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  • 短編 夢幻への応援コメント

    あえて書かれてない間が想像かきたてるw
    実話?って感じさせるリアルさも夢か現かみたいなところがあって好きです✨ 面白かったです✨

    作者からの返信

    なのめさま

    応援コメント有り難う御座います!

    当時、自分が経験した世界を出来るだけリアルに描いてみました!

    なのめさまの作品

    言葉の瓶詰め屋

    とても素敵な作品に心が温まりました!言葉選びの巧みさが本当に勉強になります。

    今後もお付き合い頂けると嬉しいです!

  • 短編 夢幻への応援コメント

    文芸部へのご参加、ありがとうございます。
    「『僕』という一人称がもはや滑稽に映るであろう中年男」という、自嘲の混ざった一文から始まる導入の渋さに、冒頭から一気に物語の持つ夜の匂いへと引き込まれました。

    ■ 全体を読んでの感想
    かつて派手なスーツを着て夜の繁華街で大金を動かしていた若き日のギラギラした記憶と、現在は泥だらけの安全靴で道路工事の現場に這いつくばる現実。その対比のリアルさに息を呑みました。
    15年ぶりに再会した麻美ママと訪れたバーで、かつての後輩の転落や、昔の恋人の死を淡々と知らされるシーンの乾いた痛みが胸に刺さります。朝日のなかで夜の「幻」が消え、月曜日からの現実を生きるために玄関の安全靴を並べ直すラストの結びに、ほろ苦くも地に足をつけて生きていく男の覚悟のような、深く静かな余韻を感じました。

    ■ お題「省略法」の活用について
    本作では、テーマである「省略法」が、激動であったはずの15年という長い歳月をあえてダイレクトに書かないことで、主人公の「忘却と決別」のリアルさを際立たせるために、極めて洗練された形で使われていました。

    ・【夜の世界から『足を洗った経緯』の省略】
    主人公がなぜ、あれほど毎晩大金を動かしていた夜の世界を急に辞めるに至ったのか、その直接的な引き金となった事件や人間関係が徹底して「省略」されています。この引き算があるからこそ、読者は主人公の「誰からの連絡も無視していた」という10-15年前の深い絶望や断絶のグラデーションを、現在の彼が背負う哀愁を通してよりリアルに共有することができ、物語に純文学的な深みが生まれていたように思います。

    ・【かつて消えていった『仲間たちのその後のドラマ』の省略】
    テツヤが音信不通になった理由の真相や、カズヤが警察に捕まるまでのプロセス、メグの結婚生活などが、すべて他人からの「とぎれとぎれの情報」としてのみ提示され、詳しい経緯があえて「省略」されています。この冷徹な引き算によって読者の情報量も主人公の情報量と一致し、読後も陰気なバーのカラオケの音源が耳に残るような、素晴らしい構成になっていると感じました。

    ■ 最後に
    省略法という技法を、語りすぎないことで、かつての狂騒をまさに一場の「夢幻」として引き立て、現在の日常の尊さを静かに浮かび上がらせるための、知的な行間として使いこなされた素晴らしい作品をありがとうございました。
    また部室にて、あなたの紡ぐ、五感に静かに染み入る美しい物語に出会えるのを心より楽しみにしております。

    作者からの返信

    @naimazeさま

    ご感想コメント有り難う御座います。

    作品の中で伝えたかった部分を、とても的確に言語化していただき嬉しく思います!

    当時の僕自身も、あの頃の感情をはっきりと言葉にできていませんでした。ただ、街の空気感や店の雰囲気、朝方の光景などを通して、心の動きを想像して頂けたらと考えながら書いていました。

    省略した部分についても丁寧に読み取っていただき、本当に励みになります。

    素敵なご感想を本当に有り難う御座いました。

  • 短編 夢幻への応援コメント

    夢と幻と現実を往来し、境界を溶かしてゆく感覚が味わえました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    和えもんさま

    応援コメント有り難うございます!酒に酔いフラフラしながら、昔の出来事を思い出して描きました。


    和えもんさまの作品

    創作活動は知性プロレス

    たいへん楽しく、励みになりました!

    今後ともお付き合い頂けたら嬉しいです。
    コメント本当に有り難うございました!

  • 短編 夢幻への応援コメント

    フィクション…ですよね!?
    このお話で若月さんの影が、輪郭が、魅力が増したようにも思います。
    内と外の変わったものと、変わらないもの。
    夜の繁華街の情景描写と、全体的な文体のトーンも素晴らしいです!
    最近方舟の方を読めていないのですが、時間がある時に必ず読ませて頂きますね!
    その時はまたコメントさせていただくと思います!

    作者からの返信

    柳ユウジさま

    最近、カクヨムに現れていないようだったので少し心配しましたが、noteでお元気そうなエッセイを見て安心していました!

    美術館や映画館を巡る姿がアーティスト感に溢れていて格好いいです!

    これからも見守って頂けると嬉しいです。コメント有り難うございました!

  • 短編 夢幻への応援コメント

    面白かったです。諸行無常感と乾いた空気が夜の町の雰囲気をすごくよく表していると思います。ドラマティックな結末がなくても心に残るいい話だと思います。

    作者からの返信

    高名 秀さま

    コメントありがとうございます!
    出来るだけ当時の雰囲気を出せるように、記憶を掘り起こして書きました。

    高名 秀さまの作品

    クローラードック ―文字の誤入力で滅んだ世界を、装甲を纏う姉と肉感的な美女を連れて修理する

    メチャクチャ格好いいです!渋すぎます!

    今後とも、お付き合い頂けたら嬉しいです。

    本当に有り難うございました!

    編集済
  • 短編 夢幻への応援コメント

    若月さんの名前が登場するところを見ると、ご自分のことが織り交ぜてあるのでしょうか。私小説を書いてみたいと近況ノートにもありましたね。
    フィクションとしてコメントしますが、こういう過去を吐き捨てるように語る小説、私の好物です。ハードボイルドっぽいですね。夜社会や土方現場が出て来るのも、たまらんです。
    それを語る無機質で乾いた文章も素晴らしく、SFから多ジャンルを書き分ける力量を羨ましく感じます。
    若月さんの本領がどちらなのか分かりませんが、個人的にはこのジャンルをまた読みたい気分です。

    作者からの返信

    星ジョージさま

    本当に嬉しいコメントありがとうございます!

    星ジョージさまの作品に憧れておりまして、なんとか描けないものかと、過去の記憶を掘り起こしてみました。

    今夜はコメントを読み直しながらハイボールで咽び泣くことになりそうです。

    本当に有り難うございます!