第3話への応援コメント
銀を神の純粋性と信じていたフランシスコがその源泉であるポトシで地獄のような現実に直面する過程が重苦しく伝わってきましたが、修道院で大切にしていたロザリオの輝きが採掘現場の過酷な労働や犠牲を知ることで変質していく様子にやるせなさを覚えますね…神の支配する地上と悪魔が支配すると信じられる地下の境界線で板挟みになる鉱夫たちの恐怖が硫黄の臭いと共に伝わるようでしたし、信仰の象徴であったはずの銀が実は多くの血と涙によって掘り出されている事実に打ちのめされるフランシスコの姿が痛々しかったですね
作者からの返信
アーヤトッラーさん
お読みいいただきましてありがとうございます。
作品の主題を深く読み取っていただき光栄です。
ステキな感想レビュー、ありがとうございます!!
第5話への応援コメント
企画に参加いただき、有り難うございます。
風景描写だけでなく、ロザリオの輝き、セロ・リコの聳え立つ影、松明の明かり、鉱窟内の触感、水銀の臭いなど、五感を揺さぶられました。当時の喧騒や嘆きが聞こえてくるようです。
銀…… 神の象徴はまた、“富”の根源であって、弱者の命は経済循環のなかで消費されていく。これは現代にも続いている問題で、フラシスコ神父のように『ただ祈ることしかできない』のかもしれないけれど、その気づきが『どんな神をも越えて』共通の思いになれば、時代が動くのじゃないかなあ、と思いました。
作者からの返信
田辺すみさん
お読みいいただきましてありがとうございます!
物語を五感で感じていただき、とても嬉しく思います( ღ'ᴗ'ღ )
作品のテーマも深く読み取っていただきありがとうございます!!