第35話 放課後、最後の手紙への応援コメント
手紙室の返事と、琴葉・想空の関係が重なって見えてドキッとさせられました。
仲間達のおかげで手紙室での変化、存在意義を理事会側に直接伝えられたのはかなり大きな成果なので、琴葉たちの頑張りが実ってほしいと思いました。
どんなラストになるのか楽しみです!!
作者からの返信
nakoさん、第35話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
手紙室の返事と、琴葉と想空の関係が重なって見えたところにドキッとしていただけて、とても嬉しいです。
琴葉はずっと、会えない誰かへ返事を書く側でしたが、今は自分自身も、想空へどう言葉を届けるのかを考える立場になっているのだと思います。
手紙室で重ねてきた言葉の選び方が、そのまま琴葉自身の恋や恩返しにもつながっていくんですよね。
仲間たちが集めてくれた記録や展示、朗読劇、そして実際に手紙室で変わった人たちの声を、理事会側へ直接届けられたことは本当に大きな一歩でした。
琴葉ひとりでは届かなかった場所へ、みんなで言葉を運べたのだと思います。
ここまで積み重ねてきた放課後が、どんなラストへつながるのか。
最後まで見守っていただけましたら嬉しいです!!
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第34話 男装の麗人、前へ出るへの応援コメント
劇のトラブルに機転を利かせてアドリブを入れる琴葉ですが、放課後の手紙室で仲間達と過ごした時間が背中を後押ししてくれて正体を明かしてしまうシーンが感動的でした。
仲間との絆が美しく描かれているだけでなく、想空、さらには手紙室をなくそうと考えている理事長や教員に向けての言葉を劇の中で表現する姿に心を揺さぶられました!!
作者からの返信
nakoさん、第34話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
劇のトラブルをきっかけに、琴葉が台本の外へ一歩踏み出す場面を感動的と言っていただけて、とても嬉しいです。
琴葉は最初から強く前へ出られる人ではありませんでした。
でも、放課後の手紙室で仲間たちと積み重ねてきた時間や、救われた人たちが返してくれた言葉が、あの瞬間の背中を押してくれたのだと思います。
正体を明かすことは、ただ噂に答えるためではなく、「この場所は誰かが隠れて守っているだけのものではなく、確かに必要とされてきた場所です」と伝えるための行動でもありました。
想空へ向けた言葉でもあり、理事長や先生方へ向けた言葉でもあり、そしてかつて手紙室で言葉を受け取った全員へ向けた言葉でもあったのだと思います。
その場面に心を揺さぶられたと言っていただけて、本当に励みになります。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第33話 あの日の返事のつづきへの応援コメント
劇が始まる前に交わした短い会話の中で、想空自身も返事が顔の見えない相手の心に届いてたことを知り安堵するシーンが印象的でした。
琴葉と想空の関係は手紙室を通じてずっと前から始まっていたと分かり、ぜひ劇を成功させて手紙室を残せるようにしてほしいなと思いました。
作者からの返信
nakoさん、第33話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
劇が始まる前の短い会話に注目していただけて、とても嬉しいです。
想空にとっても、あの日書いた返事が本当に誰かへ届いていたのかは、ずっと分からないままだったのだと思います。
だから琴葉が「私は、それでも救われた」と伝えたことで、想空自身もようやく少し救われたのかもしれません。
琴葉と想空の関係は、二人がはっきり気づく前から、手紙室を通して静かに始まっていたんですよね。
顔も名前も知らないまま届いた言葉が、今の二人をここまで連れてきたのだと思うと、手紙室という場所の意味もより強く感じられます。
ここから始まる劇が、琴葉たちの想いをきちんと届け、手紙室を残す力になってくれたらいいなと思っています。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第32話 金色の風船、上げる前夜への応援コメント
創立記念祭の準備が終わった後の教室で、琴葉と想空が創立記念祭の後に話そうと約束するシーンが静かだけれど二人の距離がより縮まる前触れに思えて読んでいてドキドキしました。
青春の甘酸っぱくて切ない雰囲気が漂っていて、二人の関係性がどう変化するのか見守りたいと思いました。
作者からの返信
nakoさん、第32話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
創立記念祭の前夜、準備が終わったあとの静かな教室の空気を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
大勢で動いていた時間が少し落ち着いて、琴葉と想空だけの会話になると、言葉のひとつひとつがいつもより近く響くのだと思います。
「創立記念祭の後に話そう」という約束も、何かを急いで決めるためではなく、二人がちゃんと向き合うための大事な一歩になりました。
手紙室を守ることと、自分の気持ちを伝えること。
琴葉にとってはどちらも怖くて、どちらも逃げたくないものになってきています。
青春の甘酸っぱさや切なさを感じていただけたこと、本当に励みになります。
創立記念祭の本番で、琴葉と想空の距離がどう変わっていくのか、見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第31話 舞台袖の醍醐味への応援コメント
予定表に金色の星印を書き込むお茶目な月杏、喜宗と年子のコントのようなでこぼこコンビニ感ある会話、崇彰と義経の静かなやり取り。全員がそれぞれの持ち味を活かして創立記念祭を成功させよう、手紙室を残そうと奔走する様子がリアルに伝わってきました。
琴葉と想空、直接的に好意をぶつける言葉を交わしている訳ではないのに遠回しにも思える言い方から温かな心の交流が感じられ、決裂した日から元の関係以上に心の距離が近づいてきているなと思いました。
作者からの返信
nakoさん、第31話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
月杏の金色の星印、喜宗と年子のやり取り、崇彰と義経の準備の仕方まで、それぞれの持ち味を感じ取っていただけてとても嬉しいです。
手紙室を残すための準備は、もう琴葉ひとりのものではなくなってきました。
喜宗は空気を動かし、年子は危ないところをほどき、崇彰は迷わない導線を作り、義経は時間を整え、和枝は伝える言葉を選び、月杏は舞台袖の温度まで見てくれる。
それぞれ違う形で、同じ放課後を支えてくれているのだと思います。
琴葉と想空の距離についても、温かな心の交流を感じていただけて嬉しいです。
はっきり好意を言葉にする前の、遠回しで、でも相手のことをちゃんと見ている会話だからこそ、以前より深いところで近づいているのかもしれません。
決裂した日をなかったことにするのではなく、それを通ったからこそ戻れる距離がある。
そんな二人を見守っていただけて、本当に励みになります。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第30話 胸にくすぶる炎への応援コメント
展示用の抜粋カードが仲間それぞれの個性を活かして作られたと分かる描写があり、手紙室を続けて救われた人たちの思いの結晶を創立記念祭でお披露目できるのだと思うと胸が熱くなりました。
琴葉が自身の気持ちをはっきりと自覚する際の炎の表現が詩的で美しく、終わりにある「恋と恩返しが、同じ場所から燃えていた。」という一文が印象に残りました!
作者からの返信
nakoさん、第30話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
展示用の抜粋カードに、仲間たちそれぞれの力が込められているところを受け取っていただけて、とても嬉しいです。
喜宗の発想を、年子と義経が形に整え、和枝が読みやすくし、崇彰が番号を振り、月杏が朗読劇からの流れまで考える。
春から手紙室に集まってきた人たちの気持ちが、創立記念祭でようやく人の目に触れる形になっていくんですよね。
琴葉にとっても、あの抜粋カードはただの展示物ではなく、手紙室を続けてきた時間そのものなのだと思います。
そして「恋と恩返しが、同じ場所から燃えていた。」の一文に触れていただけて、本当に励みになります。
琴葉の中で、手紙室を残したい気持ちと、想空を想う気持ちは、別々のもののようでいて、どちらも「会えないまま終わらせたくない」という同じ火から生まれていたのかもしれません。
その炎を美しいと感じていただけたことが、とても嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第29話 会えないままでは終わらせないへの応援コメント
琴葉に救われた仲間達が、救われたことで得たものを琴葉に返すかたちで手紙室を残せるようにと一致団結していく流れが美しかったです。
悩みに寄り添った返事を書いた琴葉の優しさが巡り巡って琴葉自身に返ってきていると実感でき、静かな感動がこみ上げる回でした。
作者からの返信
nakoさん、第29話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉がこれまで一通ずつ返してきた言葉が、今度は仲間たちの行動になって戻ってくる流れを、美しいと言っていただけて本当に嬉しいです。
崇彰の記録表、和枝の記事、義経の言葉、年子の支え、そして月杏の朗読劇。
それぞれが、琴葉に救われたからこそ、自分にできる形で手紙室を残そうとしてくれているんですよね。
琴葉はずっと、誰かの放課後が少し軽くなるように言葉を選んできました。
その優しさが巡り巡って、今度は琴葉自身を支える力になっている。
そこを静かな感動として受け取っていただけたことが、何より励みになります。
「会えないままでは終わらせない」という気持ちが、琴葉ひとりのものではなく、みんなの手で形になっていくところを、これからも見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第28話 一通だけ書いた返事への応援コメント
琴葉が自分へ返事を書いてくれた相手が想空かもしれないと思い、冷静さを失って根掘り葉掘り想空から聞き出そうとしてしまう様子が描かれていて、珍しく取り乱す琴葉が可愛らしく思えました。
もし相手が想空だったとしても、単純に嬉しいだけではなくどんなお礼をすればよいのかと不安になる謙虚で優しい琴葉の気持ちが描かれ、琴葉の内面を深く知れた回でした。
作者からの返信
nakoさん、第28話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉が珍しく取り乱してしまうところを可愛らしく感じていただけて、とても嬉しいです。
これまで琴葉は、手紙室で誰かの気持ちを受け止める側として、できるだけ落ち着いて言葉を選んできました。
でも今回は、自分を救ってくれた返事を書いた相手が想空かもしれないと知って、いつものようにはいられなくなってしまったのだと思います。
もし想空だったら嬉しい。
でも、その一方で、どうお礼を伝えればいいのか、今の自分の気持ちとどう重ねればいいのか分からない。
琴葉にとっては、ただ真相を知りたいだけではなく、自分の中にある感謝や好意まで一緒に揺れてしまう出来事でした。
そんな琴葉の不器用さや、受け取ったものへきちんと向き合おうとするところまで読み取っていただけて、本当に励みになります。
想空との距離が、ここからどんなふうに戻り、変わっていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第27話 柔らかな時計への応援コメント
想空の母も手紙室に関わっていたことが明らかになり、琴葉が想空に対する考えをあらため仲直りの兆しが見える回でした。まだ二人の間には緊張感がありますが、仲間たちも踏み込みすぎずにいてくれるのが見守ってくれている感じがあり優しさが心に染みました。
作者からの返信
nakoさん、第27話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
想空のお母さんも手紙室に関わっていたことが分かり、琴葉の中で想空の見え方が少し変わる回になりました。
想空は北棟を閉じる側の資料に触れていた人でもありますが、同時に、手紙室に関わってきた家族の時間を抱えている人でもあったんですよね。
琴葉がそのことを知ったことで、ただ「隠されていた」とだけは受け止めきれなくなったのだと思います。
まだ二人の間にはぎこちなさも痛みも残っていますが、それでも、柔らかな時計を前にして、少しずつ言葉を戻していける兆しが見えてきました。
そして、仲間たちが踏み込みすぎず、それぞれにできることをしてくれたところを優しさとして受け取っていただけて嬉しいです。
琴葉と想空が自分たちで向き合えるように、そっと場所だけ整えてくれる距離感が、今の二人には必要だったのだと思います。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第26話 崇彰の記録表への応援コメント
崇彰をはじめとする手紙室によって救われた仲間たちが手紙室を残そうと奔走する傍らで、琴葉が自分のしてきたことの意味を客観視し自分の気持ちを再確認する心温まる回でした。
想空とは距離を置いている状態ですが、仲間の温かさに琴葉が助けられて少しだけ傷が癒えたように思えました。
作者からの返信
nakoさん、第26話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
崇彰たちが、手紙室に救われた側から、今度は手紙室を残すために動く側へ回ってくれたところを受け取っていただけて、とても嬉しいです。
琴葉はずっと、自分が手紙室を守らなければと思っていました。
でも、崇彰の記録表や、和枝の記事、義経や年子たちの言葉によって、自分が書いてきた返事が本当に誰かの放課後を少し変えていたのだと、初めて客観的に見られたのだと思います。
想空との距離はまだ痛みとして残っていますが、それでも仲間たちがそばで動いてくれたことで、琴葉の中の傷も少しだけ息をしやすくなったのかもしれません。
救ってきた言葉が、今度は琴葉を支えてくれる。
その温かさを感じていただけたことが、本当に励みになります。
これから琴葉が、手紙室を守る気持ちと、想空への気持ちの両方にどう向き合っていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第25話 書けない放課後への応援コメント
想空との距離ができてしまい手紙と向き合うと自分の悩みに対する言い訳や返答が混ざり思うように筆が進まない琴葉に対し、年子が静かに見守りつつ肯定してくれるという仲間との絆を感じられる回でした。
想空への好意を自覚した琴葉が他人のためだけでなく自分の気持ちを整理するかのように手紙と向き合うのが印象的で、琴葉にとって「手紙の返事を書く」ことの意味が変わってきたと感じました。
作者からの返信
nakoさん、第25話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉が返事を書けなくなってしまうところを、そんなふうに受け取っていただけて、とても嬉しいです。
これまでは誰かの悩みに向き合うことで言葉を探してきた琴葉ですが、今回はどうしても自分自身の痛みや想空への気持ちが混ざってしまいました。
だからこそ、手紙室で返事を書くことが、誰かのためだけではなく、自分の心を見つめ直す時間にもなってきたのだと思います。
年子が静かにそばにいて、無理に答えを出させず、それでも琴葉の気持ちを否定しないでいてくれたことは、大きな支えでした。
琴葉が想空への好意を自覚していく中で、年子の距離の取り方があったからこそ、少しだけ自分の気持ちを認められたのかもしれません。
「手紙の返事を書く」ことの意味が変わってきたと感じていただけたのが、本当に励みになります。
これから琴葉が、自分の気持ちとも、想空とも、手紙室ともどう向き合っていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第24話 千切れた赤い糸への応援コメント
想空が北棟の改修計画を手紙室の開始前から知っていて、理由はどうあれ琴葉にその事実を隠していたことが明るみになり、琴葉の強い動揺が描かれた緊張感のある回でした。
今まで手紙室を残したくて奮闘してきた琴葉の姿を見てきたからこそ想空も言い出しづらかったのだと思いますが、裏切られたような気持ちで教室を出ていく琴葉がどう心の整理をつけるのか気になりました!
作者からの返信
nakoさん、第24話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
想空が北棟の改修計画を以前から知っていたこと、そしてそれを琴葉に言えないままここまで来てしまったこと。
その重さを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
想空にも事情や迷いはあったのだと思います。
けれど、手紙室を残すために一生懸命動いてきた琴葉からすれば、「どうして言ってくれなかったの」と感じてしまうのも当然なんですよね。
信じていた相手だからこそ、知らなかった事実の痛みが大きくなる。
第24話では、その揺れをしっかり描きたいと思っていました。
琴葉が教室を出ていったあと、想空とどう向き合い直すのか。
そして、千切れたように見えた赤い糸を、本当にこのまま終わらせてしまうのか。
引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第23話 噂は顔を欲しがるへの応援コメント
手紙室の噂が広まるにつれ、ついに手紙室を利用しづらいという声が出てきてしまい、守りたかった手紙室の理想の姿と現実とのギャップに揺れる琴葉の気持ちが伝わってきました。単純に正体を明かせば済む話ではないのが複雑なところですね。
ひとまずは仲間たちの協力で手を打てましたが、創立記念祭も近づいてきて噂が加速する中で物語がどう動いていくか楽しみです。
作者からの返信
nakoさん、第23話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
手紙室の噂が広がることで、必要としている人に届きやすくなる一方、逆に利用しづらいと感じる人が出てきてしまう。
その複雑さを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
琴葉が守りたかったのは、誰かに見られるための場所ではなく、顔を見せなくても気持ちを置ける場所なんですよね。
だからこそ、正体を明かせばすべて解決する、とは簡単に言えないところが悩ましいのだと思います。
今回は、図書室横の仮投函箱や案内文、仲間たちの協力で、ひとまず「顔を見せなくても置ける」形を整えました。
でも創立記念祭が近づくほど、噂も手紙室への注目も大きくなっていきます。
琴葉たちが、手紙室の本来の意味をどう守っていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第22話 会えない夏休みへの応援コメント
想空に対して琴葉が真っ直ぐに言葉をぶつけたシーンは思わず本音が出てしまったのかなと思いました。
夏休み中は想空と会える時間が限られてしまいますが、会って言葉を交わせれば琴葉の不安や寂しさが和らぐ様子から想空の存在が琴葉の中でどんどん大きくなっているのが伝わってきました!
作者からの返信
nakoさん、第22話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉が想空に真っ直ぐ言葉をぶつけた場面を、本音が出てしまったように感じていただけて、とても嬉しいです。
琴葉自身も、手紙室を守りたい気持ちと、想空と会えないことへの寂しさを、きれいに分けられなくなってきているのだと思います。
だからこそ、ふとした言葉に隠していた本音がにじんでしまったのかもしれません。
夏休みは、これまでのように放課後の旧三年二組で自然に会える時間が減ってしまうので、琴葉にとっては想空の存在の大きさを自覚する期間にもなりそうです。
会えない時間があるからこそ、会って言葉を交わせたときに少し息がしやすくなる。
その変化を受け取っていただけて、本当に励みになります。
手紙室のことも、想空への気持ちも、琴葉がどう向き合っていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第21話 君だけが救いだったへの応援コメント
「君だけが救いだった」は誰が、何の目的で書いたものなのか?
今は謎のままですが、二人の距離感が揺らいで少し緊張感のある展開となり今後の二人の関係性がどう変化していくのか目が離せません……!
作者からの返信
nakoさん、第21話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
「君だけが救いだった」という一文に注目していただけて、とても嬉しいです。
誰が、何のために書いたのか。
その手紙がただの感謝なのか、それとも今の琴葉と想空の関係まで揺らすものなのか。
第21話では、そこを少し不穏に残す形にしました。
手紙室は、会えない相手へ言葉を届ける場所ですが、今回はその言葉が琴葉自身の胸にも返ってきてしまったのだと思います。
だからこそ、琴葉と想空の距離も、これまでのように穏やかなだけではいられなくなってきました。
二人がこの一通をどう受け止めて、夏休み前の空気の中でどんなふうに向き合っていくのか。
引き続き見守っていただけましたら嬉しいです……!
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第20話 祖母の引継ぎ帳への応援コメント
祖母の引継ぎ帳を詳しく見ていくうちに、祖母が残したかった・守りたかったものの本質に気づいた琴葉が、自分の恩返しのためだけではなく「救われた人がいるから」残したい、と利他的な視点に立って決意表明するシーンが胸アツでした!
それを静かに見守り背中を押してくれる想空、絶妙な距離感で紡がれる二人の会話がほんとに青春って感じで読んでいてドキドキしました。
作者からの返信
nakoさん、第20話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉の決意表明を胸アツと言っていただけて、とても嬉しいです。
最初の琴葉は、かつて自分を救ってくれた手紙への恩返しとして、手紙室を引き継ごうとしていました。
でも祖母の引継ぎ帳を読み返すうちに、そこに残っていたのが思い出だけではなく、たくさんの生徒が少しずつ前へ進んだ記録だったと気づいたのだと思います。
「自分が救われたから」だけではなく、「救われた人がいるから残したい」へ変わっていく。
その変化を受け取っていただけたことが、本当に励みになります。
想空も、強く引っ張るのではなく、琴葉が自分の言葉で決めるまで静かに隣にいてくれるんですよね。
その絶妙な距離感を青春として感じていただけて、とても嬉しいです。
手紙室を残すために、琴葉と想空がどんな形で想いと記録を重ねていくのか、引き続き見守っていただけましたら幸いです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第19話 夏服のポケットへの応援コメント
息の合った四人の短い会話から一体感が伝わってきて、琴葉に心強い仲間ができたことをしみじみと感じました。
琴葉と想空の素朴な言葉のやり取りは何気ない日常の一コマなのに、青春の一ページを見ているような気持ちにさせられ甘酸っぱさが伝わってきました……!!
作者からの返信
nakoさん、第19話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
四人の短いやり取りから一体感を感じていただけて、とても嬉しいです。
最初は一人で冷たい万年筆を握っていた琴葉が、今では年子、想空、義経たちと一緒に、手紙室をどう続けていくか考えられるようになりました。
夏服のポケットを少し縫い直すことや、短い返事だけで通じ合えること。
そういう小さな支えが、琴葉の放課後をちゃんと守ってくれているのだと思います。
琴葉と想空の何気ない会話にも甘酸っぱさを感じていただけて嬉しいです……!!
大きな告白ではなく、暑くなるとか、替えがいるとか、そんな素朴な言葉の中に少しずつ距離の近さがにじんでいく二人を書けたらと思っていました。
これからも、手紙室の静かな時間と、琴葉たちの青春の一ページを大切に書いていきます。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第18話 書く側と伝える側への応援コメント
琴葉が手紙室を残すために存在意義をなんとか伝えようともがいていたタイミングで、新聞部の和枝が手紙室がもたらした変化を記事にして伝えることで琴葉の肩の荷が一つ下りたのかなと思いました。
琴葉が救った人たちに、今度は琴葉が救われていく。そんな物語の流れが美しくて温かく、読んでいるとこちらまで優しい気持ちになります。
作者からの返信
nakoさん、第18話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
和枝の記事によって、琴葉の肩の荷が少し下りたように感じていただけて、とても嬉しいです。
琴葉はずっと、手紙室の必要性を自分の言葉で伝えなければと思っていました。
でも、和枝が見ていたのは「男装の麗人」という噂ではなく、手紙室に来た人たちの顔が少しずつ変わっていく理由だったんですよね。
書く側の琴葉だけでは届かないところへ、伝える側の和枝が橋をかけてくれた。
そのことで、手紙室が旧三年二組の中だけではなく、学校の中へ少しずつ意味を持って広がっていくのだと思います。
琴葉が救った人たちに、今度は琴葉が救われていく。
その流れを美しくて温かいと言っていただけたことが、本当に励みになります。
これからも、手紙室を通して少しずつ支え合っていく琴葉たちを見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、ありがとうございました!
第17話 和枝は笑顔でごまかすへの応援コメント
和枝のキャラクター像に深く共感しました。
なりたいものよりも先に、嫌なもの避けたいものを考えてしまう。そんな和枝に対して、むしろそれらを書き出してしまえばよいと逆転の発想で肯定する琴葉の対応がお見事でした。
作者からの返信
nakoさん、第17話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
和枝のキャラクター像に共感していただけて、とても嬉しいです。
「なりたいもの」をすぐに言えなくても、「これは嫌だ」「こういう毎日は避けたい」という感覚は、ちゃんとその人の進みたい方向を示してくれるものなのだと思います。
琴葉も、無理に明るい夢を言わせるのではなく、和枝がすでに持っている違和感や苦手意識を、否定せずに材料として受け止めようとしました。
避けたいものを書き出すことで、逆に大切にしたいものの輪郭が見えてくる。
そこを「お見事」と言っていただけて、本当に励みになります。
手紙室が、前向きな言葉だけではなく、迷いや苦手も置いていける場所になっていけたらと思っています。
温かいご感想、ありがとうございました!
第16話 休む勇気の文面への応援コメント
義経が琴葉に協力を申し出てくれて頼もしい限りです。
水面下では北棟の改修計画が進んでいると知り不安を抱える琴葉の様子が最後に描かれ、やや不穏な終わり方の回でした……今後の手紙室がどうなるか気になりますが、仲間と一緒に琴葉には頑張ってもらいたいです!
作者からの返信
nakoさん、第16話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
義経が協力を申し出てくれたところを頼もしく感じていただけて、とても嬉しいです。
第15話で琴葉と想空が慎重に言葉を選んだからこそ、義経もただ助けられる側で終わらず、今度は手紙室を支える側へ回ってくれたのだと思います。
「休む勇気」を受け取った人が、次に誰かを支える力になってくれるのは、手紙室らしい変化ですね。
一方で、北棟の改修計画は水面下で進んでいて、琴葉にとっては不安が消えない終わり方になりました。
でも、想空、年子、義経たちが少しずつそばに増えてきた今なら、琴葉も一人で抱え込まずに向き合えるはずです。
手紙室がどうなるのか、琴葉たちがどんな形で必要性を示していくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第15話 義経は負け方を知らないへの応援コメント
スランプに陥った義経のメンタルに寄り添うために想空が義経に探りを入れてから琴葉と返事を考えていたのが、いつになく慎重に返事をしているなと印象に残りました。
努力家でおそらく完璧主義なところがある義経には今まで通りのやり方では言葉が届かないと知っての行動なのでしょうが、二人の精神的な成長が感じられ、手紙を書く側も視野を広く持てるようになっていくのがこの物語の面白さだと思いました!
作者からの返信
nakoさん、第15話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
義経への返事が、いつも以上に慎重だったところを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
義経は努力で積み上げてきた人だからこそ、ただ「休んでいい」「気にしなくていい」と言うだけでは届かない相手なのだと思います。
負けることを知らないまま頑張ってきた人に、どうすれば言葉が届くのか。
琴葉も想空も、そこをちゃんと考えようとしていました。
想空が先に義経の様子を探り、琴葉と一緒に返事の形を整えていく流れは、二人が手紙室での経験を重ねてきたからこそできたことだと思います。
手紙を書く側も、相談者に合わせて言葉の渡し方を変えていく。
その成長を物語の面白さとして受け取っていただけて、本当に励みになります!
義経が「負け方」を知ることで、少しでも息をしやすくなってくれたらいいなと思っています。
温かいご感想、ありがとうございました!
第14話 熱を持った瞳への応援コメント
月杏はフィーリングで生きているようなタイプなのに妙に勘が鋭く、琴葉が翻弄されている様子がリアルでした。
琴葉に対して想空が距離を詰めてくるような回でドキッとさせられました!
作者からの返信
nakoさん、第14話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
月杏の、感覚で突き進んでいるように見えて、肝心なところだけは逃さない鋭さを感じ取っていただけて嬉しいです。
琴葉にとって月杏は、説明する前に「たぶんここが大事」と見抜いてくる相手なので、どうしても調子を崩されてしまうんですよね。
その翻弄される感じをリアルに受け取っていただけて、とても励みになります。
そして、想空との距離にもドキッとしていただけて嬉しいです。
ただ見守っているだけではなく、琴葉が何を怖がって、何を越えようとしているのかまで見ているような距離感になってきました。
手紙室を守る話と、琴葉自身の気持ちが少しずつ重なっていくところを、これからも大切に書いていきたいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第13話 月杏の金色の風船への応援コメント
月杏の朗読劇に対して不安と期待を抱えた琴葉に、想空が「手紙室を守りやすくなるかもしれない」と伝えた時の琴葉の心情の変化が丁寧に描写されていて印象に残りました!
月杏の朗読劇が成功すれば手紙室の存在意義を多くの人に分かってもらえるはずなので、ぜひ頑張ってほしいです。
作者からの返信
nakoさん、第13話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
月杏の朗読劇に対して、琴葉が不安と期待の両方を抱いているところを受け取っていただけて、とても嬉しいです。
『金色の風船』は、ただ手紙室の噂を使うだけの劇ではなく、言えなかった言葉をちゃんと見送るための形になりそうなんですよね。
琴葉も最初は怖さのほうが大きかったと思いますが、想空が「この場所を残したいなら、ここで起きていることが他の場所にも届いたほうがいい」と伝えてくれたことで、少し見え方が変わったのだと思います。
月杏の勢いと想空の現実的な支えが、琴葉にとって手紙室を守るための新しい道になってくれたらいいなと思っています。
朗読劇がどんな形で手紙室の存在を伝えていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第12話 笑われる準備、笑わせる準備への応援コメント
手紙室の噂が広がり出し、手紙室への相談が増える一方で本来の目的とは違う冷やかしのような手紙が届いてやや不穏な空気が出てきたのが感じられる回でした。
何事もそうですが、有名になるほど想定しない使い方をする人が現れるもので、、琴葉の悩みの種が増えてしまいましたが想空と交わす何気ない会話で少しでも気持ちが軽くなっていたらいいなと思いました!
作者からの返信
nakoさん、第12話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
手紙室の噂が広がることの明るさと怖さ、その両方を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
必要としている人に届いてほしい一方で、面白がるだけの視線が集まると、手紙を置きたい人が入りづらくなってしまう。
琴葉にとっては、そこがとても悩ましいところでした。
有名になるほど、想定していない使われ方をされる、というお言葉、本当にその通りだと思います。
手紙室は「顔を見せなくても言葉を置ける場所」だからこそ、噂が顔を探し始めると、本来守りたいものから少しずれてしまうんですよね。
でも、想空がその不安を軽く笑い飛ばさず、危うさとして一緒に見てくれていることは、琴葉にとって大きな支えになっていると思います。
これからも、手紙室が誰かの安心できる置き場所であり続けられるよう、琴葉たちに頑張ってもらいたいです。
温かいご感想、ありがとうございました!
第11話 ストローで大食い選手権への応援コメント
喜宗の突拍子もない案で荒れそうになった教室の空気が思いがけない方向へ行き最終的に「綴り喫茶」がクラス企画の案として残る流れ、読んでいてとても面白かったです!
喜宗というクラスメイトの振る舞いを見て琴葉も気づきを得ていて、クラスで話し合った際の出来事は琴葉が手紙室で返事を書くときヒントや手助けになってくれたらいいな。
作者からの返信
nakoさん、第11話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
喜宗の突拍子もない案から、まさか「綴り喫茶」へ着地していく流れを楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
ストローで大食い選手権という、どう考えても荒れそうな案なのに、喜宗が自分で半分壊しながら笑いへ変えてくれたことで、教室の空気が尖らずに済んだのだと思います。
琴葉もその様子を見て、強い言葉や大きな声だけが場を動かすわけではないと気づいていきました。
誰かの案の残った欠片から、静かな席やカードを書く場所を作る。
そういう発想は、きっと手紙室で返事を書くときにも生きてくるはずです。
クラスの話し合いと手紙室が、少しずつ琴葉の中でつながっていくところを感じ取っていただけて、本当に励みになります。
温かいご感想、ありがとうございました!
第10話 離れることも優しさへの応援コメント
手紙室を続けるうちに琴葉もどこか無理をしていたようですが、年子にそれを指摘され自覚が生まれたのが琴葉の精神的な成長だと感じました。
男子制服の微調整をしてちょうどいい距離感で寄り添う年子の優しさに琴葉自身が支えられていると分かり絆が深まった友情回、素晴らしかったです!
作者からの返信
nakoさん、第10話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉が手紙室を続ける中で、知らないうちに自分も少し無理をしていたところを受け取っていただけて、とても嬉しいです。
誰かのために返事を書くことは大切だけれど、そのために琴葉自身の呼吸が狭くなってしまったら続けられない。
年子がそこに気づいて、踏み込みすぎず、でも見ないふりもしない距離で支えてくれたことは、琴葉にとって大きかったと思います。
男子制服の微調整も、年子らしい寄り添い方ですよね。
言葉で励ますだけではなく、袖や肩の余りを整えて、琴葉が少しでも立ちやすくなるようにしてくれる。
その優しさを感じ取っていただけて、本当に励みになります。
琴葉と年子の友情回として楽しんでいただけて嬉しいです。
これからも、手紙室で誰かを支えながら、琴葉自身も周りに支えられていく姿を大切に書いていきたいです。
温かいご感想、ありがとうございました!
第9話 年子は優しさで疲れているへの応援コメント
琴葉は手紙の主のために返事を書いてきたつもりなのに、書いた返事の内容が自分を見つめ直すきっかけにもなっている点が面白く、ストーリーに深みを与えていると思いました。
想空に加えて年子も手紙室の秘密を知ったうえで見守ってくれることになり、琴葉の周りに仲間が増えてよかった!
作者からの返信
nakoさん、第9話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉が誰かのために返事を書いているはずなのに、その言葉がそのまま自分にも返ってくるところを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
手紙室は、相談者だけを変える場所ではなく、返事を書く琴葉自身の心にも少しずつ触れていく場所なのだと思います。
年子の「優しくすること」と「全部背負うこと」は違う、という苦しさも、琴葉にとって大事な気づきになりました。
想空に続いて年子もそばで見守ってくれるようになり、琴葉が一人で抱え込まずに済む形が少しずつできてきましたね。
仲間が増えてよかったと言っていただけて、本当に励みになります。
これからも、手紙室に届く言葉と、琴葉たちの変化を丁寧に書いていきたいです。
温かいご感想、ありがとうございました!
第8話 効果は一日遅れて出るへの応援コメント
結果として返事を読んだ崇彰の背中を押すことができ、小さな成功を受け止める琴葉と想空の会話が温かくて好きです!
崇彰にとって学校が少しでも過ごしやすい場所になっていったらいいなと明るい未来を予感させる締めくくりで、読んでいるこちらもほっとしました。
作者からの返信
nakoさん、第8話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
崇彰がすぐに大きく変わるのではなく、一日遅れて、ほんの少しだけ自分の言葉を出せるようになる。
その小さな変化を受け止めていただけて、とても嬉しいです。
琴葉にとっても、返事を書いたあとにすぐ結果が見えない不安があったからこそ、崇彰の一歩は大きな成功だったのだと思います。
想空と一緒にその変化を静かに喜べたことで、手紙室がただ返事を出す場所ではなく、誰かの明日を見守る場所になっていく感じがしました。
崇彰にとって学校が少しでも過ごしやすい場所になってほしい、というお気持ちも本当に嬉しいです。
これからも、手紙を通して少しずつ変わっていく琴葉たちを見守っていただけましたら幸いです。
温かいご感想、ありがとうございました!
第7話 崇彰は断れないへの応援コメント
崇彰の悩みが人間関係あるあるなので感情移入しやすかったです。
琴葉と想空が返事を考える際の会話の空気感が好きです。返事を受け取った人が少しずつ変わっていくのと同じように、琴葉と想空も徐々に心の距離が近づいているといいな、と思いました。
作者からの返信
nakoさん、第7話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
崇彰の悩みに感情移入しやすかったと言っていただけて、とても嬉しいです。
断りたいのに、断ったあとの空気や相手の反応を先に考えてしまって、自分の分を後ろへずらしてしまう。
そういう苦しさは、誰にでも少しずつ覚えがあるものかもしれません。
琴葉と想空が返事を考える場面も、好きと言っていただけて励みになります。
二人とも相手を急かさず、でも見ないふりもしないように、言葉の置き方を探しているのだと思います。
返事を受け取った人が少しずつ変わるように、琴葉と想空の距離も、放課後の手紙室の中で少しずつ近づいていくはずです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第6話 閉まる前に必要だと示すへの応援コメント
想空が話した北棟の改修計画は衝撃的でしたが、その後の建設的な議論を聞いて、琴葉と共に手紙室を守っていこうとする気持ちを感じました。
琴葉も自分の意思で手紙室を残したいとはっきり自覚し、思いを新たにする様子が伝わってきました。
一生懸命な琴葉、これからも頑張ってほしい!
作者からの返信
nakoさん、第6話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
北棟の改修計画は、琴葉にとってもかなり大きな衝撃だったと思います。
でも、そこでただ悲しむだけではなく、「必要だと示せばいい」と考え始めるところが、琴葉にとって大事な一歩になりました。
想空も、閉じる理由を並べるためではなく、残すために何を用意すればいいのかを一緒に考えてくれているんですよね。
その建設的な距離感を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
琴葉が、祖母のためだけではなく、自分の意思で手紙室を残したいと思い始めたこと。
そこを受け取っていただけたのが、本当に励みになります。
一生懸命な琴葉を応援してくださり、ありがとうございます!
これからも、旧三年二組の手紙室を守ろうとする琴葉たちを見守っていただけましたら嬉しいです。
第5話 今年で一番小さな話への応援コメント
かつて手紙に励まされた琴葉が今は誰かを励ますために手紙を書いているという構図の中で、琴葉が手紙の主の力になれたことを少し自信に思い琴葉自身にも前向きな変化が表れているのが丁寧に描写されて分かりやすかったです。
手紙の交流を通じて登場人物たちの心情や関係性がじわじわと変わるこの空気感がたまりません。
作者からの返信
nakoさん、第5話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
琴葉がかつて手紙に救われた側から、今度は誰かのために言葉を置く側へ回っていくところを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
手紙室の返事は、大きな奇跡を起こすものではなくても、誰かが明日ほんの少しだけ動きやすくなるためのものだと思っています。
その小さな変化を通して、琴葉自身も「自分にもできることがある」と少しずつ受け取っていくんですよね。
手紙を書くことで相談者が変わり、相談者の変化を見ることで琴葉も変わっていく。
そのじわじわした空気感を好きだと言っていただけたことが、本当に励みになります。
これからも、旧三年二組に届く手紙と、琴葉たちの関係が少しずつ温度を変えていく様子を大切に書いていきます。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第4話 男装の麗人、初出勤への応援コメント
年子と想空、手紙室の秘密を知ってしまった二人がそろって琴葉が返事を書くところを見守るシーンが好きです。
琴葉の返事も、詩的だけど相談者に優しく寄り添っていて読んでいるこちらも心が温かくなります。
まだストーリーが始まったばかりですが、優しく見守るような雰囲気で進むこの物語の魅力に引き込まれています!
作者からの返信
nakoさん、第4話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
年子と想空がそろって、琴葉の返事を見守る場面を好きと言っていただけて、とても嬉しいです。
最初は一人で抱えるしかないと思っていた手紙室の秘密が、想空、そして年子へと少しずつ広がっていくことで、琴葉自身も支えられる側になっていくのだと思います。
琴葉の返事についても、優しく寄り添っていると感じていただけて励みになります。
相談者の背中を強く押すのではなく、その人が次の一歩を選べるように、少しだけ灯りを置くような言葉を書けたらと思っています。
まだ始まったばかりですが、旧三年二組の静かな時間と、そこに集まってくる人たちの温度を大切に書いていきます。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第3話 見つかった秘密への応援コメント
想空が協力的で色々なアドバイスをくれるのが意外でした。
男装に戸惑いつつも受けた恩に報いようとする琴葉の姿に彼女の決意が感じられ、筋を通すために自分の意思で頑張ろうとするキャラ像が個人的に大好きです!!
作者からの返信
nakoさん、第3話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
想空が意外と協力的に見えたところを受け取っていただけて嬉しいです。
彼はただ秘密を見つけて終わらせるのではなく、どうすれば手紙室を続けられるか、残すためには何を示せばいいかを考えてくれる人として書きました。
琴葉も、男装には戸惑いながら、それでも「かつて受け取った手紙へのお礼を、今度は自分が誰かへ返す」という気持ちで一歩踏み出しています。
その姿を好きだと言っていただけたことが、本当に励みになります!!
自分の意思で筋を通そうとする琴葉と、実務的に支えてくれる想空。
二人が旧三年二組の手紙室をどう守っていくのか、引き続き見守っていただけましたら嬉しいです。
温かいご感想をありがとうございました!
第2話 旧三年二組の手紙箱への応援コメント
旧三年二組の教室の寂しげな様子が瞼に浮かんできそうなほど細かく描写されており、そんな静かな時間の中だからこそ想空が教室を訪れたときドキッとさせられました。
想空も手紙室を知っているようで、謎が深まる回でした。
作者からの返信
nakoさん、第2話にも丁寧なご感想をありがとうございます!
旧三年二組の静けさや、誰も使っていない教室に残っている紙と木の匂いまで感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
琴葉にとっては、ようやく手紙室へ足を踏み入れた大切な時間だったので、そこへ想空が現れる場面は、静かな空気が一気に揺れるように書きたいと思っていました。
想空もただの偶然で来たわけではなさそうで、手紙室のことをどこまで知っているのか、琴葉にとっても読んでくださる方にとっても、少し気になる存在になってくれたら嬉しいです。
旧三年二組に残された手紙箱と、想空が抱えている事情がどう重なっていくのか、引き続き見守っていただけましたら幸いです。
温かいご感想、本当にありがとうございました!
第1話 冷たい万年筆への応援コメント
男装ヒロインに釣られて読み始めましたが、琴葉がかつての手紙の礼を返すために手紙室を引き継ぐ、というハッキリした動機づけが語られ完璧な掴みの第一話でした!!
謎の多い手紙室、これからどう展開していくか楽しみです!
作者からの返信
nakoさん、コメントありがとうございます!
男装ヒロインに釣られて読み始めていただけたとのこと、とても嬉しいです!!
第1話では、琴葉がただ不思議な手紙室を見つけるだけでなく、かつて自分が救われた手紙へのお礼を、今度は誰かへ返そうとするところを大事に書きました。
その動機づけを掴みとして受け取っていただけて、本当に励みになります。
手紙室にはまだ分からないことも多く、琴葉自身も探りながら引き継いでいくことになります。
男装して返事当番をする理由や、会えない相手へ届く手紙がどう広がっていくのか、楽しんでいただけましたら嬉しいです。
読んでくださり、温かいご感想までありがとうございました!
第35話 放課後、最後の手紙への応援コメント
昨年学校を卒業したので、とても悲しい気持ちです。だから学校が恋しいんです。高校時代は人生で最も輝かしい時期であり、だからこそ私はこの小説が好きなのかもしれない。 😌🥺💓
作者からの返信
グジュさん、温かいコメントありがとうございます😌🥺💓
卒業されたばかりなのですね。
学校が恋しくなるお気持ち、とてもよく分かります。
廊下の音や、放課後の教室の空気、何気なく交わした言葉は、その時には当たり前でも、あとから思い出すと本当に眩しく感じるものですよね。
このお話を好きだと言っていただけたのは、琴葉たちが過ごした放課後や手紙室の時間に、グジュさんご自身の高校時代の大切な気持ちを重ねてくださったからなのかもしれません。
第35話まで見届けてくださり、本当にありがとうございます。
最後の手紙が、少しでも懐かしさと温かさを残せていたなら嬉しいです。
第29話 会えないままでは終わらせないへの応援コメント
あなたの文章は非常に緻密に書かれており、まるで私たちが本当に別世界にいるかのような感覚になります。 💓😍
作者からの返信
グジュさん、温かいコメントありがとうございます💓
文章の細かなところまで見ていただけて、とても嬉しいです。
手紙室や旧三年二組、創立記念祭へ向けて動くみんなの空気を、読んでいる間だけでも本当にそこにいるように感じていただけたなら、書き手としてこれ以上ない励みになります。
第29話では、琴葉たちが「会えないままでは終わらせない」と決めて、手紙室を残すための展示や朗読劇、利用者の声を形にしようとしています。
会えない相手へ届く言葉や、顔を見せなくても置ける気持ちを、これからも丁寧に書いていきたいです。
読んでくださり、素敵なご感想まで本当にありがとうございました😍
編集済
第4話 男装の麗人、初出勤への応援コメント
あなたはとても創造的な作家ですね。物語を非常に詳細に描写していて、読みやすく、しかも面白いです。💖💖🥰
作者からの返信
グジュさん、ありがとうございます💖🥰
そんなふうに言っていただけて、本当に嬉しいです。
細かい描写まで楽しんでもらえたのなら、あの教室の空気や、紙の匂いや、万年筆の冷たさまで届いた気がして、じんわり幸せです。
読みやすくて面白いと言っていただけたのも、とても励みになります。
琴葉が今日も誰かのために言葉を選ぶように、これからも一文ずつ大事に書いていきたいです。
あたたかく見守ってくださって、本当にありがとうございます。
第36話 今日も会えるやへの応援コメント
琴葉と想空が素直な気持ちを伝え合い、手紙室がことば室として残るラストシーンでは成長した仲間達がそれぞれにできることをしているのがハッピーエンドで心が癒されました!!
手紙室によって変わった琴葉がこれからもことば室で悩める人たちに寄り添っていくのを思い温かい気持ちになりました。このような作品に出会えてよかったです。
作者からの返信
nakoさん、最後まで丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございました!
琴葉と想空が、ようやく素直な気持ちを言葉にできたところを見届けていただけて、とても嬉しいです。
最初は「会えない」気持ちを置く場所だった手紙室が、最後には「今日も会えるや」と思える場所になり、ことば室として残っていく。
その変化は、琴葉だけでなく、想空や年子、崇彰、義経、和枝、月杏、喜宗たちが、それぞれにできることを重ねてくれたからこそ辿り着けた答えなのだと思います。
琴葉も、もう男装に隠れるだけではなく、自分のまま誰かの言葉に寄り添えるようになりました。
これからのことば室でも、悩みを抱えた誰かが、少しだけ明日へ向かいやすくなるような返事を書いていくのだと思います。
ハッピーエンドとして心が癒されたと言っていただけて、本当に幸せです。
この作品に出会えてよかった、というお言葉が、何よりの励みになりました。
最後まで琴葉たちの放課後を見守ってくださり、本当にありがとうございました!