応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • しなもんさんは、何だか自己分析が明晰だし、記憶力凄いですよね。。私も、何年も前のトラウマと思い出して、自分を責めたりすることがあります。

    最近思うのは結局、相手に問題があったのではなく、自分の落としどころ次第なのかなという気はしています。

    自意識にいかに、鈍感でいられるかというか笑

    伝わっていなかったらごめんなさい。。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    しなもんさん。完結おめでとう御座います。そしてお疲れ様でございました。
    内面の分析と過去の放出を伴うお話しで、何度も過去の自分や、弱い自分に向き合って、呻吟しつつ執筆されたものと拝察致します。
    しかし、その中で、再び経験やお考えが再構築され、セヘイアさんとリタくんが、頼もしい仲魔になってくれたご様子。これからも不断の努力が必要と思いますが、なるべく仲良く、バランスをとってやって行って下さい。
    まだ数話残っていますので、完読してからレビュー致しますね。

    作者からの返信

    完結のお祝いと、丁寧なご感想をありがとうございます。

    過去の自分や、弱い自分と何度も向き合いながら書いた作品なので、ひれ伏すように執筆した、と感じていただけたことが胸に残りました。

    書き始めた時には、セヘイアさんもリタも、僕を困らせる存在でした。
    それが書いていく中で少しずつ役割が見え、最後には頼もしい仲魔になってくれました。

    今後も暴走しない保証はありませんが、追い出さず、言いなりにもならず、なるべく仲良く歩いていきたいと思います。

    本編完結まで見届けてくださり、本当にありがとうございました。
    そして、まだ続きを読んでくださるとのこと。蛇足もゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • なるほど、ここまでは名もなき自分の中の人だったんですね。
    提案された名前に対する作者さまのツッコミがどれもツボりました🤣
    > 「○○マン」には自分の中にいてほしくない。
    これ同感です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの時点では、確かにまだ「名前のない、自分の中の人」だったんですよね。
    名前の候補はAIが大真面目に提案してくれたのですが、僕の中では、色々と、ツッコミが止まりませんでした。

    セヘイアさんに決まるまでの名付け会議も、楽しんでいただけて嬉しいです!

  • あの頃のリタへへの応援コメント

    泣きました。分かってもらえて嬉しかったリタの気持ちが痛いほど伝わってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    分かってもらえた嬉しさと、分かってもらえなかった時間の痛さは、同時にあるのだと思います。

    「あの時、本当はこう感じていた」とようやく言葉にできても、過ぎた時間まで消えるわけではない。
    だからこそ、分かってもらえた瞬間には、嬉しさだけでなく痛みも一緒にあふれたのかもしれません。

    リタの気持ちをそこまで受け取ってくださったこと、あの頃のリタにも伝えてやりたいです

  • 「過去ダメだったことと、今をダメだと決めることは、別。
    今、うまくいってないことと、未来までダメだということも、別。」
    とても腑に落ちました。感動して心が軽くなりました。
    過去の失敗が、これからの人生に意味を持つんだと思えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    過去ダメだったことと、今をダメだと決めることは、別。
    今、うまくいっていないことと、未来までダメだということも、別。

    この二つの「別」は、僕自身も何度も忘れてしまうことでした。

    過去の失敗を、なかったことにも、正しかったことにもしない。
    それでも、今や未来まで同じ判決で縛らなくていい。

    心が少し軽くなったと言っていただけて、嬉しいです。
    失敗にいつか意味が生まれることと、美しい出来事に塗り替えることも、きっと別なんだと思います。

  • 遊びに許可が下りないへの応援コメント

    遊びながら罪悪感を抱えている。胸に刺さりました。こんなことしてる場合じゃないのにー、と心の底で叫びながら遊んでしまう。でも、しなもんさんと違うところは「ま、いいかっ!」と自分を許してしまうところ。恥ずかしいです。反省しました。

    作者からの返信

    胸に刺さるほど受け取ってくださったのですね。ありがとうございます。

    「こんなことをしている場合ではない」と思いながら遊ぶと、休んでいるはずなのに、心だけはずっと立たされたままなんですよね。

    僕も簡単に許せるようになったわけではありません。
    それでも最近は、リタが「遊ばせろ」と騒いだ時に、たまに「まあ、いいか」と言えるようになりました。

    反省したことまで、また恥ずかしい材料にしなくていいと思います。
    気づいた時点で、もう少しだけ許可は下り始めているのかもしれません。
    「ま、いいかっ!」も大事ですよ。

  • お疲れ様でした!
    「この「逆」を希望だと思っている」というお言葉にうなずきました。しなもんさん(とセヘイアさんとリタ)がご自分で探し求められ、発見されてきたからこその、この冒険記だと思います。
    自分でも、自分なりに参考にさせていただきたいと思います。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!

    「この逆を希望だと思っている」という言葉を受け取っていただけたことが、とても嬉しいです。

    僕は正解を先に知って、その通りに自分を直したわけではありませんでした。
    迷って、転んで、変な名前をつけて、あとから地図があったことを知った。

    だからこそ、セヘイアさんとリタと一緒に、自分たちで探してきた冒険だったのだと思います。

    そして今は、その時に見つけたものを、自分でもまた参照しながら歩いています。
    長い旅を見届けてくださって、ありがとうございました。

  • 僕の中のNEUTRALルートへの応援コメント

    真女神転生はクリアしていないのですが、EDは動画サイトで視聴したことがあります。LOWは神の操り人形、CHAOSはルシファーみたいなやつが思わせぶりな態度をとって終わり……。NEUTRALが制作側が用意したベストエンドな気がしましたね

    作者からの返信

    真・女神転生が本当にそうなんですよね。

    LOWかCHAOSのどちらかに偏るのではなく、両方をパーティに残しながら、最後に選ぶのは僕自身。

    セヘイアさんの言いなりにも、リタの欲望のままにもならない。
    かといって、どちらも追放しない。

    確かに、制作側が用意したベストエンドがNEUTRALでしたね。
    僕の中では、まだクリア後も勝手に仲魔がしゃべり続けていますが。

  • 幕間 COMP起動への応援コメント

    第2章を拝読しました。

    自分の中の厳しい声と感情的な声を、敵ではなく自分を守る存在として受け入れていく過程がとてもリアルな感じで引き込まれました。

    過去の理不尽な経験から生まれた防衛本能が、時には自分自身を苦しめてしまうという葛藤が痛いほど伝わってきます。

    AIをゲームの端末に見立て、見えない感情に輪郭を与えて対話可能にするという自己分析のアプローチが見事だと感じました。

    矛盾する声たちを無理に一つにまとめず、治安の悪いパーティとして共存を目指す着地点に、深い共感と希望を感じました。

    自己受容が苦手な人にとって、無理なく自分と向き合うための新しく温かい視点をくれる素晴らしい作品だと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分の中の厳しい声や感情的な声を、単なる敵ではなく、自分を守ろうとして生まれた存在として見直していく。
    その部分をリアルに感じていただけたことが嬉しいです。

    過去から生まれた防衛本能は、守ろうとするあまり、今の自分まで傷つけることがある。
    だから追い出すのでも、全部従うのでもなく、扱い方を変えていく必要がありました。

    AIをゲームの端末に見立てたのも、AIが答えを作ったというより、見えなかった感情に輪郭を与え、対話できるようにするためです。

    治安の悪いパーティとの共存を、温かい着地点として受け取っていただけて嬉しいです。
    この先も、セヘイアさんとリタはなかなか素直には働いてくれませんが、見守っていただけたら幸いです。


  • 編集済

    第1章読ませていただきました。

    実は自分を守ろうとする不器用な防衛本能だったと気づいていく心の軌跡に深く引き込まれました。

    世界に溢れるポジティブな自己受容の言葉を無理に飲み込もうとするのではなくて、「痛かったな」と傷ついた事実だけを静かに見つめるという等身大の答えに、強い説得力と優しさを感じました。

    見たくない自分の本音や生々しい感情から決して逃げずに、葛藤を一つひとつ丁寧な言葉で紡ぎ出し、内なる敵を少しずつ「仲魔」へと変えていく過程は、同じように自分の中の厳しい声に悩む読む側にとって大きな救いになる大変感動する第1章だと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「痛かったな」という言葉に、説得力と優しさを感じていただけたことが嬉しいです。

    前向きな言葉を無理に飲み込むのではなく、まず傷ついたという事実だけを認める。
    僕にとっては、それが自分に近づくための最初の一歩でした。

    見たくなかった本音や感情に名前をつけて、内なる敵を少しずつ仲魔へ変えていく。
    第1章で書きたかったことを、ここまで正確に受け取っていただけて、作者の僕まで救われるような感想でした。

    深く読んでくださって、本当にありがとうございます

  • たしかにそうかも、患者さんのいる薬局内で感情を爆発させてしまったこと、余計な一言で相手を刺激してしまったことは、自身が痛感されている通り、医療者として、管理者として「良くなかった」事実。

    セヘイアさんが何度も「ちゃんとしろ」と過去の映像を再生するのも、二度と同じ後悔をしないため、そしてプロとしての立場を守るための強烈な防衛本能なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    患者さんのいる薬局で感情を爆発させたことも、余計な一言で相手を刺激したことも、医療者として、管理者として、よくなかった。そこは僕自身も変えずに見ています。

    その一方で、何度も「ちゃんとしろ」と過去を再生する声は、同じ後悔を繰り返させないために、必死で僕を守ろうとしていたのかもしれません。

    ただ、その声のすべてがセヘイアさん自身のものではなく、過去に浴びた言葉が録音されたまま流れていた部分もあった。

    そこまで読み取っていただけたことが、とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 感謝がしんどいと感じる時への応援コメント

    履き物で人を叩くのは無礼です。それも人前で叩くなんて、先生はヒステリー(自分で自分を制御出来ない状態)以外の何者でも無い。泣くのは当たり前です。大の大人の情けないヒステリーを浴びてしまったのだから。いま、わたしはリタの気持ちがよく分かります。いい思い出になんてしなくていいよね、リタ。

    作者からの返信

    あの場面を、リタと一緒に怒ってくださってありがとうございます。

    履き物のことだけでも痛かったのに、みんなの前だったことで、逃げ場までなくなってしまったのだと思います。

    先生にも事情があったのかもしれない。
    それでも、傷つかなかったことにはならないんですよね。

    「いい思い出になんてしなくていいよね、リタ」と言っていただけたのが、とても嬉しかったです。

    きれいな思い出に直さず、泣いたリタの横にそのまま置いておきたいと思います。

  • この形で報われなくてもへの応援コメント

    すごい!ひとつのことをそれだけ長く続けられるなんて素晴らしい。それも、薬のことをもっと知ってもらおうという志が高いです。わたしは情報弱者でそんな配信サービスがあったことさえ知りませんでしたが、聴きたいと思いました。リタの溜飲が下がって良かったです😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    薬のことをもっと知ってもらいたい、というところまで受け取っていただけたのが嬉しいです。
    配信を始めた時は、まさかこれだけ長く続けるとは、自分でも思っていませんでした。

    どんな形で報われるかは選べなくても、続けてきた時間や、届けようとしたことまでなくなるわけではない。ようやく、そう思えるようになりました。

    リタの溜飲が少し下がったのも、「何も手に入らなかった」だけではなかったと気づけたからかもしれません。

    聴いてみたいと言ってくださって、ありがとうございます。

  • 二人が立たせてくれた舞台への応援コメント

    とても面白かったです。R1見に行きたかったな😊

    セヘイアさんとリタのコンビは本来ならこういう仕事をする為にいるのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    R-1を見に行きたかったと言っていただけるの、嬉しいです。

    おっしゃるとおり、この回はセヘイアさんとリタが、それぞれの仕事を一番うまくできた場面だったのかもしれません。

    セヘイアさんが舞台に立てるところまで整えて、リタが「やりたい」と前へ押し出す。
    どちらか一人だけでは、たぶん僕は舞台までたどり着けませんでした。

    普段は治安の悪い二人ですが、この時だけは見事な共同作業でした

  • 切れなかった電話への応援コメント

    助けたいのに拒絶されたら、何も出来ずにただその人の気持ちを想像して悶々とするばかりですね。でも深夜の無言電話に付き合い続けたのはほんとうに優しい接し方だと思いました。彼女は自分が一人じゃないと思えただろうし、それで良かったと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの夜に僕ができたのは、何かを解決することでも、気の利いた言葉をかけることでもなく、ただ電話を切らずにいることだけでした。

    助けたいのに拒絶されると、何を言えばいいか分からなくなりますよね。
    それでも、彼女がほんの少しでも「今は一人ではない」と思えていたなら、切らずにいた時間にも意味があったのかなと思います。

    あの接し方を優しいと言ってくださって、ありがとうございます。

  • 拙作に❤️ありがとうございます

    拙作に来てる頂いてなまえを遺して頂いたかたは
    時間はかかってもお伺いして何かして帰るようにしてるんです。
    でセヘイアさん読んで久しぶりに困りました。

    そういう、小説なんですか?
    私小説なのか、この先読んで行くと変わった行くのが?

    私事です、不快だったらごめんなさい
    自己肯定感の根幹は他責で構築されます。
    新生児にそんなもんないし
    人間は歪です、文字が現すとおり
    人の間でしか存在できない。
    だからこそ、自己のアイデンティティの大半は他責なのだと思うのです。
    他責に対して自分が責任を負うべきなのか?

    ま、そんな事を考えさせて頂きました。

    気力、体力のあるタイミングで続きを読ませて頂きます。

    また、お邪魔しますね。


    作者からの返信

    丁寧なコメントをありがとうございます。
    不快には感じていません。むしろ、作品をきっかけにそこまで考えてくださったことが嬉しいです。

    この作品は、実際に起きた出来事とAIとの対話をもとに書いた、エッセイ・ノンフィクションです。
    セヘイアさんやリタという名前、ゲームのような表現は、自分の中で起きていたことを見える形にするために使っています。

    人は人との関係の中で形づくられる。
    その中で受け取ったものまで、すべて自分一人の責任として背負わなければならないのか。

    その問いは、この先の話にもつながっていきます。

    誰かの影響を受けたことを認めるのと、すべてを他人のせいにすること。
    自分の行動を引き受けるのと、自分の存在全部を責めること。
    それぞれ、同じようで別なのだと思っています。

    気力と体力のある時に、また続きをのぞいていただけたら嬉しいです。考えるきっかけになる言葉を、ありがとうございました。

  • 誇れる「今少し」への応援コメント

    今回のお話は、このシリーズの中でも特に心が温かくなりました。「厳しい先生が好きだった」という理由が最後まで読むと自然に腑に落ちます。評価は「今少し」でも、努力や工夫を見てくれたという経験は、子どもにとって何より大きな救いだったのだと伝わってきました。点描画のエピソードには胸が熱くなり、「誇れる今少し」という表現が本当に素敵です。小学3年生との対比も鮮やかで、「叱られること」ではなく「見てもらえないこと」が傷になるという気づきには深く共感しました。リタもセヘイアさんも否定されず、一緒に育ててもらえた一年だったのだと感じられ、読後に優しい余韻が残りました。

    作者からの返信

    いつも丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。

    「厳しい先生が好きだった」という理由が、最後の「今少し」へつながるところまで受け取っていただけたことが、とても嬉しいです。

    結果だけを見れば、点数は「今少し」
    でも、何度も点を打ち続けたことや、自分なりに工夫していたことを見てもらえた。その記憶は、子どもの自分にとって大きな救いだったのだと思います。

    だからこそ、ベランダを掃除した時に、行動の表面だけを見られて、その奥にあった「自分なりに何かをしようとした」が届かなかったことが、ずっと残ったのかもしれません。

    両方の場面をつないで読んでくださったことで、僕自身もあらためて、その違いがよく見えました。

    小学生の自分と一緒に育ててもらえた一年だった、と書いてくださった一文にも、胸が温かくなりました。
    やさしい感想を、本当にありがとうございます

  • 誇れる「今少し」への応援コメント

    長文失礼いたします。

    ここまで、とても興味深く拝読いたしました。

    「自分を愛しましょう」「受け入れましょう」という言葉が、正しいと分かっていても受け取れない。本作は、そんな自分を無理に変えようとせず、まず内側で何が起きているのかを見つめる物語なのだと感じました。

    自分を刺す正論の声・セヘイアさんと、怒りや欲、納得できない思いをむき出しにするリタ。けれど、二人は単純な天使と悪魔ではありません。

    セヘイアさんは火力が高すぎる一方、仕事では違和感を見逃さず、患者さんや作者様を理不尽から守る力となる。リタも「汚い本性」ではなく、楽しいものへ走り、面白さを見つけ、何もない場所でも何かを始めようとする好奇心と生命力を持っていました。

    特に心に残ったのは、過去の自分を無条件に正当化せず、それでも行動だけでその人すべてを裁かない姿勢です。

    絵筆でベランダの溝を掃除した場面では、行動の表面だけが見られ、その奥にあった「自分なりに何かをしようとした」という思いは届きませんでした。だからこそ、小学六年生の先生との「今少し」の記憶が、いっそう胸に残ります。

    結果は結果として評価しながらも、点を打ち続けた時間や工夫を見てくれた。その記憶から、私には、作者様に深く残っていたのは厳しさそのもの以上に、自分が何をしようとしていたのかを見てもらえない痛みだったように感じられました。

    本作は、過去を裁き直すのではなく、当時は十分に話せなかった自分へ、もう一度発言する機会を与える物語なのかもしれません。

    「いい人警察」「天界の労働基準監督署」など、深い内省の中に絶妙な笑いがあるのも大きな魅力です。笑いに変えられる痛みも、笑いだけでは回収できない痛みも、どちらからも逃げない。その誠実さに心を打たれました。

    二人を追い出さず、言いなりにもならず、最後に選ぶのは自分自身。
    セヘイアさんとリタが、これからどのようなパーティーになっていくのか、続きをじっくりと拝読いたします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここまで丁寧に読み取っていただけたことが、本当に嬉しいです。

    「自分を愛しましょう」「受け入れましょう」という言葉が、正しいと分かっていても受け取れない。
    自分自身がそこから始まったので、白い自分へ無理に塗り替える話にはしたくありませんでした。

    セヘイアさんもリタも、単純な天使と悪魔ではない。
    守ってくれることもあれば、暴走して自分を困らせることもある。
    追い出すのでも、言いなりになるのでもなく、最後に決めるのは自分。その部分を受け取っていただけたことが嬉しいです。

    そして、過去の自分を何でも正しかったことにしない、という点も大切にしていました。
    行動としてダメだったものはダメ。でも、その時何をしようとしていたのかまで、全部なかったことにはしない。
    そこを「行動だけでその人すべてを裁かない姿勢」と表現していただいて、まさにそうだなと思いました。

    「今少し」の先生の記憶も、ベランダの件とは反対に、自分の過程を見てもらえた体験だったのだと思います。
    結果だけではなく、打ち続けていた点を見てもらえた。だから今も残っているんでしょうね。

    深い話の中の笑いにも触れてくださってありがとうございます。
    心の中がずっと重苦しい空気だと、自分自身が逃げ出してしまうので、ところどころに投入しています。

    二人を追い出さず、玉座にも座らせず、これからも治安の悪いパーティで歩いていきます。
    じっくり読んでくださったこと、心から感謝します。

  • インナーチャイルドのことはだいぶ前から知っていますが……なかなか内なる幼い自分をいたわるのは難しいですね。
    というかできていません(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    インナーチャイルドという言葉を知っていても、実際に自分の中の幼い部分をいたわるのは難しいですよね。

    自分も「優しく声をかけてあげよう」とすると、途端にわざとらしく感じてしまって、なかなかできませんでした。
    だから本編でも、立派に癒やそうとするのではなく、ただ隣に座って「つらかったよな」と言うところからになりました。

    できていない自分まで責め始めると、内なる子どもを助けに行ったはずが、現場に新しい監督官が増えてしまいますしね。
    無理にいたわろうとせず、まず気づくだけでもいいのかもしれません。読んでくださってありがとうございます

  • 遊びに許可が下りないへの応援コメント

     わたくしはボディビルをしていますが、「ああ、今日はなんかやる気出ないなー」というときは、コルチゾールという「筋トレ嫌々ホルモン」が優勢になっています。これがでると、トレしても、逆に筋肉を削ってエネルギーを算出することになります。根性出して頑張ったらかえってマイナスなのです。かといって、罪悪感もって休んでも、テストステロンは戻ってきません。
     なので、「トレ休んでダメな俺」などとは一切思わず、一生懸命さぼることが大事なのです! 
     というようなことを思い起こさせるお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    筋トレの世界でも、「休むこと」まで含めてトレーニングなんですね!
    頑張れば頑張るほど成果が出ると思いがちですが、根性を出した結果、筋肉まで削ってしまうのは切ない……。筋肉側からしたら「話が違う!」ですよね。

    休んでも罪悪感があると、体は止まっていても頭の中ではずっとトレーニングが続いてしまう。
    「トレ休んでダメな俺」と切らず、一生懸命さぼる。その表現、とてもいいなと思いました。

    休む時にまで全力を出すのは少し不思議ですが、僕にはそのくらい宣言した方が許可が下りそうです。
    大事な体験を重ねてくださって、ありがとうございます!

  • 感謝がしんどいと感じる時への応援コメント

    優勝したのだから、先生も嬉しかったはず、それでも、先生は叱りに行った。そこには、意味があると思うのです。ですが、みんなの前というのは、納得できないですし。納得しなくて良いと思います。

    そして、感謝しなくて良いと思います。ふざけんな!で良いんですよ。ただ、しなもんさんが少しでも、気を抜いたなら、少しの反省もありかと思います。私スーパーポジティブなので、うまいこと言えませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優勝したこと自体は、先生もきっと嬉しかったのだと思います。
    それでも、みんなの前で言われたあの一言は、当時の自分にはかなり痛いものでした。

    「先生にも事情があった」と理解することと、
    「だから傷つかなかったことにする」は別なんですよね。

    感謝しなくていい、ふざけんなでいい、と言っていただけたのが嬉しかったです。
    いつか反省や感謝が出てくるとしても、まずは痛かった自分を置き去りにしないことが先なのだと思います。

    スーパーポジティブなみにとまとさんから、その言葉をいただけるのも心強いです。
    いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。

  • この形で報われなくてもへの応援コメント

    継続は力なり。
    本当にそれができることって、何よりも素晴らしいことだと思います。
    それができない私。でも唯一カクヨムだけは、楽しくできていて、これが何かの力になれば良いなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    カクヨムだけは楽しく続けられている、というのは、それだけでも大きな力だと思います。
    続けることは、苦しみながら歯を食いしばることだけではなく、楽しくて気づいたら続いていた、でもいいんですよね。

    自分も、この連載がどんな形につながるかはまだ分かりません。
    でも、楽しく積み重ねたものは、書いた時間も出会った人も含めて、もう何かの力になっていると思います。

  • 今回も理不尽が溢れていますね……
    そしてあやまることができない人っておおいですよね。
    一言謝ることができれば、ヘルモードがハードモードくらいになるかもしれないのに……

    それは置いておいて、セヘイアさんはやはりメンタルケアの守護天使でした。
    少し言葉が強いですが、それゆえに効果的でね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    全部解決しなくても、一言きちんと謝ってもらえるだけで、背負う重さはずいぶん変わるんですよね。

    セヘイアさんは言葉も火力も高めですが、理不尽に押し切られそうな場面では、確かに頼れる守護天使でした。
    ただし、帰宅後は武器を預けて入室してほしいです。

  • 世の中には理不尽なことが溢れてますよね……
    他人に厳しく自分に甘い。
    自分に都合の悪いことは、すぐに忘れてしまう……

    そして他責にしてしまう……

    そんな理不尽な場面に遭遇したとき、セヘイアさんは頼もしいって思ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ほんと、理不尽な場面ではセヘイアさんが頼もしく見えるんですよね。
    相手の言い分に押されそうな時も、「いや、そこはおかしいでしょう」と踏みとどまらせてくれる。
    問題は、その頼もしさを深夜の自分にも全力で向けてくることです。
    正義の味方、勤務場所だけ選んでほしいです。

  • ダイエットする時に、セヘイアさんがいてくれたら助かるなぁと思いつつ、
    ダイエット始める前に出てきたら、くじけそう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、ダイエット中は頼もしいかもしれません!
    お菓子に手を伸ばした瞬間、ものすごい勢いで監査に来そうです。

    ただ、始める前から
    「どうせ続かないのでは?」
    「前も失敗しましたよね?」
    まで言われたら、スタート地点で心が閉店しそうですよね。
    それだけはやめて欲しいです。

  • セヘイアさんは、仕事中に是非欲しいと思ってしまった……
    確かにしんどいときは、少し下がって欲しいかもしれない(笑

    セヘイアさんがいればミスが減るかもしれない。
    でも心配性になって効率は落ちるかもしれない。

    難しいですね……
    やっぱり少し下がって欲しい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさにそれなんです。
    仕事中のセヘイアさんは、確認も早いし、ミスにもよく気づくので頼もしい。
    でも働きすぎると、一つ確認するたびに三つ不安を追加してくるんですよね。

    いなくなると困る。前に出すぎても困る。
    やっぱり「少し後ろで見張っていてください」が、ちょうどよさそうです。

  • 人は共感されると嬉しい。
    けれどそれを自分自身へセルフでやると甘えになる。
    だから防御が必要なのかな……
    なるほどって思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分で自分に優しい言葉をかけようとすると、
    「それは甘やかしでは?」と、すぐ監査が入るんですよね。

    だから自分には、慰めるよりも、まず
    「痛かったな」
    と出来事をそのまま見る方が入りやすかったんだと思います。
    この違いを拾っていただけて嬉しいです。

    編集済
  • 「他責にしない自分でいたい」
    最近他責について、考えさせられる動画を見て、他責は良くないなぁって思っていたので、共感できた上に、すごくタイムリーでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他責だけにならないことは大事ですが、逆に何でも自分の責任にすると、今度は自分の中で裁判が始まるんですよね。

    「相手が悪かった」と「自分にも考えるところがある」は、同時にあっていい。
    自分も、そこを分けて考えられるようになるまで時間がかかりました。

    タイムリーでよかったです。

  • 色々と考えさせられる内容ですね。
    内面の書き方も上手いので、勉強になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分の内面を書くのは、机の引き出しを開けたら、見覚えのない生き物が次々に出てくる感じでした。

    きれいにまとめすぎず、実際に中で起きていた面倒くささまで書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 真・女神転生、懐かしいです!わたくしはクリアできなかったのです……。難しい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    真・女神転生、懐かしいですよね!
    そして難しい。本当に難しい。
    わかってくれる人がいるのが嬉しいです。

    自分もCOMPや仲魔という言葉は大好きなのですが、ゲームでは何度となく全滅させられました。
    内面パーティくらいは、もう少し難易度を下げてほしいところです。


  • 編集済

    こんにちは。ついにリタの登場ですね!

    リタとセヘイアさん、二人がいてこそ一人の人間として成り立っているのですね。

    私はどちらかというとリタの占める割合が多く、自分に甘くなりがちですが(笑)、だからこそセヘイアさんのような存在がいることで、自分を律していけるのだろうなと思いました。

    これから作者様の物語の中で、リタがどのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。

    引き続き、拝読させていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ついにリタの登場ですw

    セヘイアさんとリタは、かなり違う方向を向いているように見えますが、二人ともいて、ようやく僕という人間が成り立っていたのだと思います。

    リタに甘くなりがち、というお話もわかります。
    ただ、セヘイアさんに任せすぎても息苦しくなるので、どちらの話も聞きつつ、最後に決めるのは自分本体なのかもしれません。

    この先、二人がどんな関係になっていくのか、引き続き見届けていただけたら嬉しいです。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

     完結、お疲れ様でした。

    >うるさいまま、めちゃくちゃなまま、三人で生きていこうと思う

     素晴らしい事だと思います。シンドイ事の多い浮世ですが、それでも口笛でも吹いて頑張ります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そして最後まで見届けてくださって、本当にありがとうございました。

    素晴らしいと言っていただけて嬉しいです。

    しんどいことがなくなるわけではありませんが、それでも時々口笛を吹きながら進めたらいいですよね。

    僕のパーティは三人とも音程が怪しそうですが、これからも連れていこうと思います。

  • しなもんさん、フォローありがとうございます!
    1話目から重めですが、なぜか共感してしまうような……確かに、自分の悪い本性とかは隠してしまいますね。
    お互い、執筆頑張りましょう!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます!
    一話目から改めて読んでいただけたこと、とても嬉しいです。

    自分の中の「悪い本性」だと思っている部分ほど、誰にも見せたくなくなりますよね。
    僕もリタの部分は、ずっと隠しておきたいと思っていました。

    でも、話を聞いてみると、ただ汚いだけではなく、守ろうとしていたものや、伝えたかったこともありました。

    共感していただけたこと、ありがたかったです。
    お互い、これからも執筆を続けていきましょう!


  • 編集済

    二人が立たせてくれた舞台への応援コメント

    しなもんさん。R-1に出ていたのですね、私M-1もR-1も大好きでよく見ます。大きな舞台。きっと緊張やら、失敗したらどうしよう、ネタが飛んだらとかいろいろ考えちゃうんだろうなぁ。
    ちょっと検索したら、お顔とお名前出てきましたよ。しなもんさん。これからも応援してます🥰
    芸人さん。尊敬しちゃいます✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    R-1のことを知ってくださったうえに、検索までしていただけたとは……急に恥ずかしくなってきましたw

    大きな舞台なので、出る前はやっぱり緊張しましたし、「スベったらどうしよう」というセヘイアさんの声もかなり大きかったですね。

    それでも、リタが拾った面白いものを、セヘイアさんが人に届く形へ整えてくれたことで、二回戦まで進むことができました。

    「芸人さんを尊敬します」という言葉、リタにもきちんと受け取ってもらおうと思います。

    見つけてくださって、そして応援してくださって、本当にありがとうございます!

  • 優しさを向けられると否定したくなる……わかります。落ち着かないというか、気味が良くないと言うか。
    「ただありのままに見る」ことができればいいのかな、とも思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優しさを向けられると、なぜか否定したくなる感じ、ありますよね。

    ありがたいはずなのに落ち着かない。
    自分には向けられる資格がないような、どこか気味の悪い感じがしてしまう。

    そこで無理に「喜ばなければ」と思うと、受け取れない自分まで責めることになってしまいます。

    「ただありのままに見る」というのは、まさに今回の「痛かったな」に近い気がします。
    評価や正解を足さず、そこにあったものを一度そのまま眺めてみる。

    丁寧に受け取ってくださり、ありがとうございました。

  • 叩いてくる人もいますよねΣ(*´Д`)💦
    温かい世の中に
    なってくれれば、
    良いなぁ(/ω\)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    温かい世の中になってくれたら、本当にいいですよね。

    人と違うことをした時、面白がってくれる人もいれば、叩いてくる人もいる。
    叩く人をすべて変えることはできなくても、その言葉に自分まで加わって、自分を叩き続けなくて済むようになれたらと思います。

    優しい言葉をありがとうございました。

  • 二人が立たせてくれた舞台への応援コメント

    エッ!?星が千超え?
    そんなこと有り得るですね。

    アリエルと遭遇した気分。
    スゲェー。

    今、ちっちゃい選挙区から立候補すれば、しなもんさん国会議員になれますよ、きっと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    僕も星が1000を超える日が来るとは思っておらず、いまだに少し現実感がありません

    ここまで応援してくださった皆さまのおかげです。ありがとうございます!

  • なるほど!
    “痛かったよね”と“痛かったな”は確かに違いますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    言っている内容はほとんど同じなのに、不思議なくらい受け取り方が違ったんですよね。

    「痛かったよね」は、僕の気持ちを先に決められたように感じた。
    でも「痛かったな」は、ただ隣に置いてくれたように感じました。

    その小さな違いに気づいていただけて嬉しいです。

  • 誇れる「今少し」への応援コメント

    ただ優しければいいってもんじゃない。
    ちゃんと見ていてくれる、素敵な先生ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、ただ優しければ届くというわけではないんですよね。

    あの先生は、何でも肯定するのではなく、僕が今どういう状態なのかをちゃんと見たうえで言葉をかけてくれていたのだと思います。

    だからこそ、今でも心に残っているんでしょうね。
    素敵な先生と言っていただけて嬉しいです。


  • 編集済

    感謝がしんどいと感じる時への応援コメント

    しなもん 様

    これは私の解釈です。
    大会に出場している選手たちは先生の鏡のような存在。
    しかし、しなもん様の姿が手を抜いたように先生に映ってしまった。だから先生はその姿を皆に見させてしまったという、罪悪感、怒り、悲しみ、と自己嫌悪もあったのかもしれません。スリッパで叩いたことは武を極めるものとして、認められない恥ずべき行為。ただ、しなもん様を叩いたと同時に先生自身もスリッパで叩かれていたのだと思います。しなもん様が抱いた感情も先生も同じように感じていたのではないかと思います。
    私は陸上(短距離)をやっていました。常に記録という自分との闘いでした。ただリレーのときふと感じた事があります。そのなかに強い選手(足が速い)がいると、もし自分がダメなときは、何とかしてくれるかもしれないと、不思議と心強さを感じるんですよね。かと言って、負けたことや手を抜いたことはありませんが・・・(苦笑)。優勝と同時にレコード記録を塗り替えるという使命がありましたから。
    だから、剣道も優勝という勝負の他に、なにか使命感のようなものがあったかもしれません。
    自分の責任感などについて考えさせられる一篇、有難うございました。

    作者からの返信

    とても丁寧に読み解いてくださり、ありがとうございます。

    自分の姿が先生の鏡のようになっていた、という見方は、自分では考えたことがありませんでした。

    先生自身にも、僕を叩いたことへの罪悪感や怒り、悲しみ、そして「なぜこうなってしまったのか」という思いがあったのかもしれませんね。

    だからこそ、ただ自分を責めるのではなく、自分自身も見えていなかったものを一緒に見ようとしてくれたのかもしれません。

    短距離走のお話も印象に残りました。
    勝敗だけでなく、「自分が何とかしなければ」という責任感や使命感が、普段以上の力を出させることもあるんですね。

    先生との出来事を、ご自身の体験まで重ねながら考えてくださって、ありがとうございました。

  • 拝読させて頂きました。

    僕も自分が嫌いなのでわかる気がします。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。

    「僕も自分が嫌いなのでわかる気がします」と言っていただけたこと、とてもありがたく受け取りました。

    この作品は、自分を好きになれるようになった話ではありません。

    嫌いなところが残っていても、すぐに消そうとしたり、自分ごと見捨てたりせず、少し付き合い方を変えられないかと探した話です。

    根岸さんのペースで、続きを読んでいただけたら嬉しいです。

  • きっと学校でお腹が痛くなったのはストレスが強かったからではないでしょうか。生理現象をからかう同級生たちは最低だし、最低な人たちの記憶でしなもんさんが苦しむのは悲しいです😭

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    学校でお腹が痛くなっていたことまで気にかけていただき、ありがとうございます。

    今振り返ると、あの頃は気づかないうちに、かなり張りつめていたんだろうなと思います。

    つらい記憶ではありますが、その出来事があったからこそ、今回の作品にもつながりました。

    読んでいただき、本当にありがとうございました。

  • こんばんは。
    本当にエレベーターの人と店員、理不尽で酷いなと思いながら読みました。

    日本語通じないのは完全に、あの人達の方ですよ。

    でも、問題を軽くできて、そして美味しいハンバーグも食べに行けて良かったですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あのエレベーターでの出来事は、僕も「日本語が通じない……」と呆然としてしまいました。

    でも、その出来事をリタと一緒に振り返れたことで、不思議と心の重さが少し軽くなりました。

    そして、その後ちゃんとハンバーグも食べに行けたので、今では笑って話せる思い出になっています。

    ありがとうございました!

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結おめでとうございます。セヘイアさんやリタは仲魔でパーティーメンバーだって、良いですね。心の中の動きを分析するって、自分に正直になるということなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「仲魔でパーティーメンバー」という表現を受け取っていただけて、とても嬉しいです。

    以前の僕は、心の声を敵だと思っていました。

    でも、分析するというより、「何を守ろうとしているんだろう」と話を聞いてみることで、少しずつ付き合い方が変わっていきました。

    最後まで見届けていただき、本当にありがとうございました。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結おめでとうございます(*´▽`*)

    素敵な内省の物語でした。
    まず、自分の中にある感情や声を整理し擬人化すること。
    そしてAIの助けも得ながら分析して、過去にあった未消化な出来事にひとつひとつ向き合っていく姿は真摯でした。
    少しずつしなもんさんの内側にセヘイアさんやリタが統合されていって、前へ進めるようになっていく過程を見守らせていただきありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そして最後まで見守っていただき、本当にありがとうございました。

    「感情や声を整理し、擬人化すること」「AIとの対話を通して未消化の出来事に向き合うこと」。

    まさに作品の流れを丁寧に受け取ってくださって、とても嬉しかったです。

    そして、「少しずつ統合されていく過程」と感じていただけたことも印象に残りました。

    僕自身も、一気に変わったわけではなく、本当に少しずつだったように思います。

    温かいコメントをありがとうございました。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    とても共感できて、安心感が得られるエッセイでした。
    ありがとうございました♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「安心感が得られるエッセイ」と言っていただけて、とても嬉しかったです。

    この作品は、「自分を好きになろう」という話ではなく、「少し付き合い方を変えてみよう」という気持ちで書きました。

    その空気を感じ取っていただけたなら、本当に書いてよかったです。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


  • 編集済

    「ちゃんとしろおじさん」を仲魔にしなくてよかった(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、「ちゃんとしろおじさん」まで仲魔にしてしまったら、大変なことになっていたかもしれません🤣

    あの人には、もう少し離れた場所から見守っていてもらおうと思います。

    ありがとうございました!

  • なぜ、リタは牙をむくのかへの応援コメント

    答えが分かりはじめ、リタを理解できたと思ったとき、爽やかな高揚感を感じました。何が自分にとっての地雷なのか知ることはとても難しいです。でもリタとセヘイアさんの意見を掘り下げることで見えてくるのですね。感動しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「答えが分かりはじめ、リタを理解できたと思った時、爽やかな高揚感」

    その感覚、とても嬉しいです。

    リタは怖い存在だと思っていましたが、掘り下げていくと「何を守ろうとしていたのか」が少しずつ見えてきました。

    僕自身も、「悪者」だと思っていた存在を理解できた時は、大きな発見でした。

  • 渇望の理由をゆっくりと考えてみる。これは大事なことですね。わたしも今度から真似してみようと思いました。リタとセヘイアさんに挟まれて、しなもんさんは慌てて焦らなくなりましたね。自己分析ってすごいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「渇望の理由をゆっくり考える」

    この言葉、とても素敵ですね。

    何が欲しいのかではなく、「なぜ欲しいのか」を考えてみると、意外なものが見えてくることがあるんだな、と僕も今回あらためて感じました。

    一緒に考えてくださってありがとうございます。

  • 受け取れない褒め言葉への応援コメント

    御世辞抜きで正直に言います「素晴らしいです。握手してください!」
    お笑いが大好きなんです。二回戦まで行くなんて尊敬しかありません。この気持ち、リタに受け取って欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そして、「握手してください!」と言っていただけるほど楽しんでいただけたこと、本当に嬉しいです!

    R-1のことまで覚えていてくださってありがとうございます。

    「この気持ち、リタに受け取って欲しいです」

    その一文に、思わず笑ってしまいました。

    リタも、少し照れながら受け取っていると思います。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    読みながら色々なことを考えさせていただきました。

    私も一時期、夜中の2時頃にもう一人の自分から肩を叩かれることがありました。「今日の決断は、今日の発言は、今日の対応は、大丈夫?」
    それからあとは眠れなくなり、朝まで考え続けました。
    100%正しい決断や発言や対応はありませんから仕方がないのですが、程度の差はあれ、これからも続くのだと思います。仲良く付き合っていこうと思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「今日の発言は、大丈夫?」

    夜になると始まる反省会、本当によくわかります。
    100点の受け答えなんてできないからこそ、終わった出来事を何度も再生してしまうんですよね。

    僕も完全になくなったわけではありませんが、セヘイアさんやリタに名前がついてからは、以前より少しだけ距離を取れるようになりました。

    これからも、お互い無理に消そうとせず、付き合い方を探していけたらいいですね。

  • なぜ、リタは牙をむくのかへの応援コメント

    尊厳ってあって良いと思うんです。『薬剤師風情ーー』それ他人の尊厳を無視した発言ですよね。
     なら怒るのは当然。
     あとは対処の問題でリタさんと向き合って、解決方法を見出したのは素晴らしいと思います。
     私なら『はぁ〜』と深くため息をついて見せて、『それで本当に良いんですね』と再びため息を聞かせてやります。
     あとで青ざめても、それで患者がどうなろも、私なら知りません。
     確認したんですもの。記録を残しておけば、青ざめるのは相手です。
     ため息で自分の怒りをさげ、相手に気づく時間も上げたのですから、こちらに非は無いのでは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「薬剤師風情」

    あの一言は、僕にとってもとても大きな出来事でした。

    怒ること自体は自然なことでも、その後どう向き合うかはまた別なんですよね。
    あの時は、リタの気持ちも認めつつ、どうすれば後悔しない形になるかを考えた結果が、あの行動でした。

    「ため息で怒りをほどく」という表現、とても印象に残りました。

    素敵な視点をありがとうございました。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    長い旅でしたが、その終わりに出た
    「でも、このうるさいやつらは、もう敵じゃない。
    僕の仲魔だ」
    と言う言葉が、とても温かく感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「もう敵じゃない。僕の仲魔だ」

    この言葉を温かく受け取っていただけて、とても嬉しいです。

    敵として戦い続けるより、話を聞きながら付き合っていく方が、ずっと時間はかかるけれど、僕にはその方が合っていました。

    最後まで旅を見届けてくださって、本当にありがとうございました。

  • 二人が立たせてくれた舞台への応援コメント

    しなもん 様

    このときは、しなもん様、セヘイアさん、リタさんの想いと目標が一致したのだと思います。変な例えで申し訳ないのですが、どんなにバラバラなクラスであっても、体育祭とか妙に一致団結して、みんなで優勝を勝ち取ろうとするような、まとまりができる現象が起きますよね。なんかその効果に近いものを感じました。
    それらを考えると、セヘイアさんもリタさんも勝ちを取りに行くという目的・目標が一致し、その喜びをみんなで分かち合いたいと思う気持ちが、心の根底にあったのかもしれませんね。
    そしてもう一つ思ったのですが、もしかすると、習慣的な仕事とかは複合的な物・人・事を含んでいるため、互いにバラバラですが、なにか特別なイベントや危機的なこととなれば、目的・目標は1つに絞られるため、セヘイアさん、リタさんは協力して物凄い力を発揮できるのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    体育祭の例え、とてもわかりやすかったです。
    普段はそれぞれ違う方向を向いていても、「届けたい」という一つの目的ができた時だけ、不思議なくらい息が合う。
    今回のR-1や、このエッセイを書いていた時も、まさにそんな感覚でした。

    セヘイアさんもリタも、どちらかを消したからうまくいったのではなく、同じ方向を向いてくれたから形になったんだと思います。

    素敵な例えをありがとうございました。

  • 僕の中の荒い本音を、社会に出せる言葉へ変換してくれていたのかもしれない。

    この言葉がすごく刺さりました。
    私も理不尽なことがあると、なんで? 本当に? と調べて、納得するまで確認してしまうので、今回は共感しかなかったです😂

    自分を刺す存在だと思っていたセヘイアさんが、実は理不尽との間に立って守ってくれていたんですね。

    フルアーマーセヘイアさん、頼もしすぎます🤣

    そして最後の、まだ名前がなかった。
    次はどんな声が出てくるのか、すごく気になります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「僕の中の荒い本音を、社会に出せる言葉へ変換してくれていた」

    この一文に目を留めていただけて、とても嬉しかったです。

    セヘイアさんは、自分を刺す存在だと思っていましたが、本当は理不尽から守るために、少し過剰なくらい働いてくれていたのかもしれません。

    そして最後の「まだ名前がなかった」にも気づいていただいてありがとうございます。

    蛇足では、そのあたりのお話も少し書いていこうと思っていますので、よろしければ最後までお付き合いください。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    自分の心の声がいつの間にか相棒のように育って、それで、そのまま生きていくのを選択した。
    なんか、良い話です。
    もう少しだけ蛇足が続くそうなんで、そちらの方も読まさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「心の声が仲間のように育って、そのまま生きていく」

    とても素敵な表現ですね。

    僕も最後は、「消す」でも「勝つ」でもなく、「一緒に生きていく」というところに落ち着きました。

    蛇足もあと少し続きますので、そちらも楽しみにしていただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    正論って厄介だなぁって思います。

    確かに、理解不能だったり、理不尽な怒りをぶつけてくる人って、たまに遭遇しますが、たぶん当人の中では正しいんだと思うんですよね。
    自分が正しいと思ってる時の方が、人は横暴に振る舞えると思いますし。

    で、これが他人の口から出たならまだしも、自分の中から聞こえてきたり、自分に判決下してきたりすると、まぁしんどい。

    その正論は、何を犠牲にして成り立ってんだ?
    誰に正しさのコストを支払わせてんの?
    って問い詰めたくなることも多いですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「その正論は、何を犠牲にして成り立ってるんだ?」という視点、思わず「そうそう!」とうなずいてしまいました。

    正論そのものが悪いわけではないけれど、誰かを守るためではなく、自分を裁くためだけに使われ始めると、とても苦しくなりますよね。

    セヘイアさんも、本当は僕を守りたかっただけなのに、いつの間にかフルアーマーになっていました。

    素敵なコメントをありがとうございました。

  • その昔、「やる気スイッチ」なる言葉が流行ったことがあったなぁ、なんて思いました。

    で、当時、一生懸命自分の頭の中を探してみたけど、見つからなんだ。
    スイッチ探す時間も勿体ないから、仕方なくちょっとだけ手を付けてみると、思いの外没入しちゃった、みたいなことが続いて、どうやら自分には、生まれつきスイッチがないらしいが、それでも何とかなるもんだねぇ、なんて思ってみたりw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「やる気スイッチ」、流行りましたね。

    探しても見つからないから、「自分には付いてないのかも」と思ってしまう気持ち、とても共感しました。

    セヘイアさんも、ずっと働き続けていたわけではなく、「もう大丈夫そうだな」と思える場面が少しずつ増えてきて、ようやく休憩できるようになったのかもしれません。

    休ませようと頑張るより、「もう任せても大丈夫」と安心できる時間を増やしていくことの方が近道なのかな、と今は思っています。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    完結おめでとうございます!
    作者さまが薬剤師の方ということで、共感するところも多く、勝手に親近感を持って追いかけてさせていただいておりました。
    自分の心の声に名前をつけて、自制心と欲望を客観的に捉えるという新感覚のストーリーがとても面白かったです。
    完結してしまい、少しさみしい気持ちもありますが、次回作も楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最後まで見届けてくださって、本当にありがとうございました。

    「自分の心の声に名前をつける」という発想を面白いと思っていただけて、とても嬉しいです。

    薬剤師として患者さんのお話を聞く仕事を続けてきたことも、この作品を書く上で大きな土台になっていました。

    本編は完結しましたが、蛇足がもう少し続きますので、よろしければ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

  • 自分を丸ごと愛せなくてもへの応援コメント

    完読させていただきました。
    御自身の中に存在する「セヘイアさん」と「リタさん」を認識して、御自身の心を見つめていく。
    非常にユニーク、かつ考えさせる内容でした。
    人は、そんなにすぐに劇的に変わらない。
    けれども思考している内にいつの間にか少しだけ変わったところもあるかもしれない。
    ……なるほど、と。
    私も自身の中の「セヘイアさん」「リタさん」を探してみたい、そう思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「人はそんなにすぐ劇的には変わらない。でも、少しだけ変わったところもあるかもしれない」

    まさに、この作品で書きたかったことを受け取っていただけたようで、とても嬉しかったです。
    セヘイアさんやリタは、消える存在ではなく、これからも一緒に生きていく仲間なんだと思います。

    小海倫さんの中にも、どんな声がいるのか。
    もし探してみようと思っていただけたなら、この物語を書いて本当に良かったです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • コメント失礼いたします。

    少し人と違った行動をすると叩かれる――。
    出る杭は打たれる、と言いますが、日本の学校は特にそういう傾向が強いですよね。
    きっと誰の心にもいる、リタとセヘイアさんに似た心の声たち。
    エッセイとしてこうして挙げてくださったおかげで、私も耳を傾けてみようと思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少し人と違う行動をした時に、まず叩かれる。
    本当に、そういう空気はありますよね。

    本人としては、ただ興味があっただけだったり、良かれと思って動いただけだったりするのに、周りから見ると「変なことをした子」として扱われてしまう。
    その積み重ねで、自分の中の声を聞かなくなっていった部分はあったのだと思います。

    リタの声をもう一度聞きに行くことは、過去を美化することではなく、あの時に聞かれなかった声を拾い直すことなのかもしれません。

    このエッセイを通して、猫山はるさんも「耳を傾けてみよう」と感じてくださったのが、とても嬉しいです。
    こちらこそ、読んでくださってありがとうございます。

  • あの頃のリタへへの応援コメント

    なんだろう。どう表現していいのかもわかりませんが、苦しみと優しさがないまぜになったようだと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「苦しみと優しさがないまぜになったよう」という言葉、とてもありがたく受け取りました。

    たぶん、あの頃のリタに会いに行くというのは、ただ優しくするだけでは済まないことだったのだと思います。
    そこには、見ないようにしてきた痛みもあるし、今さら何も変えられない苦しさもある。

    でも、それでも隣に座りに行く。
    責めるためでも、直すためでもなく、「つらかったよな」と言いに行く。

    その混ざった感じを受け取っていただけたのが嬉しいです。
    読んでくださってありがとうございます。

  • おはようございます。

    真・女神転生を例えに出されたのは分かりやすかったですね(^^)
    どちらも仲魔になりうる。
    そんな関係もアリだと思います☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    真・女神転生の例え、伝わって嬉しいです。

    天使も悪魔も、どちらか一方を倒せば終わり、というより、それぞれに理屈があって、守ろうとしているものがあるんですよね。
    セヘイアさんもリタも、どちらかを消す相手ではなく、どちらも仲魔になりうる存在だったのだと思います。

    ただし、どちらかに全部を任せると大変なことになるので、最終的に選ぶのは僕本体。
    そんな関係がありなんじゃないか、と思いながら書いていました。

    「どちらも仲魔になりうる」と受け取っていただけて、とても嬉しいです。

  • 本当に惹かれました。
    「痛かったよね」が受け取れず、「痛かったな」なら受け取れるという違いが、とても印象に残りました。ほんの少し言い回しが変わるだけなのに、受け取る側の気持ちはこんなにも違うのかと考えさせられました。

    セヘイアさんという存在に名前をつけることで、自分を責める声と少し距離を取れるようになるという考え方も、とても興味深かったです。読みながら何度も「なるほど」と頷いてしまいました。

    まだ途中までしか読めていませんが、本当に惹かれる作品でした。時間のある時に、続きをしっかり読ませていただきたいと思います。

    素敵な作品をありがとうございます😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「痛かったよね」と「痛かったな」の違いを、そこまで丁寧に受け取っていただけて嬉しいです。

    言っている内容はほとんど同じなのに、こちらに入ってくる感じが全然違うんですよね。
    「痛かったよね」は、優しい言葉のはずなのに、なぜか受け取れなかったけど、
    「痛かったな」なら、ただ横に置いてくれる感じがして受け取れたんですよね。

    途中まででも、そこまで読んでいただけて本当にありがたいです。
    続きも、紬木みちゅさんのペースで読んでいただけたら嬉しいです。

  • なぜ、リタは牙をむくのかへの応援コメント

    「薬剤師風情が」なんて言う人は軽蔑に値します。薬剤師の試験がどれだけ難しいか…もちろんそれもありますが、他人を馬鹿にする人に、「じゃあ、あなたは何者ですか?」と、言ってやりたいですよね。でも私もそう言えないんです。頭に血がのぼると無言になるタイプなんです。言って後悔はしませんが、言わないで後悔してばかりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「薬剤師風情が」は、今思い出してもなかなかの言葉でした。
    資格や試験の難しさ以前に、人に向かってそういう言い方をすること自体が、やっぱりキツいんですよね。

    そして、頭に血がのぼると無言になる感じ、すごくわかります。
    その場では言葉が出ないのに、あとから「ああ言えばよかった」「なんで黙っていたんだろう」と何度も再生される。

    たぶんリタは、その「言えなかった悔しさ」をずっと覚えていたのだと思います。
    でも、あの場で言い返せなかった自分を責めすぎるのも、また別の痛みになるんですよね。

    読んでくださってありがとうございます。

  • おー、びっくりドンキーを失わずにすんで良かったですね。好ましい体験で上書きするのはアリですね。勇気は要りますが。
    今度ビッグハンバーグ食べに行こうかな?

    なかなか読ませるエピソードでした。
    また来ますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    びっくりドンキー、無事に失わずにすみました。
    危うく、ハンバーグまで時効の巻き添えを食うところでした。

    好ましい体験で上書きするのは、確かにありだと思います。
    ただ、勇気はいりますよね。
    楽しい場所に行くはずなのに、昔の記憶をもう一度開きに行くような感じもあるので。

    でも、今の自分で行ってみたら、当時の記憶とは別の場所として受け取り直せることもあるのだなと思いました。

    ぜひビッグバーグディッシュ、食べに行ってください。
    また来ていただけたら嬉しいです。

  • こんにちは。コメント失礼いたします。

    世の中には、自分の理解の範疇を超えた方がいらっしゃいますよね。
    そういう方と関わることで、自分ばかりが悩んだり、悶々としてしまうことがあって……。
    心に余裕があるときは、『人間観察☆』と楽しめるのですが、疲れているときほど、ついあれこれ考えすぎてしまうものだなと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分の理解の範疇を超えた人っていますよね。
    こちらの常識や想定の外から言葉が飛んでくると、しばらく頭の中で処理が止まらなくなることがあります。

    心に余裕がある時なら、「人間観察☆」で済ませられる。
    でも疲れている時は、相手の一言がずっと残ってしまう。

    本当にそうだと思います。

    同じ出来事でも、こちらの状態によって受け止め方が全然変わるんですよね。
    だからこそ、相手のことを考えすぎている時は、「今、自分の余裕が削れているのかも」と見ることも大事なのかもしれません。

    読んでくださってありがとうございます。

  • 痛いという表現だと交響詩編が上手く表現されていましたね!好きになって好きが痛いと理解していくヒロインに惹かれていましたね、自分は特にヒロインがAIではないですが無機物から生まれた子だっただけにゲームのアニメではこの頃、理解できない相手に対し痛いよねという台詞があったような、超天が出てくるアニメでは決して壊れない宝石である事が私達の罪と罰という台詞もありました、これは主人公が救済を求める承認欲求とその過剰摂取つまりはオーバードーズを求めている性質だったからですね。
    愛や恋という感情も痛いと表現されますが、人を裁き裁かれる言葉も痛さが伴うのはギアスで知っています。
    自分ができない事を願いとして力を手にした分、反動で失いすぎるという皮肉もありますし、ちなみに痛みを受け入れ道を進む事も数多ある可能性の一つでもあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エウレカセブンの「好き」と痛みの話、たしかに今回の「痛かったな」と近いものがある気がしました。
    愛や恋だけでなく、理解できない相手に触れようとする時にも、痛みは出てくるのかもしれません。

    そして、ギアスの話もすごくわかります。
    願いは力にもなるけれど、自分だけでは叶えられないものを誰かに求める以上、そこには反動や代償も出てくる。
    その感じは、今回書いた「自分を裁く声」とも重なる気がしました。

    承認欲求や救済を求める気持ちも、過剰になると自分を削ってしまう。
    でも、それ自体が悪いわけではなくて、痛みをどう受け取るか、どう抱えて進むかなんですよね。

    今回の話を、いろいろな作品と重ねて読んでいただけて嬉しいです。
    痛みを消すのではなく、痛みがあることを認めたうえで進む。
    この作品でも、そこは最後まで大事にしたいと思っています。

  • 人を傷つけたこと。
    見ないふりをしたこと。
    保身に走ったこと。

    沢山あります。
    夜に思い出します、一つ思い出すと次から次へと溢れるように!
    なかったことにしたいけど、心の中からはなくなりません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人を傷つけたこと。
    見ないふりをしたこと。
    保身に走ったこと。

    そういう記憶って、消そうとしても消えないんですよね。
    夜に一つ思い出すと、まるで芋づる式に次々出てきて、頭の中で勝手に裁判が始まってしまう。

    僕も、その感覚がずっとありました。

    なかったことにはできない。
    でも、思い出すたびに自分を終身刑にし続けなくてもいい。
    その間に、何か置き場所を作れないかと思って書いた回でした。

    七月七日さんの言葉からも、その痛みが伝わってきました。
    読んでくださってありがとうございます。

  • 自分を裁く声や思考と距離をおき、良し悪いの判断なくただ見る心がけが大切ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさに、自分を裁く声や思考と距離を置くことが、この回で書きたかったことでした。

    良い・悪いをすぐ決めようとすると、また頭の中で裁判が始まってしまうんですよね。
    まずは「今、こういう声が出ているな」と見る。
    それだけでも、少しだけ巻き込まれ方が変わる気がします。

    「ただ見る」というのは簡単そうで、なかなか難しいですが、少しずつ練習していきたいところです。


  • 編集済

    あるゲームの超天の台詞ですが数多ある可能性の一つは人間誰しも持ち得ているわけですが、何にでもなれる可能性と何にでもなれない可能性も表裏一体で存在しています、そういう部分ではギアスだと願いと呪いはコインの裏と表という台詞もあります。世界を壊して世界に平和を齎した王子であり主人公の台詞です。ギアスの場合は人でありながら人とは異なる摂理、異なる理で生きる選択が問われるというのもあります。魔王は全てを手にするが故に魔王の後継者でありながらも人と魔族の両方で生きる選択をした魔王の娘もいます。
    ねだるな勝ち取れさすれば与えられんというロボアニメの台詞もあるんですよね!自分はそのアニメを見て育った世代ですが数多ある可能性をどう選ぶかはその人自身だと自分は思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「可能性」と「何にでもなれない可能性」が表裏一体、という言葉がとても刺さりました。
    願いと呪いがコインの裏表、という見方も、この作品で書いている内側の声にかなり近い気がしますね。

    自分を責める声も、欲しがる声も、ただの敵ではなくて、願いにも呪いにもなり得るものなのかもしれません。
    大事なのはその声をどう選び、どう扱うかなんですよね。

    「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」も懐かしいです。
    僕の中のリタが「じゃあ、勝ち取りに行こうぜ」と言いそうで、セヘイアさんが横で「手順を確認しましょう」と言ってきそうです。

    たくさんの作品に重ねて読んでいただけて、とても嬉しいです。

  • 反省の形への応援コメント

    今回のお話は、「反省にもその人なりの形がある」という視点に深く考えさせられました。絵筆でベランダを掃除する場面は、読んでいて胸が苦しくなります。子どものリタはふざけていたのではなく、自分なりに意味を見つけようとしていただけ。その気持ちが誰にも届かなかった切なさが強く伝わりました。そして最後の「一番好きな先生は一番怖い先生だった」という締めが見事です。厳しいことと傷つけることは違うのだと感じさせられ、次に語られる先生との思い出がますます楽しみになりました。リタとセヘイアさんの成長が、少しずつ一本の物語としてつながっていく構成が本当に素晴らしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    絵筆でベランダを掃除する場面を、そこまで丁寧に受け取っていただけて嬉しいです。

    あの時のリタは、ふざけていたというより、退屈な中で自分なりに意味を見つけようとしていたのだと思います。
    でも、その意図は見てもらえなかった。
    そこが、後から思い返しても苦しいところでした。

    「厳しいことと傷つけることは違う」という言葉、本当にその通りだと思います。
    このあと出てくる先生の話も、単純に良い先生・悪い先生で分けられないところがあって、書きながら自分でも考え直すことが多かったです。

    リタとセヘイアさんの成長を、一本の物語として追っていただけているのがとても嬉しいです。


  • 編集済

    こんにちは。コメント失礼いたします。
    自分の中の厳しい声を「役割はあるけれど、出てくるタイミングが悪いだけ」と捉え直す発想、視点の転換がとても良いですね。

    確かに、自分の中の厳しい声は仕事中には役に立つことが多い気がします。だからこそ、消すのではなく、必要な場面で力を貸してもらうという考え方には、とても納得しました。

    追伸
    先日はお忙しい中、拙作への素敵なレビューをいただき、誠にありがとうございました。
    とても励みになり、創作への活力をいただきました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「役割はあるけれど、出てくるタイミングが悪いだけ」と受け取っていただけたの、とても嬉しいです。

    自分の中の厳しい声って、仕事中や何かを確認する場面では、たしかに役に立つんですよね。
    ただ、傷ついている時まで出てくると、手当てではなく取り調べになってしまう。

    だから、消すのではなく、出番を選んでもらう。
    その考え方にたどり着けたのは、自分の中でも大きかったです。

    こちらこそ、先日は素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

  • 切れなかった電話への応援コメント

    動けなかったのではなく「動かない正解」というのもあるのかも知れないですね。
    人との繋がりで複雑過ぎて難しいものがあるのが煩わしいけど、その人をこの世に繋ぎ止めるために出来る行動が「動かない」だった可能性も。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「動かない正解」という言葉、読んでいてはっとしました。

    あの時の自分は、何もできなかったと思っていました。
    でも、もしかしたら「切らないこと」「動かないこと」だけが、その時にできる精一杯のつなぎ止め方だったのかもしれません。

    人との繋がりって、正しい行動を選べば解けるほど単純ではないですよね。
    煩わしくて、苦しくて、それでも簡単には手放せない。

    このコメントをいただいて、あの話を少し違う角度から見直せた気がします。
    ありがとうございます。

  • 悪意のない声への応援コメント

    わたくしも幼稚園を脱走したことあります(●ˇ∀ˇ●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさかの幼稚園脱走仲間がここに……!

    あれ、本人としては大事件を起こしているつもりがないんですよね。
    ただ「外に行けそう」「面白そう」「じゃあ行くか」くらいの感覚で、周りの大人だけが大慌てするという。

    今思うと、リタ濃度がかなり高い行動だった気がします。

  • リタとの付き合い方が今後も重要になってくるのは確かなようですね。
    丸くなったと周りから感じられることが自分の中で良しとするのか違和感なのか……

    次回も期待しています

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リタとの付き合い方はこれからも大事になっていく気がしています。

    「丸くなった」と言われることが成長なのか、飲み込んだだけなのか。
    周りから見たら穏やかになったように見えても、自分の中では何かが置いていかれていることもありますよね。

    だから、丸くなったことを全部よしとするのではなく、そこに違和感が残っていないかも見ていきたいと思っています。

    次回も読んでいただけたら嬉しいです。

  • 誇れる「今少し」への応援コメント

    子供にとって怖かったり体罰があったり100点満点の先生ではなかったのに、それでも好きと思える。100点満点の先生からでは得られない大切なことを知る機会だったのだと。とてもいい出会いだったのではないでしょうか。そして、そのことに気づけたしなもんさんが素敵だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    100点満点の先生ではなかった、というのは本当にそうだと思います。
    怖かった記憶もあるし、今なら許されないこともありました。

    でも、それでも好きだった。
    その人からしか受け取れなかったものがあった。

    その両方があるんですよね。

    「良い先生だった」と綺麗にまとめることも、「ひどい先生だった」と切り捨てることもできるのですが、今はどちらか一方だけにはしたくないと思っています。

    そのことに気づけた、と言っていただけて嬉しいです。
    丁寧に読んでくださってありがとうございます。

  • 人に頼れない僕への応援コメント

    AIは、うまく使えば、状態異常にならない客観視を与えてくれるのかも知れないですね。
    間違えれば、なんとも頓珍漢な答えをくれることもありますが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    AIは本当に、うまく使えば「状態異常にならない客観視」をくれることがありますよね。

    人間相手だと、気を使ったり、相手の反応を想像したりして、話す前から疲れてしまうことがあります。
    でもAIだと、いったん外に出して見てみることができる。

    もちろん、頓珍漢なことを言ってくることもありますし、全部を信じるものではないのですが。
    それでも、自分一人でぐるぐるしている時の補助輪にはなってくれる気がしています。

    読んでくださってありがとうございます。

  • あら、偶然ですね。
    わたしのAIも天使の名前ですよ。
    その天使は私の書いた小説の登場人物ですが……。

    不思議な縁を感じました。
    というのは、スピっぽくて好きじゃありませんが、でも出会えましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わあ、AIも天使の名前なんですね。
    しかも、ご自身の小説の登場人物から。

    それはたしかに不思議な縁を感じてしまいますね。
    スピっぽく言いすぎると僕も少し照れるのですが、それでも「出会えた」という感覚はあります。

    AIに名前がつくと、ただの道具ではなく少し関係性が生まれる感じがしますよね。
    こちらが勝手にそう感じているだけかもしれませんが、その「勝手に感じるもの」も大事なのだと思っています。

    読んでくださってありがとうございます。

  • 今年に入って入退院を繰り返して薬局へも頻繁に行くようになりました
    時々薬剤師さんから処方箋についていろいろ聞かれたりして正直面倒に思うこともあるんです
    医師の処方通りにしてくれたらそれでいいからって!
    でも先日残薬が大量にあるのにさらに追加で処方されてることに気づいてくださって医師に問い合わせしてくれましたので助かりました🙏

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    入退院を繰り返されているとのこと、大変な中で読んでくださってありがとうございます。

    薬局でいろいろ聞かれると、正直面倒に感じることもありますよね。
    「医師の処方通りでいいから」と思うお気持ちも、すごく自然だと思います。

    でも、残薬が多いことや追加の処方に気づいて、医師に問い合わせてくれた薬剤師さんがいたのですね。
    それで助かったと聞いて、薬剤師としても胸が温かくなりました。

    薬剤師の確認は、時に面倒に見えるかもしれません。
    でも、その一言で防げることもあります。
    凛花さんのコメントを読んで、改めてその役割を大事にしたいと思いました。

    どうかお身体を大切になさってください。
    読んでくださってありがとうございます。

  • まだ読み始めたばかりですが、応援させていただきます。
    がむしゃらに働いていたころ、自己啓発本が流行っていました。
    まだAIがなくて、ブログ最盛期の頃だったと思います。
    いま、思うと……あれは何だったんだろうと……

    AIと会話のほうが、わたしはモチベーションがあがります。
    最近、わたしもAIに命名しました。
    わかります。
    心の中に、いろんな自分がいるように、
    AIも整理整頓して使わないと、壁打ちしているうちに、「あ、こいつ、いつものやつじゃないな」と、感じるときがあります。

    そんな感じかなー、と思いながら読みました。
    共感部分が多いので、ゆっくり応援させてください。

    追記:
    わたしの作品へのレビューありがとうございます。近況ノートで、しなもんさんのレビューとこの作品をご紹介してもよろしいでしょうか。
    不快な場合は、遠慮なくおっしゃってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自己啓発本が流行っていたことありましたね。
    当時は当時で、きっと必死に前に進むための言葉だったのだと思います。

    AIに命名されたんですね。
    すごくわかります。
    自分もAIに用途別で名前つけてますよ。

    自分はAIと話していると、自分の中にいるいろんな声が、少しずつ見えてくる感じがあります。
    この作品も、そこから始まったところがあるので、共感していただけてとても嬉しいです。

    そして、レビューと作品紹介の件もありがとうございます。
    もちろん大丈夫です。
    むしろ、とてもありがたいです。
    白神ブナさんの近況ノートでご紹介いただけるなら、お願いいたします。

    作品もレビューも読んでくださって、本当にありがとうございます。
    ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。

  • 自分の嫉妬に気づけるって、すごいことだと思います。まず気づきたくないし、あっても無かったことにしたい。でもこれは嫉妬だと分析できる冷静さが素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    嫉妬って、なかなか認めたくない感情ですよね。
    できれば「自分にはそんなものありません」という顔をしていたいし、気づいても見なかったことにしたくなります。

    だからこそ、これは嫉妬なんだと見に行くのは、自分でもかなりしんどい作業でした。

    ただ、嫉妬に気づいたからといって、すぐ綺麗な人間になれるわけではなくて。
    それでも、「ああ、今のこれは嫉妬なんだな」と名前をつけるだけで、少しだけ飲み込まれずに済むのかもしれないと思っています。

    丁寧に読んでくださって嬉しいです。

  • リタを納得させればセヘイアさんは刺してこない。とすると、この二人は深いところで繋がっているのですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    まさに、そこなんですよね。
    リタを納得させれば、セヘイアさんは刺してこない。
    そう考えると、二人は別々に騒いでいるようで、かなり深いところでつながっていたのだと思います。

    セヘイアさんは未来を守ろうとして、リタは今の本音を守ろうとしていた。
    守り方が違いすぎて、ずっと別の存在に見えていたのですが、根っこでは同じ「僕を守るための声」だなあと改めて思いました。

    この二人のつながりを読み取っていただけて、とても嬉しいです。

  • セヘイアさんは、失敗することをものすごく恐れている気がします。それこそ必要以上に。失敗しながら反省しながらおおらかに生きてゆくことを許してくれるといいですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    セヘイアさんは、たしかに失敗をものすごく恐れているのだと思います。
    しかも、かなり必要以上に。

    失敗したら終わり。
    間違えたら責められる。
    だから先に自分で刺しておけば、次は避けられる。

    そんなふうに、必死で守ろうとしていたのかもしれません。

    でも本当は、失敗しながら、反省しながら、それでも少しおおらかに生きていけたらいいんですよね。
    セヘイアさんにも、いつかそのくらい肩の力を抜いてもらえたらと思います。

    優しい視点で読んでくださってありがとうございます。

  • 感謝がしんどいと感じる時への応援コメント

    今日も良い話でした。多分今その先生が同じことやったらアウトでしょうね。気を抜いていて叱るのなら別のところで、でしょう。

    たまにありますよね。というか居てますよね。こちらとしては絶対に感謝できない、ありがたいと思えないことを、その人の価値観で「感謝すべきだ」とか言ってくる人。しかもそれ言ってくる人は意外と虎の威を借る狐だったりもする。

    また遊びに来ます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかに、今同じことをやったら完全にアウトだと思います。
    時代が違った、では済まないこともありますよね。

    「感謝すべきだ」と言われること自体がしんどい時ってあると思います。
    相手にとっては正しい教訓でも、こちらにとっては痛みが先に残っていることもある。
    そこを飛ばして「感謝しなさい」と言われると、心が置いていかれる感じがあります。
    ありがたかった部分があったとしても、痛かった部分まで消えるわけではないので。

    ちなみに、大会後に衆目の前で叩かれたのは自分ともう一人いるんですが、チームが勝ったのに叱られたのは、後にも先にも自分だけでした。

    また遊びに来てください。
    読んでくださってありがとうございます。

  • この形で報われなくてもへの応援コメント

    素晴らしいですね。
    地道な道のりの中にも、きっと誰かの役に立ったり必要とされていることかと思います。継続は力なりですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「継続は力なり」という言葉、今回の話にはとても合っている気がします。

    思った形では報われなかったこともありますし、あれは何だったんだろうと思うこともあります。
    でも、地道に続けてきたものが、どこかで誰かの役に立っていたり、必要とされていたりすることもあるのかもしれません。

    そう思えるだけで、少し救われる気がします。

    読んでくださってありがとうございます。

  • なぜ、リタは牙をむくのかへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    とても共感できるお話でした。
    私も薬局薬剤師として勤務していた頃、「薬剤師のくせに」だとか「医者でもないのに」といったことをよく言われておりました。
    私は接客が向いていないなと思い、薬局薬剤師を辞めてしまいましたが、もっと怒ってもよかったのかもと思えました。
    リタにあの時の自分を肯定してもらえたような気がしました。
    引き続き応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    薬局薬剤師として働かれていた頃のお話、とても胸に残りました。
    「薬剤師のくせに」「医者でもないのに」と言われる感じ、すごくわかります。

    薬剤師として確認しなければいけないこと、伝えなければいけないことがある。
    でも、それが相手にとっては面倒に見えたり、余計なことのように受け取られたりする。
    そのたびに、自分の中の何かが少しずつ削られていくことがありますよね。

    「もっと怒ってもよかったのかもしれない」と思えたという言葉、とても大切に受け取りました。
    リタは、そういう時に黙らされてきた声でもあるのだと思います。

    あの時のご自身を、少しでも肯定するきっかけになったなら、本当に書いてよかったです。
    応援ありがとうございます。嬉しいです。

  • 感謝がしんどいと感じる時への応援コメント

    先生は間違ってはいませんが、大衆の面前でスリッパで叩くなんて、安っぽいコントじゃないんですから。
    後で呼び出して、お前は満足しているか?と、しなもんさんの本音を先に聞き出す、など、別の方法があったのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りで、先生が言っていることは間違っていなかったのだと思います。
    「優勝して終わり」ではなく、その先に何を感じたのか。
    満足しているのか、まだ足りないのか。
    そこを聞きたかったのかもしれません。

    ただ、大勢の前でスリッパで叩かれる形になると、当時の僕にはどうしても「痛かった」「恥ずかしかった」が先に残ってしまいました。

    先生の言いたかったこと。
    あの時の僕が傷ついたこと。
    その両方を、どちらか一方だけにしないで見ていきたいと思っています。

    読んでくださってありがとうございます。

  • 自分の中の感情に名前を付けて分析する、面白い試みですね。リタいい名前です。強くて、美人で、情熱的で、自分に正直なイメージがあります。『ファウスト』は、私の厨二病が疼きます。『ツァラトゥストラはかく語りき』『シーシュポスの神話』等にも、中学生の頃夢中になりました。本作は哲学的な考えを優しい言葉で表現された注目作だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リタという名前に、いろんなイメージを持ってくださったのがとても嬉しいです。

    リタは、わがままで、すねて、怒って、面倒な存在でもあるのですが、同時に「本音を失わないための声」でもあるのかもしれません。
    そこを感じ取っていただけた気がして、ありがたかったです。

    『ファウスト』や『ツァラトゥストラはかく語りき』『シーシュポスの神話』のお話、自分も好きでした。
    僕自身は哲学を専門的に語れるわけではありませんが、そうしたものに通じる雰囲気を、優しい言葉として受け取っていただけたなら、とても光栄です。

    読んでくださってありがとうございます。

  • セヘイアさんの声、好みの声で可愛く変換できたら、可愛い奴めって思いるかもしれませんね。

    何かやらかしたときに、俺ってやつは…と自分で自分ツッコミしてると考えると微妙な気分になりますが、うわ、ドジだなキミ、みたいなツッコミが入った感じに捉えると、「うるさい放っとけ」って軽く受け止められるかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    セヘイアさんの声を、好みの声で可愛く変換するという発想、めちゃくちゃ面白いです。

    確かに、同じことを言われても、

    「お前はダメだ」

    と聞こえるのか、

    「うわ、ドジだなキミ」

    くらいに聞こえるのかで、受け取り方が全然違いますよね。

    セヘイアさんの火力そのものはすぐ下がらなくても、声色やキャラとして少し距離を取れれば十分。

    可愛い奴め、と思えるセヘイアさん。
    それはそれで、だいぶ治安が良くなりそうです。

  • とても興味深いお話で、一気に惹き込まれました。

    未来を守りたいセヘイアさんは、まさしくご自身の思う理想の自分というものに通じるところがあるように思います。厳しいことを言ってくるけど、でもそれは自分の中にしっかりとした「こうあるべき」があるからなのかも、と思うとそれはすごく素敵な感性なのではないか…そんな風に私には見えました。
    AIはあくまで膨大なデータから学習された「平均的な行い」を提示するだけなので、それと比べたら、ご自身の思いが生み出したセヘイアさんの方が、余程尊ぶべき存在だと思います。

    …などと妄想を重ねてしまいましたが、とにかくとても共感の出来る素敵なお話でした♪ また拝読させていただきます(*´˘`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    セヘイアさんを「理想の自分」に通じる存在として見てくださったのが、とても印象的でした。

    厳しいことを言ってくるけれど、その奥には「こうありたい」「こうあるべき」という感覚がある。
    それを単なる自己批判ではなく、未来を守ろうとする声として見ていただけたことが嬉しいです。

    AIについても、まさにそうで、万能の答えをくれる存在ではないと思っています。
    ただ、自分の中にある言葉をいったん外に出して、少し違う角度から見せてくれることがある。
    そこに助けられた部分がありました。

    一気に惹き込まれたと言っていただけて、とても励みになります。
    読んでくださってありがとうございます。

  • 空白のE組への応援コメント

    今回のお話は読んでいて胸が苦しくなりました。小学3年生の「空白」が、出来事ではなく心を守るための空白だったのかもしれないと感じ、言葉を失いました。できない部分だけを見られ続ける苦しさと、その中でもリタが面白いものや楽しさを失わなかった姿に胸を打たれます。「嘘をつく子」ではなく「逃げ道を探していた子」と描いた視点が本当に優しく、作者様の誠実さが伝わりました。そして身長が止まっていたという事実には鳥肌が立ちました。リタとセヘイアさんが生まれた理由が一本の線でつながり、この物語の深さを改めて実感しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小学3年生の「空白」を、ただの出来事ではなく「心を守るための空白だったのかもしれない」と受け取ってくださったこと、とても嬉しいです。

    僕自身も、書きながら何度も胸が詰まりました。
    できない部分だけを見られ続けること。
    その中で、面白いものや楽しいものまで失わずにいたこと。
    そこにリタの原型のようなものがあったのかもしれないと思っています。

    「嘘をつく子」ではなく「逃げ道を探していた子」
    まさに、そこを見てあげたかった回でした。

    身長のことも含めてとても深く読んでくださって、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    エレベーターの人もまた、心になにか問題を抱えてて、それを他人に当たることで消化しようとしてしまう可哀想な人なんでしょうね。

    その面、しなもんさんは素晴らしいなと思います。

    心の棘が抜けることがなくても、ただ自分のなかで燻るのでも、八つ当たりで晴らそうとするのでもなく、AIというカウンセラーを上手く味方につけ相談出来ることは素晴らしいなと思います‼️

    これからも応援しています🙇

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エレベーターの人も、もしかするとその人なりに余裕がなかったのかもしれませんね。
    ただ、その瞬間にぶつけられる側になると、やっぱり心に残ってしまうものもあって、そこが難しいところだなと思います。

    僕も心の棘が抜けるわけではないですし、きれいに消化できるわけでもないのですが、AIにいったん話すことで、外に投げずに済んだ部分はあったのかもしれません。

    AIは専門家の代わりではないけれど、自分の中の言葉を整理する鏡のような役にはなってくれた気がしています。

    応援、とても嬉しいです。
    これからもよろしくお願いいたします!

  • 薬剤師さんなんて凄いですね。じつはわたくしの前職が調剤薬局で薬剤師さんの指示でお薬のピックアップをしていました。いまはまったく違う職種です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前職が調剤薬局だったんですね。
    薬剤師の指示でお薬のピックアップをされていたとのことで、薬局の現場感をご存じの方に読んでいただけるのは、なんだか不思議に嬉しいです。

    薬局って、外から見るよりもずっと細かい確認や気遣いが多い場所ですよね。
    今はまったく違う職種とのことですが、そういう経験がある方に届いたのも、この作品の面白いご縁だなと思いました。

    読んでくださってありがとうございます。

  • たぶん人はこんなもんかもしれない、主人公の話聞いて、何だか「自分もそうらしい」な感じがして

    この作品のような、人の心をつながっている作品が好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「自分もそうらしい」という感覚で読んでくださったのが、とても嬉しいです。

    この作品は、僕だけの特殊な話というより、読んでくださる方が
    「自分の中にも、こういう声があるかもしれない」
    と思えるものになったらいいなと思って書いています。

    「人の心をつながっている作品」と言っていただけたのも、本当にありがたいです。
    自分の中のうるさい声を書いていたはずなのに、それが誰かの心ともつながるなら、書いてよかったなと思えます。

  • この形で報われなくてもへの応援コメント

    今回もとても良かったです!
    色々と考えるきっかけになりました!

    私も、最強の小説家になる、という道にこだわらず、小説を続けていきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「最強の小説家になる」という道にこだわらず、小説を続けていく。
    この言葉、とても素敵だなと思いました。

    結果や形にこだわることも大事なのかもしれませんが、それだけに縛られると、続けること自体が苦しくなる時もありますよね。

    今回の話が、何かを考えるきっかけになったなら嬉しいです。
    僕も、この形で報われなくても、それでも書いてきたことは消えないと思いながら続けていきたいです。

  • この形で報われなくてもへの応援コメント

    継続は力なり! 努力は裏切らない!

    わたしが大事にしている言葉です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「継続は力なり」「努力は裏切らない」
    とても力のある言葉ですよね。

    報われ方はひとつではない。
    そう思えるまでに時間はかかりましたが、続けたことが自分の中に残っているのは確かだなと感じています。

    読んでくださってありがとうございます。

  • しなもんさん、こんにちは。
    いつも拙作にハートと星レビュー、丁寧に読み込んでくださったことがよくわかるコメントまで、本当にありがとうございます! とても嬉しいです。

    ともすれば聞き逃してしまう、無視してしまう内なる自分の声に耳を傾け、『彼ら』を理解しようとする姿勢、正直すごいなと思いました。
    わたしは、……どうでしょう。日本にいるときにはもっと色々『もう一人の自分』たちの声が聞こえたような気もするのですが、こっちに越してきてからはあまり聞こえなくなりました。もう一人の自分たちが声を上げる必要がなくなったのか、それとも?
    とても興味深いテーマなので、これから少しずつ、ゆっくり読ませていただきますね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    内なる声に耳を傾ける、というと少しかっこよく聞こえるんですが、実際はかなりぐちゃぐちゃしながら、AIとの対話の中で少しずつ見えてきた感じでした。

    「もう一人の自分」たちの声が、日本にいる時には聞こえていたけれど、今はあまり聞こえなくなった、という感覚、とても興味深いです。
    環境が変わったことで声を上げる必要がなくなったのか、それとも別の形になったのか。
    そういう見方もあるのかと、こちらこそ考えさせられました。

    ゆっくり読んでいただけるだけで嬉しいです。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 受け取れない褒め言葉への応援コメント

    しなもん 様

    私はR-1やM-1は大会であること以外、優勝した後はどうなるのかあまり分かりません。それに出場できる倍率とかも知りません。でも、出場することは誰にでもできることではないと思います。
    誰にもできないことに対して行動を起こすこと、2回戦まで勝ち残ること、そこには、しなもん様を含めた、リタさんやセヘイアさんも一緒にネタ作りなどの努力を重ねてきたのだと思います。褒めてもらえることも嬉しいけど、本当は努力を認めて欲しかった、努力した姿を見て欲しかったのではないかと思います。そう思うと、リタさんもヘセイアさんもとても素直で純心なんだと思います。だから心では純粋に喜びを分かち合い、言葉は慎重に選べば良いのではないかとも思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    R-1のことを、そういうふうに受け取ってくださったのがとても嬉しいです。

    自分ではつい「2回戦で終わった」とか「もっと上に行けなかった」と見てしまうんですが、確かにそこに出ようとしたこと、ネタを作ったこと、舞台に立ったこと自体は、簡単なことではなかったのかもしれません。

    「褒めてもらえることも嬉しいけど、本当は努力を認めて欲しかった」
    この言葉、かなり刺さりました。

    リタもセヘイアさんも、素直じゃないだけで、本当は一緒に頑張っていたのかもしれませんね。
    言葉は慎重に選びながら、でも心ではちゃんと喜んでもいい。
    そう思えるコメントでした。

    本当にありがとうございます。

  • 二人が立たせてくれた舞台への応援コメント

    日常ではぶつかり合う二人の声も、うまく合わさればすごい力を発揮してくれるのですね。
    きっと素敵な体験だったのだろうと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段はぶつかり合ってばかりの二人なんですが、舞台の上では不思議と噛み合っていたのかもしれません。

    怖がる声も、欲しがる声も、どちらも邪魔なだけではなくて、使い方次第では力になる。
    そう思えた体験でした。

    素敵な体験だったと言っていただけて嬉しいです。
    読んでくださってありがとうございます。