼女が抱えていた想いにようやく別れを告げられた。そういうことだったのでしょう。
物語がとても自然で、それでいて深く感じ入る作品でした。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
ふたろさん、最後までお読み下さって、コメントもありがとうございます。
コーヒーカップを受け取った彼も、捨ててしまうこともできたのですよね。所詮他人事と。でも、万里子さんの70年の想いを捨てられなかったのでしょう。
高本さんとは会えない運命なのではないかなあ。多分。
自分が忘れられなかった人から卒業しようと思う。そういう「断捨離」だったのではないかなと思うのです。
物語、自然でしたか。よかった。
こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました。
第6話 への応援コメント
70年経ってから振り返った初恋の思い出が、素敵な色合いに染まって見えました。丁寧にじっくりとした筆致ゆえだと思います。
白石さんより譲られてからも15年、大切に使われて、供養までされたコーヒーカップは、きっと素敵な思いで満たされていたのでしょうね。
作者からの返信
武江成緒様、最後までお読み下さって、コメントも頂き、ありがとうございます。
今回、登場人物や周りの空気感も書きたかったので、いつもより丁寧に書いてみました。気付いて頂いて嬉しいです。
こんなにこんなに大切にされた物って、きっと物自体に気持ちが移ってますよね。
それで、これもちゃんと供養してあげるのがいいんじゃないかな、と思いました。
大切にしていた物に感謝する。
それができる人でありたいと思います。
また、拙作に素敵なレビューコメントを頂きまして、ありがとうございます。
勿体ないお言葉です(*^^*)
編集済
第6話 への応援コメント
大事件が起こるわけではないけれど、読了後に思わずふわっと笑みがこぼれてしまう素敵な物語でした!!!
主人公にも、白石さんにも、主人公の奥さんにも、緋雪さんのやさしいお人柄がにじみ出ているようでした。
白石さんの昔話も、いかにも70年前の女学生という感じで初々しくて微笑ましかったです。
迷ったすえに、引っ越しするひとへのプレゼントにコーヒーカップを選んでしまう幼さや、「お礼と挨拶だけの、本当に短い手紙」を「丁寧に丁寧に書」く健気さにじんと来ました。こんなひとの初恋の相手になれた高本さんは幸せ者ですね (*ˊᗜˋ*)
P.S.手術直前にコメントしてしまってすみません! お返事はお気になさらずです (* ᴗ ᴗ)⁾⁾
作者からの返信
ハルさん、最後までお読み下さって、コメントまで。ありがとうございます。
そうなんです。殆ど抑揚のない話(笑)。
素敵なお話になっていましたか。よかったです。
いえいえ、優しいのは、登場人物で、緋雪さんは、こんなにできた人ではありません(^_^;)
万里子さんの時代の恋ってこんなのだったんじゃないかな〜と勝手に想像して書きましたが、こんなのだったら、初々しくて、慎ましくて、いいなあ、と。
中学生ならではの必死さ、伝われば嬉しいです。
高本さん自身、やはりお優しい方なのでしょうね。お返事をちゃんとくれるところとか。
あ、手術は昼前からなので、今ちょっと時間を持て余しております(笑)。
手術に向けての、リラックス時間です(笑)。
第6話 への応援コメント
たまたま仕事で関わっただけの婦人の思い出の品、大事に置いておいたなんて、主人公は優しいですね。
そして話を聞いて供養することを提案する奥様、なんてできた方…!
大事にされた物には心が宿ると言いますから、コーヒーカップもようやく逝くことができて、安心したのではないでしょうか。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん、最後までお読みいただき、コメントまで。ありがとうございます。
優しい人ですよね、将くん。
万里子さんの気持ちを捨ててしまうことはできなかった。
でも、壊れてしまったことで、コーヒーカップそのものも、そこに込められた思いも供養してあげられてよかったのですよね。
弥生さんも、とても優しい人でした。
優しい人しか出てこない、静かで穏やかで抑揚のない物語でしたが(^_^;)
お読み下さって、ありがとうございました(*^^*)
第6話 への応援コメント
十五年も大事に保管していた将くんの律義さ。
そして、供養まで……。
一番優しかったのは、将くんでしたね。
白石様のお嬢様っぽさが、随所に出ていて良かったです^^
そして、買取屋が出て来たところで、「分かった、高本買取店だ」と思った私は、何一つ分かっていませんでした( ̄▽ ̄;)
楽しく拝読させていただきました^^
作者からの返信
イルカさん、最後までお読みいただき、コメントもありがとうございます。
万里子さんの70年もの気持ちの詰まったコーヒーカップを大切に預かっていてくれた将くんも、壊れてしまったそれを供養しようという弥生さんも、とても優しいですよね。
「高本買取店」! どこから出てくるんですか! 爆笑しましたよ(笑)。
優しい人しか出てこない、静か〜な、穏やか〜なのもたまにはいいでしょ?
第6話 への応援コメント
物より思い出。
この言葉が、とてもピッタリなお話だと思いました。
物も、大切です。
思いがあれば、なおさら。
けれど、物には、必ず寿命がある。
大切にした物が、壊れても、それまでの大切にした思いがあれば、それほどの未練は無い。
仕方ないよね。
ソレで、済んじゃう。
最後に供養したというラストが、好きです。
日本人という民族の良さ。
スゴく、感じました🤗✨
作者からの返信
宮本さん、最後までお読みいただき、また、コメントも。ありがとうございました。
物より思い出。ですか。
思いのこもった物も、思い出の一つですよね。
物には寿命があります、確かに。
でも、そこに思いが宿っていれば、壊れてしまった時に、今までありがとう、っていう気持ちになりますよね。
供養してあげたいという気持ちは、実に日本人的だったかもしれません。
何かを感じてくださったら、嬉しいです。
また、拙作に素敵なレビューコメントをいただき、ありがとうございました。
いい作品が書きたいと思います(*^^*)
第6話 への応援コメント
こういうエンディングが待っていましたか!
最後はどうなるんだろうとドキドキしながら最終話にたどり着きました。
あれからずっと、コーヒーカップは大事にされていたのですね。
15年。その歳月が語るもの……
将くんと弥生さんの優しさに救われます。
花束と共に海へ。その時、白石さんの笑顔が見えたような気がしました。
すごい。超良かった!
緋雪様、素晴らしい小説を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロ子さん、最後までお読みいただき、また、コメントも、ありがとうございます。
こういうエンディングだったのです。
捨ててくれても構わないと言われていても、やはり万里子さんの70年分の気持ちがこもったコーヒーカップは捨てられなかったのでしょう。
最後にどうしようかと考えた時、やはりこれは壊してしまわなければいけないと思って。
では、誰が? 将くんのことを一番愛している優しい人が、うっかり偶然にというのが一番いい終わり方かなと思ったんですよね。
二人で供養してあげて、万里子さんも嬉しかったと思います。
こちらこそ、読んでくださってありがとうございました。
第6話 への応援コメント
老婦人の思い出がコーヒーカップと交錯して・・ステキなお話をつむぎだしました♪
捨てられないもの・・それには何かの役割があるんですね!
そして・・その役割は終わった。
ひょっとしたら・・コーヒーカップが割れたとき・・老婦人が・・
ボクの考えすぎでしょうか・・
すばらしいお話でした!
作者からの返信
永嶋様、全部お読みいただき、コメントもありがとうございます。
素敵なお話になっていましたでしょうか?
コーヒーカップは、長年、白石さんの淡い恋、憧れを詰め込んだものだったのでしょうね。
それが割れたことで、その役目を終える。
そう……私も同じことを思いながら書いていたのですが、年齢考えたら、100歳!(笑)
さあ、私も考えすぎなのかもです。
お褒めいただき光栄です。
ありがとうございました(*^^*)
第6話 への応援コメント
やっとコーヒーカップも役目を終えたということでしょうか。
淡い思い出をかかえて時を過ごしたカップが、最後供養をしてもらえることになってよかったです。
淡々と、でもカップに秘められた薄桃色の物語りでした。
大人の絵本って感じで素敵でした。
作者からの返信
つむぎさん、最後までお読みいただき、沢山コメント、ありがとうございます。
叶わなかった恋心、捨てられなかった気持ちの集結みたいなものでしたからね。
そういう気持ちの入ったものは、供養してあげるのが一番だと弥生さんも思ったのでしょう。
とても静かで穏やかなお話になったのではないかと思っています。
薄桃色、綺麗な色をありがとうございました(*^^*)
第2話への応援コメント
素敵な方ですね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
忘れられない想い出があるのですね(;ω;)ウルウル
作者からの返信
桔梗さん、こちらにもコメントありがとうございます。
本物のお嬢様って感じですよね。
そう、忘れられない人、その人にまつわる物があるのです。