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  • 第3話 その境界への応援コメント

    くーーーー。悔しいですが、ちゃんとわかりません。
    これを、言語化する能力がわたしにはないです。

    でも、最後まで読みました。
    その推進力はありました。

    思えば、楠本ラリアットさまの作品は、だいたい主人公が素敵じゃない。
    (すみません)
    それなのに、続きを読まされるんですよね。

    彼はもう、父親もえらいし、母親もえらいってわかってるから、もうそれでいいですよね。いや、LSDとかあかんけど。

    またお邪魔します。

    作者からの返信

    こちらこそいつも読んでいただきありがとうございます。

    僕の書く作品はそうですね、カッコよくないと思います。文章をカッコつけたりもしますが、描くものはカッコつけたくない。中島らもが好きなのもあるけど、やっぱりマジョリティの楽園に居場所を見出せない人たちに向けて僕は書いているんだと思います。だから多くの読者を求めてるわけじゃなくて、たったひとりをいつも想定しています。苦しみを抱えきれずにふとこの小説を読んで、あ、ひとりじゃなかった、って思ってもらえればそれでいい。それだけで最高。もちろんそれで何か解決するわけじゃない。それでも孤独と孤立は違うということだけは伝わる。少なくとも僕はそう信じています。これが多く人に向けたマイルドな物語だと難しい気がするんです。読みにくくなるのは仕方ない。でもそれでいいとも思っています。だからなんかよくわからないけど、読んじゃうって反応はとても嬉しいです。言語化できないもの、それが届いた気がして。