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  • 第五章・後編への応援コメント

    拝読しました。

    感想(レビューですね)はもう数回、オススメ頂いた槐多の原作と較べて「ここをそうするか」と赤べこになりながら反芻しますね。

    しかしながら、ここ迄の簡単な感想ですが、『薄れていった影の先に灯りを向けて影の輪郭を濃くした』といったものですね。

    たいへん興味深い試みであり、何より画家・村山槐多の小説を知る事が出来たのは有難い限りです。

    それでは〜。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「薄れていった影の先に灯りを向けて、影の輪郭を濃くした」という表現、かなり腑に落ちました。実際、これは原作そのものの手触りをそのまま再現するというより、かなり現代寄りに整えたところがありまして、そのぶん心残りも多いです。

    始点と終点はすでに原文にあるので、そこを崩さずに間を補正していく作業は、想像以上に難しかったですね。「ここをそうするか」と感じられる部分も、おそらくそのあたりに多く出ているのだと思います。むしろ、そこを原作と較べながら反芻していただけるのは、とてもありがたいです。

    ただ、槐多の作品は古典ではありながら、意外と現代的に読める部分も多く、そこが本当に魅力的だと感じています。画家としての村山槐多だけでなく、小説の面白さも、もっと多くの人に知ってもらえたらと思っています。

    原作を知っていただく入口になれたことも嬉しいです。ぜひまた、比較して気になった点などがあれば聞かせてください。

  • 第三章・前編への応援コメント

    面白く拝読しております。

    毎回、「どうなっていくのだろう?」といった楽しみもあります。

    短いですが、応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    解説にもある通り、これは半分くらいしか原文が残っていない作品です。未完のものについて考えてみるというのは、やはり面白いものがありますね。

    興味がおありでしたら、Amazon Kindleで『村山槐多小説集 Kindle版』現在のところ298円として販売されていますので、目を通してみるのもおすすめです。

    私が初めて村山槐多を読んだのは『探偵怪奇小説集1』(双葉社)でしたが、そのとき読んだ「悪魔の舌」には衝撃を受けたものです。

    画家として有名な村山は、『開運!なんでも鑑定団』でもすさまじい鑑定結果が出たようですね。作家としてはかなりマイナーだと思いますが、とても魅力があると思います。

    投稿は5月2日に完了する予定です。
    それまでお付き合いいただければ幸いです!