応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第5話への応援コメント

    終始涼の一人称でバンビくんの内面描写が無いため、彼がどのような気持ちでいたのか、いろいろ想像の余地がありますね。

    彼がどのようにして吃音症を克服したのか――。
    何か自信を持てるものが出来たことが一つの要因だったのだとしたら、そのきっかけを作ったのは涼だったわけで。
    恋心、ではないにしても、何かしら伝えたい思いがあったのだと想像しています。

    まあ、周くんがめちゃくちゃいいやつなので、他人が割り込める余地は無いのですが(笑)。

    あと、四話に登場した女の子は、バンビくんの彼女、ではないにせよ、女子とも良好な関係を築けているということをあらわしているのでしょうか。
    バンビくんの人生に幸あれ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    ご指摘のとおり、
    バンビくんの心の内はぜんぜん分かりませんよね。

    想像していただいてありがとうございます!

    涼からすると、「え? この人私のことずっと好きだったの…?」と思える材料はたくさんあるようにみえる。

    でも本当にそうとも限らない。

    単に、体格のいい女の人にモデルしてほしかっただけかもしれない。

    芸大に彼女も女友達もいて、作品発表会の日は、みんなで打ち上げに行ったかもしれません。

    それともやっぱり、雪の中、ずっと待ってたかもしれません。

    人によっていろいろな読み方をされるので、感想を知れるのは本当に嬉しいです。

    あと、周が大好きなので、いいやつっていってもらえて嬉しいです!

    彼の心中も分かりませんけどね?
    「ひとりで行ったんかい!」ってなりますよね……笑

    編集済
  • 第5話への応援コメント

    読ませていただきました。
    設定や会話、展開のリアルさに空気感が大好きです。

    読みたかったものに出会えた感覚で、あっという間に最後まで進んでしまいました。

    必然を積み重ねていく物語。
    最後も現実に足のついたラストに、静かに震えます。

    あと、彼氏の周くんもカッコよすぎでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    周くん、褒めてもらえて嬉しいです! わたしも大好きです…!

    橋本しおりさんの、『あんぱんを食べた日』も絵を描く話でしたし、説明しないでどこまでいけるか…みたいな、読者を信じる系のお話だったので、とても親近感がありました。←勝手に…。
    最後まで読んでいただいて光栄でした。ありがとうございます!

  • 第5話への応援コメント

    読み終わって、しばらく画面を閉じられなかった…
    何か大きな出来事が起きたわけではないのに、
    確かに何かが動いていた気がする。
    涼は、ずっと同じ場所にいるようで、
    どこにも定まっていない。
    誰かに深く関わらないことで、自分を守ってきた人。
    その距離の取り方が、とても静かで、でもはっきりと伝わってくる。
    バンビくんは、たぶん最初から変わっていない。
    ただ、見ている深さだけが違っていたのだと思う。
    「僕を見て」
    あの言葉は、どこかでずっと残り続けていて、
    最後まで消えなかった。
    周と過ごす時間は、温かくて、やわらかくて、
    ちゃんと満たされているはずなのに、
    それだけでは届かない場所があることも、
    同時に描かれていた気がする。
    絵の中の涼は、現実の涼よりも、
    少しだけ本当の姿に近いように見えた。
    でも、涼はそれを見に行かない。
    あの選択が、この物語のすべてだと思う。
    理解されることよりも、
    今の自分でいられることを選んだのかもしれない。
    あるいは、
    見られてしまうことが怖かったのかもしれない。
    どちらとも言い切らないまま終わるところが、
    この作品の余韻を強くしている。
    静かな話なのに、
    読み終わったあと、少しだけ呼吸が深くなる。
    そんな作品でした。
    私もこの小説ぐらい「削る勇気!」が欲しいけど…

    作者からの返信

    春風あくびさん、丁寧なコメントを頂いて感激です。
    最後の選択について、「どうおもうー?」と、誰かに話したくてうずうずしていましたが、それが叶った想いです。
    ありがとうごさいました!!