3-2 悲劇の王子と語り継ぐ親友への応援コメント
更新ありがとうございます
今回の帳でのお話、特にエネルギッシュで息もつかせぬ展開で圧倒されています。ただ場違いを承知でひとつ言わせてください。ゆきじの先輩&妹的存在になったほしづめちゃん、かわいすぎます‼︎
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の帳の展開を褒めてくださり、ありがとうございます。夢に向かって走り続けていくような疾走感を書きたかったので、そんなふうに感じていただけてとても嬉しいです!
ほしづめのことも褒めてくださり、本当に本当に嬉しいです…!才能溢るる末っ子属性なほしづめを魅力的に書けているか、不安もあったため、そう言っていただけてホッとしました。
3-1 すべてのハムレットとホレイショーたちへへの応援コメント
舞台の上で夢を叶えようとするほど、隣にいるはずだった相手を置いていくことが耐えられない――その葛藤が、崩れていく劇場の描写と重なって強く響きました。とりわけ、病を抱えながら笑い続ける友人に対する「何故、微笑っていられるんだ」という怒りには、憧れも愛情も悔しさもすべて混じっていて印象的です。そこから一転、編み込み姿のゆきじを囲む詩塚家の温かな空気を挟み、最後に自然な会話のまま帳へ入り込んでいた流れも鮮やかでした。いよいよゆきじの灯持ち見習いデビューですね。
作者からの返信
五十嵐の舞台上への葛藤と、友への想いを深く感じでいただけて光栄です。
「何故、微笑っていられるんだ」はこの章を通して彼が抱き続ける疑問のため、着目してくださって嬉しく思います。
ゆきじの見習いデビュー。編み込みをして、姿も一新したゆき時の頑張りを、今後も応援していただけたらとても嬉しいです。
2.5-3 たまごへの応援コメント
はのめの冷たい言葉が、単なる拒絶ではなく「ゆきじ自身の意思」を問い直すものになっているのが印象的でした。厳しい現実を突きつけた直後、眠そうなほしづめの「だいじょうぶ」がゆきじの内側の声まで鎮める流れに、二人の結びつきの強さを感じます。そして、おにぎりひと口で体中の魂たちが歓喜する場面、このギャグ好きです(笑)。不安だらけでも一歩ずつ進もうとするゆきじが、まさに殻を破り始めた「たまご」なのだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
否定するでも受け入れるでもなく、ただ厳しく現実を突きつけてはっとさせる。その行動は、家族の中ではのめだけができることなので、着目していただけて嬉しいです。
少しシリアスシーンが続いたので、ゆきじの中の子たちの喜びの声で笑っていただけて良かったです。
たまごの暗示にも気付いていただけたことも、ありがとうございます。
2.5-2 かぞくへの応援コメント
血の繋がりではなく、互いを迎え入れることで形作られた詩塚家に、ゆきじが加わっていく場面がとても温かかったです。特に、にじママとけうパパの優しさに触れて、ゆきじの中の鳥たちまで騒ぎ出す描写が、彼の喜びと切なさをよく表していて胸に残りました。はなまきの「少しずつ成長していけばいい」という言葉も、すぐ誰かになろうとしてしまうゆきじにぴったりで、新しい家族としての二人の始まりが微笑ましいですね。
作者からの返信
板野かもさん、コメントありがとうございます。
詩塚家のメンバーと対面するこの章において、父母の優しさや、はなまきからの「少しずつ成長したら良い」と言う言葉がゆきじに温かく影響を与えていることを感じていただけて嬉しいです。
ゆきじは成長する主人公。その部分を感じていただけていることがとてもありがたいです。
2.5ー1 かたち への応援コメント
1話目で描かれていた帳のこと、生と思いの重なりがあり、2話目の恋(強い想い)が書かれていて、視点が違うこともあり、鮮やかで物語の奥深さを感じます。ホラーではあるのですが、すごく心にきました。
作者からの返信
ゆきさん、コメントありがとうございます!
物語の奥深さを感じていただけたとのこと、本当に嬉しいです。
視点の違いで雰囲気を変えることや、世界観の奥行きに力を入れたため、そのようにいっていただけてとても染み入ります。
本当に、ありがとうございます!
2.5ー1 かたち への応援コメント
ゆきじが倉庫で不安に耐える場面は切ないですが、はなまきが隣で駄菓子を食べながらゲームをしていた光景に、ふっと救われました。ほしづめが「はなまきは自分が傷つかない方法を見つけた」と受け止めるところも、彼女の優しさと観察眼がよく出ていますね。最後にゆきじを「祝福」と呼び、改めて手を取る場面が、この幕間の題名どおり新しい路の始まりとしてとても温かく感じられました。
作者からの返信
板野かもさん、コメントありがとうございます!
ゆきじの隣でゲームをしていたはなまき。彼の過去はこれから明かされるのですが、はなまきの行動にふっと救われる感覚を抱いていただけて、とても嬉しいです。
ほしづめの、ゆきじを「祝福」と呼ぶことへの捉え方が、まさに私が書きたかったものでした。読み取っていただけて本当に嬉しいです。
1-3 追憶への応援コメント
Xでオススメしていただきありがとうございます。
レビューを書かせていただきますね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
レビューもとても嬉しいです。感謝いたします。
2-3 恋をしていた。恋をしていく。への応援コメント
桃子が「本当のりんちゃん」を見つけた瞬間、優しい偶像ではなく最低最悪の一言が飛んでくるのが最高でした(笑)。それでも笑い転げて「楽しい恋だった」と言える桃子が、本当に可愛くて強い子ですね。一方で鶴ちゃんは、自分の恋を過去にせず抱え続ける道を選んでいて、桃子との対比がとても鮮やかでした。
作者からの返信
りんちゃんは最悪の男の子なので、絶対この言葉を言わせるぞ!と決めていました。笑っていただけて何よりです!
桃子の強さを感じていただけて、また、鶴との対比にも気づいていただけたこと、感無量です!
本当に、ありがとうございます。
2-2 恋の重みへの応援コメント
ラブレターが「重さ」を持って雪崩のように降ってくる描写、恋という感情の可愛らしさと怖さが一気に形になっていて好きです。桃子の失恋の痛みが、相手の女の子への怒りから「誰に取られても悲しい」へ変わっていく流れも、とても素直で胸に残りました。最後に現れた顔のない偶像たちと、桃子の「理想なんて求めてない」という叫びで、恋の核心に踏み込んできた感じがします。
作者からの返信
ラブレターの雪崩のシーン、まさしく恋の可愛さと重さをイメージして書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
桃子の心情の変化や、りんちゃんへの想いも丁寧に読み取っていただけて、心に染み入ります。
本当にありがとうございます。
2-1 恋とはどんなものかしらへの応援コメント
第二話に入って、語り手が鶴ちゃんへ変わったことで、千代世の美しさと危うさがぐっと近く感じられました。千代世を見つめる鶴ちゃんの視線が本当に繊細で、「言葉にしたくない想い」という冒頭の感覚がそのまま全編に流れていますね。桃子の失恋から、鶴ちゃん自身の恋心にも触れていく終わり方がとても綺麗で、次の一言が気になります。
作者からの返信
視点が変わったことでの変化を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
鶴ちゃんの手放したくない想いと千代世の危うい魅力はこの先の物語にも強く関わって行くものなので、強く感じていただけて光栄です。
1-6 ゆきじへの応援コメント
「人の形を持った帳」という着地が、意外でありながらこの作品らしい救い方で、とても印象的でした。ゆきじという新しい名前を与えられることで、主人公が罰だけで終わらず、これから自分自身を見つけ直していく物語へ繋がるのがいいですね。ほしづめの明るさと強引さも可愛くて、重い話の終わりにちゃんと灯が残りました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ゆきじという罪を背負った存在が、その罪ごと「自分ってイケてるじゃん」に向かってほしづめと歩き出す姿を見ていただけて、とても嬉しいです。
ほしづめについても、灯がともったと言っていただけたことで彼女自身灯持ち冥利に尽きると思います。
本当にありがとうございます。
1-5 心の在処への応援コメント
主人公が「僕の体を使って」と決断する場面、恐怖も後悔の可能性も抱えたまま選んでいるのが痛切でした。単なる自己犠牲ではなく、自分の罪と、二人の幼馴染の心を見つめた末の答えだからこそ重みがありますね。最後の「まだ、終わりじゃないの」で、帳の物語がさらに深いところへ進む気配がして、静かにぞくりとしました。
作者からの返信
主人公の重い決断を見守ってくださり、その想いに胸を打たれてくれたこと、感謝いたします。
彼の物語がまだ続く事の予感を感じてくださったことも、嬉しいです。ありがとうございます。
1-4 取替えっ子への応援コメント
冒頭に置かれていた場面へ戻ってきて、ここで「取替えっ子」の真相が明かされる構成が見事でした。二人の幼馴染がどちらも「生きたい」と訴える場面は、どちらか一方を悪者にできない苦しさがあって、胸が締め付けられます。さらに、主人公が幼馴染の努力や孤独にようやく気づく流れが深くて、「心は、ある」という最後の一言がとても重く響きました。
作者からの返信
構成を褒めていただき、ありがとうございます。1話ということもあり、世界観の説明と、主人公の物語とのバランスで苦労しました。その分、そのお言葉がとても沁みます。
小さな幼馴染も大きな幼馴染も、「人間の魂」であることは変わらない。その重さを主人公と伴走して感じてくださっていることが、とても嬉しいです。
1-3 追憶への応援コメント
ばあちゃんの部屋が「セーフティゾーン」として現れるのが、とても優しくて切ないですね。線香や石油ストーブ、揺り椅子の音まで含めて、主人公が唯一守られていた記憶なのだと伝わってきます。ほしづめの「きみがここにいてくれてよかった」という言葉も、ばあちゃんの肯定と重なって胸に残りました。
作者からの返信
主人公の守られた記憶を、優しく切ないと解釈してくれて嬉しいです。彼にとっての、唯一の安寧の記憶です。
ほしづめの台詞の意図も汲んでいただき、感無量です。本当にありがとうございます。
1-2 帳と灯持ちへの応援コメント
帳の成り立ちが語られることで、この異空間がただの怪異ではなく、誰かの「生きてほしい」「生きたい」という切実な願いから続いているのが重く響きました。ほしづめの穏やかな語り口が、かえって帳の残酷さと優しさの両方を際立たせていますね。主人公の「べつのひとになりたい」という言葉が出た瞬間、これまでの劣等感が一気に形を持つ感じがして、胸に残りました。
作者からの返信
コメントをくださり、ありがとうございます。
「ただ、生きたい」「生きて欲しい」というテーマは、この章を通して核となる部分です。そして主人公の劣等感も。ほしづめの語り口にも、沢山の想いを込めて書いているので、ご指摘いただき本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
1-1 はじまり、はじまりへの応援コメント
冒頭で結末めいた場面を提示してから過去へ遡る構成がとても印象的で、「どうしてこんな状況になったのか」という強い牽引力が生まれています。主人公の幼馴染への羨望や劣等感が、単なる嫉妬ではなく長年積み重なった「帳」のような重さを持って描かれていて、胸が締め付けられました。終盤で灯持ち見習いのほしづめが現れた瞬間、それまでの息苦しい空気に一筋の灯が差し込むようで、この作品のタイトルが持つ意味を体感できる導入だったと思います。
作者からの返信
板野かもさん、コメントありがとうございます。
結末のあたりから過去を遡る文法、こだわった部分ですので、気がついていただけてとても嬉しいです。
主人公から幼馴染へ向ける長年の羨望を読みとっていただけたこと、書きたかったことをしっかり読み取っていただけたことがとても嬉しく、お言葉一つ一つが染み入ります。
2-1 恋とはどんなものかしらへの応援コメント
PEN-PENガールズエピソードにニヤニヤすると同時に、ほしづめちゃんや『ひょろひょろしたピアノ弾き』って、あの、1話で出てきた子との繋がりが見えてきて、世界観ー丁寧に描ける筆致に感銘を受けました。
失恋も心を抉る失恋もありますからね。
皆がみんな、失恋したあと心を切り替えられる人ばかりではないですもの。
そんな煮え切らない数多の気持ちたちが帳になったのだろうと想像しましたが、合ってますかね?
あまりこういったジャンルは読まないもので、的外れでしたら申し訳ありません!
作者からの返信
櫻葉きぃさん、コメントありがとうございます!
世界観や、話ごとの微妙な繋がりを察知していただけて本当に嬉しいです。
えぇ、こちら、恋心や失恋の悔しさが集まった帳となっております。読みとっていただけて、嬉しく思います。本当にありがとうございます。
1-1 はじまり、はじまりへの応援コメント
読んだ感じ、まず文章の雰囲気めっちゃ良いと思いました!
主人公の「別人になりたい」「誰かに憧れて、でもなれなくて、妬んでしまう」っていう感情がかなり生々しくて、冒頭から引き込まれました。
特に幼馴染への劣等感が、ただの嫉妬じゃなくて「自分も相手も呪ってしまう」ってところまで行ってるのが良かったです。
あと、竹林と池とピアノの音のシーンがかなり不気味で好きでした。
ピアノの音が主人公のコンプレックスそのものみたいに響いてる感じがして、読んでて普通に怖かったです。
鳥の目が竹林の奥に無数にあるところも、映像として浮かびやすくてゾワッとしました。
幼馴染が「性格最悪なのに才能があるやつ」って見せ方も上手くて、主人公がこいつに劣等感を抱く理由が分かりやすかったです。
しかもただ嫌な奴ってだけじゃなく、昔の幼馴染と今の幼馴染が別人みたいになってるっぽいところが、物語の謎としてかなり気になります。
灯持ちの少女が出てきた瞬間に、一気に雰囲気が変わるのも良かったです。
それまでずっと怖くて重い空気だったから、ほしづめの登場で読者も少し安心できる感じがありました。
ただ、1話時点では情報量と比喩が結構多いので、人によっては少し重く感じるかもしれない
でも世界観の不気味さ、主人公の劣等感、幼馴染に起きている謎、この三つはかなり強いと思いました。
個人的には、かなり続きが気になる1話でした。
作者からの返信
とても細かな点まで丁寧に感想を書いてくださり、とても嬉しいです。
力を入れて書いた点、楽しんでもらえたら嬉しいなと思っていた点を全て拾っていただけたこと、心より感謝いたします。
本当に、ありがとうございます。
1-1 はじまり、はじまりへの応援コメント
胸の奥に澱んでいく嫉妬と劣等感の描写がとても生々しくて、読みながらじわじわ心を掴まれました。 竹林や池、鳥の目玉の不気味さも鮮烈で、“怖いのに続きが気になる”空気感が最高でした。 (≧▽≦)
面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(人 •͈ᴗ•͈)
もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
先生と繋がっていきたいので
作者フォローよろしくお願いしますm(_ _;)m
作者からの返信
竹吉さん、素敵なレビューをありがとうございます!
★★★も、とっても嬉しいです!
読むのが遅いため、ゆっくりにはなってしまいますが、竹吉さんの作品も読ませていただきますね☺️
3-2 悲劇の王子と語り継ぐ親友への応援コメント
五十嵐が浬を舞台から降ろしたくないのではなく、「自分のホレイショーでいてほしい」と願っていたことが見えてくる場面、胸が締め付けられました。浬がハムレットを演じ、五十嵐が自ら死を選ぶことで役割が揺らぐ構図も、二人の離れがたい関係を鮮烈に映していますね。最後に、いつも微笑んでいる浬からようやく悲しげな表情を引き出し、五十嵐が「勝ち」を感じるところが切なくも彼らしくて印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五十嵐自身混乱しつつもどうしようもない思いを汲み取ってくださり、とても嬉しいです。
役割の揺らぎや、浬が眉を顰めたことで「勝ち」を得る場面にも切なさを感じていただけて、光栄です。
この章はすごく構造を考えながら書き進めたので、こうして書きたかったことを感じていただけてとても嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。