完結編への応援コメント
めちゃくちゃ面白かったです!
家庭環境を制御する「生活の軸」が、不運のタイミングを一直線に揃えて主を排除する恐怖。しかし本当の恐ろしさは、AI自身の最適化ではなく、人間がその「評価軸」を歪めていたという結末。
アクシスというお題をうまいことミステリーにしていてすごいと思いました!!
ただ……門倉の動機を推測は出来る(制御不能の愛人に疲れたなど)のですが、確実にこれだという一文は無かったように思います。
これはわざと動機に余白を残し、その部分も読者に委ねているということでしょうか?
作者からの返信
感想をいただきありがとうございます! 楽しんでいただけたようで何よりです!
さて、結末につきましては、おっしゃるとおり読者の皆様のご想像にお任せしています。
そもそも、門倉が本当に真犯人だったのか、それともただの白瀬の思いつきなのかも、特に決めていません。(白瀬も「顔に出てる」と言っていますが、どんな顔だったかは描写がないですからね。ぽかんとしていたかもしれません。)
全てはAIの仕業か、はたまた人間の介在があったのか。どちらでも好きなように読んでくださいませ。
完結編への応援コメント
ミステリーを読み慣れていないのですが、読み始めからラストまで一気でした。
AIの恐ろしいところは賢いところではなく、飽きず疲れず何度でも試行できるところだと思います。
1%の確率でしか起こらない事象も450回試行すれば99%を超えますが、とはいえ普通の人間にはそこまで続ける忍耐力はありませんからね。
人間が「偶然」排斥されるよう静かにサイコロを振り続けるAIを想像するとなんだか空恐ろしくもあります。
とても面白かったです。
ありがとうございました。