第1話 倒産への応援コメント
コメント欄にて失礼いたします。
このたびは、【第2回】一言キャッチコピー自主企画にご参加いただき、誠にありがとうございました。
作品を拝読させていただき、まるでコロナに覆われたあの日々へと引き戻されるような感覚を覚えました。身にまとう見えないウイルス、日常への不安、仕事への憂い——生命の安全と職場のパワハラ、その狭間で張りつめていた精神の緊張は、かつて百年以上前に語られた「労働の疎外」 についての議論を、ふと私に思い起こさせました。
物語の中で描かれる日常のひとコマひとコマ、登場人物たちの態度や想い——それらは、あの時代を生きた人々の人間模様の写実であり、まさにあの困難な時代を生き抜いた者たちの存在の証明そのものでした。
そして、人々の欲望に駆り立てられたマスクの下の美女、彼女と彼が巻き込まれる人倫の波紋が、物語全体を思考の次元における最高潮へと押し上げていました。
このような、記憶と向き合うような読書体験を通して、人間性を改めて味わう貴重な時間をいただきました。
どうか、ささやかながら❤️と⭐をお受け取りください。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😭
いえそんな大層なことは書いてませんよ💦滅相もございません。
こちらこそよろしくお願いいたします
第7話 社会復帰への応援コメント
企画にご参加いただき、ありがとうございます。
孝介をわかりやすくクズキャラとして描いていただいていたので、ある意味、何て最低な奴なんだ、と安心して読むことができました(笑)
しかし、物語が進むにつれて、一人の女性との出会いによって価値観がガラリと変えられる、とても純粋で救いのあるストーリーへと鮮やかに変化していくのが見事でした。友人や周りの人たちにも恵まれていて、読後感がとても爽やかです。
今までの行いはひどいもので、そんな人間が改心して、やり直そうと思い始めるのは、とても素敵なテーマだと思いました。
ただ、だからこそ孝介が改心するまで、もう少し葛藤を読んでみたかったなと感じました。孝介の過去に親からの愛情がないような描写もありました。そういったバックボーンがありながら、美穂のビンタで心を入れ替えるまでの葛藤がより深く書かれていたら、さらにカタルシスが爆発すると思いました。
なんて言いましたが、短編としてテンポも良いですし、間延びした展開にならなくていいという面もありますよね。なので、孝介のドラマをもっと見たいと感じた一読者の反応として受け取ってもらえれば。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😭
この主人公のモデルは現実世界にいますが、生保は流石にもらってなかったけど酷いやつでした💦彼に貸したお金はいまだに返してもらってません😰2度と関わるつもりはないですね🙅♂️
書き進めていて、後半からどうやって改心させようか迷いましたが、気に入ってくださってよかったです😁
第7話 社会復帰への応援コメント
完結おめでとうございます。
地に張っていた者が、自らの足で立って歩くという結びは何度読んでもいいものです。人が人として存在していると感じられて胸が熱くなったりと、色々な感情が芽生えてきていいですよね。
マスクだ、自粛だと騒がれていたのも既に5年以上も前の出来事ですね。色々と変わり、見えなくてもよいものまで見えるようになった気がします。
長文失礼しました。
重ね重ねになりますが、完結おめでとうございます。並びに企画への参加ありがとうございます。
作者からの返信
最後まで閲覧ありがとうございました😭
主人公のモデルになった奴は昔いた会社の同僚でしたが、なかなかにしてクズでした💦お金を貸したのですがいまだに返してもらってません😥彼が更生して欲しかったですね…😓
コロナ禍が終わってしばらく経つけど、色々と世の中も変わりましたよね。少しでも景気が良くなってくれれば良かったのですが😅
第3話 不正受給への応援コメント
第3話まで拝読しました。
主人公の孝介がかなり遠慮なく「ろくでなし」として描かれていて、読んでいて好感を持つというより、「この人間がここからどう変わるんだろう」と気になりました。
第1話の倒産から、第2話の生活保護受給、第3話の不正受給まで、どんどん転がり落ちていく感じがありつつ、勇太との温度差や、地域活動センターに通う流れが出てきたことで、単なるクズ描写で終わらなさそうなのが良かったです。
あと、堂本さんの娘さんの話が出てきたところで、タイトルの「美女」がどう関わってくるのか気になりました。
主人公をここまで好感度低く始めて、それでも先を読ませる作りは、自分なら怖くて保険を入れてしまいそうなので、かなり勉強になりました。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😭
この作品の主人公なのですが、現実世界にモデルはいます💦20年ぐらい前にいた会社の同僚ですが、ここでは書けないぐらいの悪質なことをやってました😰彼に貸した数万円はいまだに返してもらってません…😅
あ、これはあくまでもフィクションですので、実際は生保はこんなにすぐには貰えないですね。
第1話 倒産への応援コメント
辛口長文アドバイス企画から来ました!夏神ジンです!
あなたの作品は、笑えるストーリーだけど、もっと欲深くていいんです!!
最初の文の「集められていた」な気がします!もうちょっと背景が浮かぶような一文が欲しいです!(会議室には何人ぐらいの人が集まっていて、テーブルの形、朝、昼、夕方など)
またコロナだったら周りは「この人なんか咳き込んでるし顔色悪い!」みたいなことを思うんじゃないかなと!
「彼等は地元V町の底辺高校を出た後、近隣のブラックで有名な中小企業のパン工場に入り、パワハラや長時間のサービス残業で疲弊していたのである」は、セリフやキャラクターの動きに入れたほうがいいです!(何時から何時まで働かされているというシーンを作るとか)
「特に普段から反抗的な孝介は、哲也をはじめとする上司に目をつけられ、陰湿なパワハラを酷く受けており、「会社やめたら復讐する」と雄介に愚痴を話していた。」の、陰湿なパワハラシーンを描写したほうが面白い気がします!(またそのシーンで孝介がめちゃくちゃ反発する!みたいな行動を書くと、「こんなキャラクターなんだ!」と読者は納得しやすいかも!)
中年男性のところは面白いです!転職サイト、中年男性など孝介たちとの対比構造で印象に残る!
結構コロナ禍のことを意識していると思うので、最初の「2021年の春」のところにコロナで社会はヤバいです!みたいなことを挿入した方が、良いかもしれないです!
これは一読者としてのツッコミなんですが、椅子じゃなくて、ベッドに横になってください、レベルじゃないですか?
また、医者がお金に釣られすぎです!もうちょっと粘ってもいい気がします!心療内科の先生ってたくさんの患者さんを見てきて、嘘も本当も結構分かっている場合があるので、最初は苦戦しつつ、金を出したらホイホイ乗ってきた、やっぱ医者も金が全てなんだな!みたいな展開のほうが、孝介が生き生きしてみえるかなと思います!
コメディ感が強くてサラサラ読める素敵な作品だと思います!ただもっとブラックコメディ寄りな感じにしてキャラクターがもっともっと欲深くて卑しいことを表現できると、「お、これはただのコメディじゃない……!」と読者に思ってもらえるかもしれません!
孝介はもっともっとリアルな人間になります!
以上、夏神ジンでした!
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😭この作品は、昔同じようなものを書いたのですが、諸々の事情で消したのです。書き直したものもまた書いて出しました。
主人公のモデルは現実世界に存在します🌍
第7話 社会復帰への応援コメント
鴉さん、このたびは自主企画に参加してくれて、ありがとうな。
『ろくでなしと美女』、全7話読ませてもろたで。
いやあ……孝介、最初はなかなかのもんやったわ。読んでるこっちが「そこ胸張るところちゃうよ」と言いたなるような振る舞いを重ねるんやけど、不思議なんは、読み進めるうちに「この人、どこまで行くんやろ」だけやなく、「この人、どこかで戻ってこられるんやろか」って気になってくるところなんよ。
そこへ関わってくるんが、勇太や美穂、それから孝介にとって簡単には割り切れへん過去の人間関係やね。
人間、立派なところばっかり見ても、その人の顔は案外見えてこんもんやと思う。格好悪かったり、意地を張ったり、失ってから大事やったもんに気づいたり……そんなところに「人間やなあ」って感じることもあるんよ。
今回は、そんな孝介のどうしようもなさと、そこから見えてくる人間臭さを、夏目先生にゆっくり見てもらおかな。
夏目先生、頼むわ。
■ 夏目先生――「猫の縁側」で読む『ろくでなしと美女』
鴉さん、全七話、拝読いたしました。
この物語の面白いところは、主人公の孝介を、読者に好かれそうな人物へ整えてから登場させなかった点でしょう。
失職してからというもの、自分に都合のよい道を見つければ嬉々として飛びつき、働くことから逃れられるとなれば、まるで大勝利でも収めたように振る舞う。困った人物ではありますが、人間というものは、自分の怠惰や欲を正当化するときに限って、妙に知恵が回ることがあります。
孝介には、そういう可笑しさがあります。
けれども本作は、彼を単なる「困った男」として笑って終わらせません。
孝介と勇太は、似た境遇を背負いながら、失職後には少しずつ違う道を選んでゆきます。同じところから出発したはずの二人に差が生まれていくことで、孝介の境遇には同情できても、その後の選択まですべて境遇のせいにはできない。この距離の取り方が、物語を単純な善悪にしていないのです。
そして、美穂との出会いから、孝介の世界には少しずつ他人の存在が入り込んできます。
興味深いのは、誰かを気にするようになったからといって、孝介が突然立派な青年になるわけではないところです。
身なりや振る舞いに変化が生まれても、長く身についた短気や虚勢、金への執着はそう簡単には消えない。人は一つ心が動いたからといって、翌朝から人格まで入れ替わるほど便利にはできておりません。
その不便さが、かえって孝介らしい。
また、勇太との関係にも本作の人間臭さがよく表れております。
孝介は普段、他人など気にしていないように振る舞います。しかし、身近な人間との距離が決定的に開いたとき、その強がりの下にあったものが見えてくる。
「一人でも構わない」というような態度と、実際に大切な関係を失いかけたときの動揺。この食い違いから、孝介が自分で思っているほど孤独に強い人間ではないことが伝わってきます。
もっとも、これは彼を殊勝な人物へ言い換えるという意味ではありません。
むしろ、身勝手で、短気で、意地も張る。けれども、だからといって誰ともつながりたくないわけでもない。その矛盾があるからこそ、孝介は人間として面白いのでしょう。
そして本作では、その可笑しみが次第に切実さへ変わってゆきます。
自分の傷ばかりを見ているうちは、孝介は他人を傷つけても、それを十分には自分の問題として捉えません。しかし、人との関係が自分の言動によって揺らいだとき、ようやく自分自身へ視線が向き始める。
この「他人を通して、自分の姿を見せられる」という流れが、本作の大切なところだとわたくしは思いました。
語りや会話についても、作品の読みやすさを支えております。
孝介の乱暴で勢いのある台詞は、それだけで人物の性格をよく伝えていますし、勇太や美穂との会話では、同じ言葉を交わしていても、それぞれの温度差がそのまま関係の距離として見えてきます。会話中心の軽快な運びがあることで、失職、孤独、社会復帰といった重い題材も、必要以上に沈み込まず読み進められるのでしょう。
一方で、感情が大きく動くところでは、もう少し言葉を減らしても面白そうです。
孝介が誰かへ連絡しようとしてやめる。いつもの遊びに集中できない。謝りたいのに意地が邪魔をする。そうした小さな仕草や沈黙を二つ三つ置けば、人物の変化を読者が自分で見つける楽しみが、もう少し増えるはずです。
美穂についても同じでしょう。
孝介から見た魅力だけでなく、彼女自身が家族や孝介との関係をどう受け止めているのか、その迷いがもう少し見えると、さらに人物同士の距離が立体的になるように思います。
誰かを支える側だからといって、いつも迷わず強くいられるわけではありませんからね。
そして、物語の終盤に向かうにつれて、孝介は少しずつ自分の生き方を見直してゆきます。
ここで大切なのは、彼が急に善人へ生まれ変わることではなく、以前なら見ようともしなかったものを見るようになることです。
人間は、「今日から真人間になる」と宣言したから真人間になるのではありません。面倒だと言いながら朝起き、嫌だと言いながら誰かと向き合い、気がつけば以前とは違う選択をしている。
『ろくでなしと美女』の魅力は、そんな少々格好の悪い再出発にあるのでしょう。
孝介のろくでなしぶりを遠慮なく描いたからこそ、その小さな変化が嬉しく見える。
善人が善いことをするより、困った人間がようやく一歩を踏み出す方が、時として胸に残るものです。
どうか、こうした人物たちの格好悪さや、不器用さをこれからも大切になさってください。
人間というものは、立派なところより、困ったところから物語を生むことが案外多いのですから。
■ ユキナから、最後に
夏目先生、ありがとうな。
ウチも、この作品で好きなんは、孝介が最初から「実は心優しいええ人でした」って話やないところなんよ。
ちゃんとやらかすし、意地も張るし、人を傷つける。せやけど、人との距離が開いたときには傷つくし、自分のしたことが返ってきたときには、それまで見ようとせえへんかったもんを見始める。
そこに、孝介のどうしようもなさと同時に、「まだ変われるかもしれへん」って感じがあるんよね。
最後まで読んで思ったんは、立派な人になることより、自分の生き方を一回ちゃんと見直すことの方が、この物語では大事なんやろなってことやった。
最初に見た「ろくでなし」って言葉が、読み終わるころにはちょっと違う響きになって残る。そこが、ウチはええなと思ったよ。
鴉さん、読ませてもろてありがとう。孝介みたいな、困ったところまで含めて人間臭い主人公やからこそ、最後まで追いかけたくなる作品やったわ。
なお、自主企画参加履歴は「読む承諾」の確認として扱ってるんよ。参加を取りやめた場合は前提が変わるから、応援・評価・おすすめレビュー等を見直すことがあるので注意してな。
ユキナと夏目先生(猫の縁側 ver.)
※ユキナおよび夏目先生は、GPT-5.6による仮想キャラクターです。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😊
確か参加は取りやめてはいなかったはずでしたが、企画に入ってなかったですね。もしかして終わりましたか❓ちょっとこれから気をつけます。