第40話 銀の瞳への応援コメント
コメント失礼します。
とてもとても本当に面白かったです。
シャムスとカマルの包帯を結び合う情景が本当に繊細で、その動きで二人の心まで結ばれていくようで印象的だなあと思っていたのですが、ラストで黒幕が包帯を解くという場面につながる美しい流れに思わず息を呑みました。最初から最後まで、本当に美しくて素敵な物語でした。世界観や歴史、口伝された伝説何から何まで好きなお話でした。
今まで読ませていただいた物語も当然面白かったのですが、今回の作品は深く私の胸に刺さりました。とても素敵な物語だったので、中途半端な読み方はしたくなくて読了が遅くなりましたが、今日読み終えて名残惜しいのと結末を愛おしむ気持ちで余韻に浸っています。
本当に面白かったです。こういう言い方は失礼かもしれませんが、ぜひぜひ書籍化した物語を手で繰って読みたくなりました。素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
運転手様
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!✨
こんなにも丁寧で温かいお言葉をいただけて、胸がいっぱいになりました。
包帯を結び合う場面から、最後にそれが解かれる場面まで。二人の心が少しずつ結ばれていく過程を感じ取っていただけて、本当に嬉しいです。
これまでの作品も読んでくださっているうえで、今回の物語が深く胸に刺さったと言っていただけたこと、とても光栄です。
大切に読んでいただけたこと、作者として本当に幸せです。
書籍として手で繰って読みたいとのお言葉まで……!
失礼だなんてとんでもありません。これ以上ないほど嬉しいです。
運転手様のご感想とレビューをいただき、この物語を書いてよかった、と心から思っています。
シャムスとカマルの物語に最後までお付き合いいただき、本当に、本当にありがとうございました!
第40話 銀の瞳への応援コメント
千夜一夜物語よろしく、この世界が「また明日」も続くのだろうと思わせる優しく美しい終わり方でした。締めの言葉がシンプルなのが大好きなので、「また夜に」で終わるのは最高にシビレました!!
シャムスとカマルは三十日の入れ替わりだったはずが、ずっとそばにいる、まさに空に揃っているのが当たり前太陽と月のような関係になったのですね。シャムスはカマルからしょっちゅう王宮の仕事を押し付けられていそうで、そこは少し同情するけれど😅
どうかこの先も「ほどけることなく」、一対の太陽と月であってほしいと願っています。友情を越えた魂の絆に乾杯……!
一方で、やはり最後までナーズィル様推しだったので(途中で「ファイサルさんカッケエエェェ!」と惚れかけましたが)、つい彼の末路や心境にもいろいろと想像を巡らせてしまいます。脱獄して逞しく生きて欲しくはあるけれど、「勘定が合わなかったな」のセリフからは静かな諦感があったので、粛々と運命を受け入れて行きそうですね……。
個人的には、シャムスとナーズィルの間にも、一種の奇妙な絆があったように思います。
ナーズィルはシャムスに文字を教え本を読み聞かせるとき、かつての「飛んでくる石から守ってほしかった自分」と重ねて、きっと鷹として飼い慣らすという範疇を無意識にほんの少しだけ越えて、シャムスに接していたのではないかと想像します。
「そうか。金だったか」がとても印象的で、胸がキュッと苦しくなりました。「私と同じだったのか」と愕然とするナーズィルの心境が響いてくるようで。
カマルが文字を子どもたちに教えるときには、ナジュムの筆を握り、ナジュムから受け継がれたものを引き継ぐのでしょう。
そしてシャムスが子どもたちに文字を教え・語るときにはナーズィルの教育の欠片が受け継がれてゆくはず──それは切っても切れない、奇妙な金の絆だと思うのです。ナーズィルにとっては痛烈な皮肉のような構図でしょうが、シャムスもたびたび彼の没薬の香りを思い出すのではないでしょうか。
妄想失礼しました、知的な悪役が好きすぎる者の譫言だとお聞きき流しくださいませ。
美しい詩を読み解くような物語でした。
心に残る読書体験をありがとうございました☀️🌙
作者からの返信
万木きるしゅさま
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
そして、こんなに熱のこもったご感想をいただけて……読みながら何度も「そこまで見てくださったんですか!」となっておりました。
ラストの「また夜に」まで大切に受け取っていただけて、作者としてこれ以上ないくらい嬉しいです。
三十日だけの入れ替わりだったはずなのに、いつの間にかその先の人生まで並んで歩いていく二人になっていました。
シャムスはきっと、今後も王宮のあれこれを押し付けられつつ、なんだかんだで文句を言いながら手伝っていると思います……笑
そしてナーズィル様……!
正直、書いているうちにどんどん存在感が増してしまい、「これは主役二人より目立っているのでは……?」と作者も少しひやひやしておりました。
最後まで推していただけたことが本当に嬉しいです。
シャムスとナーズィルの関係についても、そこまで深く読み込んでいただけて感激しました。
ナーズィルにとってシャムスは、利用するための駒でありながら、どこかで自分自身の傷に触れてくる存在でもあったのだと思います。
「そうか。金だったか」の一言も、ただの驚きではなく、彼の中で何かがずれた瞬間として書いていたので、そこを汲んでいただけて胸がいっぱいです。
ナーズィルが教えた文字や物語は、本人の思惑とは違う形で、シャムスの中に残ったのかもしれません。
そしてそれが、いつか壁の外の子どもたちへ渡っていく。
彼にとっては皮肉で、けれど完全には否定しきれない継承でもあるのかなと思っています。
美しい詩を読むような物語、と言っていただけたこと、本当に光栄です。
最後まで見届けてくださり、心に残るご感想まで届けてくださって、本当に本当にありがとうございました!!☀️🌙
第25話 鷹狩りへの応援コメント
信念を持って知的に暗躍するキャラクターが大好きなんですよ……裏があるとは思っていましたが、やはり彼でしたか。なので、はい。やはりナーズィル様は良いですね!
カマルさんとシャムスくんを応援したい反面、ナーズィル様がどう立ち回っていくのかも楽しみです。
作者からの返信
万木きるしゅさま
コメントありがとうございます!
はい、ナーズィル、知能犯でございます。お気に召していただけて嬉しいです。
カマルとシャムスにとっては大きく立ちはだかる壁になりますが、二人がどうそれを乗り越えるのか、あるいはナーズィルがどこまで二人を追い詰めるのか……。
引き続き見守っていただけましたら嬉しいです!
編集済
第14話 砂嵐への応援コメント
お約束の「また夜に」が戻ってきて嬉しいです。夜がくるたび、香りと情報のやり取りだけでなく2人の距離が近づいていく特別な時間なのが良いですね。
今のところはナーズィル様推しです!
作者からの返信
万木きるしゅさま
応援コメントありがとうございます!
「また夜に」が戻ってきたところを喜んでいただけて、とても嬉しいです。
夜ごとの語り合いは、情報交換でありながら二人だけの時間でもあるので、距離が少しずつ変わっていく感じを汲み取っていただけてありがたいです。
そしてナーズィル様推し……!
今のところ、という一言ににやりとしてしまいました。
この先も見守っていただけましたら嬉しいです。
編集済
第1話 金の瞳への応援コメント
金の瞳という特徴は美しいものに思えるのに、激しく差別されているという設定が独特で興味が湧きました。『道楽王子』がどうしても三十日の自由が欲しい理由も気になるところ。
世界観を伝える小物づかいも素敵で、読んでいて王子からは本当に香りが漂ってくるように感じましたし、棗椰子や蜜菓子の甘さもつい想像しました。
これからもカマルさんとシャムスくんの続きも拝読していこうと思います!
作者からの返信
万木きるしゅ様
お読みいただき、そして丁寧なコメントまでありがとうございます!
銀の瞳/金の瞳の差やカマルが三十日の自由を求める理由は、この物語の核に関わる部分ですので、そこに興味を持っていただけてとても嬉しいです。
香りや棗椰子、蜜菓子などの小物も、砂国の空気や二人の距離感が少しでも伝わればと思いながら書いておりました。拾っていただけて本当に嬉しいです。
アラビアンナイト風の世界観、やっぱりいいですよね……!
ここからカマルとシャムスが互いの場所を歩いていきますので、よろしければぜひ続きも見届けていただけましたら嬉しいです!
第21話 泉の底への応援コメント
コメント失礼します。
少しずつしか読めず、異国情緒あふれる語りの物語の千夜一夜物語のようなもどかしさと楽しさがありました。
語りが主軸にあり、激しい動きはないはずなのに劇的で、この一幕の終わりの語りもすごく感情を高ぶらせて読んでしまいました。まだ語りでは剥がせないヴェールがあるようで、続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
運転手様
コメントありがとうございます!✨
読んでいただけるだけで、本当に嬉しいです……!
「千夜一夜物語のようなもどかしさと楽しさ」「激しい動きはないはずなのに劇的」と言っていただけて、胸がいっぱいになりました。
第21話は第一幕の区切りとして、シャムスの「語り」が初めて大きく場を動かす回でした。
けれど、おっしゃる通りまだ語りでは剥がせていないヴェールが残っています。
ここから物語はさらにその奥へ進んでいきますので、引き続き楽しんでいただけましたら嬉しいです。
★での応援も本当にありがとうございます!
いつもお読みくださり、とても励みになっております!!
第40話 銀の瞳への応援コメント
アラビアンの世界観でそっくりな二人の入れかわりという設定からして、もう絶対面白いはず、と( *´艸`)
ただの入れかわりだけではなく、そこに兄の死などの陰謀が複雑に絡み、読み応えたっぷりでした!
それぞれの想いが交錯しつつ、それでも全体を通して美しい物語でした。
美味しそうな蜜菓子などの小道具も効果的に使われていて、没入感を高めてくれました。
協力し合い、事件を解決へと導いた後、期限を切られていたこともあってお別れなのかなと思うとちょっと読み終わりたくないような寂しさもありましたが、こう来ましたか(*´▽`*)
二人がこうして穏やかにいられてよかったです!
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
五十鈴りく様
最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!
世界観も入れかわりも、そこに絡む陰謀まで楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
物語の中の食べ物まで楽しんでいただけたことも、作者として本当にありがたいです。
そして、毎日ハートをいただけていたこと、実は私にとって毎晩の楽しみでした。
通知を見るたびに、「あ、今日も読んでくださっている……!」と励まされておりました。
まさに「また夜に」のように、少しずつこの物語にお付き合いいただけたこと、本当に幸せでした!
期限つきの入れ替わりから始まった二人でしたが、最後はこういう形で穏やかな場所にたどり着きました。
二人が並んで夜を迎えられる結末を喜んでいただけて、とても嬉しいです。
最後まで見届けてくださり、温かいご感想まで届けてくださって、本当にありがとうございました!✨