第12話――「杖の先、冷蔵庫の灯」への応援コメント
今回、一番気になったのはハイでした。仕事の話になると本当に頼もしいのに、歓迎会の途中で外へ出て電話をする場面だけ空気が少し変わるんですよね…。人って善い面と弱い面を一緒に抱えて生きるものなのかなと考えました。尚人さんの「人を信じる姿勢」が、この先ハイを救うのか、それとも試されるのか、とても続きが気になります。
作者からの返信
こんにちは。何時もコメントを頂戴し、有難うございます。感謝です。ハイは少し危なっかしいですね。ベトナムでは働かずぶらぶらしている男性が多いと聞きます。特に田舎の男性はそうです。比較的最近(ベトナム戦争)まで男性は戦争で頑張っていましたから、(いざとなると俺は男として頑張るんだ)と言う意識の男性が多いのだそうです。ハイは仕事も出来るんだし、ギャンブルには手を出さないで欲しいですが、どうなりますかね。
第6話――「ネオンの雨、貝の湯気」への応援コメント
読めば読むほど、この作品は「人を観察する目」が物語を動かしているんだなあと感じました。私はトゥイがすごく気になります。店や女の子を守りながら、話せることと話せないことをきっちり分ける姿が格好いい…。貝料理を囲む場面は情報交換なのに、不思議と人柄まで伝わってきました。尚人との静かな駆け引き、この先どう積み重なっていくのか楽しみです。
作者からの返信
こんにちは。何時もコメントを頂戴し有難うございます。細かいところまで読んでいただいて嬉しいです。尚人も丁寧に情報を探り出しますね。流石に年の功と言う気がします。今後ともよろしくお願いいたします。
第4話――「屋台の湯気、青い約束」への応援コメント
こちらの作品も読みに伺いました。
読んでいて一番好きだったのは、屋台で「食べる」という何気ない時間が、妙に物語の重心になっているところでした。怪異の話をしているのに、フォーの湯気や炭火の匂いが妙に現実を引き戻してくれて、その温度差がすごく心地よかったです。あと最後の「駅でも港でもいいから、名前を1つくれ」という尚人さんの呼びかけが印象的でした。普通なら答えを急ぎそうなのに、手がかりを一つずつ積み重ねようとする姿勢が、この人らしさなのかなと。
ホーチミンの賑やかな夜が、怪異を消すどころか、逆に静かに浮かび上がらせている感じも面白くて、次はどんな「名前」が返ってくるのか、こちらも少しずつ読み進めたいと思います。
作者からの返信
こんばんは。何時もコメントを頂き、有難うございます。感謝です。ホーチミンは外食文化と聞き、色々外食の話を入れてみました。怪異系の話ではあるのですが、過去の時代に転移したり、僕自身も楽しんでいます。価格が分からないので推測で入れていますが、ご容赦下さい。
第1話――「湿った熱、最上階の静けさ」への応援コメント
「薬膳料理はお出ししたかい?」
↑
新作でありますな(((o(*゚▽゚*)o)))薬膳料理食べたいなであります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
薬膳料理良いですね。スッポンはまだ食べたことがありません。これは精力料理かな?ホーチミンはアヒルの孵化する前の雛(まだ卵の中に入っている)を食べるそうですが、如何にもグロテスクですね。
第15話――「椰子の湯気、市場の赤」への応援コメント
ひまえび様、こんばんわ
今回はリエンさんが気になりました。人って、誰かに守られるだけでは前を向けなくて、自分で少し汗をかいたり、選んだりして、やっと心の置き場ができるのかなと思いました。尚人さんの優しさも、近づくより線を引くことで守る形なのが不思議です。優しさって、距離を取ることでもあるのでしょうか。
それでは、また。
作者からの返信
お早う御座います。何時も丁寧なコメント有難うございます。そうですね。ミン・ハもリエンもホーチミン編の準主役ですが、気になる存在です。リエンは役立たずの亭主を食わせ、家族全員の面倒を見るという働き者のベトナム女性の典型です。肝っ玉母さんですね。ベトナムのお母さんは一昔前の日本の母親のような感じがして何とか上手く行って欲しいと思いますよね。亭主がまともに働けば良いのですが?