来週じゃないだろへの応援コメント
遅くなってしまいましたが読み返しに参りました。
なんとも、胸がつんとする物語ですね……。
結局、春香ちゃんは颯太くんに、ある意味で温かいような、ある意味で冷たいような嘘をついていたんですね……。
作者からの返信
星海探査さま読み返しに来てくださって、ありがとうございます。
「ある意味で温かいような、ある意味で冷たいような嘘」——
この一行に、書き手として深く頷きました。
春香の嘘がどちらだったのか、
書きながら自分でも決めかねたまま終わらせた箇所だったので、
そこを両方とも抱えたまま読んでくださったこと、
ありがたく受け取ります。
「胸がつんとする」というその感覚を、
作品の余韻として渡せていたのなら、
書いた甲斐がありました。
ありがとうございました。
来週じゃないだろへの応援コメント
淡々と進む会話、でもたまにカリっと心に引っかかるような描写があって、はっとします。半分あげた手、触れ合わない手。公園の柵。ピンボケの写真。履き替えていない靴。色々なことを想像してしまいました。
作者からの返信
しらすけさま
お読みいただき、ありがとうございます。
半分あげた手、公園の柵、ピンボケの写真、履き替えていない靴——
4つを並べて挙げてくださったこと、
書き手として、息が止まりそうになりました。
全部、「何かが起きるはずなのに起きなかった」ものたちで、
そこを掬い上げてくださったこと、ありがたく受け取ります。
「カリっと心に引っかかる」という言葉、
書きながら自分でも掴みきれていなかった質感を、
代わりに言葉にしていただいた気がしました。
ありがとうございました。
来週じゃないだろへの応援コメント
はじめまして!
もどかしい…の一言に尽きますね。
颯太の方にも、具体的な描写をあえてしないのが、味があっていいですね!
2人の幸せな未来を願うばかりです…
作者からの返信
$oulja-50 さま
はじめまして。お読みいただき、ありがとうございます。
颯太のほうを「あえて描いていない」と読んでくださったこと、
書き手として、深く受け取りました。
彼自身の事情に踏み込まずに、軽口の影に隠したまま終わらせる——
それが、この話で一番迷った選択でした。
そこを汲んでくださって、嬉しいです。
2人の未来を願ってくださったこと、
作者として、そっと預からせていただきます。
ありがとうございました。
編集済
来週じゃないだろへの応援コメント
ぼんやりとした まだまだ 見えない未来の絵
ふたりはムリヤリ描こうとしてるのか?
見ようとしてるのかな・・(・_・)💦?
そのむかし もうはるか昔に社会へ
旅立った頃の事。。。
ポンコツカローラに荷物乗せて。。
なんとなく思い出しました・・・(・∀・)💦
なつかしい・・・
作者からの返信
mokone471 さま
お読みいただき、ありがとうございます。
ポンコツカローラに荷物を積んで、社会へ旅立った頃——
コメントを読みながら、その車の重さや、
助手席に何を置いていたんだろう、と想像していました。
書いた話の何かが、そういう昔の風景にそっと触れたのなら、
書き手として、これ以上ないほど嬉しいです。
未来を無理に描こうとしているのか、見ようとしているのか——
そのご質問の温度のほうに、
むしろこの話の核があった気がしました。
ありがとうございました。
レモネードは半分への応援コメント
半分…という中途半端な余韻が、この春になりきらない季節と二人の関係を象徴している感じ、好きです。でもそれを、残酷にもごみ箱に投げ捨てる颯太。どういう関係の2人だったのかな…
作者からの返信
静谷悠さま
お読みいただき、ありがとうございます。
「半分」という中途半端さに、季節と関係の両方を読んでくださったこと、
書きながら預けていたものを、丁寧に拾っていただいた気がしました。
颯太がレモネードを捨てる、あの場面は、書きながら何度も書き直した箇所でした。
あれが優しさなのか、そうでないのか——
書き手としても、まだ少し、決めかねたまま置いています。
「どういう関係の2人だったのかな」と書いてくださったその問いを、
そのまま、作品の余白として受け取らせてください。
来週じゃないだろへの応援コメント
終盤の掛け合いの空気が軽いやり取りの中でも、駆け引きしているように感じました。印象的だったのは錆の臭い、塗装されている手すり、でした。手を滑らすと塗装が剥げかかっている部分に引っかかる描写がやけに頭の中に残っていて、それが作品全体の鉄のように重い空気を表しているのだと思いました。
作者からの返信
たーたんさま
お読みいただき、ありがとうございます。
鉄の匂いと、塗装の剥げた手すり——
あの感触を、話の重さを預ける一行として置いた箇所だったので、
そこを拾っていただけたこと、画面の前で少し驚きました。
「軽いやり取りの中の駆け引き」という読み方も、嬉しいです。
全体を貫く「鉄のように重い空気」という言葉、
書き手としては、その言葉のほうにこそ、
書きながら触ろうとしていたものが滲んでいた気がしました。
丁寧な読みを、ありがとうございました。
来週じゃないだろへの応援コメント
企画から参りました!
描ききらなない会話の間合いがとても好みです。
言葉にしていない中身の方がずっと大きいのに、それを大げさに言い切らず、レモネードや風や桜の蕾に滲ませているのがすごく良かったです。
後半まで読むと見え方が変わるのも印象的で、静かなのに深く残る作品でした。
執筆活動陰ながら応援しております。
作者からの返信
山龍遼士郎さま
企画から、お運びいただきありがとうございます。
「描ききらない会話の間合い」と書いてくださって、
書きながら一番神経を使った部分を読み取っていただけたようで、
画面の前で、少し息を吐きました。
レモネードも、風も、蕾も、何かを言わせるためではなく、
何かを言わせないために置いた小道具たちでした。
そう読んでいただけたこと、ありがたく思います。
こちらこそ、これからの作品、楽しみに拝読いたします。
来週じゃないだろへの応援コメント
企画から拝読いたしました。
二人の話し方や間の取り方など、会話がとてもリアルに描写されていると感じます。
颯太はおそらく、ずっと前から春香の嘘に気づいていた。気づいていることを、どうしてこのタイミングで言おうと思ったのか。
二人の心情や背景がはっきり書かれていないからこそ、物語に想像の余地があり、なんとも深みのある作品になっていると思いました。
作者からの返信
泡沫希生さま
企画から、お運びいただきありがとうございます。
「颯太は、ずっと前から春香の嘘に気づいていた」——
そう読んでくださったこと、書き手として息を吐きました。
そして「どうしてこのタイミングで言おうと思ったのか」——
そのご質問のほうに、
書き手としても答えを持たないまま、置いた箇所でした。
振り返って言うのではなく、背中越しでしか言えなかった。
颯太のほうにも、そう言うしかなかった事情があったのだと思いますが、
それが何だったのかは、書きながら自分でも掴みきれませんでした。
そこを問いのまま置いてくださったこと、
作品の余白として、そのまま預からせていただきます。
ありがとうございました。