第1話への応援コメント
辛口長文アドバイス企画から来ました!夏神ジンと申します!
なるほど!重たいテーマをキャラクター、文章、展開で表現していく非常に素晴らしい作品だと思います!
一番最初のアドバイスは、かなり微妙なところなのですが……
最初の一文が唐突!というのはよくある展開です!けどこれじゃなくてもいい気がします!例えばですが、「僕は妻の秘密を知っている」ぐらいにとどめて、そのあと誰かわからない炎上中のアカウントを仕事中に逐一チェックしているみたいな展開を入れて、帰宅後、澄ました顔の妻と食事をとる。→しかし実は、そのアカウントが目の前の妻のものだということを、僕は知っている……みたいな展開のほうが引き込まれるかな、と思います!(あくまでも一読者による、一意見です!)
また、妻はもう少し隙を見せてもいいと思います!目の下のクマが目立つ、ため息が多い。でも隠そうとする。みたいな細かい描写を入れると人間味が出ます!(このままだと妻がサイコパスのように見えます!)
病気のことがわかりません!突然出てきて、ん?病気だったの?それから「僕は近い未来、確実にこの人を失ってしまう。それをどうやっても変えられないという現実を前に、焦燥と虚しさが波として押し寄せる。」と書いてありますが、妻は死ぬことが決定しているんですか!? すみません、喧嘩を売っているわけでもなんでもなく唐突すぎて、ここだけついていけませんでした!
ですが重たいテーマを余すことなく表現できていると思います!全体的に見て小説を書くにあたってのベース部分は十分に持っているとご自身でも感じられているかと!
一つ挙げるのだとしたら、キャラクターの描き込みが浅い気がします!このキャラクターだから、ここでこういう行動に出る!というはっきりしたものがあまりないです!妻も主人公も、展開に動かされているような印象を受けました!主人公の性格、過去の出来事から、こういう行動に出る(プロットが脱線するレベルの!)、みたいなのが欲しいんです!
キャラクターの行動から、展開が広がっていくように、読者が感じられる作品にするのがいいかなと思います!
非常にレベルの高い作品だと思います!私なんかにアドバイスもらってる場合じゃないですよ!!
以上、夏神ジンでした!
第10話への応援コメント
「死にたい」という願いのツイートを、冷めた目で見てしまうような、作中のSNSの人達と同様に感じてしまうような1話から、読み進めていくうち、その人の絶望を生身で味わっていくかのようなお話でした。
平気なフリをして生きている人が、きっとそこでしか吐き出すことができない……しかし会ったことのない他人には決して理解できない。
けれどもし、身内が愛する人のそんな側面を知ってしまったら……という対比が素晴らしいと思いました。