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  • 返りの手紙への応援コメント

    「一週間以内に同じ手紙を十人に出しなさい」

    ⤴︎なんだか、チェーンメールみたいですね。ですが、メールではなく、手紙で届くとなるとめちゃくちゃ怖いです…! 主人公の女の子は怖い子だと思っていましたが、それは友達を作ってほしいという優しさの裏返しだったのかな、と思います。

    なんだか、切ない幕引きでした。とても怖く、そしてすごく面白かったです!

    作者からの返信

    こちらにもコメントをくださり感謝いたします。

    純粋に友達を案じての行動が、死を経てから徐々に歪んでしまいました。人ならばその行いが持つ意味に思い至るはずが、結果的に相手を呪うことになってしまいました。
    生前は文通をしていたので、彼女にとって手紙とは親しい友達とやり取りするものでした。

  • 返りの手紙への応援コメント

    二ノ前はじめ様

    少し前から二ノ前様の作品や、レビュー作品を追い掛けたりしていますが、初めてコメントさせていただきます。
    私は先に「不幸の手紙」から読んだのですが、このお話を読んで、点と点が繋がる感じにすごく感動しました。
    どちらも独立して面白かったというか、呼んだ後の切ないけど優しいお話として、本当に楽しませて頂きました。
    色々伝えたいのに全然まとまらないので恥ずかしい限りですが、これからの活動も応援しています。
    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    公星様、コメントに大変感謝いたします。

    自分の作品にお目を通してくださり嬉しく思います。公開したのが『返りの手紙』が先で、この作品から『不幸の手紙』を執筆したので実は順序があべこべだったりします。
    自身の掌編短編から要素を引き継ぐ癖があり、読者様を混乱させていないかいつも気になっておりますが、そう言っていただけると安堵します。
    こちらこそまことにありがとうございました。

  • 返りの手紙への応援コメント

    天狗はヤッパ、良いですね👺
    わたしんちのじいさん。
    木を切るのが、仕事だったんです。
    ウチの実家の近くにお寺がありまして、そこに、スッゴく大きな杉の木があったんです。
    のび太の学校の裏山の、千年杉みたいな。
    その杉の木から樹脂がドロドロ出てて、ソレは、『天狗の飴』って言われてたんです🌲
    昔から、その木には、天狗が住んでると言われてました。
    ある日、じいさんが言ったんです。
    あの木、切ってきたぞって。
    わたし、子ども心に、
    あ〜、ウチのじいさん、バチ当たるぜ😓って思いました。
    ま、大丈夫でしたけど💦

    天狗のお話、とっても、ステキでした🤗⭐✨

    作者からの返信

    こちらにもレビューをしてくださり頭が下がる思いであります。

    『天狗の飴』ですか。とても面白い名前の付け方ですね。子どもの頃に近くにあったら、たぶん舐めていたと思います。
    時代とともに人の畏敬の念も変わってきますから、致し方のないことですね。この一連の出来事からお話が書けそうな気もします。

  • 返りの手紙への応援コメント

    エイミーちゃん、手紙を出さなくても友達ができたんだね、良かったね、と素直に思えました。
    友達思いの少女は成仏できたのでしょうか。
    呪い返しされちゃったら、無理なのでしょうか。
    ふたりの『友達思い』な少女が織りなす切ない怪異譚でした。

    作者からの返信

    成田紘様、コメントに感謝いたします。

    このお話の主人公はずっと友達のことを思っていました。ところが死後に歪んでしまい、結果として呪いを撒き散らす存在となってしまいました。
    呪い返しによって消えてしまいましたが、少なくとも最後のやり取りで彼女の未練は晴れたかと思います。

  • 返りの手紙への応援コメント

    少女の方が「いないもの」だったんですね。

    そりゃ天狗も視えますよね。

    逆転させるオチがお見事です。

    不幸を送っていたと言っていましたが、友人を想っていた少女の切なくてちょっと不可思議なストーリーが素晴らしかったです!

    作者からの返信

    6月流雨空様、ご感想をありがとうございます。

    自分の書くお話には人外の視点で描かれることが多々あり、それぞれの理屈で行動します。
    原点は友人を心配する気持ちで、消える間際までずっと変わらない思いでした。最後に友達ができたことを知って、未練はなくなったかと思います。

  • 返りの手紙への応援コメント

    コメント失礼します!

    この話で韋駄天を登場させるの、さすがです!
    韋駄天は鬼を追い返したという逸話がありますものね。呪いを返す役割にも適しています。

    そして、純粋と狂気は紙一重だと考えさせる、素晴らしい短編をありがとうございます!

    作者からの返信

    ガビ様、コメントに感謝いたします。返信が遅れて申し訳ありません。

    流行り病などは呪いや祟りと考えられていました。病魔を呪いと考えれば、呪い返しを担うには適任ですね。
    一途な思いにも関わらず、手段がどこかで歪んでしまいました。そのことに疑問を抱いていない時点で、人から変質してしまったことを意味しています。
    こちらこそお目を通してくださり、まことにありがとうございます。

  • 返りの手紙への応援コメント

    手紙を出すことでこの少女はエイミーと縁を結び、手紙を出すことでエイミーは10人と縁を結ぶはず。

    「さもなければ呪う」という脅迫が、なんとしても手紙を出させたいという強い気持ちの表れだったのでしょうけれど、それによって呪いの手紙となってしまった。

    でも本来の動機は自分もあの子も一人にならないようにという気持ちからというのが、優しくて悲しいです。

    この子は怪異に成り果ててしまって、ただそれをくり返す存在になってしまったんですね。

    今回もとても面白かったです!

    作者からの返信

    櫻庭ぬる様、素敵なレビューコメントをありがとうございます。

    連絡手段が豊富な現代において、手紙でのやり取りは友達だけがするものだと彼女は考えていました。純粋に友を思う気持ちが死後に歪み、不幸の手紙という形で表れてしまいました。
    仰る通り、天狗はその在り方を見て「そういう存在」と彼女を評したのです。
    楽しんでくださったなら何よりであります。


  • 編集済

    返りの手紙への応援コメント

    他の皆さんのコメントやレビューを読む限り、ニノ前さまの他作品と繋がっているようですが、この作品単独でも存分に楽しむことができました。
    説明を省いて、あくまで作品を読み進めるうちに、徐々に世界観が見えてくる作風がとても好きです。
    繋がっている作品も、読ませていただきますね。

    作者からの返信

    江賀根様、ご感想ありがとうございます。

    悪癖と言いますか、過去に書いた掌編短編から要素を引き継ぐことが多いです。なるべく独立した作品を心がけるべきなのですが……。
    そういった作風を好ましく受け止めていただけるのはありがたい限りであります。

  • 返りの手紙への応援コメント

    不幸の手紙で強制的に友人を増やさせようする、
    配慮というかお節介でしたが、呪いになってしまいますよね。
    しかし、友人は周囲に呪いを伝播させなかった。
    その想いはどこにあるのか、考えさせる内容ですね。

    作者からの返信

    三里あゆむ様、ご感想ありがとうございます。

    最初は純粋に友人を思っての行動でしたが、死後にも関わらず現世に干渉して存在が歪んでしまいました。
    いずれ顛末を書ければと思いますが、もし友人が不幸の手紙を出していれば呪い返しは成り立ちませんでした。自分も誰かを呪っていることになりますから。

  • 返りの手紙への応援コメント

    ((((;゚Д゚)))))))ゾワっとして、最後の一言で更に
    ドキリとしました。流石です✨
    まさかの、映美…そして此処にも黒い羽が。

    作者からの返信

    小野塚様、ご感想に感謝いたします。

    こちらは仮称『EとK』で起きた出来事の後日譚となります。とはいえ、まだ現世側で起きた事件は投稿できていないのですが……。
    どういった経緯で呪い返しの儀に至ったのか、その顛末を描く予定ですので、よろしければお付き合いくださいませ。

  • 返りの手紙への応援コメント

    死者である主人公の、友への思いが最後に成就し、余韻のある結末でした。
    そして主人公も思いを遂げて、孤独な世界から消えていく。
    呪い返しとはいえ、これがエイミーから主人公へ向けた、感謝の念が成就したものではないのかと勝手に想像してしまいました。

    作者からの返信

    六散人様、彼女の想いを汲んでくださったレビューコメントに感謝いたします。

    どういった形であれ、主人公が送った気持ちは友に届きました。最後には未練を残すことはなく、その狭間の世界を去りました。
    順序があべこべですが、現世で起きた事の顛末も書こうと考えています。どういった経緯で呪い返しが為されたのか、またお付き合いくだされば幸いです。

  • 返りの手紙への応援コメント

    二ノ前はじめさま

    こんにちは。
    驚きに継ぐ驚きでした。なんと、ここでエイミーの名が……
    夕暮れに血塗られた郵便ポスト、背伸び、白い羽のシール、長い胴の郵便ポスト、この冒頭からもう世界に飲み込まれました。封筒じゃなくて、便箋をシールで留めて投函しているのですね。
    友を想う気持ちは本物だったのでしょう。その強烈な気持ちは、死してなお、個性的な友を気遣う想いとして、残ってしまったのですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、こんにちは。ご感想ありがとうございます。

    まだ未発表ながら、現世で起きた出来事の後日譚という順序がおかしい構成となっています。このお話が先に思い浮かび、逆を辿って事件の着想を得た形です。

    記述不足で申し訳ありません。便箋と封筒が一体化したミニレターなどを思い浮かべてもらうと良いかもしれません。この世ならざる場所にある郵便ポストから送っているので、送り主が願えばどういった形でも届きはするのですが。

    行為は矛盾していても、遠く離れた友達のことを思っていました。不幸の手紙という手段を取ってしまったのは、狭間の世界に留まるうちに存在が歪んでしまったからとなります。

  • 返りの手紙への応援コメント

    「不幸の手紙」は友達を孤独にさせないためのものだった……そんなことを小さな体で考え、たくさんの手紙を出し続けたのだと思うと切ないですね。
    とうとう自分自身も手紙になってしまった子。風にあおられ舞い上がる様子は、悲しいけれど、とても崇高で美しい光景だと思いました。
    『お友達のお友達』は二ノ前さんのこれまでの物語で見かけた子かな。なんて楽しく想像したりもしました。

    作者からの返信

    猫小路葵様、興味をそそられるレビューコメントをまことにありがとうございます。

    昨今は気軽に連絡が取れるので、手紙でのやり取りを特別なものとして捉えていました。友達が孤立することを危惧した結果、この矛盾した発想に行き着いたのです。
    呪いが返ってきて自分自身が手紙に変じてしまいましたが、最後には未練はなくなりました。
    今作は後日譚にあたるので、近いうちに現世で起きていたことも書ければと思っています。

  • 返りの手紙への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    手紙。呪い。想い。
    懐かしさ。恐怖。友情。
    幾層もの感情を味わえる、贅沢な幸せに感謝いたします。

    北海道は今、桜の季節。数日中には花びらが舞い、地面に落ちるでしょう
    (個人的には、茶色い土の地面に落ちた花びらが、1番美しいと感じます)。
    今年は手紙を思いながら散歩します。
    絵本作家かこさとしさんの「だるまちゃんとてんぐちゃん」も思い出します。
    大好きな絵本でした。てんぐちゃん。懐かしいです。

    作者からの返信

    ナカメグミ様、詩的なレビューコメントに大変感謝いたします。

    さまざまな感情を汲み取ってくださり嬉しいです。亡くなった娘は矛盾した行動を取りながら、一途に友達のことを案じていました。最後には安心して逝けたかと思います。
    多くの手紙が舞い上がる様子は、桜吹雪に似ていることでしょう。地面に落ちた黒い羽根が、彼女への手向けとなります。
    「だるまちゃんとてんぐちゃん」、図書館にあれば読んでみたいですね。

  • 返りの手紙への応援コメント

     不幸の手紙によって「友達」を作らせようとする。この発想に固執して、あえて呪いのような存在になってしまう。

     そして烏丸がそれを祓うキャラがいいですね。烏丸は不幸の手紙以外にも、色々と変わった呪いや怪異に関する業を取り扱いそうな雰囲気ありますね。

    作者からの返信

    黒澤 主計様、ご感想に感謝いたします。

    そうですね。仰る通り、発想に固執してそこに至るまでの被害は考慮していない。烏丸はもはや呪いを撒き散らす存在に成り果てたと判断しました。
    彼は韋駄天と自称している通り、運べる物なら何でも運びます。例え形がなくとも、作法に則れば応じてくれる天狗です。数少ない、人間寄りの存在と言えるでしょう。

  • 返りの手紙への応援コメント

    コメント失礼します。

    美しくも悲しい物語でした。
    相手を思うかなわぬ友情、それを断ち切る為の天狗めいた修験者、全てが見事な迄の茜色に染まるフィルムで切り取ったようで、ほうと溜息が出ます。

    良い話でした……。

    作者からの返信

    魔山十銭様、コメントをありがとうございます。

    評価してくださり、ありがとうございます。
    全ては友達を思った行動がどこかで捻じれて、相手を呪ってしまうことになってしまいました。呪い返しの儀式を経て、韋駄天を自称する少年がその呪いを送り返しに来た形です。
    物語に沿った雰囲気を描写できていれば、とても嬉しいです。

  • 返りの手紙への応援コメント

    拝読しました。

    不幸の手紙をただの呪いとしてではなく、友達とのつながりを求めるものとして描いているのがとても印象的でした。
    素敵なお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    仁木 一青様、コメントをくださりありがとうございます。

    彼女の中では手紙のやり取りは特別なものであり、友達を多く作る手段として不幸の手紙を送るという矛盾した考えに至りました。この時点で、怪異に近い存在になってしまっているのですね。
    こちらこそ作品を読んでくださり、まことに感謝しております。

  • 返りの手紙への応援コメント

     友達を作るために手紙を出させる。その発想に、なぜ呪いが籠ってしまったのか。何となく、悪意が感じられないので、死後もとどまったために歪んでしまったのでしょうか? だとすると、悲しいですね。

     そして、エイミーとその友達につながるお話なのですね。感慨深いです。

    作者からの返信

    ギルマン様、ご感想ありがとうございます。

    本来は相手を思いやっているはずが、いつしか呪いを送ってしまう行為になってしまいました。烏丸が「そういう存在」だと評したのは、矛盾を抱えた人外になってしまったことを指しています。
    前日譚、と言いますか、実際に被った出来事などは近いうちに書こうかと思っていますので、お待ちくだされば幸いです。

  • 返りの手紙への応援コメント

    二ノ前さんこんばんは!

    烏丸のキャラクターがとても魅力的でした。青い目なのが印象に残って素敵でした。

    エイミーへの思いがあったのですね。強烈な個性のこだからと、心配していたのですね…。
    最後、成仏できたのでしょうか…。

    物悲しい余韻がとても胸を打つ物語でした。
    素敵な物語をありがとうございました…!
    烏丸、またどこかで出会えたら嬉しいなと思います。

    作者からの返信

    深山心春様、こんばんは。コメントに感謝いたします。

    いつもはあまり個性をつけないので、少々実験的な試みでした。魅力的だと言ってくださって嬉しいです。
    心配する思いが反転してしまって、相手を呪ってしまうことになってしまいました。それでも、思いやる気持ち自体は変わってはいませんでした。
    少なくとも、最後のやり取りで未練を残すことはなかったと思います。
    こちらこそお目を通してくださり、まことにありがとうございます。

  • 返りの手紙への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。
     そこには確かに想いがあったのですね。善悪ではなく、エイミーさんへの強い想いが……。
     烏丸さんの寂しそうなセリフがとても沁みました。

     静かで、美しくて、少し哀しいお話を堪能させていただきました。ありがとうございますー。

    作者からの返信

    遠部右喬様、こんばんは。ご感想ありがとうございます。

    何らかの理由で歪んでしまいましたが、彼女を思いやる気持ちは本物でした。
    烏丸も仕事と言いながら、情状酌量の余地を探っていたかと思います。最後にはやはり手を下すことになってしまいましたが。
    こちらこそお目を通してくださり、まことに感謝です。

  • 返りの手紙への応援コメント

    ニノ前さん。相変わらず不思議なお話しを書かれますね。
    交通事故で死んじゃった子が、遠くの友達を思って、でも不幸の手紙を出してしまう、というのが、なにやらシュールで物悲しいですね。
    最後は呪い返しで成仏でしたのならいいなあ。

    印象的な好編でした。
    お星様入れておきますねー。

    作者からの返信

    小田島匠様、ご感想とお星様に感謝いたします。

    ただ友達を思って手紙を出していたはずが。何らかの理由で矛盾した存在となってしまいました。それでも相手を思いやる気持ちは本物であるため、最後の問答を通じて未練を残すことはありませんでした。
    亡くなった子がどうしてか現世に近い場所に留まっていたので、今度はきちんと成仏できたかもしれません。


  • 編集済

    返りの手紙への応援コメント

    都市伝説の「不幸の手紙」を、友情と孤独の物語に昇華していてすごく良かったです。
    烏丸のキャラクターも魅力的で、怪異の案内人として印象に残りました。

    ラストの「そっか、友達ができたんだ」で一気に切なさが押し寄せました。
    怖さから始まって、最後は優しい余韻が残る素敵な作品ですね!

    作者からの返信

    アタヲカオ様、作品の見所を語ってくださったレビューコメントに大変感謝いたします。

    連絡手段が豊富な時代で、文通という古風なやり方をするのは友達だけという考えが彼女にはありました。友達を増やしてあげたい、という思いで不幸の手紙を送り出し、相手を呪ってしまう本末転倒な存在と化してしまいました。
    この作品を評価してくださり光栄であります。