第4話への応援コメント
>ピアスをティッシュにくるみ直した。新しいティッシュにした。新しくする必要はなかった。なかったがした。した自分を部屋の鏡で見ないようにした。
迷っている様子が的確に伝わってきて、主人公の男性の心の裡まで見せてもらっているみたいでした。
無意識の領域まで、適切な文体と語順の揺れを使って描けるのですね。
とてもよかったです。
接点なく別れていったのに、あの女性のことが残ってしまっている感覚に浸されました。
作者からの返信
イエロウさん
最後まで読んでくださりありがとうございます。
「新しくする必要はなかった。なかったがした」——あのあたりは、書いている途中で輪郭がぼやけてきて、書ききれるか不安だった箇所でした。「無意識の領域」と読んでもらえて、ようやく置いてよかったと思えました。
接点なく別れたのに残ってしまう、という読み方、すごく嬉しいです。
第4話への応援コメント
コメント失礼いたします🙇
なんだろう?
始まる要素は沢山あるのに始まらない。そんな大人のお話。
ピアスが無いことを知っているのにポケットに手をやる。番号を開き文字を打ち、消す。
もう、コレは恋?!
それでも結ばない思い。ラストの電車に乗る場面、そこから先の余韻…。素敵な大人の恋愛読ませて頂きありがとうございました😊
作者からの返信
aoinishinosoraさん
コメントありがとうございます。
「始まる要素は沢山あるのに始まらない」——書きながらいちばん不安だった部分を、柔らかく言い当ててもらった気がしました。
「もう、コレは恋?!」と問いの形で受け取ってもらえたのが、ちょうどよかったです。最後まで決めずに書いていたので…。
読んでくださって、ありがとうございました。