初めて読んだ時、理解者がいない孤独な存在が語り合える友人を見つけた喜びと同性の友人に惹かれる気持ちから宗教の対立、生命の、人間の成り立ちの話までが渾然と書かれているのを見て「あーここに全部あるな」って思ったんです。それが川が流れるようにするする入ってくる、素晴らしい物語です。読んでて幸せな気持ちになります。しかも、ミステリーです!