救世主への応援コメント
非常に難しかった。とても良い意味で。
2回読みました。
臨死体験をした有名な人に、子供の頃の自分に「危ない!」と声を掛けたと言うものがありました。位牌がスマホなら、精神的なタイムリープなのでしょうか。
最初の旦那さんは何故飛び降りたか。逃げたのかと思いました。
その場からとっさに逃げたから落ちる方向へ逃げてしまった。
としても、逃げる理由が掴めません。
元旦那は何か見えていたのかもしれません。
作者からの返信
お読み頂き応援や⭐︎や感想などもありがとうございます!
この小説のねたばれについては、最初に読まれた方3名に長く細かい解説をさせて頂いていますので、ご興味がありましたら是非、覗いてみてください。
小説も含めて読書とは、自分の感覚や人生と会話しながら読むものだと私は常々思っているので、読んで感じた事、当たったポイントがその人にとっての正解なんだと思います。
今作は割と不親切なつくりをしているため、何かと伝わりにくさはあったかと思います。
逃亡的に逃げたという発想もアリだなと思って、新しいストーリーが浮かびそうになりました笑
元夫に見えていたものがあるとすれば、知られてはいけないあの事に対する不安、絶望、諦めなので、結婚に逃げても逃げられず、自殺に逃げた側面もあり、間違ってはないんですよね、逃げたというのも。
ありがとうございます。
救世主への応援コメント
多様な解釈が出来て深いお話でした…!
当時、ヒトとの繋がりがつよく自分だけではうまく自由に生きられなかった時代に、個人の象徴とも言えるスマホのようなものを手にしていたと考えるとまた興味深いです。デジタル化が進んで逆に自由がいきすぎて囚われているともいえますが。見ようによっては位牌にもみえる。なるほど、たまにはデジタルデトックスをして自分らしく気持ちよく生きたくなりましたw
作者からの返信
お読み頂き応援や⭐︎や感想もありがとうございます!
どういうつもりでこの作品を書いたのか、ネタバレはおおむね最初に頂いた感想への長い返信に3つほどありますので、ご興味ありましたら覗いてみてください。
しかしこの作品の一貫した流れである、そう見ようと思えばそのように見えてしまう、でもあるように、
読み手が感じられた事がいちばんその人にとって正しいんだと思います。
主人公も自分が見たものが何だったのか、何と戦ってきた人生だったのか、何を掴み取り過去を思い出す事なく幸せに生きてきたのか、自分が一番よく分かっていますから。
生きてきた人間にとっては変化があろうが、なかろうが、全て地続きの人生ですので。
小説を読む時に自分の人生と会話しながら読んでいく、恐縮ですが私と同じだなと感じました本当に。
ありがとうございます。
救世主への応援コメント
ナルホド( ˘꒳˘ )
中々に難しい話なのだ₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎
70年代は怪談が流行った時期なんだっけか(* ᐕ)?
口裂け女とか
と、言う事は、ラジオか懐中電灯あたりだろうか(๑′ᴗ‵๑)
思い入れのない人間が目の前で死んだ……
という状況は、心的負担は引越し程度かなーと思う₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎
ダメージはかなり人によるラインだよね((・・*)ウンウン
因果応報なのかそうでないのか……
そのあたりも不条理感ッ₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎
作者からの返信
お読み頂き応援や⭐︎や感想もありがとうございます!
このお話しは主人公の女性が本意ではない自分との葛藤と、そこから抜け出していた結末を描いたものです。
その不本意というものを、主人公にだけ見える例えるなら怪異、現実的には妄想かもしれないという形にしています。
新婚旅行での件は単純に目の前で知ってる人が死んだショックと、主人公の抱える目を背けていた本心が襲ってくる恐怖心を描いています。
主人公からすれば、一番怖くて勇気のいる事は、本心で生き自分の人生のハンドルを一人で握る事。
そうしたいという気持ちが見せたのが黒い女であり、最終的にはそうなれていた、鏡の中の自分です。
昔の田舎はより周囲の圧力や自分の人生に干渉する傾向があったという印象から、70年代から現代への流れを作りました。
謎の映像については、コメントに書かれているようにフェイクであり、息子がつくったものの可能性は高いものの、どんなに検証しようが意見が様々なのは変わらず、おそらく真実には辿り着けないものです。
しかし息子が嘘をついていない可能性もあり、その場合いは本当に分からない事になります。
なぜこの息子が生まれ、ここにいるのか分からないのと同じように、理解の及ばないものがあってもいいという意味合いもあります。
コメントについても、母親らしい奇妙なコメントがあり、しかし母親はネットに疎いので、見知らぬ人がたまたま書いたものが、たまたま話の流れに沿って見えた、
また、キモいコメントを指すのが読者にはたぶん、その母親らしきコメントに見えますが、
実際はどのコメントに対しての発言か分かりません。
この物語自体、全てがそう見ようと思えばそう見える作品です。
論理的説明をすれば違う答えはあれど。
70年代には存在するはずのないスマホは、主人公の頭の中では、自分を客観視する目=スマホでの撮影のように思えて、
時代とか論理とかを越えての地続きの人生の葛藤と恐怖なので、
このテーマをホラーに落とし込んだ事自体、分かりにくさを生んだのかなと感じています。
最初の夫の映像について、近づいて離れて落ちるのは、
近づいて夫の隠し事を知り、離れるという意味合いもあり、
何らかの形で存在するその映像も、現代の主人公が見れば頭の中では一致する様子に見えます。
他の人には意味を成さないものでも。
主人公には不本意と人生の転機になった瞬間なので。
そんなお話しなので、バラして説明しなきゃいけないのも自己責任なんです😭
ありがとうございます。
救世主への応援コメント
2周目でゾワッと来ました……コメント………。
作者からの返信
さっそくお読み頂き応援や⭐︎や感想までありがとうございます!
ラストのコメントでしょうか?
あの部分も一連の流れに共通してますね。
誰が書いたか分からないコメント、その中に作品の流れで見ていくと母親サキの書いたものに感じるものがまざっています。
しかしサキはネットに疎い設定70歳ぐらいの女性です。
無関係の人間たまたま変なコメントされたの可能性が高いですが、状況には合って見えます。
ラストのコメントがキモいと言っているのも、どれを指すか分かりませんが、見てる側は一つだけ違う雰囲気のあのコメントのように感じます。
この作品自体、全てがそう見ようと思えばそう見えて感じるし、論理的に説明しようとすれば別の説明はつく内容です。
追いかけてきた女は位牌を持っていたのか、そう見えただけかもしれないし、全て主人公の妄想かもしれない。
70年代にスマホはありませんので、あれがスマホだったはあり得ないですが、サキからすれば、体感上のリアリティがあります。
撮影=自分への客観視からの逃避。
鏡に映る自分を例の女に似ていると感じる所、あの女はおそらく本人にしか見えてなかった嫌悪や拒絶の象徴だったのかもしれない。
謎の映像だけが残りますが、あれも息子が嘘をついて作ったフェイクかもしれないし、
コメントに書かれたいくつかの意見の通りかもしれないし、
現実的に考えたら上手くできた作り物なのが妥当な線ですが、
どこまで突き詰めても答えは出てきません。
例え専門的に検証をしても、それも否定する人はいるでしょう。
信じたいもの、いちばんそう見えるものを見ていていいんだと思うんです。
主人公が二度目の結婚で自らの幸せを掴んだのは
あの女の存在を無視せず怖いと受け止めたから。
拒絶の気持ちを精一杯、自分の見たものとして脳裏に残したから。
これはそんなお話しでした。
ありがとうございます。
救世主への応援コメント
二回とも、自分が殺されそうになったところで、未来の自分が助けに来たのでしょうか?
でも、現代の主人公はスマホを知らなかった。
そうなるとあの女の人は……
作者からの返信
さっそくお読み頂き応援や⭐︎や感想レビューまでありがとうございます!
この作品は鏡のような作品です。
主人公は若い頃、例の人物に追いかけられます。
それは本当に位牌を持ったおかしな女性だったのかもしれないし、自分の妄想かもしれないし、何か別のものかもしれません。
主人公はあっさり仕事を辞めて故郷に帰り、周りに流されるように結婚します。
彼女にしてみれば仕事も結婚も不本意ですが、自分の本当の声には気づいていません。
新婚旅行中のあり得ない場所にまたあり得ない人物が現れ、あのような事態に至ります。
これにより主人公の人生は変わっていきます。
何十年も幸せに暮らして、ある日夫に昔あった出来事を聞かされます。
また当時の記憶が蘇ります。
記憶というのは時として改ざんされます。
本当はどうだったのか、少しずつ歪んでいたりします。
息子のスマートフォンを見て、私が見たのはこれだったのかも?それも定かではありません。
全て強くそんな気がするだけです。
70年代に女が持っていたものがスマホだとしたら、やっていたのは撮影の可能性があります。
その状況を頭で描く主人公は、さかのぼれば昔から、本当の自分を映す鏡から逃げてきたのです。
本当の気持ちが救われてほしかったわけです。
歳を重ねた主人公は鏡の自分が昔見た不気味な女性(想像する未来の自分の叫びかもしれません)
に似ていると初めて感じます。
その後は不本意ではない人生を送れたとも言えます。
では、なぜ妙な映像が残されているのでしょうか。
なぜそうなったのか理由がつかない人生の流れ、なぜ生まれてきたのがこの子だったのか、例えば主人公は息子の誕生については選択できない立場にあります。
誰も理由を述べられないものがこの世には、人生には存在します。
その象徴があの映像という位置付けです。
フェイクか本物か分からず、映像の状況も分からず、誰が撮ったのかも分からない。
これは最初から全部ウソにした方が面倒臭くなくていい。
分からないものは、永遠に分からないんです。
それは悪い事ではないと思うんです。
ずっと物語の根底にあったのは主人公の本当は嫌だったの気持ちです。
そんな気持ちが記憶や何かを大きく歪め、主人公は望む人生を手にしたのかもしれません。
また欲しいからと言って必ず簡単に手に入るわけでもなく
それまでにはまた不思議な巡り合わせや説明のつかない事もたくさんあったでしょう。
何げない日常に見える人生を生きていると、たまにわけのわからない事に遭遇したりもします。
たまたま観た映画がキッカケで人生変わるとか。
ずいぶん横道にも逸れた長い返信になりましたが、別の言葉で説明するのは難しいですね。
ありがとうございました。
救世主への応援コメント
静かな不穏さがずっと積み重なっていく感覚があって、読んでいてじわじわ引き込まれますね 現実と記憶の境目がゆらぐようなラストの解釈もとても印象的です (≧▽≦)
面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(人 •͈ᴗ•͈)
もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
先生と繋がっていきたいので
作者フォローよろしくお願いしますm(_ _;)m
作者からの返信
お読み頂き応援や⭐︎や感想レビューまでありがとうございます!
一人の人間にとっての記憶とは、時代が変われど何年経とうと常に行き来があり、常に生きていて、そして定かではなかったりもしますね。
物語から何らか感じ取って頂けたなら嬉しいです。
ありがとうございます。