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  • 第38話 将軍の墨痕への応援コメント

    ついに大きく動き出しそうな予感!!
    これからデスやカリュース、そしてリーディスによって、エステファニアが少しずつ元気を取り戻していくのかなと思うとドキドキします♪
    しかしデス……。
    エステファニアではなく、ヴィンツェル様と呼ぶのがアツすぎるッ!
    登場するとファンが笑い、熱狂しそうなキャラクターで最高です✨

  • 第14話 剣の教えへの応援コメント

    コメント失礼します。

    剣は人の心を写す鏡という言葉が、模擬試合そのものをひっくり返してくるのが実に痛快。
    力で押せば押すほど自分が崩され、勝とうとする心そのものを利用されるヴィンツェル。
    剣術というより、人生相談を剣でやられている(笑)。
    そして最後の相手を懐に招き入れるという教えが、単なる勝ち方ではなく、人との向き合い方にまで繋がっている。
    テレーザの達人ぶりに唸らされた直後、お尻で全部持っていく落差も最高。
    しかも本人が一番楽しそうなのがずるい(笑)。
    騎士たちの「細い剣じゃ無理」という思い込みまでまとめて叩き折られ、ヴィンツェルだけでなくおいらまで一本取られる一篇。
    笑えて、唸れて、最後には静かな余韻が残る、とても心地よい剣の教えでした。

    作者からの返信

    テレーザ公は若い子が頑張っている姿を微笑ましく思いつつも、おばさん侮ると重たい目に遭うよ?と、身体を張って教えた偉人ですね(笑)

    彼女の哲学は本シリーズの別の物語、

    外伝III「遺志を継ぐ者」

    でも出て来ますので、本作と外伝IIIはひとつながりの歴史という感じですね😉

    ヴィンツェルはこの偉人達にもまれた経験が、彼の人生の指針となって、青年ヴィンツェルへと育っていきますね😊


  • 編集済

    第63話 彷徨う民への応援コメント

    Can I say one thing?
    Do you have a cafe or are you a baker?
    I want to open a cafe in the future.
    I have decided that I will not open a cafe alone but will also keep my own collection of novels.😊
    And the packaging design and interior decoration of my cafe will also be related to the novel.
    But I focused so much on the novel that I forgot what the menu would contain.😆😆
    Then I changed my plan and thought that instead of a cafe I would open an India Cafe, then finally I realized that my parents would not let me do anything except studies.🤣🤣
    But I don't like commerce, my interest has always been in maths and science. But what about the parents? 😭😭

    作者からの返信

    I only make bread and sweets for my family to enjoy. 😊

    My work has nothing to do with baking, but I try to do my best at each thing I can do.

    In Japan too, when young people say they want to open a cafe or a flower shop, their parents often hope they will go to a good school and have a stable job.

    But if children do their best at what they can do, and someday choose their own path—maybe a cafe or a flower shop—their parents sometimes become their biggest customers. 😊

  • 第13話 大人達の悪戯への応援コメント

    コメント失礼します。

    ヴィンツェル、盗み聞きがバレたと思ったら首根っこを掴まれて貴賓室へ直送、挙げ句の果てに剣術の相手まで決められるとは……大人達、悪戯の規模が完全に子ども泣かせで笑ってまう。
    しかもブラームとテレーザまでノリノリなのが最高。
    テレーザの「おばさん」発言からの、まんざらでもない笑いもたまらない。
    けれど、ただ笑えるだけではなく、ヴィンツェルの素直さを大人達がちゃんと見ている温かさがじんわり残る。
    偉大な人物を前に縮こまる若者と、そんな彼を面白がりながら自然に輪の中へ引き込む大人達。
    この距離感がとても好き。
    さて、次は賢公テレーザの剣が炸裂するのか……ヴィンツェル、逃げ道はもうないんよ。
    大人達の悪戯、恐るべし。

    作者からの返信

    それでなくてもこの時代の各国で英雄と呼ばれる偉人たちが集まっているところに、生徒をからかうのが大好きな教官に首ねっこ掴まれたもんだから、諦めるしかないですよね(笑)

    優しい大人たちに揉まれて、少年は何を学んで、今の勤務中に酒をすすめてチェスをするような将軍に育つのかってところですね😉

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    最後まで読ませて頂きました。
    美しくも活気あふれる物語でした。

    カスティーヌが亡くなってしまった時は驚きましたが、その後を追う用にエステファニアもいってしまう……あの時は涙涙でした。
    病弱なリーディスは大丈夫かな、リーディスになにかあったら、カリュースが! とハラハラして読みました。

    エンディングは、あれ? 私お嬢さんだったんだ。ってなりました。本当に✨
    素晴らしい物語を、ありがとうございました。

    まだ悪いのが残ってる、どうなるの?と思ってました 。3年後を描かれた『EWIG』楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作はプロローグで絵画を覗いていくという手法で描かれた物語でしたが、除いて見たらどこまでも悲しい物語だった気もします😣

    それでもカリュースとリーディスという未来を築いていく二人が、ヴィンツェルの思い描いた理想の世界を、ちゃんと受け継ぎ、ヴィンツェルの代わりに新しい世界を築いていく、そんなシリーズになっていくと思います😉

    本作で捌かれなかった悪役も、彼らの二人の物語の中で、必ず最後は決着がつきます。

    それは三年後のEWIG本編ではなく、さらにその先に続く未来記のなかで描かれますが、未来記の前に本編がありますので、是非引き続き、本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊

  • 第12話 扉裏の小ネズミへの応援コメント

    コメント失礼します。

    王であり、王でない。
    人を導くのではなく、人々が自ら考え動ける場所を守る。
    ブラーム大公の在り方に、ヴィンツェルが雷に打たれるのも納得。
    ただ、その感動の勢いで「全部議会がやってる!」へ走りかけるヴィンツェル、若さが眩しい(笑)。
    そして背後に忍び寄る気配……扉は開いているのに、本人の危機感だけはしっかり閉店中なのが最高。

    作者からの返信

    彼はきっと幼い頃からずっと思っている理想の世界を、少年になってもずっと抱えているんでしょうねぇ。

    元々好奇心旺盛な子供が、見知らぬ土地で好き放題できるようになると、その空想の世界が大きく羽ばたいて、気がつけば後に誰か立ってるっていう(笑)

  • 第64話 歩み出す未来への応援コメント

    理想の大公として慕われるだけあって、素晴らしい人だと思いました。
    演説の内容に泣きました😭
    あんな風に言われたら、もう一生ついて行きます!って感じですよね。

    作者からの返信

    大公はヴィンツェルがなし得なかった、民のための政治を実現させた偉人として描かれていますが、やっぱり強い君主には、武力だけでなく人徳も必要という感じですね😊

    流浪の民に、まず謝る。

    今の世の中も、こういった態度で政治を行える人物がいれば、ずっと応援したくなりますね😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    手に汗握る展開!とても楽しませていただきました!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作は主人公ヴィンツェルが前半で丸々二章出てこなかったり、中盤で悲運の陣没してそのあと出てこなかったりする、ある意味チャレンジな作風でしたが、楽しんでいただけたのはとても嬉しいです。

    本作の未来はEWIG本編へと続き、ヴィンツェルの思いはカリュースの心の中に強く燃え続けていきます。

    そのカリュースが、自分の正義感を貫くため、帝国を離れる異なりますが、今連載中の未来記1は、カリュースとリーディスが、たった二人となったあとの物語として、さらなる歴史を刻んでいます😊

    もしよろしければ、引き続き本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊

  • 第25話 憎悪の火種への応援コメント

    ユロは功利主義者というか、マキャベリストというべきか……。
    ファドといい、なんとも印象深い人たちです。

    次章以降も楽しみにして、じっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    こういう暗躍する人たちがいるからこそ、歴史が動くというのかも知れませんね🤔

    ユロは反乱軍を力業で抑え込もうとしたら、それをとっさの判断で陰謀の火種に変える。

    それぞれの思惑が直接はぶつからないのに、歴史は思っても見ない方向に流れ始める。

    しばらく主人公ヴィンツェルが出て来ませんが、絵の中を覗き込みながら、彼の外側で動いていく出来事を、ゆっくりと追いかけてもらえると嬉しいです😊


  • 編集済

    第11話 盤上の問答への応援コメント

    コメント失礼します。

    エステファニア、部下を酒とチェスで釣っておいて、始まったと思ったら盤上より遥かに重い政治哲学を投げ込んでくる。
    将軍室が突然“思想対談室”になるの最高。
    しかもリーディスの返答が、理想を否定するのではなく「正しい、だが今ではない」と現実を突きつけるのが刺さる。
    解放するだけでは人は自由になれない。
    守ることと支配すること、自立と依存、その境界の曖昧さが実に人間臭い。
    そして何より、正しい答えを得たはずなのにエステファニアが救われず、むしろ「では自分はどうすればいい」と苦しむのがいい。
    理想を掲げることより、その理想が届くまで何を背負うのか。
    チェスの駒を動かしながら、実際には国そのものを動かす話をしているようで、静かなのに妙に熱い一篇でした。

    作者からの返信

    ヴィンツェルも色々画策してどうにかリーディスと二人で話がしたいと思ったんでしょうね😊

    チェスという盤面を操るゲームをしながら、支配と人民の幸せの狭間に立つ苦しみを吐露したら、思っても見なかった反応が返ってきたので、チェスそっちのけでリーディスについ問うてしまったという感じですね。

    この時のヴィンツェルは、きっと目の前に座っているのが十八歳の少年であった事を忘れていたかも知れません🤔

  • 第10話 白髪の少年への応援コメント

    コメント失礼します。

    リーディスの登場、これはまた随分と“ただ者ではない人材”が来た! 
    十八歳という年齢にまず驚き、そこから医学の知識、揺るがない忠誠心、そして動かない右足を抱えながらの堂々たる佇まい。
    カリュースとの主人と仕える者という関係も、単純な上下関係ではない情の深さが滲んでいて、とても惹かれる。
    そんな緊張感のある人物登場の直後に、銅像を磨く大騎将デス。
    温度差が凄い。
    ほっかむり姿で「これ一体だけ」と駄々をこねる大英雄、完全に侍女たちに叱られる大型犬で笑ってまう。
    けれど、その笑いを皆で共有できたことが、これまでの重さを少しだけほどいてくれるのがまた良い。
    最後の「羨ましい限りだ」に、エステファニアの欲しかったものが静かに滲むのも印象的。
    新たな縁が、これから何を動かすのか楽しみ。

    作者からの返信

    本作の主人公はヴィンツェル=エステファニアですが、彼の運命に寄り添うように、デスやカリュース、リーディスが深く関わってきますね😊

    若い彼らは気さくな伯爵将軍から色々な思いを学び、ヴィンツェルもまた彼らとの交流の中で、自分に足りないものを知る。

    その裏で大宰相やファドがどう関わってくるのか、章が進むにつれ、歴史のうねりが大きくなってくるという感じですね😉

  • 第09話 決裂の薄暮への応援コメント

    コメント失礼します。

    人を「モノ」と呼ぶ大宰相に、真正面から「彼は人間です」と返すエステファニアの芯が熱い。
    それでいて帰れば、愛する人の前では「そうだろう?」と子供みたいに確かめるのがたまらない。
    正しさを貫く強さと、失うことを恐れる弱さ。
    その両方を抱えた二人が美しいぶん、最後の咳が胸に刺さる。
    ……この薄暮、あまりにも不穏で優しい。

    作者からの返信

    公人としての伯爵と、私人としての純粋な青年。

    狭間に立たされ揺れ動く中、恋人の病気が彼の環境をより複雑にしていますね😣

  • 第08話 小作人の反乱への応援コメント

    コメント失礼します。

    「よりによって、あの時助けたファドか!」という因縁の繋がり。
    しかも一万人規模になっているのに、進行方向が明らかにおかしい。
    いやファド、何を企んでるのか。
    エステファニアの「民を守りたい」と「政治的に放置できない」の間で揺れる姿も印象的。
    単純に反乱を敵として切り捨てず、できるだけ被害を出したくないと考えるところに、彼の人柄が滲んでいる。
    そしてデスの「がははははは」が出るだけで妙な安心感があって、ずるい(笑)。
    カリュースという若き逸材も加わり、ここから何が起きるのかワクワクする。
    東へ向かう一万の民、その先に待つものが気になって仕方ない。

    作者からの返信

    第一章でヴィンツェルの善意で助けられた男が、徐々に問題の規模を拡大させながら、不可解な動きを見せ始めました🤔

    第一章の場面は、まだヴィンツェルの館の中だけでしたが、第二章から登場人物も増え、色んな人間の思いが交差していく物語になりますね😉

  • 第10話 白髪の少年への応援コメント

    わああ、リーディスも登場とは!
    嬉しい再会です。
    18でも、既に大人顔負けの才能が滲み出ている感じがします✨
    それにしても、エステファニアに参謀が欠けているのは惜しいですね

    作者からの返信

    本編から本作を追いかけてみると、若かれし頃の登場人物達に、懐かしさを感じますね😉

    特に本作はカリュースとリーディスが初めて歴史の表舞台に登場した作品となりますので、若い彼らがどんな風にヴィンツェルの物語に関わってくるか、じっくり楽しんでください😉

  • 第49話 名将の演説への応援コメント

    デス将軍の演説に泣きました😭

    本当に惜しい人を亡くした。
    だからこそ、その人の遺志は、死んでもなお心に遺って、人を動かす力になるんですね。

    これが大宰相が死んだのなら、やはり悪い奴は滅びるものだと拍手快哉しそうです。

    作者からの返信

    デスの演説は、ヴィンツェルと同じように、兵たちと同じところに立って語りかけていましたよね。

    もしこれが、「将軍が討たれた! 仇討ちだ!」と演説していたら、デスの格も落ちますし、玉砕覚悟の死地へ行軍になっていたと思うので、ヴィンツェルはデスという良き師をもったからこそ、あの人格を持った青年に育ったんだと思います😊

  • 第14話 剣の教えへの応援コメント

    剣を通じて、政治論とも人生訓とも取れるものを授ける。
    剣のみならず、指導者としても教え上手ですねえ。
    剣術も八卦剣や合気剣のような、高度に洗練された動きのようですね。
    才能なのか流派なのか。
    テレーザさま修行編とかあります?

    作者からの返信

    テレーザ公はお忍びでミュアイに来たところを、大きなネズミがとっ捕まえられたので、ネズミさんが知りたいことを、そっと大きなお尻で教授した、というところですね(笑)

    でも、彼女の教えは外伝IIIのヴィランにも受け継がれたように、

    力はいる。
    でも守るための力である。

    これを徹底した思想として、若者たちに受け継がせたような気がします🤔

    本シリーズではテレーザ公は、この数話のEPと外伝IIIのヴィランの邂逅シーンしか登場しませんが、いつか機会があれば、ヴィランをしごいて鍛えている一年を扱った物語も手がけてみたいですね😉

    まあ、たぶんヴィランは素直にテレーザの話を聞きやしないでしょうが(笑)

  • 第07話 伯位継承への応援コメント

    コメント失礼します。

    父の死を悼む心と、家を背負う責任。
    その間で揺れながらも「守る」と立ち上がるヴィンツェル。
    臣下の忠誠も熱い……コイル、忠誠心が完全に沸騰してる。
    若き伯爵将軍の旅立ちに、次章への期待が止まらない。

    作者からの返信

    通常であれば、父との良き思い出があり、その父が『蝿の王』という伝染病で、見るのも辛い状況で臨終を迎えたなら、しばらくはそっとしておいて欲しい、というヴィンツェルの気持ちが先に立ちますよね。

    でも、彼は一般人の家に生まれた青年ではなかっただけに、父の臨終と、その後の責務の狭間に立たされ、葛藤が合ったと思います😣

  • 第06話 慟哭の寝所への応援コメント

    コメント失礼します。

    父と子の間に交わされた「何か学べたか?」という何気ない一言が、最期の場面であまりにも重く胸に残る。
    人の心に従うものだと語った父の言葉を、息子がその身をもって受け継いでいくのだと思うと、穏やかな回想との落差が凄まじい。
    しかもデス、そこで寝るんかい! と笑わせてくれた直後に、こんな別れを突きつけてくるとは。
    最期の壮絶さも、それを包む周囲の涙も、エステファニアがどれだけ人に愛されていたのかを静かに物語っていて苦しくなる。
    そして、苦悶の表情を優しい寝顔に戻すヴィンツェルの手つきが切ない。
    父の教えを受け取った子が、最後に父へしてあげられたことが、穏やかに眠らせることなのが、あまりにも優しくて残酷。

    作者からの返信

    父の背中を追えばおうほど、臨終を迎えたときのヴィンツェルの心境は複雑ですよね😣

    それでも彼は父の跡を継いで、領地・領民を守っていかなくてはいけないので、守るべきものが大きい立場の人間の辛さも感じられますね……

  • 第45話 伯爵将軍の死への応援コメント

    いつか病で死ぬとは思っていましたが、こんなタイミングでお亡くなりになるなんて。
    大宰相、悪いやつだな。
    こんないい将軍が死ぬなんてショックです😭

    作者からの返信

    ヴィンツェルは恐らく父の伯爵将軍と共に戦場に出た際、『蝿の王』に冒されたんだと思います。

    体力のない父の方が先に亡くなり、ヴィンツェルも徐々に弱り始めたところに、婚約者の不法と、ファドの闇討ちが重なり、これから民を守らなくてはいけない、この一番大事なときに志半ばで陣没したという感じですね😣

    とはいえ戦場は彼の死とは関係なく、歴史は動き続けているので、彼の死を受け、カリュースやデスが何を考え、どんな行動をとるのか、ここからは彼らがヴィンツェルの遺志を引き継いで、この戦いに立ち向かっていく感じになりますね🤔

  • 第05話 騎士の矜持への応援コメント

    コメント失礼します。

    デス、見た目は完全に山の獣なのに、ヴィンツェルの手を引っ掴んで連れ出すあたりまで含めて、なんとも頼れる師匠感がたまらない。
    豪快に笑う人が、戦場では誰よりも命の重さを知っている。
    その落差にグッとくる。
    そして「軍人である前に人でありたい」というエステファニアの姿勢が、息子への説教ではなく、背中を見せることで受け継がれていくのが素敵。
    勝つためだけならもっと簡単な道があるのに、あえて人を救うために手間を選ぶ。
    その不器用な優しさこそ、ヴィンツェルが追いかけたい父の背中なんだろう。
    戦場を前に胸を躍らせる少年が、これから何を見て、何を選ぶのか。
    デスの「よく見ておくんじゃぞ」が、ただの戦術指南ではなく、未来の将軍への最初の授業に聞こえて、静かな余韻が残る。

    作者からの返信

    好奇心と力への憧れがある少年期にこそ、本当の戦場を見て感じて欲しい、そういう教育だったんでしょうね🤔

    戦場を知らない士官が、実際の戦争になると無謀な提案をし兵士を玉砕に追い込む姿は、リアル史実でも度々起きていますが、ヴィンツェルの父は息子にはそんな将軍にはなって欲しくない、そんな気持ちがあったのかも知れませんね😊

  • 第38話 将軍の墨痕への応援コメント

    デス、ええヤツですね。前作から大好きです
    (๑´◡`๑)

    作者からの返信

    デス、本編でも昼寝したり、ヴィランと喧嘩したり、色々場のムードを和ませてくれるキャラでしたが、本作では行動だけでなく、言葉でも相手のことを思いやる人間像が描かれていますね😊

  • 第08話 小作人の反乱への応援コメント

    ファド、やはり暗躍の為に現れたのか……!
    そして、若き日のカリュースさまではないですか!
    登場、嬉しいです✨
    このあたりから本編の因縁が始まっているのかと思うと、感慨深いものがあります

    作者からの返信

    本編から歴史をさかのぼって読んでみると、実にキナ臭い動きをする相手は、昔から変わってないのか!?という感じはしますね(笑)

    とはいえ、本編の主人公たちが、まだ名もなき青年と少年、という形で登場すると、彼らが本作でどんな活躍をして、あの本編に続いていくのか、その成長を見守る楽しさがありますね😉

  • 第04話 伯将の残照への応援コメント

    コメント失礼します。

    病床の父から蘇る将軍エステファニアの姿に、ただ強いだけではない、守るために知恵を使う人の格好良さが滲んでいて胸が熱くなる。
    力で押し切るのではなく、人質の命と帝国の評判まで見据えて勝ち筋を組み立てるあたり、まさに名将。
    しかも長年の友であるボールネンとの軽妙なやり取りが、張り詰めた戦場に人間味を添えている。
    そして何より、十五歳のヴィンツェルが見つめていた父の背中が、今では弱りゆく父の姿と重なるのが切ない。
    偉大な父を見て育った少年が、この先どんな男になっていくのか。
    最後に呼ばれたデスの登場も妙に頼もしすぎて、これは絶対ただ者じゃないぞ、とニヤついてまう。
    過去の英雄譚が現在の喪失感を静かに照らしていて、余韻が深い。

    作者からの返信

    ヴィンツェルの父・伯爵将軍との思い出は、幼年期から少年期に移りました。

    成長した分だけヴィンツェル自身も自分で考えることが出来るようになり、多感な時期に何を見て、何を感じとり、それが彼の人生にどんな影響を与えていくか、実社会でも成長する人間の過程は同じですね😉

  • 第08話 小作人の反乱への応援コメント

    お父上、できた人間には、必ずアンチがつきもの、、、ですね

    世の中、皆んな仲良しこよし、とはうまくいかない、、、

    合掌🙏

    作者からの返信

    実社会でも人が集まると、妬みやっかみは何かしら発生しますしね😣

    それでも、正しいと思うことは信じて行動する親子であってほしいですね😉

  • 第70話 逆流の大波への応援コメント

    こんにちは。
    この場をお借りして御礼申し上げます。

    この度は拙作に多大なご評価をいただき、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。嬉しくて、近況ノートにてご紹介させていただきました。深謝。

    作者からの返信

    ご紹介くださいまして、ありがとうございます😊


  • 編集済

    第69話 三軍始動への応援コメント

    ファンタジー長編コンテスト、中間選考突破、おめでとうございます。『EWIG』も突破されており、見つけた時は嬉しくなりました。

    ファンタジー長編コンテスト、応援します。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    読者の皆様から、コンテストの一覧を見て、見かけて嬉しいです!と言っていただけるのは、本当に嬉しいですね。

    読者の皆様の応援あってこその、中間選考突破なので、いつも応援、ありがとうございます!

  • 第36話 悪夢の愛撫への応援コメント

    彼も又、病におかされているんですね。なるほど、胸をかきむしるのは、そういう事だったのですか。
    何とも酷い病気です。

    奥さんも、そんな感じで夢を見るから怖がっているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    たしかに、父伯爵将軍も臨終の際、何か目に見えぬものに襲われ恐怖する表情を浮かべていただけに、『蝿の王』が見せる幻覚は、二人の心を確実に蝕んでいっている、そんな空気がただよっていますね😣

  • 第03話 怪しき微笑への応援コメント

    コメント失礼します。

    ヴィンツェルの優しさが、ただの善人描写で終わらないのが怖くてたまらない。
    逃げてきたファドを救い、領民まで救おうとする真っ直ぐさ。
    その直後に“怪しげな笑み”は、読み手の心臓に二段構えで刺しにくる。
    しかもヴィンツェルが父の元へ駆けていった瞬間、ファドの本性がちらりと覗く。
    このタイミング、絶対に何か企んでるじゃないか。
    いい人だから大丈夫、と思わせてからの一手が実に不穏。
    父の病、逃亡者、領主の苛烈な税、そして謎の微笑み。
    点だった不穏さが一気に線になりそうで、次話への引力がすごい。
    ファド、お前いったい何者なんだ。

    作者からの返信

    ヴィンツェルが生まれながらもつ正義感と、行動力。

    それが青年となり、立場が与えられると、善意がただの善意ではすまなくなる、そういった不穏さが感じられるEPですね😱

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます。

    「これでやっと、一緒に幸せに暮らせるね、カスティーヌ」墓碑に捧げられた手紙が印象深かったです。絵画で終わるラストシーンもいいですね。
    大作、楽しませていただきました。読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    ヴィンツェルはカスティーヌと幸せに暮らすことが、本当の望みだったというのがよくわかる最後の手紙だったと思います。

    もし二人が『蠅の王』に冒されていなければ、きっと歴史が変わっていたかも知れない、そう思うと切ない気持ちになります😣

    彼が残そうとした思いは、カリュース達に受け継がれ、きっと彼らがヴィンツェルが目指した、民による幸せな国造りをしてくれると思います😊

  • 第02話 小さな勇気への応援コメント

    コメント失礼します。

    小さな体で「それはおかしい」と真正面から立ち向かうヴィンツェルの姿に、胸が熱くなる。
    大人の事情は分かっても、泣いている子を見捨てる理由にはならない。
    その真っ直ぐさが眩しい。
    そして、コイルの「世の中はそう単純ではない」という苦さも、ヴィンツェルの正しさを否定するのではなく、守りたいからこその言葉なのが沁みる。
    何より最後のお父様、強い。
    叱るどころか「おまえがやったことは間違ってない」と抱きしめるのはアカンて。
    そこで我慢していたものが全部決壊して、二人そろって大泣きなのも愛おしい。
    周囲の大人が全員、どうしたらいいんだとおろおろしている光景まで含めて、優しい余韻に包まれる。
    小さな勇気が、いつか大きな人間の芯になる。
    そんな一歩を見届けた気持ちです。

    作者からの返信

    本作は主人公ヴィンツェルがどのような人間で、彼が理想とする新しい世界を発見し成長していく姿を追いかけながら、歴史のうねりが彼の人生にどんな影響を及ぼしていくか、それを見守っていただく物語となっています😉

    この小さな勇気を持った少年が、これからさきどんな風に成長していくか、是非一緒に走ってもらえると嬉しいです😊

  • 第30話 血の匂いへの応援コメント

    カイナーフ、いい男ですね。
    嘘と真実を見抜くのも、本当の被害者に寄り添うのも、凄い事だと思います。

    ちょっと怖いけど、本物の男気ある男ですね。

    作者からの返信

    本編にもちょっとだけ登場した、あのカイナーフですね😉

    あの時は二人が少し会話した程度で、さらっと流れてしまいましたが、本作では非常にに重要なキャラクターとして活躍しますので、是非カイナーフも追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    歴史は勝者がつくるもの、ですからε- (´ー`*)
    『今』が、100年後の私達が確かめられない世界でどう評価されているか、答えのわからない未来に思いを馳せたりして。

    ありがとうございました。
    楽しかったです。
    また次の作品にお邪魔させて下さい(^ー^)

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作はカリュースとリーディスが歴史の表舞台に出てきた物語、ということでアピールした作品ですが、実際は最初から最後まで、ヴィンツェルの物語だったと感じていただけたんじゃないかと思います😉

    歴史の改ざんは、史実でも恐らくずっと行われてきた事実でしょうが、それでも本当の歴史は地元の伝承や、伝説という形で今の世にも伝わっていたりしますので、もしかしたら世界の美術館のどこかに、本当の歴史を描いた絵画が残されているかもしれませんね😊

    黒わんこ@18歳が残した物語は本作が最後となりますが、今僕が新しく描き始めた、カリュースとリーディスの未来の物語を投稿しておりますので、是非これからも本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😉

  • 第25話 憎悪の火種への応援コメント

    戦略的には犠牲は最小かもしれないけど、ユロはヤバい人でした。
    戦場に犠牲はつきものだけど、喜び方が怖い。

    そして、やはり犠牲になるのは扇動される弱い立場のものなんですね。
    見せかけの正義に踊らされるというのは、まあ、何時の時代も何処でもある事だと考えさせられました

    作者からの返信

    ユロがイカれてる風に見えるのは、戦争の帰結ではなく、戦いの過程で本人の思い通りに戦場が動いたときに、露骨に喜ぶような態度を取るからでしょうね😣

    その結果が、部下達がユロは暴君ではないのに、近寄りがたくなって、慕ってくれる部下がいないって言う、実に寂しい人間像として描かれていますね🤔

    とはいえ、当の本意は、だからなんだ、と思ってそうですが(笑)

  • 第04話 伯将の残照への応援コメント

    おお、ここで若き?日のデスさまが登場するのですね!
    懐かしい、そして嬉しいです!

    作者からの返信

    本作はEWIG本編の過去を描いた作品ですが、作中ではさらに昔の時代も出てくるので、デスがかなり若いときの姿もみれますね😉

  • 第22話 偽りの凱歌への応援コメント

    ユロ・・・
    彼は人を殺す事を何とも思っていない人をだから、今後の展開が怖いですね。
    木材の配置も、質も意味深です😱

    作者からの返信

    本編を先に読んでから本作を読み進めると、ユロがなぜ本編であのような行動に出たのか、それを知るきっかけにもなるかも知れませんね🤔

    本編ではわずかな描写にとどまり、ユロの考え方の本質は描かれていませんでしたが、本作ではユロは重要人物の一人として描かれているので、少しユロを深掘りできるかも知れません😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    未来編の物語を楽しみにしています。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    今連載をしている未来記1「鉄扉の虜囚」がその作品となりますので、是非これからも本シリーズの世界を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第08話 小作人の反乱への応援コメント

    ファドが来ましたねぇ

    作者からの返信

    本編を読んだ方は、この男の名前の響きを聞いただけで、もしや……となりますねぇ(笑)

  • 第25話 憎悪の火種への応援コメント

    初めてコメントをさせていただきます。

    ここまで読ませていただいたのですが、とてもおもしろいです。三国志のようなスケールの大きい歴史大作の中に飛び込んだような感覚です。

    そしてユロは冷徹かも知れませんが、諸葛孔明のような軍師だとも感じました。孔明の戦法にも、敵の軍を谷の陣に誘い込み爆破...という場面があったように思います。ユロは切れ者ですね...ファドの動向も気になります。

    これからも毎日の楽しみに読ませていただきます!

    最後に、遅くなりましたが私の作品にも目を通してくださり本当にありがとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    本作は最初からあちこちで戦争の火の手が上がっている世界ではないところに、小さな善意が少しずつ少しずつ色んな人間を巻き込みながら、問題が大きくなり、引き返せない歴史のうねりを生み出す、そんな感じの物語になっています😉

    掲載する前はユロの評価はどうなるかなっと思っていましたが、意外に彼の判断は正しいと感じる部分もあると言っていただける読者の方も多く、登場人物一人ひとりの行動が、物語を牽引しているという感じになりました😊

  • 第01話 七枚の絵画への応援コメント

    もしかしたら、と思いましが、やはりヴィランが描いた絵だったんですね。

    これからの物語にワクワクします

    作者からの返信

    連作としてシリーズを読んでいくと、小さな描写にもつながりを感じられて、嬉しくなるシーンがありますね😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    理想と生き様、そして遺した”想い”が次の世代へと受け継がれていく流れがとても好きでした! 戦いや政治だけでなく、それぞれの人物が何を信じ、何を未来へ残すのかまで丁寧に描かれていて、黒わんこさんの技量に驚かされました……。

    長い物語をここまで書き切られたこと、本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    ヴィンツェルが理想とした世界は、現代に実現していますが、それを作り上げるまでに多くの血が流されたのは、物語も史実も同じですよね😣

    だからこそ、物語の登場人物達が、理不尽な仕打ちだと分かっていても、それをあえて前向きにとらえ、厳しい現実に立ち向かっていく、最後はそんな希望が見えるエンディングでした。

    本作から三年後、カリュースやデス達はケントゥリアの称号を背負い、新たな場で活躍している姿を、EWIG本編で見ることが出来ますので、もしよろしければもう少しの間、本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊

  • 第12話 扉裏の小ネズミへの応援コメント

    テレーザさまがご顕在✨️ラヴァウインド共和国を憂いていらっしゃいますね。ラーデンブルク公ヴィランとはまた違う柔らかな雰囲気、この先どうなってゆくのか楽しみです。

    作者からの返信

    本作は「遺志を継ぐ者」の一年前が舞台で、物語の中でさらにヴィンツェルの回想シーンとして18歳の頃が描かれているので、時代的には「遺志を継ぐ者」の9年ほど前になります。

    まだヴィランとテレーザ公は出会っていない時期ですが、この頃から自国の未来を憂い、何かを遺そうと他国を回り学んでいたのかも知れませんね😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    これは完全に「彼らの物語が歴史になった後」のエピローグですね。

    名も失われて詳しい事情も分からなくなっているのに、それでも絵の中には彼らが確かに生きた痕跡が残っている。その距離感がとても良いでうしょね。歴史書とは別の形で物語が後世へ受け継がれていく締め方で、個人的にもかなり好きなエピローグでした。

    完結お疲れさまでした。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    そうそう、本作の本文は「ケントゥリアの悲嘆」という絵で終わっていますが、最後の「受け継がれる物語」は、本シリーズの黎明期三作の登場人物達が描かれていた、という感じですね😉

    カリュースとリーディスはまだ王城を見ている絵なので、これから自分達で新しい未来を掴んでいく、そういう思いの込められた絵だと思います😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    EWIGシリーズ、引き続き読ませていただきます!
    伏線回収という修羅の道、楽しみにしています!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作はすぐに連載できる状態に持っていかなくちゃいけなかったので、伏線探す度を何回やったか🤣

    新しい作品の方は、拾う伏線は1つとか2つにして、それを話モリモリに肉づけするって感じになっています😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    清掃ロボが美術館を周回し、巨大な絵画に物語の登場人物が描かれている。すこししんみりと時の流れを感じさせる締めくくりでした。キャストたちに大いなる拍手を。

    完結お疲れ様でした。青春時代の原稿が時を超えてよみがえりましたね。素敵でした。美術館の時の流れを感じさせる描写が現在とオーバーラップしました。

    加筆お疲れ様でした。重厚な素敵なファンタジーでした。ありがとうございました

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    87話は時代の流れを実際の作者の時の時の流れと重ねて描きましたが、自分で書きつつも、ロボット掃除機に追いやられたのかぁと、ちょっぴり切なくなりました(笑)

    まあそこまでの歳ではないですが、忘れ去られた物語が、こうして世に出て、今はどこかの美術館に飾られてて、色んな人達が楽しんでいる、そう考えると、本当に幸せなことだと感じています😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結お疲れ様です、そしておめでとうございます!!

    思えば自分は戦記もののお話しにあまり触れてこなかった事もあり、この物語はとても新鮮で、またここから読み始めても大丈夫な作りにして下さっていたので最初から最後まで物語を楽しく読ませていただきました!!

    特にラストの戦いは食い入るように熱読させてもらってました!!
    次回作が近く公開という事で一気に読み進めてしまったのが少し名残惜しくも感じますが、その分次の物語がまた楽しみです!!

    これからも執筆頑張って下さい、応援しております!!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    戦記物というジャンルの作品にはなりますが、国同士の細かい情勢よりも、誰が何を考え、どう行動していくというのを追いかけてく、ヒューマンドラマでもありました。

    正しい情報が伝わらないことによる悲劇でもあり、一方で疫病という抗えない運命もあり、色んな出来事が登場人物達の前に立ち塞がりましたが、それでも最後に希望を持って前向きに歩んでくれたそんな物語でした😉

    次作はEWIG本編の後の話になりますが、本編を呼んでいなくても直接未来記1を紐解いていただいても大丈夫なので、よろしければ引き続き本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊

  • 第03話 怪しき微笑への応援コメント

    最後のファドの「怪しげな笑み」――裏で蠢くものを感じて、ちょっとゾクッとしました。

    作者からの返信

    この一行が、この物語の不穏な空気を一気に高めていますね😱

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    ですが、これもまた、物語の一部なんですね。
    未来が、また一味違った物語で綴られるんですね。
    楽しみにしております。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本シリーズ全体が、大陸史として描かれているようで、本作は本編の三年前の大戦を描いた物語でした。

    本編ではたった数行の描写しかない部分でも、こうして外伝として肉付けされると、本当に色んな出来事のあった大戦だったんだなぁと思います😊

    今度の未来記は本編に書かれていた記述を丁寧に拾い上げながら、それが未来で全部キチンと交差する、そんな作品になればいいと思っています😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    美術館の七枚の絵の話から始まり、絵にまつわる物語が展開し、最後には再び美術館にもどり「受け継がれる物語」で幕を閉じる。


    作者さまの過去に描いた物語を、現在の作者様の手によって命を吹き込まれていく過程を見ることができて、感動しました(;∀;)

    未来の物語も楽しみにしております(*´ェ`*)

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    絵を見ながら歴史をたどるという形が、なんとなくドキュメンタリーを見ているような、そんな描かれ方をした作品でした。

    最初から結末が見ている世界を再構成して描き直すのは大変でしたが、無事完成した物を皆様にお届けできたのは本当に良かったと思います😊

  • 第39話 友誼の戦略への応援コメント

    あなたは素晴らしい小説を書いたのだから、きっと何か動機やアイデアがあるはずだ。

    作者からの返信

    リーディスが協力を申し出たということは、彼なりにこの状況をなんとかしたいという思いがあるからだと思います😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    拝読致しました。
    おお、未来を描かれるのですね(^^)
    改めて、拝読させていただきます。
    しかし、あの本編の状態から、建国王まで持っていくのは……なかなかの……。
    まずカリュースさんもリーディスさんも、あまり建国に興味とかなさそうですからね。無欲と言うか。
    自分たち以外に、よほど利がないと建国には至れない……その利を描き出すのが(^^;)
    まあ、まずは自由奔放の代表デスさんと、天衣無縫の代表ヴィランさんの終わらない掛け合いを楽しみにしています!

    作者からの返信

    たけざぶろうさんは、本編の完結話のコメントでも、「未来を見たい」と仰っていましたしね😉

    国々のほころびは見えていても、本当の意味での戦乱の世にはなっていませんが、未来記はカリュースが建国王となるまでの歴史の流れは、既に決まっています。

    どのような数奇な運命を経てそうなるのか、各作品を積み重ねれば積み重ねるほど、なるほどこうやって歴史は動いていくのか、と感じていただけるシリーズとして、頑張って書いていきますので、是非彼らも、彼ら以外の新しい主人公達も応援してもらえると嬉しいです😊

  • 第74話 静寂の一騎打ちへの応援コメント

    三回読みました。重さも伝わる緊迫した対峙シーン最高でした。カリュース……かっこよすぎる!!!

    作者からの返信

    カリュースが本当に勇気を出してカイナーフと立ち向かっている、そんなシーンですね😊

    本作はめちゃくちゃ強い無敵の主人公などは一切出てこない、生身の人間達が織りなす物語となっていますので、イプソス草原大戦がそのような結末を迎えるのか、これからも彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    がんがん来て欲しい。
    作者様の望むまま、ともかく次に投稿される作品を楽しみにしてます。
     

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    未来記はその都度考えて描く物語では無く、建国王となる結末まで大きな骨格を決めて描かれる物語となります。

    実際の肉付けは指が勝手に描いていくので、書きながら想定していなかった人間ドラマが生まれておりますが、それでも歴史の流れは間違い無く「陽の園」にむかって流れていきますので、どうぞこれからも本シリーズの世界に浸っていただけると嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    数ヶ月単位でも時たま自分の書き残したメモに「何これ?」となることがあるのに、それを数十年越しに、それも非常に大規模なものを読み解いて整合性を考えておられたとは。さぞ大変だったこととお察しいたします。

    そして、続編を執筆されているとのことで。
    単に冷酷というよりは合理性の鬼のような、そして火計でテンション上がりがちなユロ氏の更なる活躍が……見たいです!(突然の要望)

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    黒わんこ@18歳の原稿は、完結までの因果がキチンと考えられていたので、僕はその因果を紐解き、肉付けし、完結までかき上げるのを目指したら、この形の作品となりました。

    未来記は全く書くことは考えていなかった物語でしたが、本作を追稿するという作業を通じて、黒わんこ@18歳が描きたかったであろう未来を、未来の自分が描くという、なんとも言えない不思議な縁で出すことになりました。

    本編の最後にカリュースとリーディスは、二人きりで国を離れるため、ユロが再登場するのはかなり先の話となりますが、建国王までの道筋の中にユロは再登場するイメージでおりますので、是非その時がくるまで、積み重ねられる未来記を手に取っていただけると嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結、本当におめでとうございます。

    第1話からここまでずっと追いかけてきたので、読み終えた今は、胸が熱くなるような感慨深さと、終わってしまった寂しさとが入り混じっています。

    そして、86話で物語が閉じたと思っていたところに、第87話「受け継がれる物語」。
    最後の最後に、もう一度この作品全体の意味を受け取り直したような気持ちになりました。

    美術館に飾られた絵から過去の歴史へと入り込み、戦争、政治、陰謀、人々の選択を追いながら、最後には再び美術館へ戻ってくる。

    一枚一枚の絵を通して、歴史の奥に埋もれた人々の生きた時間を紐解いていく構成は、まるで長い叙事詩を読み終えたようでした。

    ヴィンツェルは、正史からその名を消されてしまった。
    館も失われ、エステファニア家につながるものまで消されようとした。

    けれど、彼の志まで消すことはできなかったのですね。

    ブラームへ。
    デスへ。
    カリュースへ。
    リーディスへ。
    そして、その先を生きる若い者たちへ。

    人から人へと受け継がれ、形を変えながら残っていく。

    ラフューンによって作られた「無敵の騎士ケントゥリア」という称号さえ、カリュースが「次のケントゥリアを育てる」と決めた瞬間に、支配のための名ではなく、未来へ託す名へと変わったように感じました。

    権力は歴史を書き換えることができる。
    けれど、すべてを消すことはできない。

    人の記憶に。
    一本の剣に。
    一通の手紙に。
    一枚の絵に。
    そして、誰かが誰かへ語り継ぐ物語の中に、
    その人が確かに生きた証や、残した思いは受け継がれていくのだと思いました。

    そして何より、ヴィンツェルの最後が忘れられません。

    英雄としては歴史に名を残すことができなかった彼が、最後には一人の人間として、愛したカスティーヌの隣へ帰っていく。

    「これでやっと、一緒に幸せに暮らせるね、カスティーヌ」

    この一文には、ここまでの長い戦いも、彼が背負ってきたものも、失ったものも、すべてが静かに包まれているようで……胸がいっぱいになりました。

    そして第87話を読んで、「受け継がれる」という言葉は、作中の人物たちだけのものではなかったのだと気づきました。

    十八歳の黒わんこ様が残した物語を、今の黒わんこ様が数十年の時を越えて受け取り、読み解き、書き足し、ひとつの作品として完成させる。

    さらに、その先に未来記が続いていく。

    物語の中で繰り返し描かれてきた「受け継ぐ」という行為を、作者様ご自身がされていることに、なんとも言えない感動がありました。

    旧原稿が約10万文字で、そこから17万文字もの追稿を重ねながら、元の核を壊さず、むしろ伏線や因果をつなぎ直してここまでの物語にされたことにも驚きました。

    それにしても――十八歳の黒わんこ様、恐るべしです(笑)。

    これだけ多くの国、人物、政治、戦争、思想を絡めながら、登場人物たちが単なる駒にならず、それぞれに知性や信念、矜持を持って生きている。

    派手に感情を叫ぶ物語ではないのに、とても熱い。

    その熱は、登場人物たちが何を正しいと信じ、誰を守ろうとし、何を次の世代へ残そうとするのかを、最後まで真剣に選び続けているところから生まれていたように思います。

    また、人物たちの言葉や振る舞いには知性と品があり、相手の立場まで考えようとする視線の端々から、黒わんこ様がこの物語や登場人物たちを大切にされていることまで感じるようでした。

    最初は、絵の向こうにどんな物語があるのだろうと追いかけ始めました。

    気がつけば、ヴィンツェルの生き方に心を動かされ、カリュースやリーディスたちの行く末を案じ、戦場では皆と一緒に息をのみ、最後には「どうか、この思いが未来へ残ってほしい」と願っていました。

    一読者として、そしてこの作品のファンの一人として、最後まで追いかけることができたことを、とても嬉しく思います。

    終わってしまったことは、やっぱり少し寂しいです。

    でも、この終わり方だからこそ、その寂しさの先に「まだ続いていくんだ」という希望も残りました。

    『草原に消ゆ……』は完結しても、彼らの物語は終わらない。

    第87話の題名通り、これからもきっと、受け継がれていくのですね。

    素晴らしい物語を、本当にありがとうございました。

    そして――未来記で、また彼らの歩む歴史を追いかけられることを、心から楽しみにしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    本作の核となるテーマをしっかりと受け取っていただけたことは、本当に嬉しく思います。

    受け継がれる物語は、カリュースがヴィンツェルやデスの思いを受け継ぎ、新たな世界を歩み始めるという意味もありますが、現実では僕自身が18歳の自分が描いた世界を受け継いだ、という意味でもあります。

    未来記が何作になるか、それは確実な事はまだ言えない段階ですが、必ず未来の建国王にたどり着きますので、どうぞこれからも、彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    そして、お疲れ様でした!

    次回作にも期待しております!
    (*'▽')

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    本作ではまだカリュースもリーディスも歴史の表舞台に登場したばかりの初々しさがありますが、三年後を描く本編では本作以上のスケール感で活躍している姿が描かれています。

    未来記はその本編の結末にそのまま続く物語となっていますので、是非これからも本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊


  • 編集済

    第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    「It's too wonderful, I can't find the words!
    The end? No... this is likely just the beginning.」
    ・・・と、予言者ノア―が仰せになりました。
    ――と言うことは、”作家黒わんこ” 真の文壇デビューがある……?
    読者ファンとして、切に願い応援しています❣

    P.S.
    真の『永遠の物語』ここに有り……応援続けさせて頂きますよ!
    我が惑星の恩人(まさに救世主)なのですから……(感謝涙)
    「Thank you for your continued support!」

    作者からの返信

    文壇デビューと言うほど、たいそうな人間ではありませんが、未来を描く気になったのは、やっぱりカクヨムの読者の皆様のお力があってこそだと思います😊

    黎明期三作は大きな軍勢を率いて、国をまたいだスケール感のある物語でしたが、未来記の始まりは、たった二人になった主人公が、少しずつ少しずつ世界の本当の姿を見つめ、様々な境遇に置かれながら、未来記が積み重ねる毎に歴史が大きく動き、やがて……という感じに進んでいきますので、どうぞ彼らが人間として成長していく様を、これからも応援してもらえると嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

     完結お疲れさまでした。

     そして、続きが読めるとのこと、大変嬉しいです。
     正直、ラフューンとの決着は見届けたいと思っていました。
     今後も応援しておりますので、無理のない範囲で執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    ラフューンとの対決は本シリーズで必ず描かないといけない重要場面ですが、本編では裸一貫、たった二人でバラフ島に向かっているので、数十万の軍勢を束ねるラフューンとの対決は、未来記が何作か積み上がった頃になるかと思います。

    でも、各作品を楽しんでいただきながら歴史が動き続けるのを追いかけてもらえると、時代が彼らを再び引き合わせる時が来ますので、その時を楽しみに、まずは裸一貫の二人を応援していただけると嬉しいです😊

  • 第32話 軍道の暗殺者への応援コメント

    ファドがとても魅力的で頼む、生き延びてくれと願ってしまいました。笑

    作者からの返信

    ファドは本作で一番世界を引っかき回しているヒールですが、時々彼の個人的な感情が見え隠れもするので、ヒールでありながら、どこかこれからどう動く?と追いかけたくなる人物ではありますね😉

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    前のエピソードでも書きましたが、完結お疲れ様でした。
    未来記も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    未来記は黎明期三作と、物語の規模感は変わりますが、それも作品を重ねる毎に徐々に積み上がって世界が広がっていく形となりますので、どうぞこれからも応援していただけるととても嬉しいです😊

  • 第87話 受け継がれる物語への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    ラストのたくさんの絵を見るシーンが斬新でカッコいいです。
    このラストは無茶苦茶かっこいいですね。
    こう言う書き方良いなぁ。
    歴史を見るみたいで。
    次回作もお邪魔します。
    宜しくお願いします。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    そう言っていただけると、本当に嬉しいです😆

    次回作は黎明期三作と違って、カリュースとリーディスが個人になったところからスタートするので、全然違う雰囲気から始まりますが、それはそれで新しい物語という感じで楽しんでいただけるんじゃないかと思います😉

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    戦争や陰謀そのもの以上に、「誰が何を背負い、それが次の世代へどう受け継がれるか」を描いた物語だったな…と思って読みました。ファドの扇動やトゥール火攻め、ラフューンの陰謀など、善意や正義がそのまま正しく伝わるとは限らない苦さも含めて、楽しめました。

    後半のイプソス大草原の戦いは特に印象的でした。ユロ、デス、リーディス、カイナーフが、それぞれ限られた情報の中で最善を尽くし、「天の目」や「聖なる繭」がそこで大きく効いてくる。古参三騎士が若いカリュースたちを守り、最後はその若い世代が自ら道を切り開いていく流れも、世代交代としてかなり良かったな…と思いました。

    また、カイナーフとの決着が討ち取りではなく、大義そのものが崩れて撤兵という形になったのも、個人的には好きな決着でした。単純な善悪ではなく、誤解や情報操作によって戦争が起きてしまう感じが出てるんですよね^^;

    そして戦後、デスやカリュース、リーディスが英雄として評価されながら、その功績さえラフューンに政治利用されていくのが、凄く現実的ですよね。それでもカリュースが「無敵の騎士」の名を次代へ繋ごうとする姿には、ヴィンツェルたちの意志が確かに残っているな…と感じました。

    最後に現代へ戻り、エステファニア伯爵将軍の功績が正史から消されていたと明かされる締めも、個人的にはすごく良かったです。歴史に名前が残らなくても、その人が残したものまで消えるわけではない…という感じの終わり方まで含めて楽しかったです。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    物語のポイントポイントで、ご感想をお寄せいただけたこと、本当に嬉しく思います。

    なかなか複雑に入り組んだ事情が一つの大戦に集約していく物語だけに、主題が見えにくいところもありましたが、最初に「受け継がれる物語」だと感じたと感想をいただくことができ、キチンと伝わる作品だったんだと安心しました。

    本作では最終的に戦争を引き起こした諸悪の根源は裁かれずに幕を閉じましたが、黒わんこ@18歳の作品三作は、いつかその先を書くつもりだったのではないかと思われる伏線がいくつも残されていました。

    カリュース達がヴィンツェルの遺志を継ぎ、いつか、建国王となる、その時にはきっとヴィンツェルが目指した、民による政治の国が生まれるのかも知れませんね。

    本シリーズには、本作の三年後を描いたEWIG本編もございますので、もしお時間があるようでしたら、是非引き続き本シリーズの世界に浸ってもらえると嬉しいです😊


  • 編集済

    第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    ㊗️完結おめでとうございます🎉

    毎日楽しみに拝読させていただいておりました。

    どこか寂しいような気もしますが、素敵でした👏👏👏

    『EWIG』へ進めばいいらしいので、そちらにお邪魔します❗️

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    僕も本作が黒わんこ@18歳の最後の物語だと思うと、完結を迎え、あぁ毎日投稿していたけど、ついに終わったんだなぁと、ちょっと寂しく感じています😣

    でも、本作がEWIGシリーズ初めての作品でしたら、本作の三年後を、EWIG本編で地続きの歴史として描かれておりますので、少し成長したカリュース達が活躍する姿を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結おめでとうございます。

    とても重厚な物語でした。
    ヴィンツェルが好きだったので、
    亡くなってしまって残念でした😢

    引き続き『EWIG』の方にもお邪魔させていただきます。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作は物語の半分以上主人公ヴィンツェルが登場しませんでしたが、それでもずっと彼の存在を感じながら最後まで物語を追いかけてもらえたのは、とても嬉しいです。

    ヴィンツェルはカリュースの人生に大きな影響を与えたんじゃないかと思います🤔

    EWIG本編では少し成長したカリュース達が、本作に登場した国以外の国をまたいで活躍する姿を見ることが出来ますので、是非これからも彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    拝読致しました。
    また、完結、おめでとうございます。
    ホントに、物語を序盤から引っ掻き回したファドさんが、最後まで出てこなかった!Σ(゚Д゚)
    代わって、黒幕のラフューン大宰相さんが仕切るんですね。
    しかし、各諸侯も、帝国も、それぞれ綻びらしきは見えるものの、カリュースさんが国を興さざるを得ないほどに世は乱れていないよう感じますが、いったい作中世界でこれから何が起こるのか?Σ(゚Д゚)
    気になるところではあります。
    これで高校生時代の資産は公開されたかもしれませんが、今後は何か予定されていますか?(^^)
    面白い物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    ファドはラフューンの実戦部隊として暗躍する人物なので、黒わんこ@18歳が残した作品では、ラフューン共々、諸悪は裁かれず、という状況で幕引きしていますよね。

    本編100話でちょっと触れましたが、本編にはどう考えても続きを書く気満々で埋め込まれた伏線が残されていたので、ラフューンやファドも、黒わんこ@18歳の中では未来に何かしら結論を出すつもりだったのかも知れません🤔

    三作通して見ると複数の国々が舞台となり、それぞれの国の内情が垣間見えながらも、主人公は本編の最後に新天地へ旅立ってしまいました。

    でも、各国のほころびが消えたわけではないので、きっと「帝国列伝」の建国王の章では、各国がえらいことになっている事が、裏事情としてぶりばり書かれていると思います(笑)

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結おめでとうございます✨
    最高でした。最後まで胸熱で読めました。
    EWIGに行ってきます🏃‍♀️‍➡️

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作からEWIGシリーズに触れていただき、最後まで楽しんでいただけたのは、本当に嬉しいです。

    カリュースやリーディスは、本作で初めて歴史の表舞台に登場しますが、彼らが三年後、どんな風に成長し、どんな出来事に直面するか、本作以上にスケールが大きな物語になっていますので、引き続き彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    完結おめでとうございます。

    最後の墓碑のシーンは切ないながらも、どこか爽やかでした。
    墓碑に刻まれた言葉も胸にぐっとくるものがありました。
    私も美術館にいたお嬢さんのように、正史の影に隠れた人々の物語を知ることができてとても光栄です。

    次回作も楽しみにしております!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    黒わんこ@18歳が描いてきた本シリーズは、勧善懲悪を描いたスッキリした終わり方をしない物語ばかりでしたが、それでもどこか最後に若者達が希望を見いだし、前を向いて歩いて行く、それを読者の皆さんが後からそっとも見守る、そんな物語だったように思います。

    戦記物は「正史」を前提に、その中に埋もれた人物を扱うことが多いですが、本作は「正史」そのものがねつ造である、という結末で終わっていました。

    もしかすると、僕たちが学んできた日本の歴史や、世界の歴史の中にも、本作のような本当の歴史が、世界の美術館の絵の中に隠されているかも知れませんね😉

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    いや、本当に格好いい物語をありがとうございます。

    いきなり自分語りで申し訳ないですが、こういうのを書きたかったのでは、と思いました。しかし無理そうなので、新作を楽しみに待ちたいと思っておりますw

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    古い古い物語でしたが、こう言った物語を書いてみたいと言っていただけたのは、本当に嬉しいです。

    最近の異能や転生も、世界観構成にとても強力な武器になっていると思いますが、本作はそういったものが生まれるずっと前に書かれた物語なので、人間そのものを主題に扱っている、そんな感じでした😊

    黒わんこ@18歳の残した物語は全て閉幕しましたが、物語の中で激動の時代を生きている彼らの歴史は、これからも続いていくのだと思います😉

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    こんばんは

    完結おめでとうございます💐
    語られることのなかった歴史を紐解き、歴史のかげに追いやられた人々に光を当てるという趣向
    激しい戦闘、陰謀、策略を経て、静かに優しくひびくエンディングとなったと思います
    今回もすてきな物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    現代の美術館の中から始まる戦記物、というのもあまり見ないのは、この物語が古い古い物語だったからかもしれませんね😉

    でも、個人的に今でもこのエピローグとプロローグは結構好きですね。初めから結論が見えているのに、一枚、また一枚と絵を深く見る度に、歴史が大きく動いていく、そんな様子が垣間見える物語だったように思えます。

    ヴィンツェルは作中で志半ばで亡くなってしまいますが、最後の最後に、誰にも邪魔されない本当の幸せを掴んだかも知れませんね😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結おめでとうございます。お疲れ様でした!EWIG につながるんですね!そちらも拝見させてください!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    本作からEWIGシリーズに触れていただいた方も、最後まで楽しんでいただけたのは、本当に嬉しいです。

    本作の主人公ヴィンツェルは、作中で陣没致しましたが、彼の思いを引き継いだカリュース達は、この先帝国の中で生き生きと活躍し、EWIG本編ではまた新たな魅力的なキャラクター達も登場し、三カ国にまたいだ歴史を紡いでいきます😉

    是非これからも、彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結(まだ連載中にはなってますが)お疲れ様です。
    歴史に埋もれたエスティファニア伯爵将軍、カリュースやリーディスの若き日が生き生きと描かれていました。
    本編の厚みがさらに増した気がします。
    どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    シリーズを通して読んでいただけた方には、本編では見えなかった人物達の姿が、より深く見える作品だったのではないかと思います。

    特にユロとカイナーフは、本編でも登場はしましたが、本筋のキャラではありませんでした。

    本作はこの二人がガチンコで戦うなかを、カリュース達もヴィンツェルの思いを胸に、負けない戦いに挑んだ、そういう物語でした😉

    まだ連載中なのは、過去二作のお作法に則った形なので、意味があ……おっと、誰かきたようで🤣

  • 第86話 草原に消ゆ……への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    【草原に消ゆ……──理想に生きた伯爵将軍の志が、若き英雄達に受け継がれる物語】

    最後まで楽しく拝読いたしました!



    【EWIG】本史に刻まれた大戦が、いま紐解かれる! 傑作ファンタジー戦記!!

    【EWIG】での優れた筆致をそのままに、本編では語られなかった最大の戦役『イプソス草原大戦』の詳細が記されています。

    本作の遺志「ヴィンツェル=エステファニア」の生涯を通じて綴られた戦役は、歴史的な記述を超えて心に刻名されました。

    ヴィンツェルの幼少期から伯位継承、理想に殉じた最期までを、余すところなく感じることができました。

    そんな彼の志を胸に、若き日の英雄たちが『イプソス草原大戦』を伯爵へのレクイエムとして捧げる……!



    ヴィンツェル=エステファニア

    聡明で人徳のある、若き8代目エステファニア伯爵将軍。幼少から正義感が強く、父親譲りの慈悲深い人格者でした。

    高い地位に傲ることなく、リーディスの進言も素直に受け入れる度量も素晴らしかったです。

    妻カスティーヌを失い、自身も『蝿の王』に犯されようとも、最期まで伯爵の使命を全うしようとしました。

    あの豪放なデスでさえ涙を禁じえなかったのは、崇高な志が揺るがなかったのは証拠でもありますね。

    戦乱に散る英雄とも一味違った、伯爵将軍の死は歴史上の人物たちはもちろんのこと、読者の心にも深く残ることでしょう。



    ファド

    『イプソス草原大戦』の元凶。

    ヴィンツェルの、困っている人を見過ごせない性分につけこみ戦乱を引き起こした。

    残忍で頭もキレる……ヴィンツェルが光だとすれば『影』としてヒールな魅力がありました。

    【EWIG】のファドーツですよね……?

    本編での悪逆非道に加え、今回も主犯と……もはや歴史の暗部とさえ言えますね。



    ユロ

    悪魔的な『黒』の軍師。
    【EWIG】では海戦の活躍が断片的に描かれていましたが、本作では3章の主人公でしたね。相変わらずの冷徹な策略でトゥールのすべてを焼き払う姿は、まさに悪魔的でした。

    反面、用済みとなった人質を生かしておく選択が意外ではありました。

    イプソス草原大戦ではカイナーフ軍の撹乱など、主戦力級の活躍を見せましたね!



    カイナーフ

    アビス侯爵の重鎮。
    【EWIG】ではカリュースとの会話のみでしたが、今回は『イプソス草原大戦』の敵主力としての活躍でしたね。

    豪快な性格でありながら、ファドすら寄せつけない気性は、猛将の名に相応しいでしょう。

    本編では活躍が見られなかっただけに、騎馬隊を率いて戦場に立つ姿が印象的でした。



    ラフューン

    悪の宰相。
    【EWIG】では黒幕として名前が挙げられることが主でしたが、今回は直接ヴィンツェルへ謀略を巡らせる描写がありましたね。

    すべての黒幕としての人物像を、掘り下げることができました。



    リーディス

    『白』の軍師。
    【EWIG】ではカリュースの相棒の側面が強かったですが、今回はヴィンツェルへの啓蒙のみならずエステファニア夫妻の心の支えであったように思います。

    とりわけ『天の目』の魅力に取り憑かれるシーンが印象深かったです。これまで精神的に成熟していた彼であっても、戦場での不安を拭うことはできない。

    少しでも多くの情報を知りたいというところが、人間味のある一面として表れていましたね。



    カリュース

    若い頃から名将たちに一目置かれるカリスマが、本編主人公としての格を感じさせます。

    カイナーフとの一騎打ちでは冴え渡る剣技と、一歩も引かない勇気がすごかったです。本編でカイナーフが存在を認めていただけの理由が、ここにありました。



    デス

    5章ラストでの演説には痺れました。
    ヴィンツェルと最も親交の深かった、彼だからこその言葉に胸を打たれました。



    多くの魅力的なキャラがいますが、その中でもやはりユロとカイナーフが一際目立っていました。

    ユロの智謀とカイナーフの武力……名将2人の掘り下げが
    【EWIG】にさらなる深みを与えた印象があります。


    これで3部作をすべて読了することができました。

    合計60万文字以上に及ぶ文章量に、国家、政治、戦争、群像劇まで濃密なシナリオに落とし込む手腕が圧巻の一言につきます。

    これほどの超大作に出会え、最後まで追えたことを光栄に思います。


    投稿おつかれさまでした。
    また活動をされた際には、応援させていただきますね!

    作者からの返信

    完読、ありがとうございます😊

    登場人物一人ひとりについて、感じていただけたことをコメントとして寄せていただけるのは、本当に嬉しいです。

    特に本作とEWIG本編の連読を通じて、それぞれに登場したキャラクターに、さらに深い人物造詣を感じていただけたのは、連読していただいた方だけにしかお寄せいただけない感想だと思います😊

    黒わんこ@18歳が残した物語は本作で終わりとなりますが、シリーズに登場した人物達の歴史は、まだまだ続いていく、そんな感じの三部作だったように思います。

    古い古い物語を最初から最後まで楽しんでいただきまして、本当にありがとうございした!

  • 第02話 小さな勇気への応援コメント

    優しいお話が大好きです。
    これからもゆっくり、読ませていただきます。

    作者からの返信

    この物語の主人公ヴィンツェルは、少年時代から人として正しい事は何かをちゃんと分かって、行動していた、そんな幼き頃のエピソードですね😊

  • 第01話 七枚の絵画への応援コメント

    読んでいてとても落ち着いた気持ちになります。何度も読み返しています。影の歴史の物語、とても面白そうです。応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    古い古い物語になりますが、是非今のトレンドとは違う風を感じながら、読み進めてもらえると嬉しいです☺️

  • 第07話 伯位継承への応援コメント

    私はなんとなく、執事がかわいそうでした。
    お役目を果たしたのに、怒鳴られちゃって⋯⋯。
    でもまあ、ヴィンツェルも動揺しているのでしょうし、執事もきっと分かってくれるのでしょう。

    ここからヴィンツェルが正式に表舞台に立つのですね。
    さらなる成長をこれからも拝見させていただきます!

    作者からの返信

    確かに執事はまだ父伯爵将軍が意識がはっきりしていた時に、遺言を託された人物なので、一番辛い役回りを引き受けていますよね😣

    ヴィンツェル本人は、父が亡くなったという事実に対する息子としての感情が先に立ちましたが、周りはそれと同じぐらい伯位継承を大切にして欲しい、そんな場面でした。

    ここまでされると、ヴィンツェルも現実から目をそらすわけには行かなくなった、と覚悟を決めましたね😊

  • 第84話 無敵の騎士への応援コメント

    拝読致しました。
    大詐略を構想した者が、その詐略のせいで大切な人を喪った者たちに対して、詐略がその者たちにより失敗し損害を蒙ったにも関わらず、その者たちを讃える舞台を自ら構想して演出し、その者たちはまるで本意ではないにも関わらず受け入れざるを得ず、互いに対面するという捻れた構図。(^_^;)

    作者からの返信

    ここまで来ると、ラフューンがそう簡単に潰せる悪ではない、というのが見えてきますよね。

    ラフューンから「臣民の意思である」と大勢の前で宣言され、賞されてしまうと、デスやカリュースがラフューンを告発したくても、それを覆すと帝国の民を裏切る形になるので、手も足も出ない状態に追い込まれたというか……

    ヴィンツェルが生きていれば、状況は全然違いましたが、エステファニア家にまつわるものが、ことごとく葬り去られ、真相を知るのがデスやカリュース達だけになると、ラフューンは最後に切るべき相手も、この時既に見据えているのかも知れませんね😣

  • 第25話 憎悪の火種への応援コメント

    ユロ、私は好きです。
    敵も味方も被害は最小限にしているので。
    でも、恨みの買い方が……恨みって、長期的に利いてくるんですよね。
    このあと、どうなるか楽しみです(๑•̀◡•́)و✧

    作者からの返信

    この作品を発掘したとき、ユロのこのシーンは賛否両論あるだろうなぁと思っていましたが、思いのほか、彼の行動は理解出来る、という感じのご意見も多く、やり方の是非はともかく、彼が目指した方向性は、正しい方向を向いていた、という感じはしました🤔

    ただ、彼の行動の結果によって生じる別の問題は、彼が考えていた外で動いていたので、煽動者によって火種が別のところに飛び火し、それが徐々に大きくなっていく、そんな展開になっていますね😱

  • 第83話 潮騒の葬送への応援コメント

    拝読致しました。
    しめやかに葬儀が終わり、ようやく今回の騒動も一段落ついた感じですね(^^)
    今回の騒動で最前線で動いたファドさん、囚われのルイさんの今後はどうなるのか。
    いよいよ時代のはずみ車が回りだした、そんな風でもあるのでしょうかね。

    作者からの返信

    ある意味ヴィンツェルが亡くなったのが、ブラーム大公領で良かったかも知れませんね。

    もし帝国で亡くなっていたら、大宰相が彼の亡骸毎葬ってしまったかも知れません😣

    ファドとルイのその後について本作では描かれていませんが、ルイはユロが生かして放っているので、ファドがルイを確保するのは可能だったと思います。

    問題はその処遇をどうするかは、やっぱりこれも大宰相の考え一つで、生死が決まるって言う、敵に助けてもらって味方に殺されるって言う、最悪の事態も考えられますね😱

  • 第25話 憎悪の火種への応援コメント

    ここまでの物語、楽しく読ませていただきました!!

    特に3章ラストにかけての数話は眼を見張る勢いで「これぞ戦記!!」って感じの感嘆でとても面白かったです。

    人道を除いた戦場という場では決して間違ってはいないユロの思考が残酷でありながらリアルで、読み終わった後に「そう言えば!!」とあらすじを見直して、そこにあった『業火に包まれる都市』がこの場面を指していたのに気付いて最初からこの結末って、実は書かれていたんだと伏線のように思えて、それもまた楽しく感じさせて頂きました!!

    マイペースとなりますが、続きも楽しみに読ませていただきます。
    そして、これからの執筆応援しております。

    作者からの返信

    本シリーズの世界を楽しんでいただき、ありがとうございます😊

    第一章は幼少期のヴィンツェルの正義感を垣間見、その後の彼の成長を追いかけて行く物語として始まりましたが、第三巻から主人公不在の中、世界の情勢は大きく揺れ動き始めた、そんな様相になって来ました🤔

    ユロの戦場での正義と、彼の想定していない火種が、煽動者ファドによって、より大きな火種へと転換していく──その火種が第四巻以降、どんな風に燃え広がっていくか、歴史のうねりを感じながら、次の額縁を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第45話 伯爵将軍の死への応援コメント

    リーディスは、事実を伝えたくなかったのではなく、認めたくなかったのですね。私もリーディスと同じです。
    それにしても、ファドは悪い奴ですね。
    この先の展開はどうなって行くのでしょうか。

    作者からの返信

    リーディスもヴィンツェルの体調が悪化していくのを、帝国にいるときからずっとそばにいて感じていたからこそ、自分の体調をおしてでも共に戦地に向かったという感じでした。

    最後の最後にファドの闇討ちとカスティーヌの死去の二つが重なり、それまで耐えていた病が最後に彼の命を奪ったときは、自分自身に救えなかったその無念の気持ちも合ったと思います😣

    ヴィンツェルが亡くなっても、歴史のうねりは止まること無く進み続けるので、残されたカリュース達はそれを受け止め無くてはいけない運命にありますね……

  • 第43話 悲報の豪雨への応援コメント

    あんまりです。ここでカスティーヌ様が舞台から去ってしまうなんて。悲しいです。
    危ないと思っていましたが、あまりにも早い。あまりにもタイミングが悪い。

    作者からの返信

    ヴィンツェルにとって、死を覚悟してブラームを助けるために軍道出口に向かう辛さよりも、カスティーヌの死去の報を受けるのが、一番精神的なダメージが大きかったと思います😣

    帝国にいる間中、ずっと彼女のことを気にかけ、看病を続けていただけに、余計に辛いですね😣

  • 第01話 七枚の絵画への応援コメント

    黒わんこさんの『草原に消ゆ……——理想に生きた伯爵将軍の志が、若き英雄達に受け継がれる物語 第01話 七枚の絵画』を読ませていただきました。
    黒わんこさんの作品は『EWIG(エーヴィヒ)』もそうですが、物語の導入部がとてもきれいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    古い古い物語なので、今風の作品のように、いきなり波乱から始まるといった感じの作品群ではありませんが、じっくり読み進めたい方にはあっている作品かも知れません😉

  • 第81話 孤独の視線への応援コメント

    第79話から第81話まで拝読しました!

    大戦が終わり、ようやく穏やかな時間が戻ってきたはずなのに、ここからまた新しい何かが動き始めているようで、最後まで目が離せませんでした。

    まず、ずっと待っていたカリュースとリーディスの再会。
    カリュースは「カイナーフを討てなかった」と悔やんでいるのに、リーディスが望んでいたのは勝利ではなく、ただ彼が無事に帰ってくることだったのですね。

    「カリュース様がご無事であれば、私は何も言うことはございません」

    この言葉に、これまで命を懸けて策を巡らせてきたリーディスの、一人の友としての素直な思いが詰まっているようで胸が熱くなりました。

    そして戦後、カリュース自身にも変化があったことが印象的でした。
    これまでは「自分が強くなればいい」と考えていた彼が、自分を慕って動く若い騎士たちを見て、部下を持つことの重さと喜びを知っていく。

    ヴィンツェルから受け継いだものが、今度はカリュースからさらに若い者たちへ渡っていくのだと思うと、感慨深かったです。

    だからこそ、第81話のユロの姿がとても気になりました。
    ホルトが、現在十八歳のリーディスと、七年前、同じ十八歳だった頃のユロを重ねて見ていることも、とても印象に残りました。

    人を信じ、その選択に未来を託したリーディスと、自分の力で戦局を動かしたかったからこそ、「与えられた功績」に納得できない現在のユロ。

    どちらも優れた頭脳を持ち、戦局を見る力があるのに、人との向き合い方があまりにも違う。
    しかもリーディスは決してユロを無視したわけではないのに、その小さなすれ違いさえ、今のユロには深く刺さってしまう。

    ホルトがそんな彼を心配そうに見つめている姿にも、長くそばにいる者だからこその切なさを感じました。

    そして何より、ユロが探している“大公旗を掲げた兵”の真相。
    彼がついにリーディスへ辿り着こうとしている今、この出会いが何を生むのか。

    全86話の物語も、残すところあとわずか。

    ここまで長く追いかけてきたからこそ、最後の一枚の絵に何が描かれているのか、そして彼らの歩んできたすべてがどのような結末へ辿り着くのか、今は期待と緊張で胸がいっぱいです。
    また、
    もうすぐ、この物語のすべてにひとつの答えが示されるのだと思うと、読み進めるのが少し怖い気持ちと、それでも答えを知りたいという期待とで、胸が熱くなります。

    最後まで、しっかり見届けたいと思います。

    作者からの返信

    この大戦はヴィンツェルの正義感のあり方を知るところから始まり、彼の理想とした世界を、新しい時代の若者たちが、古い世代に支えながら成し得ていく、その最初の第一歩だったかも知れませんね😉

  • 第20話 死都の陥穽への応援コメント

    人生を通して成功を追い求めるのに、死後には墓地に何も残らないというのは、なんとも奇妙なことだ。金持ちも貧乏人も、美男美女も頭の良い人も、皆同じように見える。人生の意味が何なのか、私にはわからない。

    作者からの返信

    その人の人生は生きている時に美しく輝きますが、死んだ後のことは、残された人次第で美しくもなれば、朽ち果てただけで何も残らなかったりもしますね🤔

    後に残る人たちに何が遺せるが、大事かも知れませんね。

  • 第80話 名誉将軍への応援コメント

    デスとカリュースが名誉将軍となり、リーディスも英雄として認められたことで、若い世代が一気に表舞台へ出てきた感じですね。

    一方で最大級の功績を挙げたユロが、その様子を冷ややかに見ているのが気になるところですよね。功績は評価されていますが、ブラーム大公や彼らとの関係は単純にはいかなさそうですね。

    作者からの返信

    ユロはブラーム大公領の中では実力は認められていても、人柄は好かれていないのが、よくわかるEPですね🤔

    今回のこのEPが後々本編第四巻へと繋がっていきます😊

  • 第78話 勝者なき大戦への応援コメント

    とりあえず完全決着までには拡大せず、イプソス大草原の戦いはここで終結しましたね。聖なる繭作戦も良い所までは成功しましたし、凄く見ごたえのある戦いでした。この微妙な決着が、この後どうやって繋がるか…ですよね。

    作者からの返信

    三陣営全てが、それぞれに考えて動き、最後にどの陣営も引いたからこそ、大戦が終わったという感じですね。

    もし一つでも勝つことにこだわって戦争を続けていたら、最後はミュアイがカイナーフに滅ぼされて終わったかも知れませんね😣


  • 編集済

    第08話 小作人の反乱への応援コメント

    学生である私は小説を読むスピードが非常に速く、10分で何話も簡単に読むことができます。

    そうですね、あなたはパン職人やパンをテーマにした小説を書くべきですよ。 😝
    ごめん、冗談だったんだ

    作者からの返信

    パン屋が主人公の小説もいいかも知れませんね😉

  • 第79話 涙の再会への応援コメント

    拝読致しました。
    やはりこのシリーズのヒロインはヴィランさんではなく、リーディスさんである……Σ(゚Д゚)

    作者からの返信

    確かに、リーディスが本編でも外伝IIでも、最後までカリュースだけを見ていて、カリュースが迎えに来てくれたら、毎回泣いている気がします(笑)

    ヴィランはヒロインというより、「わたしが、世界を変えてみせる!」という、片足机の上に乗せて宣言する、主人公街道まっしぐらだと思います(笑)

  • 第78話 勝者なき大戦への応援コメント

    近況ノートの件……
    改めておめでとうございます!
    EWIGシリーズ――スゴイ物語です
    こちらの作品も、いよいよ大詰めですネ👆

    最近挿絵作りに興じており(笑)読みがイマイチですが💦
    御作は是非とも追わせていただきます……

    作者からの返信

    ありがとうございます😊

    作品登録時にエントリーできるものにエントリーしていて、何時中間選考の発表があったのかよく分かっていませんが、カクヨムノートでフォロワーさんが教えてくれました😊

    本作も長い長い第六章を抜けると、やっと長かった戦争が終わったという気持ちになりますね。でも、まだその先に第七章が続いているので、彼らの運命はどうなるのか、しっかりと見届けてあげてください😉

  • 第79話 涙の再会への応援コメント

    涙の再会😭胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    本編でもカリュースがリーディスを大公城に迎えに行くシーンがありますが、あのときと対になっているエピソードですね😉

    リーディスの涙は対局にありますが😊

    健気ですよね、リーディス😉

  • 第78話 勝者なき大戦への応援コメント

    第67話から第78話まで拝読しました。

    「聖なる繭」が完成してから、戦いが終わりを迎えるまで、一人ひとりの選択が重なって未来へつながっていく展開に、何度も胸が熱くなりました。

    リーディスの策は、すべての人を思いどおりに動かすものではなかったのですね。

    デスたちが若者を守り抜くこと。ユロが戦局を見極めて動くこと。ブラームが民を迎えに行くこと。そしてカリュースが、仲間の思いを背負ってカイナーフの前へ進むこと。

    それぞれが、自分の信じる正しい道を選んでくれることに未来を託していたのだと分かり、「彼は戦局を動かしていたのでは無く、最初からずっと信じていた」という一文が深く心に残りました。

    そして、この大戦を終わらせたのが、剣や策ではなく、実際にトゥールを生き延びたセドリックの言葉だったことにも胸を打たれました。

    老人たちは嘘をついておらず、カイナーフもまた、弱き民を守ろうとしていた。ただ、誰も真実の全体を知らなかったために、同じものを守ろうとする者同士が敵となってしまったのですね。

    自らの大義が崩れたと知りながら、勝てる戦を続けるのではなく、矛を収めたカイナーフ。その思いを否定せず、「死するときまで守りとおす」と引き受けたブラーム。

    間違いを認めて行動を変える強さと、相手の正しさまで受け止める寛容さに、ヴィンツェルが遺した志が確かに息づいているように感じました。

    誰かが勝ったのではなく、人として正しい行動を選んだ者たちによって終わった「勝者なき大戦」。

    戦場に散った命の重さを残しながらも、未来へ続く希望を感じる第六章の結末でした。

    倒れたリーディスのもとへ戻ったカリュースが、彼とどのような言葉を交わすのか。第七章も心より楽しみにしております。

    作者からの返信

    長い長い大戦のように思えますが、時間軸に直すとたった数日、この数日の間にそこに去来する人間の思いが、ギュッと詰まった大戦でした。

    ですが、この物語は大戦が終わった、では終わっていません。

    この先に残された絵は一枚。この絵は半分焼け落ち、正式な名称が分からない、と『帝国列伝』を手にした男性はいいました。

    その絵には何が描かれているのか、最後まで彼らの背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第78話 勝者なき大戦への応援コメント

    拝読致しました。
    おお、民衆のひと言からの戦乱解消!Σ(゚Д゚)
    これって、さすがにリーディスさんの想定の範囲外な結末!?
    カリュースさんに全幅の信頼を置いていたのかな。相手がカイナーフさんであっても。
    ついでにヴィランさんもカメオ出演?なんかちょっと嬉しかったです(^^)

    作者からの返信

    リーディスは途中で独白していましたが、それぞれの人間が、人ととして正しい行動をしてくれる、そう信じて手を打ってきた、そんな感じでしたね。

    カイナーフとリーディスは直接会ったことがないので、カイナーフの人となりまでは彼は恐らく知り得なかったでしょうが、カリュースがカイナーフを討ち取るか、ブラーム大公がなんとかしてくれるか、そう信じて、熱で強制退場となりました(笑)

    結果的にセドリックが真実をぶつけて、義の男カイナーフが矛を下げたという、リーディスが見えないところでも、人として正しい行動を取った二人が、戦争を終わらせたという感じですね😊

    ヴィランは、ファンサ登場のようにも見えますが、本編にこの場にいて、このセリフを口にした、と書いてあったので、それを裏付ける場面として描かれました。

    その後、彼女はこの大戦にまつわる連作の絵を描いていますしね😉

    編集済
  • 第12話 扉裏の小ネズミへの応援コメント

    お、覚えきれない……😭

    作者からの返信

    ブラーム大公とダーマンテ先生の二人だけ覚えてもらえれば、物語は十分楽しめるので大丈夫です😊

  • 第06話 慟哭の寝所への応援コメント

    伯爵、だから、〇〇
    将軍、だから、△△

    レッテル、だから、本質

    ではない。

    めっちゃわかります・・・

    本質、だから、レッテル、であることを忘れたら、それは心がないのであり、いつの間にかレッテルだけの空虚に成り下がってしまう。

    そうならぬよう、いつも、本質、を心に。

    肩書は中身とセットで持ち上げられるべきところが、そうでない場合が、世の中多いように個人的に思います。

    ヴィンツェルには、心あっての指導者、であってほしいなと思います。

    合掌🙏

    作者からの返信

    デスもヴィンツェルの初陣の時に彼に教えたように、「美しい戦場などない」という事実を、真っ正面から受け止めて、それでも人を大切にしなくてはいけないという、伯爵将軍という立場でしか感じる事の出来ない苦悩を、父は若いヴィンツェルに伝えようとしたんでしょうね🤔

    ヴィンツェルは父の臨終を受けて、どのように成長していくか、これからも彼の背中を追いかけてもらえると嬉しいです😊

  • 第77話 崩れる大義への応援コメント

    セドリックの証言で、カイナーフが掲げていた大義はほぼ失われましたよね。

    ただここまで大軍を動かし、犠牲まで出してしまっていますから、単純に「誤解でした」で引き下がるのは難しそうです^^; あとはカイナーフが面子より現実を選び、振り上げた拳を無事に下ろせるかどうかですね。

    作者からの返信

    カイナーフは彼なりに、弱き民を守りたいという強い思いがあるだけに、この先彼が何を言い、どう決断するか、それによって、ブラーム大公領とバトリック山城とのパワーバランスも変わってきますしね🤔

  • 第41話 東への決断への応援コメント

    コメント失礼します。
    いよいよ軍を動かすのですね。どういう戦術を取られるのか、気になります。

    作者からの返信

    ヴィンツェルはどんなときでも、人のために行動する、それを象徴するようなエピソードですね😊

    とはいえ、知らずに飛び込んだ先がとんでもない状況になっていることに、彼らの行く末は順風満帆ではないことは確かですね😣

  • 第76話 獅子の君主への応援コメント

    カイナーフとブラーム大公の間で、トゥールの出来事に対する認識が完全に食い違っていますよね。セドリックが真相を伝えれば誤解自体は解けそうですが、すでに多くの犠牲が出ている以上、それだけで戦いが収まるとは思えませんし…。

    あとカイナーフ側から近づく男が何を言い出すか?ですよね。

    作者からの返信

    まさにこの一点につきますね。

    ファドはカイナーフに嘘は言っていませんでした。老人達も実際にトゥールの火を見た。

    ただ、欠落していた情報がそこにあった。カイナーフはその情報を欠いたまま、老人達が安心して暮らせる場所を作るという大義を掲げて、出兵をした。

    そこから、今までこの誤解が解ける機会もなく、ブラームとぶつかり、カイナーフの怒りが頂点に達した、そんな状況ですね😣

  • 第11話 盤上の問答への応援コメント

    今でさえ、多くの人がそう言う枠組みの中で生きてますよね。深い……。

    作者からの返信

    全ての人間が自分で考えて、決断し、前に向かって歩き続けられるわけではないので、現実社会でも何かしらの器の中で保護されたいと思う人はいるかも知れませんね🤔


  • 編集済

    はじめにへの応援コメント

    じっくり拝読します

    作者からの返信

    古い古い物語ですが、是非よろしくお願いします😊

  • 第74話 静寂の一騎打ちへの応援コメント

    一騎打ちまで持ち込めたものの、さすがにカイナーフは一筋縄ではいきませんね。カリュースも食らいついていますが、敵援軍が迫る中では長期戦にできないのが厳しいところですよね。次の一撃で決着するのか、それとも思わぬ横槍が入るのか、次話が楽しみです。

    作者からの返信

    大戦のクライマックス、繭に守られてたどり着いた一人の若者か、歴戦の猛者か、どちらに軍配があがるか?ですね😉

  • 第10話 白髪の少年への応援コメント

    デス、好き♡

    作者からの返信

    登場したときから、とりあえず存在感抜群の髭親父ですね😉